烏森口の女王 |
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| このページについて 気球と通信 |
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| 5368 | 2024-04-19 06:59:36 | 佐々木 |
よかったかどうか。 |
 4月19日（金） 快晴 「なみすけはさ、」と ビールを飲みながら夫が言う。 「もう結構ないいトシになって 寝て一日を過ごすような生活になりかけていたところに 何年か前に文が来て怒ったり喧嘩したり 階段を駆け上がったり駆け降りたりするようになって 気合が入って生活に張りが出たよね。 文が来てよかったんじゃないかな」 なみすけが聞いていたら 「恩着せがましいッ」と 言う事であろうよと思いました。 |
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| 5367 | 2024-04-18 07:03:40 | 佐々木 |
今年も筍。 |
 4月18日（木） 晴 じゃじゃーん。 ちょっと出遅れましたが今年も筍。 吉祥寺三浦屋で静岡産、中くらいの大きさで 1本698円（税別）の筍を3本買いました。 他にもトマトやタラの芽やパンや ちょっとお高い豚肉ステーキ用（の、 セールになっているの）を買ったら あなたはたくさん買ったのでこれをあげましょうと レジで石垣島ラー油の小瓶をおまけにつけてくれました。 嬉しいけど荷物が重いよう。 昨日はゆでてさますところまで。 夜寝る前に冷蔵庫を開けて筍を見て、 今朝も猫の世話が終わった後で なんとなく冷蔵庫を開けて筍を見ました。 今日から本格的にやりますよ。 |
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| 5366 | 2024-04-17 06:31:32 | 佐々木 |
昨日、初台で。 |
 4月17日（水） 曇り 昨日はオペラシティアートギャラリーで 「宇野亞喜良展」。 本当に絵が上手い。 宇野亞喜良というと思い浮かぶ 特徴的な絵柄はもちろんあるのですが それ以外にもいかようにも描ける。 頭に浮かぶものだったら何でも描けるのではないか。 絵だけではなく立体も出来る。 多分制作の手も早い。 展示のボリュームが十分にあります。 平日の午前中でしたがほどほどに混雑していました。 ひさしぶりに初台に行ったので 何かお買い物をしようと思って オペラシティの成城石井に寄って ベーコンやキムチやチーズ鱈や 苺やタートアップル（ドライフルーツ）や、 買っても買わなくてもいいものを いろいろ買って帰って来ました。 |
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| 5365 | 2024-04-16 07:10:02 | 佐々木 |
昨日、新宿三丁目で。 |
 4月16日（火） 曇り 昨日はシネマート新宿で 「ピアノ・レッスンデジタルリマスター版」 （ジェーン・カンピオン監督、1993年）。 途中残酷な描写が一箇所ある事までは うっすらと知っていたのですが どういう結末か知らないまま観に行って 海にピアノが沈むシーンが美しく ああこうやって終わるのだと 深く納得しましたが その後がまだあったので驚きました。 きっとあの希望のある結末の方が 正しい終わり方なんだろうと思う。 決して自分を曲げない女性の物語でした。 いい映画でした。 |
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| 5364 | 2024-04-15 06:28:45 | 佐々木 |
なみすけにブラシ。 |
 4月15日（月） 快晴 それぞれの思いを胸に 見つめ合う猫達。 ------------------------------------ なみすけにブラシをかけるときは毎回大騒ぎ。 背中からかけ始めて文句を言い始めたら 頬のあたりに軽くブラシをかけてなだめて ひっくり返して腹側に移って なみすけが本気で怒り出すタイミングで 手を離すとそれと同時に その手を蹴ったなみすけが ベッドから飛び降りて、 偶然そこに居た文に 至近距離で渾身のブシャーをかまして走り去った。 文はまったくのとばっちりであった。 |
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| 5363 | 2024-04-14 06:55:31 | 佐々木 |
不在の間の夫と猫。 |
