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ジャコモが故障で休養入り

ケンタッキーダービー馬ジャコモがフランク・ストロナッチ・アデナ・スプリングス・ケンタッキーで休養入りとなることが、ダーモット・カーティ氏により発表された。


ストロナッチとジェローム・モス夫妻の間で取り交わされた契約は公表されないとカーティ氏はしている。そのカーティ氏はカナダ、オンタリオのオーロラにあるインターナショナル・ブラッドストック・エージェンシーを経営している。


ホーリーブル産駒で3歳のジャコモは、鞍上マイク・スミス騎手とともに50.3-1という穴倍率で1冠目・ケンタッキーダービーを制した。左くるぶしに骨粉が発見され、今シーズンは絶望的であるとされている。


ジョン・シレフ調教師によれば、ジャコモは9月頃に戻れるか、もしくは2006年のあたまに復帰するとしている。


「ストロナッチ氏は、ダービー馬でさらにノーザンダンサーともミスタープロスペクターともアウトブリードになるような種牡馬を所有できるチャンスは他にないと考えている」とカーティ氏は語った。


ジャコモはダービー以外ではメイデンの勝利しかない。ダービー時の倍率は1913年に92.45-1で制したドーンウェルに次ぐものだった。


「ストロナッチ夫妻は誰よりも生産に気を使う。だからジャコモを種牡馬にできれば関係者全員にとってウインウインな状況になると考えているんだ」とカーティ氏は言う。「こういった素晴らしい馬が良質な肌馬の揃うスタッドにいけるなんて最高じゃないか。」


風邪を引いて寝込んでしまい、更新が遅れておりました。→ランキング投票


Thoroughbred Times, Posted: 6/16/2005 10:58:00 PM ET
"Giacomo to stand at Stronach’s Adena Springs upon retirement"
http://www.thoroughbredtimes.com/todaysnews/newsview.asp?recno=55438&subsec=6

ゴールドカップはウェスターナーが制す

アングロフレンチの関係者は喜んだことだろう。7-4で一番人気だったウェスターナーが木曜日のヨーク競馬場でゴールドカップを制したのである。


フランス調教馬はロイヤルアスコット開催において3度目の出走だった。そしてついに、オリビエ・ペリエ騎手のウェスターナーがディスティンクションにクビ差競り勝ち、勝利をもぎとったのであった。


エリー・ルローシェ調教師が管理し、今年6歳となるウェスターナーはパワフルに直線を駆け抜け、最後の1ハロンで先頭に立つと33-1と穴人気だったディスティンクションを退けてみせた。


ヴィニーローがアイルランド代表としてそれからさらに5馬身差の3着に食い込んだ。


ジョニー・マータフ騎手は残り3ハロンの位置から仕掛けたが、ペリエ騎手は慌てず滑らかにスパートをし、残り2ハロンから叩きあいを開始した。一瞬ディスティンクションがリードをとったかのようにみえたが、ペリエ騎手は落ち着いて追い続け、逆に差を広げてみせた。


ウェスターナーはフランス馬では、1977年にサガロが3連覇を決めて以来のゴールドカップ勝利となった。


オーナーのアレック・ウィルデンシュタイン氏にとっては大きな喜びである。彼はこう語る。「父が、成長は遅くとも馬は能力を開花させると言っていた。ウェスターナーは私たちの要求をすべて叶えてみせ、これで6連勝だ。この馬は今日のために完璧に仕上げられた。とてもすばらしい馬だよ。昨年2着になった時より格段に成長しているね。」


ウィルデンシュタイン氏は、この先ウェスターナーは2400mあたりを走ると明言している。バーデン大賞を経て凱旋門賞に向かうことが濃厚だ。「キングジョージにも登録しているが、ニューベリーが合っているかどうかは分からない」とオーナーは付け加えた。


