2005.09.15 Thursday by 永瀬
相変わらず家畜小屋で生活している僕は、過ぎていく日々を冷めた眼で見つめている。やるべきことはたくさんあるはずなのに、何事もなかったかのように目を背け続けて生きている。駄目だっていいじゃないか、できなくったっていいじゃないか。自分自身の不甲斐なさを知りつつも、それを暗黙の了解のように過ごしていく。やってみなければわからないというけれど、自分自身の見えないフィルターを介した視界に映る僕の未来は、少し濁って見えていつでも不安を感じてしまうから。誰か僕を守ってくれる人とかいないかなぁなんて、都合良くいくはずのない妄想を浮かんでは揉み消してメンソールの煙草を吹かす。
2005.08.27 Saturday by 永瀬
サークルのメンバーにお前は詩ばかり書いてると言われ反論できなかったのが悔しかったので、普通の文章の練習。といっても、愚痴だとかそういった類のものばかりであって、決して作品を作り上げるという大変労力の要る作業なんて今の俺、もとい俺にはできないよマミーとぼやくのでした。 というか、脳みそが確実に腐りかけているのではないかと思うのです。体の欲する睡眠への欲求というものは日を増すごとに増えていき、このままでは大学が始まる頃には一日中寝てなければ体が動かないなんてことになりかねない。バイト中も仕事の効率が最初の1時間近く悪い気がする。どうすればこの泥沼的日常を打破できるのだろうと考えてみると、熱さによる脳の回転数を補助してあげればいいわけです。脳の回転数が下がっているのは、夏の暑さに対するストレスという要因があるわけです。ということで、そのストレスを発散すべく明日は表参道にライブに行ってきます。ライブに一緒に行く連れが、終了後に俺に貸している金を返してもらってから秋葉原に行くなんてことを平然と言ってのけたので、ライブ後に大宮へ直行した後にバイトに行かなくてはならない俺はそんな金を返す気などあるはずもなく、いつも金を貸している借りがあるから返済はできないと言ってやりました。これで、連れの明日のスケジュールは根本的に崩れるわけで、それを思うと愉快でしょうがない。ははは。 バイト先の書店に明日宗教的本を出している作家がサイン会にくるらしい。混雑が予想されるので、シフトに入ってないメンバーは応援に来るようにとのメッセージが今日のバイトの夕礼で言われました。元からシフトに入っている俺には関係ないことだ。そもそも、俺の興味のない作家のサイン会なんて給料の割に合わない仕事をさせられるだけなので勘弁してほしい。 2005.08.25 Thursday by 永瀬
休止するなら休止するって告知しろよな。てか、更新しろよ更新! と高崎に住んでいるお金を僕のためにいっぱい使ってくれる人ことはらし(今では乙と呼ばれてるらしい)に会いに否、愛に高崎へ行ったら、これでもかってくらいEmptyを更新しろと言われましたので、今日なら書けそうだぞと思い至ったが吉日、そこまで言うなら更新してやろうじゃないのと筆を取っている時代です(実際にはキーボードですが)。 最近は自分で現状のことを日記形式という形で更新することが無いために、文体を気にせずにメモ帳に殴り書きしたものを完成品だと言い切って一方的に押し付けがましく書いているわけですが、今の自分がこういう書き方をしたいんだからしょうがない。盛田隆二の『夜の果てまで』を一夜100ページ単位で読んでいるなんていう最近の自分には珍しく小説をハイスピードで読んでいるくらいハイなテンションなわけですよ。サンボマスターのボーカル張りに自分自身の気持ちをこうやって文章にしているわけですよ! 市川拓司の『恋愛寫真』は何回も読み返したくなるほどの名作なわけですよ! GROOVERから発売されてる『グリーングリーン』シリーズは僕にとっての成し得なかった青春そのものなわけですよ! 楽曲が物凄くロックンロールなわけですよ! とまぁ、サンボマスターのボーカルの魂が降臨してしまいましたが、久しぶりの日記で少し緊張してるの。許してね。White Featherではらしが僕のことを神といわんばかり褒め称えてますが(勘違い)そんなことはないです。大きな変動が突如やってくるわけでもなく、日々は少しずつ進んでいくわけです。人は変わっていくわけです。ここを更新する回数が減るように…。 そろそろバッテリー切れです(脳の)いつ更新するかわからないBlogであるこのEmptyに足を運んでくださる皆さん。僕は分け隔てなくそんな人たちを愛 しく思います。半休止状態ではありますが、家入社長の気が変わらないうちはここは存在し続けることと思います。たまに覗いて読んでもらえればと思います。 2005.06.01 Wednesday by 永瀬
こっちで書くのは久しぶりだけれど、毎日何とかちゃっかりとしぶとく生きてます。ケセラセラの精神で(かなり図太く適当な考えを自分でそう解釈)何事もやり遂げてきているつもりです。サークルについても自分の立場を考えた上でやることはやっているつもりだし、それなりに意見も出しているはず。もう少し協調性を持たせてモチベーションを高めればバラエティーの豊富な良い団体になるのではないかと思う。 それにしても、このBlogのアクセス解析を見てみると恐ろしい人がこのBlogが更新されていないにもかかわらず訪れていることに驚きです。基本的には『雨と泪』の方で今は更新しているのですが、こちらは詩がメインのBlogとなっているので自分の意見とかそういった考え的なものは見れないと思います。日記という形での更新は最近ではほとんど行っておらず、詩と言う表現媒介を通して自分の感情を表現したいと考えているのが現状です。多くを語らず多くを伝えるとでもいう感じでしょうか、自分の性格的には良くしゃべるので、逆の性格のようなものにある種あこがれる的なものがあるのかもしれないですね。 もし時間が許すようでしたら、覗いてみてください 2005.02.13 Sunday by 永瀬
誰でもいいので最近の自分自身の胃腸の弱さを治して欲しい。いや、洒落にならないんですわ本当に。バイト中も胃がキリキリ痛み出したかと思えば、腸のほうにもその兆候が現れ、軽く前屈みになりながら接客してましたから。んで、トイレに向かおうと思う時に限って客って増える一方なのね。これは一種の定説ではないかと。 今日はしゃぶしゃぶをおいしく頂くことができるわけなんですが、この胃腸の調子って何だよ。昨日豆乳鍋を食べ始めた矢先に友達が電話かけてきてボーリングへ直行っていう理不尽さってどうよ? んで、腹が減ってしょうがない俺の前でチキンフィレオをムシャムシャ食べるというのは拷問ですよね? あ、ポテト分けてくれてありがとうね。 |
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