日本産業衛生学会 産業衛生技術部会へようこそ!

産業衛生技術部会は,日本産業衛生学会の専門部会として,産業衛生技術に関わる専門家相互の意見や技術交流を行うとともに,既設の部会と連携して,総合的な産業衛生活動を円滑に推進し発展させることを目的としています。
日本産業衛生学会の会員であれば無料で参加できますので,是非ともご参加をご検討ください。
詳しくはこちらをご覧ください。

新着情報

第7回アジア産業衛生ネットワーク学会(ANOH)のお知らせ

第7回アジア産業衛生ネットワーク学会(ANOH)が,2024/10/17~23にマレーシア・クアラルンプールにて開催されます。詳しくはこちらを御覧ください。

第97回日本産業衛生学会(広島)部会主催行事のお知らせ

2024/5/22(水)~25(土)に広島県広島市にて開催される第97回日本産業衛生学会にて,下記の部会主催行事を開催致します。奮ってのご参加をお願いいたします。なお,2024/6/17(月)正午~7/8(月)正午にオンデマンド配信される予定です。

  • 産業衛生技術部会専門研修会「自律管理の時代における技術者と技術専門家の倫理-測定等に関して」(5/23(木)10:10~12:10,第3会場)
  • 産業衛生技術部会 総会(5/25(土)15:30~16:00,第3会場)
  • 産業衛生技術部会フォーラム「化学物質の自律的管理の実践-現場でのリスクアセスメントと測定-」(5/25(土)16:00~18:00,第3会場)

詳しくは,こちらをご参照ください。

個人ばく露測定ガイドライン 要約版の公開

当部会では,2015年に「個人ばく露測定ガイドライン」を作成し,産業衛生学雑誌に掲載しました。このほど,要約版(ダイジェスト版)を作成致しましたので,ご参照頂ければ幸いです。

詳しくは,「資料・ツール類のご紹介」ページを御覧ください。

第33回全国協議会における部会主催行事について

2023/10/27~29に山梨県甲府市で開催される第33回日本産業衛生学会全国協議会において,下記の部会主催行事を開催いたしました。なお,2023/11/13~12/11にオンデマンド公開されますので,ご聴講頂ければ幸いです。


シンポジウム 4(産業衛生技術部会シンポジウム)

テーマ:「経皮吸収に関する最近の動向」
10月28日(土)10:00~12:00,第6会場(山梨県立図書館 2F 多目的ホール)

座長: 中原浩彦(労働安全衛生総合研究所)
演者:
  • 「自律的管理における皮膚吸収性有害物質の基本的な考え方」,豊岡達士(労働安全衛生総合研究所)
  • 「皮膚吸収評価の実験的手法と今後」,柳場由絵(労働安全衛生総合研究所)
  • 「皮膚吸収評価の計算予測」,後藤嘉孝(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)
  • 「化学防護手袋の評価と選び方」,青木隆昌(九州工業大学)

産業衛生技術部会専門研修会

テーマ:「北陸甲信越における現場からの報告 ~最近の話題を中心に~」
10月28日(土)14:00~16:00,第6会場(山梨県立図書館 2F 多目的ホール)

座長:田村三樹夫(田村労働安全衛生コンサルタント事務所)
演者:
  • 「溶接ヒューム中のマンガン及びマスクフィットテストの動向報告」,久保田大介(山梨厚生病院)
  • 「化学物質の自律的な管理に向けた個人ばく露濃度測定等のサポート ~機材等を送付し、動画等を利用し採取、測定を行って頂く~」,中山佑希(株式会社信濃公害研究所)
  • 「騒音における個人ばく露測定への取り組み ~騒音測定対象作業場における作業環境測定士への影響~」,内納大典(上越環境科学センター)

2023年度「大久保利晃産業保健研究奨励賞」募集のお知らせ

公益信託 産業保健研究奨励基金(受託者:三井住友信託銀行)より,2023年度「大久保利晃産業保健研究奨励賞」の募集について案内が来ております。該当する方がございましたら,ご応募をご検討下さい。

詳しくはこちらをご覧ください。

令和5年度第一回研修会「衛生管理者による巡視について」を開催しました

2023年7月22日(土)に令和5年度第一回研修会を「衛生管理者による巡視について」をテーマに開催しました。

日時:令和5年(2023年)7月22日(土)15:00~17:50
会場:機械振興会館 6-66会議室/ZOOM・Youtubeライブによるオンライン配信
会費:無料
対象:どなたでも参加できます(配布資料は会員に限ります)

詳しくは,こちらを御覧ください。

ANOH2022参加記が掲載されました

2022年にインドネシアで開催されたアジア産業衛生ネットワーク学会(ANOH)の参加記事が「健康開発」誌に掲載されました。
こちらをご参照ください。

※この記事は,『健康開発』誌(令和5年3月号)に掲載されたもので,発行元の特定非営利活動法人健康開発科学研究会の許可を得て転載しています。健康開発科学研究会は産業保健について企業や大学等の立場から実践的で闊達な意見交換をする場として活動しており「健康開発」誌は同研究会の季刊誌です。

令和5年度産業衛生技術部会奨励賞のお知らせ

令和5年度 産業衛生技術部会奨励賞は,中村 剛先生(東北大学 医学研究科 研究安全管理室),武藤 剛先生(北里大学 医学部衛生学講座 講師)の両名に決定いたしました。

詳しくはこちらをご覧ください。

Environmental and Occupational Health Practice(EOH-P)への投稿のお願い

EOH-Pは,2019年に刊行された日本産業衛生学会で最も新しいジャーナルです。幅広く産業保健および関連領域全体からの論文を歓迎いたしておりますので,産業衛生技術部会の会員の皆様からの積極的な論文投稿をお待ちしております。

詳しくはこちらをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策用 換気シミュレータ公開のお知らせ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)集団発生防止対策に使用することができる,換気シミュレーターを産業衛生技術部会の有志で作成いたしましたので,公開させていただきます。このシミュレーターは,新型コロナウイルス感染症の集団発生に関連しているとされている「換気の悪い密閉空間」について,室内の換気状態の良し悪しを簡易に見積もることができるツールとなります。

詳しい情報につきましては,下記のバナーまたはこちらをクリックしてください。


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