これでロイヤルアスコット開催10勝となったペリエ騎手は、ウェスターナーは中長距離で力を発揮する馬であると語る。「スピードのある馬だ。普通の馬じゃないね。異なる距離でこれだけパフォーマンスを出せる馬は他にいない。おっと、オーストラリアは除くけどね。道中は中団に構えて内を走っていた。ポジションを固定して動かないようにした。この馬はあまり急に動かないほうがいいんだ。そして1分待った。最後はいい切れ味を出せたが、2着の馬も同様だったね。ガッツの勝負だったよ。ウェスターナーは競り合いに強い。あまり追うことはなかったよ。ここの直線は長いが、ロンシャンほどじゃない。他馬を抜き去る時は自信に満ち溢れていたね。」


ウェスターナーはメルボルンカップでは10-1の同立一番人気だった。しかしダウンアンダーを倒すのは2番、3番人気の馬であるように思えたと関係者は語っていた。


ディスティンクションのオーナーであるハイクレアサラブレッドレーシングのレーシングマネジャー、ハリー・ハーバート氏はこう語る。「筋肉を鍛えるため物理療法を課してきた。マイケル(ストウテ調教師)は今日のため少し急ピッチで仕上げたようだね。だけど土曜日には仕上がりの良さをアピールしてたし、今日は一生で一度できるかできないかの走りをしてくれた。まだまだこの馬は走るよ。これからも勝ってくれると思うし、今年こそメルボルンカップを獲りたいね。」


マータフ騎手のコメント。「ディスティンクションは非常に良く走った。ただ勝ち馬は二の脚を持っていたね。」


ヴィニーローに騎乗したパット・スムレン騎手のコメント。「レースを通してよい走りをしてくれた。マータフが仕掛けた時は嬉しかったね。まだまだリードはあったから。だけど実はゴールする頃にはスタミナが尽きていたんだ。勝ち馬のスパートはすごかったね。こんなにいいステイヤーに乗るのは久しぶりだよ。今回の敗因は僕のミスさ。世界中を駆け巡って5つのG1を勝ってくれた。驚くべきグッドホースだよ。今日のレースはとても勝ちたかったが、まあ仕方ないさ。今年一番のレースといってもいい。ペースも良かった。」


ヴィニーローを管理するダーモット・ウェルド調教師はスムレン騎手と馬の走りには満足している。だが負けたことはやはり悔しいようだ。「思ったほどのステイヤーじゃないのかもね。だからこそ今まで3年間、ゴールドカップには出さなかったんだから。一本調子のようにみえるが、実はそうじゃない。3着にこれたのは勝負根性のおかげだね。パットも、ヴィニーローの走りはもがいているようだったと言っていた。どうやら2400から2800mあたりがベストのようだね。メルボルンにもう一度行くかは微妙だ。とりあえず愛セントレジャーに向かうよ。」


ディスティンクションとヴィニーローは、ブックメーカーのキャッシュマンによれば、メルボルンカップでは14-1という人気である。パディパワーだとウェスターナーは凱旋門賞で14-1という人気だ。


昨年の覇者パピヌーは残念な惨敗となってしまった。ケリン・マックエヴォイ騎手によれば、「必死になだめようとしたんだが、最後の2ハロンはまったく伸びなかった。」


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Sporting Life "WESTERNER STRIKES GOLD"
http://www.sportinglife.com/racing/news/story_get.dor?STORY_NAME=racing/05/06/16/RACING_Gold.html


ゴーストザッパーが引退

今季初戦となった5月30日のメトロポリタンHに勝利し、ストロナッチステーブル産で2004年度代表馬のゴーストザッパーが左前脚の故障で引退することが発表された。


オーサムアゲイン産駒でリローンチ肌のベイビージップを母に持つ5歳のゴーストザッパーは、2006年シーズンよりフランク・ストロナッチ氏のアデナスプリングスケンタッキーで繁養される予定。種付け料は今のところ決まっていない。


「レースの後、踝に異常がみられ、それが治らなかった。レントゲン検査を即時に行い、レース前と変わりがないことを確認した」と、殿堂入りしているボビー・フランケル調教師は語った。「しかし念には念をということでさらに精密な検査のためにニューボルトンに送ったんだ。そして故障が判明した。ただ1つの写真でのみ故障が判明したから、レントゲン検査だけでは見つからなかったんだ。手術を行えばキャリアを継続することはできるだろう。だけど今年いっぱいは治療に必要となるし、6歳までに復帰するのは難しくなる。」