 4月14日（日） 快晴 今月上旬はほとんど家に 居なかったなというような事を ぼんやりと考えつつ、 洗面室付近で文とすれ違ったので 「そうだ体重はかろっかー」と 持ち上げようとした瞬間に 脱力する猫を苦労して抱き上げて 体重計に乗せると6.65kg。 だいたい6.55kgで落ち着いていたはずなんだけどなあ 誤差の範囲と言っていいのかなあ、 なんだか夫が私の不在の間に 「おや？多めに皿に出てしまったぞ」とか 「おまけー」とかなんとかいいながらドライフードを 出してやっていたんじゃないかという気がするなあ。 なみすけのかつおぶし（毎回 ちょっとだけ混ぜてやっている）も 私がやっているときよりも 減りが早かったような気がします。 |
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| 5362 | 2024-04-13 06:58:44 | 佐々木 |
4月1日、吉祥寺で。 |
 4月13日（土） 快晴 しばらく前に観た映画の事を書いておきますね。 4月1日アップリンク吉祥寺で「レッド・シューズ」。 バレエ映画と言われると挑戦された気がして つい観に行きがちな私ですが 「レッド・シューズ」は 憧れだった姉の不幸な事故、主人公の不良化、 友人との罵り合い、和解、 厳しいバレエの先生、 ライバル降板による突然の主役、 最後は恋愛で締めて 青春バレエ映画にありそうな要素が 全部詰め込まれていました。 意外性はまったくありませんでした。 |
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| 5361 | 2024-04-12 07:16:09 | 佐々木 |
昨日、調布で。 |
 4月12日（金） 曇り 昨日はシアタス調布で 「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン 2023/24ロイヤル・バレエ『マノン』」。 振付 ケネス・マクミラン 音楽 ジュール・マスネ マノン ナタリア・オシポワ デ・グリュー リース・クラーク レスコー アレクサンダー・キャンベル G.M. ギャリー・エイヴィス なんといってもオシポワが強い。 リース・クラークの腕と脚は 長すぎるくらい長くのびやかで 下手をしたら吹っ飛ばされそうな オシポワの勢いを受け止めてお見事。 キャンベルのテクニックにほれぼれ。 キャンベルとオシポワに兄妹感とてもある。 ギャリー・エイヴィスはロイヤルの宝だなあ。 2018年にも映画で「マノン」を観ているのでございます。 そのときはサラ・ラムとムンタギロフで レスコーが平野亮一 （G.M.は同じくギャリー・エイヴィス）。 同じ演目でもこれほどと思うほどに そのときと今回ではまったく違う「マノン」でした。 どちらもそれぞれによかったです。 しかしどのルートを選んでも勝ちがない。 救われない物語の「マノン」である。 |
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| 5360 | 2024-04-11 07:32:29 | 佐々木 |
嬉しいかい。 |
 4月11日（木） 快晴 脚を横一列に揃えるなみすけ。 ------------------------------------ 昨日の朝「オハヨー。札幌お疲れ様ー」と 夫が私の部屋にやって来たので ここ数日の情報交換をして、 ついでにベッドの上に丸まって目を細めて 私達の会話を聞いているような 聞いていないような様子の なみすけの頭をなでてやって 「私が帰って来て嬉しいかい」と話しかけたら なみすけが「ウー」と返事をしたのに夫が 「いや全然嬉しくない」と重ねるようにアテレコをした。 嬉しいに決まっているだろうがよ！ |
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| 5359 | 2024-04-10 07:11:12 | 佐々木 |
昨日、新千歳空港で。 |
 4月10日（水） 快晴 昨日戻って来ました。 午後に新千歳空港に着いたら 予約していた飛行機の1便前のが遅延していて まだ間に合いそうだったのでそちらに変更してと 難易度の高い事をやったのですが 途中ちょっとへまをやってもたついたために 自動チェックイン機から 「締切時刻を過ぎております」 カードを叩き出されてしまい、 あわてて地上係員のお姉さんに訴えると 手際よく手続きをしてくれたお姉さんが 「御一緒します！」と言いつつ 振り向いて「走るぞ？」とテレパシーで聞いて来たので 「走るとも！」とテレパシーで答えて いやあひさしぶりに真面目に走った。 ANAの地上係員のかたがたの流れるような連携で 無事に希望の飛行機に乗る事が出来ました。 その節はありがとうございました。 |
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