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 『貸本マンガ史研究』22号は予定より早く、今日できあがりました。
ご注文いただいた方々には明日、メール便で送ります。
お読みになりましたら、ご感想などこのブログにお書き込みください。(H)
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会誌22号の発行が遅れていますが、2月下旬には発行できる予定です。
予約注文を受け付けています。
定価は600円、送料80円です。ご注文は、いつものように郵便振替でお願いします。
号数、部数をご明記ください。(H)

 大変おそくなりましたが、『貸本マンガ史研究』22号は2月上旬発行予定です。
おもな内容は下記のとおりです。(H)

蛍火論(1)権藤晋

笑いと感傷とテンポ ユーモアマンガの諸相 吉備能人

追悼 みやわき心太郎さん

  心太郎雑記帳 みやわき心太郎

  心太郎と俺 辰巳ヨシヒロ

  みやわき氏との思い出 藤下真潮

  『ガロ』時代の思い出 権藤晋

  みやわき心太郎さんを偲んで 三宅政吉

貸本マンガ人生譜(3)巴里夫

私的戦後マンガの回想5 宮川義道

〈劇画〉の誕生に遭遇して(3)椿きみを

「黒い傷痕の男」試論 3 三宅秀典

 以前ここで書いたことがあるN君から50冊近くの貸本マンガを寄贈していただきました。
仕事の途中で、ついつい手をのばしては読んでしまいます。
『影』別冊「さいとうたかを特集」に掲載された、K・元美津さんの「死の十字路」という短編が心に残りました。(三宅秀典)


 文京区春日(正確には小石川)にある古本屋を兼業する貸本屋です。 古い建物ですが、それゆえ風情があります。



店頭右上に掲げられたホワイトボードには、消えかけた文字で「貸本漫画やって〼!」と書かれています。


店内右側。貸本用のマンガが並んでいます。ガラス越しで見にくいのですが、「こちらは貸本です」という貼紙が見えます。



貸本屋さんの写真などありましたら、ぜひメール添付でお送りください。(三宅秀典)
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