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引越し

 
引越ししました
 
事情により 下記URLに移動しました
今後もよろしくお願いします
 
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雨の白山

ここしばらく毎週日曜は雨、でも山に行かないと思い白山に出かけた
午後の方が天気はいいだろうと、12半 別当出合スタート。
合羽とザックカバーもつけ歩き出す。高度を上げてもあまり涼しくない。
暖かい南風のせいだ。停滞前線なので急な天気の回復はないが山頂につくころは
やむかな。すれ違う登山者は合羽をもっていないような人。百円ショップの合羽など
いるが、山を甘くみてないか?
午後から白山日帰りもどうかといわれそうだが。
黒ボコもまでくると雨が上がってきた。山頂は見えない。
室堂まで2時間20分もかかってしまった。雨だからか?
トレーニング不足は否定できない。休まず山頂に。黒百合が多かった。
誰もいない貸切で雨も上がっていた。あいにく視界はないが満足
カップラーメンを食べながら天気の様子見。回復しそうにないので下山
水屋尻雪渓を歩いて降りよう。
帰りは花を期待して観光新道。 シナノキンバイ、きんぽうげ、白山千鳥など
はよかった。
別当近くになるとまた雨が 5:40別当着
帰りは誰にも会わず静かだった
 
 
水屋尻雪渓
 
 
 
 
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七倉山 岩間楽々新道 三叉発電所から

今回は高三郎山で知り合った山岸さんと岩間楽々新道を登ることにした
岩間温泉までの林道はまだ通れないので白山スーパー林道の
三叉発電所の水圧管巡視ルートを利用して岩間温泉まで近道を
した。
4:45 出発 水圧管巡視路の入り口を探して入っていった。トンネル内の階段を真っ暗のなか
登っていく。トンネルを抜けるとまだ階段が続く。この階段だけで200m標高をかせぐ。
一汗かくと上の林道にでた。しばらく歩くと休業中の山崎旅館につく。
楽々新道はまだ林道を進む。小桜平までひたすら林のなかで展望は利かない
1600mぐらいから雪がでてくる。夏道がわかりにくく時々迷う
小桜平から雪が多く展望もよい。雪の上には足跡はまったくない
この時期には誰も入らないコースなのか。夏道をそれて雪の上を歩いていたら藪で
行き止まり、夏道を藪こぎで探す。GPSも役にたった。時間をロスしながら11時すぎに
やっと七倉山頂につく。山頂は這松だけだが展望はよい。山岸さんも満足したようだ
山頂は風が強く、ちょっと移動して昼食。
帰りは長い下り、小桜平からしたの途中で雨、大雨にならずよかった。
最後は発電所の長い階段を下って4時過ぎ終了。
お疲れさまでした
 
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口三方岳

今日は4時間程度で体力を作れる近場の口三方に出かけた
午後からは予定があるので早めに切り上げる
8:40 登山口 もう車が6台ぐらいはとまっている。 
天気がよい。緑も濃くなっていた。もう夏の山だ。
汗をかきながら先行者を追い越していく 1時間20分ぐらいで山頂。2人登山者が休んでいた。
白山、立山、剣、笈がよく見える。こんな天気がいいのは久しぶり。
しばらく休んで下山。50分ぐらいで降りて11時前下山
いいトレーニングのになった。
 