ゴーストザッパーは11戦9勝、獲得賞金344万6120ドルという成績で引退する。6つのステークスを勝ち、それには2004年BCクラシックも含まれている。その時のタイムは1分59秒02、着差は1と1/4馬身だった。


ゴーストザッパーは2004年は4戦無敗だった。トムフールH(G2)で始動し、その後フィリップHイセリンBCH(G3)、ウッドウォードS(G1)、そしてBCクラシックとなる。2003年にはヴォスバーグS(G1)で古馬を一蹴している。


ゴーストザッパーは今季、4月9日のオークローンH(G2)で始動する予定だったが、3月末にかかった疾病により回避していた。フランケル調教師はメトロポリタンHを初戦に選び、シルバーワゴン以下を退けて6と半馬身差の勝利を飾っていた。


半兄のシティジップはG1勝ちで81万8225ドルを獲得しており、繁養先では父のオーサムアゲインとともにに種牡馬生活を送る予定である。オーサムアゲインはエイコーンS(G1)勝ち馬ラウンドポンドなどを輩出している。


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Thoroughbred Times, Posted: 6/13/2005 2:20:00 PM ET
"Horse of the Year Ghostzapper retired with injury"
http://www.thoroughbredtimes.com/todaysnews/newsview.asp?recno=55359&subsec=2

ドバウィ3連戦 セントジェームスパレスSへ

ゴドルフィンはドバウィとシャマーダルを天候次第でセントジェームスパレスSに出すと明言しているが、現時点では少なくともドバウィは出走が確実のようである。


ヨーク競馬場の馬場は水が撒かれ、雨の予報もあるのでドバウィ向きの馬場ができあがりそうだ。


英ダービーで勝負になるかとの声も上がっていたが、その前には愛2000ギニーで劇的な勝利を飾っており、ダービーもモティベーターの3着。トップクラスの実力を持つことは間違いないだろう。さらに、マイルという距離はドバウィに適した距離であることは、愛2000ギニーの走りから伺える。


6週間で3走というスケジュールはきついものに違いないが、それでもドバウィにはかなりの勝機がある。


アドヴァロレムはここに出走してくるが、主戦騎手のキーレン・ファロンはどうやらオラトリオに騎乗する見込みである。アドヴァロレムは昨年ミドルパークS(G1)を勝った馬で、カラー競馬場ではインデサッチェルを負かしている。ただアドヴァロレムはマイルを走りきれるかどうか疑わしく、そういう意味でファロン騎手はオラトリオを選んだのであろう。


アドヴァロレムは今シーズンはどうも調子がおかしい。英愛2000ギニーでは前半から行く気配を見せず、ダービーではまったくレースにならなかった。


出走表を眺めると他に見込みのある馬はいないように思えるが、インデサッチェルは馬場が荒れてくればおもしろい。今シーズンは調子がよく、ドバウィが1番人気ともなれば対抗の1番手はインデサッチェルだろう。


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Sporting Life "DUBAWI CAN DELIVER AGAIN"
http://www.sportinglife.com/racing/news/story_get.dor?STORY_NAME=tipping/05/06/13/manual_105834.html

ラクティ、クイーンアンSでG17勝目を狙う

各種トラバ先から来た人へ

クイーンアンSをクーンアンSと書いてしまいました。すいません。



ラクティが7回目のG1勝利に向け、火曜日にヨーク競馬場で行われるクイーンアンSで9頭のライバルと対峙する。


マイケル・ジャーヴィス調教師の管理する6歳馬のラクティは、前走ロッキンジSでシーズン初戦を迎え、5馬身差で印象的な勝利を飾っている。ラクティは今回、ロッキンジS2着でジョン・エイクハースト師が管理するマックラブと再戦することとなり、一方でリチャード・ハノン師管理の同3着・ハリケーンアランもチャンスがある。


アンドレ・ファブレ調教師のイスパーン賞勝ち馬ヴァリキシールがフランスからの唯一の出走馬であり、ルカ・クマーニ師はオーストラリアのトップホース・スタークラフトをヨーロッパでデビューさせる。


