先日、新聞で和田誠さんの展示をやっているという記事を見かけまして
千葉県市川市の図書館へ。JRでも京成線でも都営新宿線でも行けます。
↑初めて来ましたが、なかなか立派な建物。
図書館と生涯学習センター、文学ミュージアムの複合施設らしいです。
和田さんの展示は文学ミュージアム内で開催されていました。(展示は終了しています)
今回の展示は市川市ゆかりの作家、井上ひさしと和田さんが仕事で縁があったとかで、市川市に和田さん事務所から資料を寄贈した記念に開催されたもよう。
展示内容としては個人的に目新しいものは無かったのですが・・
和田さんの息子さん(トライセラトップスの人)が4歳くらいの時に描いたという、落書きみたいなものがあったのが印象的。
文学ミュージアムは常設展として、市川市ゆかりの作家、永井荷風、水木洋子(脚本家)、宗左近(詩人)、小島貞二(評論家)に関する資料や、ジオラマも展示されています。水木洋子の自宅は月に2日くらい、公開されているようです。
さだまさしは長崎生まれですが、東京の中学・高校に通い、市川市に親戚が居たことから、上京したての頃は市川市に住んでいたとかで・・ちょっとした写真も展示してありました。
グッズとしては水木洋子など常設展関係のものと、和田さんのオリジナル原稿用紙とかちょっとした作品集のみで、ポストカードは売っておらず。
帰り道、ガード下のお店を通りすがったところ、一角で北海道コーナーがありまして、ノースマンを発見。このお菓子、以前テレビで怒髪天というバンドのボーカルの人が紹介していまして・・ずっと食べてみたいと思っていました。
↑中身はこんな感じ。
味も見た目も中村屋の「うすあわせ」というお菓子に似てます。
かぼちゃ味はあまりベタベタしてなく、かぼちゃそのものの味がして美味しかったです。
おまけ
3月初め、いつものところに河津桜を観に行きました。
桜は綺麗・・しかし、この日はお祭りだったらしく、けっこうな人出。
どういう訳か、コスプレイベント?らしきものもやっていたようで。。
※イラストはイメージです。
セーラームーン?みたいなおじさんも居たりして。
正直なところ、こんな所でコスプレしなくてもいいだろうに・・。
おまけ2
ダンボ母が友人に貸してあげた本。
この本を読んだダンボ母の友人がえらく感動していたので・・
買ってプレゼントしようと思ったらしいのですが、今では新品が入手しづらいことが判明。たまたま綺麗な古本を見つけたので、自分が買ってあげました。
本日はここまで。