2011年6月2日木曜日

openQRM Not Create Ubuntu VM

tar : write error: No space left on device
df -kh

Modify "/usr/share/openqrm/etc/templates/openqrm-linuxrc"

# diff openqrm-linuxrc_old openqrm-linuxrc
 84c84
 <  mount -t tmpfs none /lib/modules
 ---
 >  mount -t tmpfs -o size=140M none /lib/modules

Reentry "Request"

2009年11月15日日曜日

Ubuntu 9.10 Server コンソールの解像度変更

Ubuntu 9.10 Serverをほぼ最小構成でインストールして、いままでのようにgrubを変更と思ったら、grub環境がすかっり変っていて大変なことに。あわてて学習しました。

その後、とりあえず「vga=788」を、GRUB_CMDLINE_LINUXに設定したところ、画面が真っ暗な状態で、800x600を表示できません。

いろいろ調べたところ、フレームバッファコンソール(?)がロードされていなようなので、ロードするようにしてみました。(9.04のときはこんなことした記憶がないので、自動で設定されていたのでしょうか?)

/etc/initramfs-tools/modulesに、"fbcon", "vesafb"を追加。

$ cat /etc/initramfs-tools/modules 
fbcon
vesafb

/etc/modprobe.d/blacklist-framebuffer.confから、blacklist vesafbを無効に。

$ grep vesafb /etc/modprobe.d/blacklist-framebuffer.conf
#blacklist vesaf

initramfsイメージの更新

$ sudo update-initramfs -u

とりあえず、コンソール上で800x600の解像度になりました。でも、いまどきのLinuxでは、vga=788とはやらないらしい。これについては、後で。

ヒント先

2009年10月12日月曜日

pxelinuxからFreeBSDのpxeboot インストール

pxelinux経由で、FreeBSDのpxebootインストールができることがわっかたので、めも。

  • pxelinux環境は設定済みということで
  • FreeBSDのpxebootインストールで使用するNFS先は、tftpサーバー上に/pxerootを作りました
  1. FreeBSDのisoイメージ(例えば7.2-RELEASE-i386-bootonly.isoとか)の、bootディレクトリにある、pxebootファイルを、pxelinux環境の「pxelinux.0」があるディレクトリにコピーします。
  2. コピーした、pxebootの名前を、pxeboot.0に変更します。(".0"が重要)
  3. pxelinux.cfgディレクトリにある、default(メニュー)ファイルを変更します
    label bsd72
      menu label FreeBSD 7.2
      kernel pxeboot.0 ← 2で行なった変名とあわせる
    

pxeboot後、追加したメニューを選択すると、/pxerootをNFSマウントして、loader.conf等を読み込んでいつものメニューがでるので、vfs.root.mountfromの設定をして続行。あとは通常のインスール作業。

参照先

2009年9月26日土曜日

FreeBSD 8.0 RC1でのpxeboot

いままでの方法と基本的に変わってないんだけど、ひとつ変わったもよう。 loader promptとか、loader.confで設定するvfs.root.mountfromの値が、

  • "ufs:/dev/md0c" → "ufs:/dev/md0"
になってました。

参照先

2009年2月4日水曜日

本日の備忘録

こんなフォーマットのログがあって、どのポートへの接続が多いかを知りたかったので。
Feb  4 21:39:20 optg5 S03:MSQ: Discard packet. TCP(192.0.2.0:46780 -> 192.0.2.231:14571)
こんなのを書いた。
$ gawk '/\:[0-9]+\)$/ {port = gensub(/(^.*\:)([0-9]+)(\)$)/, "\\2", 1); if (port in ports) ports[port]++; else ports[port]=1;}
END{for (x in ports) printf "%5s:%s\n" , x, ports[x]}' /var/log/user.log | sort -r -n -t":" -k2 | head -20
30分…。いろいろと身についてないですな。

2008年11月22日土曜日

ESXi FreeBSD 6.3ゲストのNIC変更

ゲストOSにFreeBSD 6.3 i386をインストールしたところ、NICがlnc0になっていた。しかも、"kernel: lnc0: Missed packet — no receive buffer"なんてメッセージも出していた。そのうち、関係しているがわからないけど、portsでの作業中にフリーズした。 とりあえず、vmxファイルを修正して、em0にしてみることにした。

環境

  • VMware ESX Server 3i, 3.5.0, 110271
  • VM:FreeBSD 6.3-RELEASE i386

手順

  1. VMware Infrastructure Clientから、Summaryタブ ─ Resources ─ Datastoreにあるディスク領域名をダブルクリック
  2. Datastore Browserが開いたら、対象のゲストOSのディレクトリを開く
  3. vmxファイルを選択して、右クリックから、Downloadを選択。保存場所を確定させて、ファイルのダウンロードを開始する
  4. ダウンロードしたvmxファイルをテキストエディタで開き、"ethernet0.virtualDev = "e1000""を追加する。
  5. 修正したvmxファイルをDatastore BrowserのUpload File(メニューバーのボタン)を使い、ESXiホスト上にアップロードする。(旧ファイルはリネームなどを事前におこなっておく)
  6. ゲストOSの起動。ifconfigなどで、em0があることを確認する。
  7. /etc/rc.confなどの修正をして、/etc/netstartで動作確認する。

portsでのビルド作業など半日ほど使用したが、今のところ問題なし。

2008年10月20日月曜日

gawkでリネーム

ファイル名の途中の文字列だけを変更したかったので。
$ ls -1
ABBB20081019.csv
ACCC20081019.csv
ADDD20081019.csv
AEEE20081019.csv
AFFF20081019.csv
$ ls -1 *.csv | gawk '{ fn = gensub(/(^A[A-Z]*)(20081019)(\.csv)/,"\\120081020\\3","g"); printf("mv %s %s\n", $0, fn);}'
mv ABBB20081019.csv ABBB20081020.csv
mv ACCC20081019.csv ACCC20081020.csv
mv ADDD20081019.csv ADDD20081020.csv
mv AEEE20081019.csv AEEE20081020.csv
mv AFFF20081019.csv AFFF20081020.csv
$ ls -1 *.csv | gawk '{ fn = gensub(/(^A[A-Z]*)(20081019)(\.csv)/,"\\120081020\\3","g"); printf("mv %s %s\n", $0, fn) | "sh";}END{ close("sh")}'
$ ls -1
ABBB20081020.csv
ACCC20081020.csv
ADDD20081020.csv
AEEE20081020.csv
AFFF20081020.csv