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2024年1月1日に発生しました能登半島地震につきましては、今後、関連する問題・課題をテーマに社会調査を用いた研究が進められることもあると思います。また、社会調査士資格に参加されている大学・機関におかれましては、特に実習を伴うG科目にて学生を被災地に赴かせて調査を実施するといったこともあり得るものと思います。
もちろんそうした取組みの意義は十分に認められるところではありますが、メディア等で連日報道されているように、現状、被災地においては、被災者の救済・救援やライフラインの復旧がまず何よりも優先されるべきこととされているところです。
つきましては、この先、被災地をフィールドとして調査ならびに調査実習を実施される場合には、救援・復旧活動の妨げにならないように被災地の現状を十分に把握され、関係諸機関と緊密な連絡・調整を行ったうえで、実施時期等も適切に勘案の上、ご計画くださいますようお願い申し上げます。また、調査実習においては、履修学生に対する事前の指導を十分に行うとともに、その身体的・精神的な安全にも十分なご配慮をお願い申し上げます。
2024年3月申請分のご案内です。こちらからダウンロードできます。
募集期間 1月10日(水)午前10時~1月15日(月)午後5時 開講日 2月15日(木)~3月14日(木)
開講期間:2024年2月15日(木)~3月14日(木)
上記期間中オンライン開催を予定しています。
詳細については まもなく協会HPにて掲載予定です。
2023年12月27日(水)~2024年1月5日(金) ※窓口業務開始日は1月9日(火)です。
「質的研究の職人芸的手法とテキスト化の困難と可能性」
開催日時: 2023年12月9日(土) 13:30~16:30
登壇者:
三井さよ先生(法政大学)
石岡丈昇先生(日本大学)
小田博志先生(北海道大学)
対面とオンラインのハイブリッド方式にて開催いたします。
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