ドイツからはマーティロ、イタリアからはプリンスカークがそれぞれ出走予定だ。


ヒューギー・モリソン調教師のパストラルパーシッツとマーク・トンプキン調教師のバボダナが10頭のうちの残りとなる。


ブログランキングは大混戦?海外競馬ニュースは上にも下にもいけそうです。




Sporting Life "RAKTI TOPS QUEEN ANNE FIELD"
http://www.sportinglife.com/racing/news/story_get.dor?STORY_NAME=racing/05/06/12/RACING_Ascot_Anne.html

ベルモントSで衝撃の7馬身差 アフリートアレックス、米最強馬へ

ジェレミー・ローズ騎手が、アフリートアレックスの実力を疑っていた人々に対してメッセージがあるようだ。「この馬については、もう批判は聞きたくない。」


土曜日ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントSで7馬身差圧勝となった後、ローズ騎手が一息にそう語った。この日のベルモントパークは6万2274人入場というレコードだった。


「アフリートアレックスは求められたこと全てを成し遂げてきた。三冠馬にふさわしい馬だったが、僕のミスのせいでそれを逃してしまった。僕をいくら責めてもいいが、この馬は責めないでほしい。僕が見た中で最強の馬だ。」


スマーティジョーンズのように、アフリートアレックスはアメリカのヒーローとなった。おそらくそれは、生産者がガンのためのチャリティを4歳のアレクサンドラ・スコットくんのために行うほどの覚悟があったからに違いない。


いや、もちろん馬の能力というのもある。


5月21日のプリークネスSのように、アフリートアレックスが直線を独走しているときには、他の馬が止まって見えた。ケンタッキーダービーで敗退してから、プリークネスSとベルモントSを連勝した馬はこれで18頭目である。


ピンポイントが前半400mを24秒47、800mを48秒62というペースで逃げ、アフリートアレックスは後方待機でレースを進めた。第3コーナーあたりでローズ騎手はアフリートアレックスを中団まで進出させる。直線にはいる頃、ジャコモがエーピーアローに僅差のリードをつけて逃げていた。そしてローズ騎手がアフリートアレックスにゴーサインを出し、直線で末脚を爆発させた。もはやどの馬が米トップホースかという疑問は残らない走りだった。


末脚の爆発力は、スクラッピーティーと交錯し地面に倒れかけたプリークネスS同様、ここでも健在だった。「ずっと言い続けていたことは、我慢しろ、我慢しろ、我慢しろ、待て、待て、待て…ってことだけだよ。ジェレミーはそのとおりやってくれた」とティム・リッチー調教師は語る。「そしたらものすごい切れ味をみせてくれた。思ったとおりだったよ。ジェレミー・ローズはまるで殿堂入り騎手であるかのような手綱さばきで三冠レースを乗り切ってくれたね。」


ローズ騎手にとって、この結果は疑う余地のないことだったと言う。


「アフリートアレックスが最強馬だって思っていたし、400m通過タイムが速いということも分かっていた。あとは鞍上の僕次第だと思ったし、この馬の走りたいように走らせることができたよ。」


アフリートアレックスの上がり2ハロンのタイムは24秒4であり、1969年のアーツアンドレターが記録した上がりに次ぐ速さである。


「信じられない」というのは、キャッシュイズキングステーブルのマネージングパートナー、チャック・ザクニー氏である。「三冠レースを2勝するなんて素晴らしい。2400mという距離からアフリートアレックスの勝利を疑問視する人々もいたが、今日、むしろそれは信じるべきものだったと証明できたね。」


ステークスウイナーのアンドロメダヒーローが2着となり、それからさらに6と3/4馬身差でケン・ラムズレー騎手のノーランキャットが入った。


「このような偉大な馬の2着には入れたことは光栄だね」と、アンドロメダヒーローを管理するニック・ジトー調教師は語った。「このレースにアフリートアレックスがいなかったら、私たちがベルモントSを勝っていた。私の馬も素晴らしい走りをしたよ。」ハンディキャッパー達はラムズレー騎手とデイル・ローマンズ調教師を、勝つ気のない馬を登録してきたとして批判したりもしたが、カティエナス産駒のノーランキャットは驚きの3着に入り、必ずしも勝つ可能性がゼロではなかったことを示した。


