今年もよろしくお願いします。
こんばんは、金生庵の四代目です。
ブログに登場するのはかなり久しくなるのですが、もちろん元気です^^;
えーまずは昨年の話になってしまうのですが、
みなさま沢山の年越しそばのご注文ありがとうございました!
昨年は例年より商品数も限らせていただき、ご迷惑もお掛けしたと思いますがおかげ様で12月に入る頃にはすでに完売という状態でした。
これもひとえにいつもご利用下さるお客様のおかで・・・(なかなか売れないとドキドキしますしね)
改めましてありがとうございました。
また少し日が経ってしまいましたが、ご感想などございましたらいただければ幸いです。
さて、私事ではございますが昨年11月に待望の第一子が誕生いたしました!
ん、言い方が変かな?第1子を授かりました!
元気な男の子でございます。
妻の出産などもあり、昨年は出荷業務なども一時お休みさせていただきましたので、そちらでもご迷惑おかけしたことと思います。これまた改めて謝罪させていただきますm(_ _)mすみませんでした。
おかげさまですくすく元気に育っておりますので2015年に入ってからは滞りなく業務を行っております。
2015年の東京たぬきそば本舗 金生庵なのですが、今年もまた淡々とした形でいつもお召し上がりいただいておりますご常連様を中心に大きな変貌もなく、ただただ美味しいと言っていただけるようにがんばっていきたいと思っております。
ということで本年もどうぞよろしくお願いいたします。
―――「金生庵」四代目でした。
ヤフーショッピングストアがオープンしてます(けっこう前に)
こんばんは、金生庵の四代目です。
東京たぬきそば本舗 金生庵 - Yahoo!ショッピング
もうタイトルまんまなんですが、本店と何が違うかといいますと
- 諸事情により送料が安い(今のところ)
- Tポイントがたまる
となっております!
こちらはまた本店とは少し違う店舗に成長させていきたいと思ってますのでみなさまよろしければチェック下さい!
とはいえまだまだ足りないところだらけ…。
1人作業なのでなんとかコツコツ構築していきたいと思います!
歩きスマホにモノ申す
こんにちは金生庵の四代目です。
「歩きスマホ」もそうなんですが、自転車に乗りながらのスマホ。
あれは勘弁してほしいですよね~
見た中で一番ひどいのは自転車に乗ってイヤホンしながら両手離しでスマホをいじっている!
曲芸ですね、もはや。
これドコモが作った警告ムービーです
これは極論にすぎませんが「そんなことをしたら危険」という認識を早く多くの人が持ってもらいたいですよね。
「歩きスマホ」に罰金が科される日 重大事故頻発、ネット世論は8割が「規制必要」 (1/4) - ITmedia ニュース
これら行為に刑罰が発生する日も近いでしょうね。
あ、いや、すいません、本当それに憤慨してるってだけの話なんです^^;
2014年5/17は第6回あらかわバラの市
消費税上がりましたね
こんばんは、金生庵の四代目です。
4月1日になりましてついに消費税増税となりました。
当店でも事前にお知らせのとおり商品・送料、各種手数料の消費税率を5%から8%に改定させていただきました。なにかちょっと変なお知らせになってしまったんですが当店では「順次価格変更」という形にさせていただきました。
これ、実はもう、完全に私一人の手作業で価格を書き換えていたものでして^^;;
意外と数えてみるとWEB通販で使用している商品は全部で500アイテム弱。。。
常時販売中のものだけでも300アイテム以上ありました。
これは1つの商品、例えば「もりそば」だけでも1食から6食セットまでのレパートリーがあり、さらに同一商品の4食以上セットは割引させていただいてますので、そのおかげでオートで一括変更、、、ということができなかったんですね。
と、いうことで先ほどめでたくすべてのアイテムが完了しました!
いや、、皆さまにとってはめでたくないですよねA^^;)
基本アイテムの税率は変わってしまいましたが、今後もタイムセールやポイントアップで還元していきたいと思ってますので、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
900億と20名の少女の運命は!?
2011年。一人の老婦人が、戦時下のある思い出を家族に語り始める。それは、帝国陸軍がマッカーサーより奪取した時価200兆円にも及ぶ財宝にまつわる、驚愕の真実であった…。しかしその裏には、わずか20名の少女達と、軍の密命を守り抜いた将校達の、祖国復興を願った壮絶なるドラマが存在した。
1993年の浅田次郎原作を映画化した「日輪の遺産」。
おそらく導入部分が原作と大きく違うのではないかなと思っているのですが、そうなると「赤鬼さん」の下りは原作ではどうなっているのか・・・。
お話は非常に秀逸な戦争ドラマです。
よっぽどこの手の話が苦手でなければ楽しめるのではないかな~と思います。
監督が「半落ち」などで有名な佐々部清監督。
私、監督の他の作品は見たことがないのですが、おそらく非常に真面目な方なんじゃないかなと感じます。そんな演出です。キャラクターもですね、原作からそうなんでしょうがステレオタイプなキャラがうまく立っていてそこがですね、それだからこそかわいそうな女学生達に上手く感情移入できるんじゃないかと思います。
逆にこの「生真面目な演出」は監督作すべてに一環したものなのか他の作品も見てみたいところです。
ところで重要な役どころを演じている中村獅童さんですが、今回は「男たちのYAMATO」バージョンのコワモテ版(笑)
彼はおちゃらけた演技とコワモテの演技2パターンしか見たことがないので、ちょっとそれ以外の感じが見てみたいですね、何かないかな?
さて、ユースケサンタマリア率いる20人の少女と敗戦間際の日本軍将校3名。
どきどきハラハラさせられながら、時代錯誤な演出もなく真面目に綴ったこの作品。
ご家族でぜひ!
と、そんな映画でした。
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