KogoLab Research & Review

遊ぶように生きる。Vivi kiel Ludi.

【ゼミ】2014年くらいのゼミ卒業生が新宿歌舞伎町に集まった

2024年3月23日(土)

2014年くらいのゼミ卒業生が新宿歌舞伎町に集まり、宴会をした。きっかけは2022年に博士を満期退学したリエコが、日本教育工学会論文誌に投稿した論文が採択されたので、そのお祝いをしようと私が言い出したことにある。当時のゼミ生、あーこ、まるこ、トモくん、モネ、すがやみつるさんが集まり、当時の話で盛り上がった。みんな全然変わらない感じだった。

このくらいのサイズの宴会は本当に楽しい。話題もみんなが共通して体験していたことだから、盛り上がる。退職後もこんな会が時々あるとよいな。

 

【人生】すべての立場からフリーになる

2024年3月22日(金)

旧知の友人から、日本エスペラント協会(JEI: Japana Esperanto-Instituto)の理事に推薦したいとのメッセージあり。次のような返事をした。

> お声がけありがとうございます。しかし、役職から自由になるために早期退職をするので、外部からの一切の仕事は引き受けないようにしています。申し訳ありません。個人的な応援のみで許してください。

実際の心境である。役職とか組織の役割とかのすべての立場からフリーになることが大切だと思っている。やることは全部自分が心からやりたいと思ったことだけにして、残りの人生を構成していきたいと思っている。

【大河】大河ドラマ「武田信玄」25回まで来た

2024年3月21日(木)

2月下旬から大河ドラマ「武田信玄」を見始めた。25回までを見た。半分まできた。やはり2ヶ月で1シリーズを見ることができそうだ。今川義元が織田信長に討たれるところまで。

面白い。別の武将を中心に見ることで、この時代を三角測量のように立体的に理解することができる気がする。

信玄役の中井貴一も回が進むにつれて、演技が上手くなっていると感じる。長丁場だからそういうこともあるのだろう。

登場人物の中では、信玄の父、信虎を平幹二朗が怪演している。それに負けないのが、信玄の正室である三条の方の侍女、八重役の小川真由美もすごい。この二人が出てくる場面はめちゃ面白い。思わず笑ってしまう。

キーマン山本勘助を西田敏行が演じている。勘助を主人公にした「風林火山」も視聴リストに控えている。しかし、あと1ヶ月は中井信玄で楽しもう。