「途中の不運なアクシデントがなかったなら、三冠レース皆勤も狙えたはずだよ」とローマン師は言う。「2歳時に慢性的な故障を抱えていて、今年の初めは検疫所に閉じ込められていたからね。いい走りをして、そしてこれからもどんどん良くなっていくはずだ。今日の走りには満足してるし、観衆もノーランキャットにいくぶん敬意を見せてくれたようだった。最強のメイデンといったところかな。」


ジャコモは直線失速して7着となってしまった。レース後、マイク・スミス騎手は柔らかい馬場が合わなかったのではと語った。


4着はインディストーム、5着はエーピーアロー、6着はチェクホフだった。サザンアフリカは8着、それからウォッチモン、レバベレイト、ピンポイントと続く。


アフリートアレックスは12戦8勝であり、獲得賞金は276万5800ドル+ベルモントS勝利ボーナスの60万ドル。母父ホークスターでマギーホークが母馬。兄弟にアンフォーゲッタブルマックスがいる。


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Thoroughbred Times, Posted: 6/11/2005 7:05:00 PM ET
"Afleet Alex dominates Belmont Stakes with seven-length romp"
http://www.thoroughbredtimes.com/todaysnews/newsview.asp?recno=55288&subsec=2

6/10 海外競馬ニュースヘッドライン

一応ブログ柄、海外競馬サイトを見て回っております。そこでいろいろな記事を読んで、面白いと思うものを訳させていただいているわけです。


が、時間の制約上、全てを訳していくわけには参りません。ですが読むべき記事はたくさんありますので、訳さなかったけどチェックしといたほうがいいよ、という記事のリンクだけ貼らせてもらえればと思いました。要は海外競馬ニュース(主に北米)さん の一行ニュースの紛い物と思っていただければ…(ぉぃ)*


まあ、このブログは記事が日本語になってるところに価値があると思うので、リンク先は英語だから意味ないじゃんと思われるかもしれませんが、要点だけかいつまんでおきますのでご了承くださいw


Sporting Life

モティベーターがエクリプスSに登録。愛ダービー出ないの?

仏ダービー馬シャマーダル、セントジェームスパレスS に出走か

ディヴァインプロポーション、仏クラシック連覇へ


Thoroughbred Times

ペルーのトップホースが米レースに出走


*ちなみにブログタイトルも紛いですが、タイトル付けた後に主に北米さんを認識してすまない気持ちになったという経緯があります。


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ウイジャボード、プリンスオブウェールズSで復帰

オークス2勝馬ウイジャボードがヨーク競馬場・ロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズSに向け、金曜日に登録を行った。同レースには12頭が参戦を表明している。


今年で4歳のウイジャボードは、ダービー卿所有でエド・ダンロップ調教師が管理する。2000mのプリンスオブウェールズSでは唯一の牝馬だ。


ウイジャボードは昨年10月の凱旋門賞で3着となった後、BCフィリー&メアターフを制し昨シーズンを終えている。


おそらくライバルとなるのは、昨年のセントジェームスパレスSと愛チャンピオンSを制したアザムール。ジョン・オックス調教師管理のアザムールは今シーズン初戦となったタタソールズゴールドカップで不運な4着となり、グレイスワローの後塵を拝している。


昨年のこのレースでラクティの2着となったパワーズカットは、エイダン・オブライエン調教師管理のうちの1頭だ。もう1頭はエースである。


アレックス・パントール調教師のタッチオブランドは唯一のフランス馬。5歳となったタッチオブランドは前走リュパン賞でヴァリキシールの4着となっている。


オーストラリアの雄、エルブストームは同じリュパン賞で2着となっており、トニー・ヴァシル調教師管理の下、今回出走してくる。


クライブ・ブリテイン調教師のウォーサンもエントリーしているが、最終的な判断は師がサイード・マナハオーナーとの話し合いの後、下される予定である。「今朝の調教では調子の良さを示していた。しかし判断を下す前にオーナーと話さないといけない」とブリテイン師は言っていた。


