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    研究職の彼と別れました

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    うずしお
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    3ヶ月ほど前に、遠距離恋愛2年の彼氏と別れました。
    彼は理系のポスドクだったのですが、仕事が順調にいかず、自分自身の悩みや将来への不安が大きくなってしまい、余計なことを考えたくない、一人になりたい、とのこと。
    また、私との関係についても、「このまま一緒にいても結婚はできないだろうし、迷いながら付き合い続けて私を不安なままにさせておくわけにもいかないので、今のうちに別れた方がいいと思う」と言われてしまい、結局は別れることになりました。

    彼とは縁がなかった、これでよかったんだと頭ではわかっているのです。私も気持ちを強くもてなかったし、彼を経済的・精神的に支え続けられるような器でもなかったから。
    でも、心の中には後悔も未練も、嫌いで別れたんじゃないんだからいつかやり直せるんじゃないかという幻惑もあり、気持ちの整理がなかなかつきません。

    もし、似たような経験をお持ちの方や、私はこうして別れを乗り越えたという方がいらしたら、アドバイスをいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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    あなたが支えれば良いんです

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    しんば
    夫は研究職です。
    お給料は、生活するには足りません。

    でも、良いんです。
    私が、支えるから。
    こんな人、たーくさんいますよ。奥さんに養ってもらって、研究を続けたり、刑事裁判を請け負ったり。よくある形です。

    あなたが、彼と一緒にいたいのならば、頑張れば良いのです。

    でも、なかなかそんなに上手くはいかないと思いますが、好きなら大丈夫。できますよ。まだ若そうだし、彼の将来の成功を願って頑張ろう~。夫は成功しなくても良いんですけど。好きな仕事をして生きているって、すばらしいし、研究が世の中の役に立てばいいなと思っています。

    トピ内ID:

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    恋の重荷 つらいでしょうが・・・

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    はる
    こんにちは、トピを見て飛んで来てしまいました。
    実は、私も数年前に同じような経験をしたんです。
    遠距離で、彼も理系のポスドクでした。トピ主さんと全く同じですね。
    研究の為、土日も出勤の彼を何とか支えてあげたいと思ったのですが、その気持ちが強すぎてしまったようです。自分の本音や感情まで無意識にセーブしてしまい、不満と不安ばかりが募って破局してしまいました。しかし、それでも未練と後悔は残り、暫く後にもう一度やり直したいと伝えたのですが…。「何を今更。もう忘れたい」と言われ、完全に終わりました。…あっけなかったです。

    ただ、私の方は破局によって感情のコントロールが効かなくなってしまったようで。
    彼を支える事は自分には無理だったんだと考えようとしたのですが、上手く行かず。未練と後悔ばかりで相当苦しみました。ただただ後悔ばかりで失恋鬱?のようになってしまい、何年も引きずってしまいました。

    だから、トピ主さんの気持ちは私にはきっとよく分かると思います。
    でも、私は、(かなり時間はかかりましたが)、「今になってみれば良い思い出だったな」と思う事が出来ます。

    トピ内ID:

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    続きです。 その2

    しおりをつける
    はる
    それは何故かと言えば、終わった。という「現実」を受け入れられるようになったというのが一番だと思いますが、それでも、相手の気持ちを考えられる事が出来るようになった事=気持ちの余裕を取り戻せたからだと思います。
    彼も散々悩んだ結果、切り出した事なのだろうし…。最後くらいは彼の意向を汲み、受け入れてあげようと思ったからです。

    本来、男性は自分が多忙で大変な時ほど応援団が欲しくなる筈なんじゃないかと思います。それなのに、それを手放したいと考えたという事は、仕事云々以前に、彼はあなたにはそれ程惹かれなくなっていたという事なのかもしれません。
    あなた以外に、他に(片思いでも)もっと好きな人が出来た(居た)とか…ね。
    ポスドクというかなり特殊な状態では、「将来が見えない」「完全な成果を当然のように要求される」という不安も当然あり、それは本当だと思います。が、それでも本当にあなたの事を大切だと思っているのなら、待っていて欲しいとか、常に傍にいて欲しいと思うでしょうし、そう言う筈だと思うのです。

    トピ内ID:

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    続きです。 その3

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    はる
    長くなってしまって、ごめんなさいね。

    彼の真意は「あなたとは結婚できない。将来一緒にはなれない」という所にあり、それはそう簡単に覆らないと思います。残酷な話ですが…。

    だから、トピ主さんも、もう「荷」を下ろしても良いと思います。

    「彼の為に」という気持ちから、本音を飲み込んで居たりしていなかったでしょうか?。未練と後悔の渦中で、まだどうにかなる、やり直せる。…と必死で荷物にしがみついている状態ではないでしょうか?。
    彼にとっては、きっとそれが重かったのかも。けれど、トピ主さん自身にとっても荷は「かなり」重かったのではないかな、と思うんですよね…。

    トピ主さんはもう、楽になっても良いんですよ。
    自分の好きな事や理想があるなら、それを実現して幸せになって良いんです。きっと、彼もそう思ったのだと思いますよ。

    今は何もかも苦しいでしょうが、「それいけ次っ」となれないようなら、じっくり腰を据えてみるのもいいと思います。現実を直視できるようになる頃には、きっと浮上できていると思いますよ!!。

    …以上、私の体験談から書かせて頂きました。笑

    トピ内ID:

