イスラエルのミサイルがイラン領内の拠点を直撃したと、米ABCニュースが18日遅く、米政府当局者の話として伝えた。一方、イランの国営メディアは同国中部で爆発があったと報じた。
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米連邦準備理事会(FRB)当局者らは、インフレ抑制に向けた進展の鈍さや米経済の底堅さを踏まえ、政策金利を現行水準で維持する方向でまとまりつつある。
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総務省が19日に発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は106.8と、前年同月比2.6%上昇した。原材料価格上昇の転嫁の影響が一段と後退する中、生鮮食品除く食料の伸び率がさらに縮小し、コアCPIの伸び率は前月の2.8%を下回った。
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<為替> ドルが上昇した。18日に発表された一連の米経済指標は強弱入り混じる内容となったものの、経済がなお堅調を維持し、米連邦準備理事会(FRB)の初回の利下げが今年後半にずれ込む公算が大きいことを示唆した。FRB当局者の利下げに関する発言も材料視された。