ウォーサンは3年連続出走となった先週金曜日のコロネーションカップで、イーツの4着となっている。


12頭の登録馬のうち、残りはハジービュー、ハリケーンアラン*、そしてノーズダンサーとなっている。


*フランスダービー2着の「ハリケーンラン」とは違うみたいですよ。


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http://www.sportinglife.com/racing/news/story_get.dor?STORY_NAME=racing/05/06/10/RACING_Ascot_Wales___s.html

アフリートアレックスは9番 ~ベルモントS枠順

キャッシュイズキングステーブル産のアフリートアレックスが、ダービー馬ジャコモを含め10頭のライバルと、土曜日にベルモントパーク競馬場で行われるベルモントSで対戦する。


アフリートアレックスは6-5で1番人気であり、2400mのベルモントSでプリークネスSに続くクラシック連勝を目指す。ベルモントSは今回で137回目である。ベルモントSは土曜日13鞍ある中で11番目であり、NBCにて6時38分より放映される予定だ。


2005年のベルモントSは、2002年以来の録画放送となる。そしてクラシック(ダービー、プリークネス)を違う馬が勝って、ベルモントSがチャンピオン決定戦となるのは2001年以来の状況だ。


プリークネスSの騎乗で賞賛を浴びたジェレミー・ローズ騎手は、再びノーザンアフリート産駒でティム・リッチー調教師の管理するアフリートアレックスに騎乗する。


「ジェレミーには完全な信頼をよせているし、彼はアレックスに完全な信頼をよせている」と語るのはリッチー調教師だ。


アフリートアレックスは現3歳世代のトップホースだ。しかしもしもベルモントSをジャコモが勝てば、世論はジャコモ最強説に傾くだろう。


ダービーを50-1という人気薄ながら勝ち、同時にステークス初勝利をあげたジャコモは、ベルモントSでは4-1の2番人気である。ジョン・シレフ調教師はホーリーブル産駒のジャコモにとって適切であると語った。


「ハンディキャッパーじゃないし、4-1というのはいいと思うよ。」と、火曜日にニューヨークに到着したシレフ師は語った。「オッズは気にしていない。アフリートアレックスは1番人気でしかるべきだと思う。素晴らしい馬だし、ジャコモよりレースを勝っているからね。」

ニューヨーク競馬協会のオッズメーカーであるエリック・ドノバン氏はピーターパンS(G2)2着のレバベレイトを6-1の3番人気とした。その後、ローンスターダービー(G3)勝ち馬サザンアフリカとピーターパンS4着のチェクホフが12-1と続く。


レバベレイトを管理するサル・ラッソ調教師はこれが三冠レースデビューとなる。師はアシスタントとして1993年にスコッティ・シュルホファー調教師の調教助手として、そして99年にはジョゼ・サントス騎手の代理人として、合わせて2回のベルモントS制覇を経験している。1995年のダービー・ベルモントS勝ち馬サンダーガルチ産駒であるレバベレイトはベルモントパークで3戦2勝であり、唯一の1敗もピーターパンSでオラトリーの2着である。


「いい馬だ。レースごとに成長しているね」と言うのはラッソ調教師。「ベルモントには向いていると思う。オラトリーは捕まえ切れなかったがね。」


近年殿堂入りを果たしたニック・ジトー調教師は、アンドロメダヒーロー、インディストーム、ピンポイントと3頭出しでベルモントS2連覇を狙う。ジトー師はダービーでは5頭出し、プリークネスSでは3頭出しをしており、その中での最高成績はプリークネスSでのサンキングの4着だ。


