黒坂莉那

出典: ニコプチのモデルを目指すJSのためのWiki 『ぷちぺでぃあ』

プロフィール

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  • 黒坂 莉那(くろさかりな)
  • 2003年4月4日生まれ
  • おひつじ座
  • A型
  • 青森出身
  • エイジアプロモーション所属
     

ニックネーム

  • クロちゃん
  • りー
 

どうやってプチモになった?

  • プチモオーディション
    • 2014年実施の第3回プチモオーディションでグランプリを受賞し、専属モデル(プチモ)となる。プチモデビューは2015年4月号
    • 応募時は芸能事務所に所属していなかったため一般応募扱い。ただし、現在の所属事務所にすでにスカウトされていて、連絡先も交換済み。応募に際しても、担当マネージャーに相談していることから、単に正式に契約を済ませていない状態にすぎず、応募条件は実質所属者並み
 

モデルを目指すきっかけは?

  • 小3のときにニコプチに出会って以来のプチ読。青森在住ということもあり、プチモは手の届かない憧れの存在であった
 

どんな女のコ?

  • 父、母、兄、本人、弟の5人家族
  • 女の子らしいふわふわの外見に反し、実は超現実主義。恋愛・結婚に関しても「愛より金」が持論
  • 趣味は将棋で、現在4級。その腕前は、ニコプチの撮影の空き時間、大人の男性カメラマンを相手に対局し、わずか5分で勝負をつけたほど
  • 実は、自分のぷくぷくのほっぺがキライで、悩みの種でもあった。しかし、モデルになって、読者のコたちから「クロちゃんのほっぺが好き」「かわいい」などと言われることも多くなり、今ではチャームポイントとして前向きに捉えられるようになった。「自分の指でグニーって押すと、クッションみたくムニーってへっこむのが面白くて好き」
  • 小さい頃の将来の夢は、医師(小児科医)。自身の幼少時、喘息で入退院を繰り返していた際、やさしい担当医に出会ったことによる。「大人になったら先生のようなお医者さんになって、病気に悩むたくさんのコを治療してあげたい」
  • ちなみに、そんな入院中にやることがなく、退屈していた黒坂へ、母親が買ってきてくれたのがニコプチ。それまで見たことの無いファッションの世界に一瞬で引き込まれ、やがて、医師と同時にモデルへの強い憧れを抱くようになる
  • なお、実際にモデルとなった今、将来的にはこのまま芸能のお仕事を続けたいと思いつつも、医師への夢ももちろん捨ててはいない
  • 歌は大好きで、歌うことも大好き。ただし、かなりの音痴であり、黒坂が歌いだすと周りにいる人が振り向くくらい。そのため、なるべく人前では歌わないようにしている
  • 読書も好きで、よく読むのは伝記。とにかく偉人に興味があり、中でも尊敬するのは野口英世。これは、もともと黒坂自身が医師を目指していた(いる)こととも関連する
  • 極度の怖がりで、特に暗いところが大の苦手。そのため、夜に寝るときも、電気をつけっぱなしにし、部屋を明るくしておかないと寝付けない
  • 両親の「とにかく何でもやらせてみよう」という教育方針の下、小さい頃は、様々な分野の習い事に明け暮れる日々。とくに、芸能活動を始める前は、ほぼ毎日、何かしらの教室に行っていた
  • プチモになった現在、水泳と料理教室、ソロバンを辞めたものの、それでも将棋にピアノ、習字の3つを掛け持ちする
  • なお、オーデ合格発表字の直筆メッセージを見ると分かるとおり、他のプチモと比べて、ひときわ字が上手いのは、幼少以来いまも続けている習字のおかげ
  • 青森の田舎在住。どれくらい田舎かというと、「よくが出たりする」
  • 愛用のリップはメンソレータム薬用リップDX(2本入り)。他のプチモは皆、モデルということもあり女の子らしい可愛いリップを愛用するところ、黒坂は安定のメンソレータム
  • 見た目の印象から、きまって「おとなしそう」「女のコらしい」と思われがちであるが、中身は明るく元気な面白キャラで、プチモにおいてもムードメーカー的存在。2015年の「プチモ運動会」では、お笑い芸人のモノマネ(日本エレキテル連合)ほか、渾身のヲタ芸も披露し、周囲から若干引かれる
  • 好きな言葉は「石の上にも3年」。黒坂の地道にコツコツ努力する粘り強い性格が表れている
  • お菓子大好き。好きなおやつは、ちょっと渋めでセンベイ系が好み。中でも、天乃屋の歌舞伎揚「ぷち歌舞伎揚バター醤油味」がお気に入り
  • メーク勉強中。トップモデルであるにも関わらず、普段まったくメークはしないため、実はひとりでメークできない。そんなわけで、絶賛研究中
  • モデルなのに、実はまぶしいのが苦手。そのため、スタジオでの撮影は完璧にこなす一方、晴れた日の屋外での撮影は大嫌い。陽が出ると、ほとんど目が開けられないため、油断すると不自然な表情(半目)になってしまう。カメラマンやスタッフからは「スナパーのみたい」と評されるほど
 