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    私も似たような経験をしました

    しおりをつける
    ごん
    でも私は今、別の人と結婚して、とても幸せです。
    人生何があるか分かりませんので、元気出してくださいね。と今私が言っても駄目でしょうが。

    私が元彼を断ち切った最大の理由は、私のほうが先にパーマネントの研究職に就いてしまったことです。
    同じ立場だからこそ見える彼の問題点。彼女という立場からは指摘されたくなかろうと、何も言わずに頑張って支えましたが、率直に言って私のほうも限界でした。

    それから私は、結婚のために仕事を辞めるつもりは全くありませんでした。ということは、一方的に相手を支えるだけの人生よりも、お互い自立して、助け合える結婚生活を求めていたのだと思います。
    で、同じ研究者でも、そう考える人は結構いますよ。夫もそういうタイプですし、トピ主さんの彼と同じく大変な状況で結婚した友人もいます。これはもう生活に対する価値観の問題としか言いようがないと思います。

    金銭や冠婚葬祭などに対する価値観と同様、この「生活」に対する価値観も非常に重要だと思います。彼女や妻は母親ではないのですから、一方的に支えられないことがあってもおかしくありません。トピ主さんご自身の価値観を大切にして下さい。

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    相性というか性格というか1

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    リミト
    理系文系問わず、研究者が多い環境にいます。
    また研究者ではないものの、自分自身も好きなことを仕事にし、それが時間をめちゃくちゃくい、時には何日も徹夜に近い状況になるような生活をしています。

    で、そこから見えてくるのは、基本的には相手の仕事の多忙さを嘆かず、おつきあいに不安を抱かないタイプでないとまず難しいです。生活面(もし結婚しても)も、相手に頼らないタイプじゃないと厳しいでしょうね。でもね、妻に支えられている人もいるでしょうが、普通に折半して生活している人もいますから、自分が何もかも支えないととか、支えられればなんて思いつめる必要はないですよ。

    要は、トピ主さんの彼氏は支えられたいタイプであり、トピ主さんは支えるタイプじゃなかったってことだけです。知人の理系の学者は、若かりし頃ある日一目惚れした女性を猛烈なアタックで口説き落とし、結婚しました。彼は当時いろいろな問題を抱えており、将来的に厳しい状況だったようですが、研究者としての道も切り開く自信があったようです。同じような状況でも、人によって違いますよね。

    トピ内ID:

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    相性というか性格というか2

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    リミト
    もし、やり直せたとしても、また同じことになると私は思いますよ。
    別れの原因がお互いが持っている弱さが同質のものであり、補完できない関係なのではと。
    このまま結婚できないというのは、経済的なことや社会的なことを考えてのことですよね。ある種まともな判断を彼氏さんもトピ主さんもしているのだと思います。それゆえに厳しいなあと思うのです。

    たとえ、将来、専任の講師の口が見つかったとしても、助教授になったとしても、大学の中ってなかなか大変ですよね? 自分の研究も大変でしょう。それを「あらあ、大変ねえ」とか「そうそう、分かるわ~」と、一緒に不安にならないような強さというかおおらかさがないとしんどいと思いますよ。
    無理に強くなる必要なんかないのです。

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    研究職でした

    しおりをつける
    モカ
    女ですが。

    研究職の方と付き合っている人によく聞かれる意見なのですが、忙しくてもメールくらいできるとか、辛いときこそ支えて欲しいはずとか。

    でもね。違うんです。本当に。少なくとも私自身、とにかく研究に打ち込みたかったですし、実際朝から晩まで研究一色。新聞も読まなかったし、テレビなんて見もしなかった。集中したいんです。そんな中でお付き合いをしたこともありますが、どうしたかというと、やはり、いくら相手が気にしないといっても、毎日夜遅くまでほったらかしている事が気になる。そして集中できない。それでも会うにはどうするか。ひたすら睡眠時間を削るのみ。気持ちがないとかそういうことではなくて、あるからこそ気がそがれてしまうのが、研究に携わる者にとってはやや重いんですね。

    パーマネントの職につけば、多少の余裕も出てくるのですがポスドクでは、研究一色というのは十分理解できます。

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    レスありがとうございました。

    しおりをつける
    うずしお
    トピ主です。レスありがとうございました。

    しんばさん>
    私は残念ながら別れてしまいましたが・・・。そうやって支えあっているカップルもたくさんいらっしゃいますよね。私も次に会う人とは頑張りたいです(笑)
    ご主人を大切にしてあげてくださいね。研究がうまくいくことを祈っています。

    はるさん>
    似たような経験をされているみたいで、驚きました。
    私はまだ、現実を受け入れられていないのでしょうね。
    私、別れ際に「また会いたくなるかもしれない」って言われたんです。それを、もしかしたら戻ってくるかもしれない・・・というように、自分に都合よくとらえていた部分はありました。

    でも結局のところは、嫌いではなくても、どうしてもそばにいてほしいほどの存在ではなかったのだと改めて思いました。

    私自身にとっても、自分の気持ちが「荷」になっていて、それはとても重かったです。自分でも重いくらいなんだから、彼にとっても重かったのだろうと思います。
    だから別れた時はとても悲しかったけれど、同時になんとなく開放感があったのは確かです。

    トピ内ID:

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    つづきです

    しおりをつける
    うずしお
    自分の好きな事や理想があるなら、それを実現して幸せになって良いんです。』って書いて下さって、とても嬉しかったです。がんばります。ありがとうございました。

    トピ内ID:

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