「新聞では、アフリートアレックスとジャコモはとても良く映ったよ」とジトー調教師は言う。「しかし、2400mという距離はどうかな。私の馬たちもチャンスはあるよ。」


馬番、馬名、(サイアー)、騎手、調教師、オッズ
1. ノーランズキャット(カティエナス)、ノルベルト・アロヨ、デイル・ローマンズ、50-1
2. ピンポイント(ピークスアンドバレー)、ジョン・ヴァレスゲス、ニック・ジトー、20-1
3. エーピーアロー(エーピーインディ)、ジェリー・ベイリー、D・ウェイン・ルーカス、20-1
4. サザンアフリカ(ケープタウン)、ジョン・コート、マイケル・プヒチ、12-1
5. ジャコモ(ホーリーブル)、マイク・スミス、ジョン・シレフ、4-1
6. ウォッチモン(マリアズモン)、ジェイビア・カステラーノ、パトリック・レイノルズ、50-1
7. アンドロメダヒーロー(フサイチペガサス)、ラファエル・ベジャラノ、ニック・ジトー、15-1
8. レバベレイト(サンダーガルチ)、ジョゼ・サントス、サル・ラッソ、6-1
9. アフリートアレックス(ノーザンアフリート)、ジェレミー・ローズ、ティム・リッチー、6-5
10. インディストーム(エーピーインディ)、エドガー・プラド、ニック・ジトー、20-1
11. チェクホフ(パルピット)、ゲイリー・スティーブンス、パトリック・ビアンコーン、12-1


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Thoroughbred Times, Posted: 6/8/2005 11:47:00 AM ET
"Afleet Alex, Giacomo to vie for divisional leadership in Belmont "
http://www.thoroughbredtimes.com/todaysnews/newsview.asp?recno=55231&subsec=2

アフリートアレックス、伝説の名馬へ

読みどころ

アフリートアレックスはデビューから1周年が近づき、名馬の風格すら漂い始めてきている。そのアフリートアレックスの強さの秘密とは???



プリークネスS勝利により、アフリートアレックスは近代のクラシック馬の中でも際立つ能力を持つとの評価がなされはじめている。


土曜日、アフリートアレックスはベルモントSにて、増え続ける勝利リストに新たな栄光を刻む機会を得ているのだ。


アフリートアレックスは既にデビューから1年が経とうとしている。昨年6月26日にデラウェアパークで行われたメイデンを5馬身差で圧勝している。早いデビューを飾った最近のクラシック馬は、1999年にダービーとプリークネスSを制したカリズマティックまでさかのぼる。この馬は1998年6月20日にデビューしている。


2歳時、アフリートアレックスはサンフォードS(G2)とホープフルS(G1)という、サラトガ競馬場での歴史的に権威のある2つのスプリントレースを制している。サンフォードとホープフルを制し、そして2400mのベルモントSも制すような馬は、過去に1977-8年のアファームド、そして1972-3年のセクレタリアトがいる。


「素晴らしい馬じゃないかい?」と語るのは、ベルモントSに3頭の管理馬を出走させ、そしてアフリートアレックスの能力を認めているニック・ジトー調教師だ。「ここまで能力のある馬になったのは、2歳時の経験だよ。そういうものなんだ。アフリートアレックスはまるで古代から走っている馬のようだからね。」


11戦のキャリアを持ち、ベルモントSでは最も多い出走経験を持つ馬がアフリートアレックスである。次点はダービー馬ジャコモとローンスターダービー勝ち馬サザンアフリカの9戦である。


「豊かなレース経験を持ち、精神的にも身体的にも充実している馬だ」と、アフリートアレックスを管理するティム・リッチー調教師の弁。「(BCジュベナイル2着後に)1ヵ月半の休養を取った。しかし前哨戦から、三冠戦、今回のベルモントSまで、12月の中旬からずっと鍛えなおし続けている。長い長い道のりだが、全てが思うように進んでいるよ。良い動きをしており、ちょっといきたがる節もあるけど、サラブレッドはそうでなきゃね。」


ウォッチモンとレバベレイトが火曜に調教を行った。11頭の出走馬中残りの馬は水曜日に追い切りを消化する予定だ。


エーピーアロー、ノーランズキャット、そしてサザンアフリカはルイスヴィルからベルモントへの輸送競馬となる。ジャコモも水曜日にハリウッドパークから輸送される予定。ジトー調教師のトリオ、アンドロメダヒーロー、インディストーム、そしてピンポイントも同じ日にサラトガを出発する。チェクホフもサラトガから木曜日に向かう予定だ。


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Thoroughbred Times, Posted: 6/7/2005 3:56:00
"Afleet Alex already a rarity among recent classic winners"
http://www.thoroughbredtimes.com/todaysnews/newsview.asp?recno=55223&subsec=2


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