英語学習者必見!絶対読むべき英語学習の超良記事10選

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英語の勉強には多額の費用がかかるから、貧乏な私には無理。そんな理由で英語の勉強を諦めている方はいらっしゃいませんか?確かに、書籍にまとめられている学習法は体系立って書かれているものが多く、安心して勉強に取り組むことができるという利点はあるかもしれません。しかし、今はインターネット(以下、ネット)で何でも手に入れられる時代です。

英語の勉強法に関してならば、ネット上の情報だけでも充分です。学習法はネットでさくっと学んで、貴重なお金は参考書に回すべきではないでしょうか。そこで、今回はネット上にある英語学習に関する良記事を紹介します。

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法
紹介されている教材は以下の通り

英語リーディング教本

P-Study System

英単語学習ソフト P-Study System 公式サイト

英語丸のみ辞典

英語学習法というと「こんなの本当に実践したの?」と問いたくなるほど、大量の教材を紹介する記事が多いのに対し、当記事は片手で数えられるほどの少ない教材を愚直に繰り返すことを提唱している点で画期的であり、そのことが多くの人々から支持される記事となった理由かと思います。教材をたくさん持っているにも関わらず一向に身に付かない方に最適な勉強法と言えるのではないでしょうか。

英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法

英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法
先ほど紹介したものよりも更に低価格かつシンプルな勉強法となっています。すべてがウェブ上で完結するため、英語学習に費やす資金が無い方にとっては数少ない有効な勉強法と言えるかもしれません。追記の項目も必ず読んでください。記事中で補足しきれなかった曖昧な部分がきっと明確になるはずです。

バカでも出来た英語学習方法

バカでも出来た英語学習方法
要点は以下の通り

  • リスニングを学習のメインに据える
  • 洋画・洋楽等でなく、学習者向け音声・動画を使用する
  • 動画の語彙暗記+PStudySystemを使用(併用)する

本記事で強く説かれているのが「洋画を見続ける非効率な根性論的勉強法をしてはならない」ということ。物事にはステップがあるので、学習期は学習者向けの勉強法をすべきであるということですね。高度な学習や楽しい学習は、基礎力がしっかりと身についている人にだけ効果的なのだということが語られています。

[book][english]単語帳DUO 3.0をひと月で終えるために

[book][english]単語帳DUO 3.0をひと月で終えるために
「お金はある、しかし時間はない。ではどうすれば?」そんな社会人の悩みを解決してくれる勉強法。先行投資を行うことにより「逃げられない」「もったいない」状態へと自分を追い込んで、モチベーションを高める方法を提唱しています。お金のない学生には不向きな勉強法ですが、社会人の方であればこちらの方法がベストとなる方も多いのではないでしょうか。

死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界

死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界
これまでの英語学習法と異なり、やる気に水を差すような記事を紹介して申し訳ないのですが、これが遥か高みに到達した学習者の厳しい現実なのだと思います。しかし、最初にこのような現実を認識しておくことで、必要以上に英語学習に時間を費やして後悔してしまうことを避けられると思い、オススメ記事に加えさせていただきました。

大人になって読み返したらスゴかった 「英文標準問題精講」

大人になって読み返したらスゴかった 「英文標準問題精講」
ここまで紹介してきた記事で強調されていたのは「語彙力(単語)」が殆どであったかと思います。では読解に関しては何を使用すれば良いのか?そのような疑問に答えているのが当記事です。大学受験生レベルの英文法理解と、これまでに紹介してきた記事で培った語彙力さえあれば十分使いこなせる参考書「英文標準問題精講」について語られています。

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
これまでの英語学習法と異なり、モチベーション維持や英語・海外にまつわる情報という面の強い記事(ブログ)です。モチベーションが低下した際などに当ブログ記事を読めば、モチベーションが復活すること間違いなしかと思います。

英語上達完全マップ

英語上達完全マップ
森沢洋介さんの名著『英語上達完全マップ』の内容が完全無料で公開されているサイトです。書籍を買うお金が勿体無いという方にとってはこれほど助かることはありませんよね。ただ、マップが詳細すぎるがゆえに複雑化してしまっている印象がありますので、下記の記事を参照して、ご自身に合わせてカスタマイズしていただけると良いかと思います。

英語上達完全マップを10ヶ月やってみた

英語上達完全マップを10ヶ月やってみた
一昔前にネット上で大ヒットとなった当記事(ブログ)『英語上達完全マップ』では紹介されるにとどまっていた各種参考書を、具体的に公開し、学習法まで披露することで、これから学習を始める方々にとって「教材選び」のような学習以前の作業に余計な時間を費やすことがなくなります。

英語上達完全マップでTOEIC915点獲得までの超詳細まとめ – やくだちしき。龍のツボ。

英語上達完全マップでTOEIC915点獲得までの超詳細まとめ – やくだちしき。龍のツボ。
紹介されている教材が多すぎて混乱してしまう危険がありますが、先ほど紹介した「英語上達完全マップを10ヶ月やってみた」よりもブログ記事が作成された日時が新しく、最新の『英語上達完全マップ』実践記となっているので、ご紹介させていただきました。先ほどの10ヶ月記事では情報鮮度に不安を感じてしまうという方であれば、こちらを実行してみるのが良いでしょう。

まとめ

英語学習・教材に関する10記事を紹介してきました。このようなまとめ記事を読んで最もやってはいけないのが「色々な記事内容のつまみ食い」「数多くの教材に手を出して復習を怠る」「手が回らなくなり挫折する」などです。こちらで多くを紹介したのは、あくまでも参考例としてであると考えてください。学習者の皆さまはこれらの中から、どれか一つ「これは!」と感じた記事を信じて愚直に学習を継続していただけたらと思います。大事なことなので再度言っておきます。英語学習において最もやってはいけないのが、「手を広げすぎる」ことと「途中で諦めてしまう」ことですので、このことだけは絶対に忘れないように、学習を頑張っていただけましたら幸いです。