白山がきれい
 
 
大笠、笈ヶ岳
池には残雪が
剣 立山
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高三郎山

金沢市には高三郎山 (1421m)というユニークな名前の山があるがアプローチが長いせいかかあまり人気がない
8年ぐらい前にいったきりだったので、行こうと思い出かけた。車は犀川ダムまで。
8:40 自転車を出して時間短縮をしたが500mも走れなかった。
ダム湖 湖畔の道は人しか通れない。5Km近く水平移動が必要。
しかし川沿いの景色はなかなかいい。この時期は水が多くて、へつりをする場所も
あった。 倉谷集落跡 という場所にはおじさんがテントで泊まっえていた。
土日にはここでゆっくりしいているらしい。
高三郎にはルートが2つあり 長尾根、シャクナゲ尾根コースがある。長尾根から登ってシャクナゲ
を下ることにした。長尾根はおじさんから道が悪いと聞いていたが実際は藪こぎだった。
やせ尾根で足元が見えず踏み外しそうになる。おまけに雨が降ってきた。天気予報はあてにならん。
雨なので引き返すか迷ったが藪を戻りたくないのでシャクナゲ尾根までがんばることにした。
何度もふみ跡をはずれ、道探しをした。かなり時間がかかってやっと分岐に到着。
山頂まで20分と書いてあるが雨なのですぐ下山。シャクナゲ尾根も藪がところどころひどい。
川原までおりてみると雨はすっかり上がっている。ここで休憩ラーメンをたべる。
すると1人の登山者が降りてきた。今日初めて会う登山者だ。同じルートで行ったらしく、藪がひどかった
と行っていた。しばらく楽しい歓談、こんなところまで来る人は好き物だ。
結局話をしながら犀川ダムまで御一緒した。
16:10 犀川ダム着
今日の山は藪と雨でさんざんだったが楽しい話ができてよかった。
またどこかでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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白山 山スキー

5月になってからまだ白山に行っていない。しかし白峰から通行止めが続いている。
また白峰のゲートから自転車をこいで行こう。
4:30 白峰のゲート出発。ゲート手前に駐車している車は10台ちかくある。
みんな自転車なのかな? 半分は釣りのようだ。
今回はタイヤの空気入れなおし、サドルも調整したので前回より快適だ。
1時間ほどで市ノ瀬、2時間後 別当に到着。ここでの登山者3名 スキーヤー 4名
1人は前回 白山であった 松任の方であった。なんと毎週自転車をこいで白山に登っている
今シーズンは6回目というので驚きだ。
別当には雪はないので板を担いで中半場上部の林道交差までいく。
そこからは雪はつながっていた。この時期なら雪は多めだろう。
甚の助小屋は2/3は埋まっている。別山の残雪は平年なみか。
ここからは松任の方は黒ボコに進んだが自分は右上のルンゼを登った
先週の積雪が残っていて斜面はきれいだった。自転車の疲れがでてくるががんばる。
室堂に着くと客もいずひっそりしていた。
山頂まであとすこし。露出した夏道を探し山頂まで。
多分シールより早く登れる。10時半 山頂着。誰もいない。前回よりは早かったが自転車の疲れはある。
30分後、2人のスキーヤーが到着。2人とも金沢在住で1人は同じ町内だった。
同じ町内で山スキーヤーがいるとは思いもしなかった。
12時 山頂から南側斜面滑走。急斜面でクレバスが多かったが快適に滑れた。
甚ノ助小屋から下の斜面も黄砂の影響はあるが快適に滑り 中半場上 林道トンネルまで
滑ることができた。 別当から下は自転車で楽勝。新緑の貸切サイクリングロードは贅沢。
3時過ぎには白峰に到着。今日も完全燃焼。
 
家財道具1式
 
 
 
 
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奥獅子孔山

山スキーの気分はなく近場の山でのんびりしようと思い、高三郎山を目指したが
犀川ダム道路が落石で4km手前で通行止め、自転車があればよかったが持ってきていない
しかたない、奥獅子孔でも行こう。
樹木公園からスタート。きんぽうげがきれいだ。
山道に入るとカタクリの群生地が続く。この時期は初めてだ
山頂からは白山 大笠山 奈良岳 高三郎がよく見えた
山頂の鉄塔と小屋は撤去されている
しばらく休んでいると団体が続々到着。騒がしくなる。
そういえば今年に入って山頂で他のグループが一緒にいるのは初めてだ。
なんだが落ち着かないので下山。
途中でわき道を見つけ降りていく。水汲み場らしくホースがある。途中で行き止まりでき
引き返す。
別の旧道を見つけ降りていく。20mで藪こぎ、ふみ跡を見失うがそのまま進んでみた。
藪こぎでも未知の道は楽しい。
また踏み跡を見つけしばらく進む。藪こぎを500mすると林道にでた。
通常の道にもどり樹木公園にもどる。たまには低い山でもいいもんだ。
 
 
 
