心遠地自偏　どこにいてもおなじこと

お正月、東京からの帰り、東北道を福島の白河で降りる。 目的は「金売り吉次三兄弟の墓」であり ...

ここにはないもの、見えないけれどあるもの、を見いだしたことが 人間の一方の愚かしさをも免罪 ...

同じ官舎で息子も同じ兄弟のように 仲良くしていた兄弟が引っ越していった。 引っ越しの朝、い ...

ブログのタイトルを陶淵明の詩の一節からとって 「心遠地自偏」とした。正確に言うと、 ブログ ...

身体の芯にまで御神火の熱を通す。 となりではご近所のウキョウくんが 「この火をあたると病気 ...

今日は合気道の寒稽古。 県下の武術団体が1万人寒稽古として 毎年合同で行っているものである ...

テレビは映画とごく限られた特定の番組以外 ほとんどみないけれど、チャンネルをかえるときの ...

節目節目で私たちはつい 「今年はどんな年になるんだろう？」とか、 「これからどうなっちゃう ...

人が書いたものを読むとき 著者の存在をそこに感じてしまうことがあって、 そのことを言い表す ...

地震から半月以上がたちました。 「半月」と書いてみて改めてびっくりしてしまうほど 振り返れ ...