最近の記事:
善意に満ちたインターネットの世界で―イーサン・ザッカーマンへのインタビュー(2)
「興味深く新しいソーシャルメディアの構築に努めている人々の実例に目を向けなければなりません。(中略)すでにある現実社会に立脚している人たちが望ましいでしょう。」(インタビューより)
ラテンアメリカのクリスマス料理を知っていますか?
ラテンアメリカの国々、ベネズエラ、エルサルバドル、コロンビア、チリ、アルゼンチン、エクアドルのクリスマスのごちそうは多種多様で奥深い。クリスマスシーズンの各地の美食を堪能する。
ウクライナのロシア語作家、アンドレイ・クルコフへのインタビュー
アンドレイ・クルコフはウクライナの人気作家で、国外への翻訳も多い。ウクライナ語でも執筆しているが小説はロシア語だ。
ネパールのシェルパ、エベレストのデスゾーンで奇跡の救出劇を達成
ゲルジェ・シェルパが空気が薄く極寒のデスゾーンで動けなくなった登山者を発見したのは、登頂ガイド中だった。登山者の命を救うため、彼はこの男性を背負っての危険な下山を決心した。
キルギス議会 国旗変更を承認
国旗の変更についての大統領の説明に国民は驚いた。
マレーシアとインドネシアのパレスチナ支援の動きを追う
イスラエルのガザへの軍事侵攻が続く中、2023年10月にインドネシアとマレーシアで数千人もの人々が集会を開き、パレスチナ人への支援を表明した。
深刻度を増すガザの人道危機 封鎖されたガザの今後
イスラエルはガザに対し、またもや暗黒の時代となるような爆撃を続け 、ガザ以外でも何百人もの人々を逮捕し殺害した。これから先、一体どうしようというのか。イスラエルはガザ地区を占領するのか。永遠に完全包囲するのか、それとも彼らの言葉を借りれば「芝刈り」を繰り返すつもりなのか。
綱渡りの日々―ガザの「幸運な」日常
「爆撃音が鳴り響き、ラジオがニュースを伝える中、私はどうにかして眠ろうとする。少しずつ瞼が重くなる。ようやく睡魔に負けて、私はとろとろと眠りに落ちる」(本文より)
ロシア語を話すウクライナ人の話は聞きたいですか?
ロシア語を話すウクライナ人は、自分たちの状況をロシアの戦争支持者に伝えようとしたが、その努力は2022年初頭の数か月間でついえた。ウクライナ人ロシア語話者の考えを強く否定し、全く理解しようとしないロシアの戦争支持者と、自分自身がロシア語話者であると言う現実が、苦しみをさらに深くする。
魔界の住民たちがあなたを待つカリブのハローウィンへようこそ
ハローウィンの頃、ミル・フレール(トリニダード・トバゴナショナルトラスト本部)はケイ・ミステ(ミステリー・ハウス)としてカリブの魔界の物話を伝える。