 
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猫又山 ブナクラ谷

東京に住んでるY君が帰省したので山に行こうということで猫又に行くことにした。
しかし片貝川の林道が開いていない。ならば番場島なら近いだろうということで
ブナクラ谷経由で猫又山をめざした。
番場島6時、駐車場に車がいっぱいだ。
下のほうに止めたのでちょっと遠くなるなー。
実際に歩くと池ノ谷方面の林道は1Kぐらいは車がはいれた。損した気分。
ブナクラ谷に入る林道の橋がはずされていて渡渉となった。
スキーを担いでジャンプした前に転んだが被害はなし。
早く橋をつけてくれ。ここからシール歩行。
谷にはいると雪われが何度かあり夏道を何度か進む。
狭い谷がだんだん広くなり広大な景観。ブナクラ峠がだんだん近づいてくる。
峠には何人かいて、テントもあった。赤谷山を登っている人が多いようだ。
単独のスキーヤーはブナクラ峠からケヤキ平経由で白馬、猿倉まで行くという。
ケヤキ平の手前に作業用夏道とトンネルがあるらしい。地図にはない。
でもすごい。しかもスキー靴でなく登山靴で滑るらしい。これもすごい。
無事に折尾谷に滑っていくのを見届けた。
ブナクラ峠から猫又山には雪がつながっていないので夏道を進む。
途中70度もあるような雪壁も登る。
ここからが長かった。高度をあげると剣岳が見えてくる。絶景。
頂上のテント設営の人は剣が見えるテントは超高級ホテルと言っていた。
夕焼けの剣、富山の夜景もいいだろうな。
山頂着1時、ゆっくり 剣、白馬、五竜、鹿島槍を鑑賞。
山頂から滑降2:20
登ってきた尾根はすべりに適さないので、谷をすべる。
谷に向かって一気に1000mの標高差を降下。快適だった。
最後ブナクラ谷に合流地点に滝。まいった。巻くしかない
左岸のブッシュをのぼり何とか巻いた。猛烈なブッシュで辛かった。
ブナクラ谷に下りたらもう安心。来た道を戻るだけ。6時に駐車場に戻れた。
長かった。12時間に及んだ山行だが大満足だった。
Y君も満足していた。
 
 
 
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馬狩荘司山 山スキー

朝起きたら、大雨。しかし9時には必ずやむと信じて山スキーに出かけた。
今日はアメリカ人、女性1人も含めた6人グループ。K君はボードからスキーに転向。
雨だけど本当に行くの?という声を何度も聞くが大丈夫行こうといことで野谷荘司を目指した。
8時集合が時間が遅れで結局馬狩についたのは10時。予想どおり雨は上がって晴れ間が出てきた。
心配したガスはない。大雨でもなかったようで雪は安定していた。
10:20 藪が少ない東ルンゼから登ることにした。雪は1回切れていたもののほとんどシール歩行可能だ。
750mの標高でも滑れるのはここぐらいだろう。
雨あがりをまったので遅いスタートになってしまったが快適なのぼりで高度を上げていった。
稜線に出ると風が強い。徐々に遅れるメンバーも出てきた。3人は1500mで宴会、
残り3人で山頂をめざす。ただ時間はあまりないので馬狩荘司山までハイペースで登りあげる。
2時前には山頂につく。白山はガスで見えないが三方崩はきれいの見える。
アメリカ人のErickは白谷にドロップインしたいという。じゃ行こう。途中まで滑って赤頭をトラバースして尾根に戻る。
様にルートを取る。新雪がわずかにあり斜面はきれい。会心の滑り。楽しい。
すぐに3人と合流。いつもの東ルンゼに進む。ところが藪にはまりトラバース。わずかなトラバースで
いつもの東ルンゼ。ここも楽しい。雪面はちょっと荒れているがこの時期はこんなもんだ。
K君は急斜面スキーにてこずるが指導しながら上達していった。
最後は林道までわずかな雪をつなげ板を脱がず到着。今日も楽しい山スキー
みんな満足してくれた。この時期でも滑れるすばらしいコースに感謝。
 
白谷は快適だった
 
今回のメンバー
 
 
 
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