ニコプチ時代

  • 2014年の1月、家族で東京に行った際、原宿でショッピングをしていると、現在の所属事務所であるエイジアプロモーションのスタッフよりスカウトされる
  • そのときは、青森在住ということもあり、親が連絡先を交換するにとどめたものの、翌年のプチモオーデに合格したことで正式に所属契約をする
  • ほぼ例外なく、プチモのニックネームは、下の名前をそのままカタカナにしたものが使用される。したがって、黒坂の場合「リナ」となるべきところ、登場2号目から「クロちゃん」と決定したのは極めて珍しいケース
  • そもそも、現役時に下の名前が被るモデルが複数存在するケースとして代表的な香音小出華苑は両方「カノン」、乃亜松田望愛も両方「ノア」といったように、ニコプチにおいては、あえて呼び分けせず、あくまで同じニックネームで通してきたところ、この黒坂のケースは異例中の異例。その経緯・真意は不明
  • 公式ニックネームは「クロちゃん」であるが、親しいプチモからは「りー」と呼ばれる。他のプチモが書く公式ブログにおいて、黒坂を「りー」と呼ぶか、「クロちゃん」「りなちゃん」と呼ぶかで、その2人の親しさ&関係性が見て取れる
  • 2015年6月号では、初登場2号目にして、連載「プチモのトリセツ」に登場。1ページ全部を使ってのプロフィール&20の質問といった個人特集が掲載される
  • 2015年8月号では、登場3号目にして表紙に抜擢。先輩プチモ涼凪とのツーショットで初表紙を経験する
  • また、同号においては、毎年トップモデルが4人選抜される沖縄水着ロケにも参加。人生初の沖縄上陸&飛行機搭乗となる。なお、プチモになったその年に沖縄ロケに選抜されたケースは、前年の香音岡本結芽乃らと並ぶ歴代最速タイ
  • 2015年12月号の連載「着まわし物語」に、クロピーとしてゲスト出演。見た目は元気で可愛い女の子なのに、実は心に深い闇を抱える問題児を演じる。青森からの転校生という設定で、自分ことを「わたす」、話し言葉の語尾が「○○っぺ」などなど、セリフは全て訛っている上、ある日、ついに普段からのストレスが爆発し、西川茉佑を人質に、学校の教室に立てこもるという大事件を起こすトンデモキャラ
  • その後、撮影でいっしょになった新プチモである阿部ここはから、休憩時間、上記ニコプチ12月号を手に「このクローピーの顔のやつ、やって!」と、タメ口で変顔をムチャ振りされる。無邪気な小4の後輩ちゃんに、苦笑しつつもリクエストどおりの変顔をやってあげる優しい黒坂だった
  • 2016年3月3日放送「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」(MBS)のJSモデル密着特集に女子小学生のカリスマとして登場。モデルとして、さらには普通の小学生として、プライベートを公開する。その結果、抜群のルックスはもちろん、訛のある喋り、独特の考え方などひっくるめて評判になる
  • 2016年6月号では見開き2ページにわたる大型個人特集企画「リナのこと全部ミセマス」が掲載。プチモ最年長となり、本格的にエースとして始動する
  • 同時に、個人名を冠した連載「クロちゃん被災地の今をたずねて」もスタート。プチモ単独による連載は、2014年にスタートした香音の「キラキラ HAPPY DAYS」以来で実に2年半ぶり
  • 被災地連載vol.3では、岩手県陸前高田にある奇跡一本松を訪れる。実際に松を目にした黒坂は、思ったよりずっと細いことに感動する。また、訪れた人が感想を書き残すために備え付けてあるノートにも記帳。その際、「奇跡の一本松」と書くべきところ、希望の「希」で「跡の一本松」と書いてしまったように、実は漢字はけっこう苦手
  • 2016年8月号で、プチモ史上最高に脚がキレイな三姉妹として、「美脚3姉妹特集」が掲載。末っ子が安村真奈で、次女が夏目璃乃。黒坂は長女。身長160に対し股下79という抜群のスタイルを披露する
  • 2016年9月に京セラドームで行われた関コレ2016に、安村とともにプチモを代表して出演。会場を下見した際、その広さに「ヤバイね」「ヤバイね」と言い合う。ステージ後は、ニコプチの取材を兼ねて、憧れの藤田ニコルに突撃インタビュー。感想は、「にこるんの見えないとこでも常にキレイでいようとする努力・姿勢に脱帽」
  • 2016年10月号では、お泊りの神戸ロケに参加。初日の夕ご飯に、プチモ&スタッフみんなで行った中華料理店において、黒坂が大の野菜嫌いであることがが判明。ことごとく野菜を残していたところ、年下の安村から「あのね、りーちゃん。お野菜もちゃんと食べなきゃ!」とガチ説教。そこは先輩の意地で、がんばって完食する
  • 2016年12月号では、その安村とのツーショットで、自身6度目の表紙となる。これで岩崎を抜き、現役プチモで表紙回数単独トップに立つ
  • 2017年6月号をもってプチモ卒業。プチモ歴は2年2ヶ月。表紙回数8回は、2015年卒業の香音(12回)に次ぐ、歴代プチモで第2位という大記録
  • なお、そんな抜群のニコプチ実績から、卒業後のニコラ行きが決定。2017年7月号より、ニコラ専属モデルとなる。ニコプチ⇒ニコラの進級コースは、2008年進級の伊藤夏帆から数えて、黒坂で9人目
 

プチモとしての歩み

  • 第3回プチモオーデ
    • 加入時学年:小5
    • 加入時身長:145cm
  • 2015年04月号:ニコプチデビュー
  • 2015年06月号:個人特集トリセツ
  • 2015年08月号:初表紙&沖縄&プチもの
  • 2015年12月号:着まわし物語
  • 2016年02月号:卒服
  • 2016年04月号:ディズニーロケ
  • 2016年06月号:個人特集&被災地連載
  • 2016年08月号:沖縄ロケ&美脚3姉妹
  • 2016年10月号:神戸ロケ
  • 2016年12月号:私服&美肌3姉妹
  • 2017年02月号:クローゼット企画
  • 2017年06月号:卒業特集
 

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