2023年度インカレミドル・リレー報告

杏友会の皆様、お世話になっております。2023年度東大キャプテンを務めている43期の中西悠太です。先日3/14-16に愛知県豊田市で開催されました、2023年度インカレミドル・リレーの結果についてご報告いたします。

まずは14日に近隣テレイン「水別」にてモデルイベントが開催されました。特徴物の写真を撮影したり、走行可能度を確かめたりと、本番に向け地図表記と感覚との調整を行いました。この日は昨年に引き続き開会式が行われたほか、インカレ協賛トレイルOも実施されました。吉田聖悟(東京大2年)が学生3位を獲得し、大学対抗戦においても吉田・栗田稜也(東京大2年)・角谷拓海(東京大1年)の3名合計で1位を獲得しました。

15日には「三河高原牧場」でミドル・ディスタンス競技が行われました。2005年世界選手権で調査・作図されたエリアが使用され、見通しがよく走りやすいと言う評判から予想された通り高速レースが展開されました。一般の部ではWUA1にて有本寧羽(津田塾大3年)が準優勝しました。選手権の部では弓田和生(法政大3年)が男子5位入賞、さらに砂田優萌子(お茶の水女子大2年)・金子隼人(東京大4年)がそれぞれ女子・男子選手権準優勝を果たしました。また梶本和(東京大1年)は1年目の最高順位となる11位を獲得し、新人特別表彰を受賞しました。

16日には同じく「三河高原牧場」でリレー競技が実施されました。昨日とは一転、新たに調査・作図された会場以北のエリアが使用されました。見通しのいいテレインとリレー競技の性質上、差のつきにくい緊迫したレースになることが予想されました。
男子選手権1走では、法政大(弓田和生・3年)と東京大(久保木航・3年)が後続を大きく突き放す走りを見せ会場を盛り上げました。東京大は2走(折橋旺・3年)で首位に立ち、3走(金子隼人・4年)へとつなぎます。見通しの良いテレイン特性も相俟って一時は横浜国立大に背中を捉えられましたが、見事逃げ切った東京大が優勝しました。
女子選手権では福田有紗(国際基督教大4年)、和田向日葵(法政大2年)、河内絵里香(法政大3年)による混成チームが5位相当となる好成績を記録しました。
このほか、男子選手権において日本大学(大石涼太、牧戸悠生、長野俊青)がインカレ史上初となる、1年生のみによるリレー選手権完走を果たし新人特別表彰を獲得しています。

今回のインカレを迎えるにあたり、東大の優勝奪還あるいは各々掲げた目標に向かって努力と対策を続けてまいりました。チーム一丸となって切磋琢磨してきた結果が東京大の選手権リレー優勝に結実したと言えます。同時に、それは卒業生の皆様のご助力の賜物でもあります。感謝をお伝えするとともに、今後とも現役生へのご支援をいただければ幸いです。

〇トレイルオリエンテーリング

A
3位 吉田 聖悟 10点/11.5秒
大学対抗戦
1位 東京大 (吉田/角谷/栗田) 30点/41.5秒

〇ミドルディスタンス競技部門

ME
2位 金子 隼人 (東京4) 0:34:06
5位 弓田 和生 (法政3) 0:36:03
9位 三井 健世 (東京3) 0:38:22
11位 梶本 和 (東京1) 0:39:36
※新人特別表彰
12位 折橋 旺 (東京3) 0:39:47
17位 泉浦 旭秀 (法政2) 0:40:44
23位 栗田 稜也 (東京2) 0:42:00
25位 久保木 航 (東京3) 0:42:08
30位 佐藤 諒平 (東京3) 0:43:00
45位 加賀谷 湧 (東京4) 0:46:23
51位 遠藤 陽太 (東京3) 0:47:21
52位 佐藤 優太郎 (東京3) 0:48:20
62位 牧戸 悠生 (日本1) 0:56:59
63位 山口 颯大 (東京2) 1:03:31
WE
2位 砂田 優萌子 (お茶の水女子2) 0:36:07
11位 福田 有紗 (国際基督教4) 0:42:22
12位 兼子 照実 (実践女子2) 0:43:07
21位 河内 絵里香 (法政3) 0:50:15
25位 溝端 昭子 (明治3) 0:53:19
27位 平田 千畝 (津田塾3) 0:55:16
WUA1
2位 有本 寧羽 (津田塾3) 0:26:26

〇リレー競技部門

MER
1位 東京大 (久保木/折橋/金子) 2:08:55
16相当 混成B (新目/川崎/山根) 2:54:30
※新目(法政)がOLK所属
17位 法政大 (弓田/佐野/泉浦) 3:01:38
19位 一橋大 (丹治/松井/加賀) 3:09:17
22位 日本大 (大石/牧戸/長野) 3:20:08
※新人特別表彰
WER
5相当 混成B (福田/和田/河内) 2:36:16
9位 お茶の水女子大 (山中/宮田/砂田) 3:12:00
17位 津田塾大 (有本/内木/平田) 4:06:02

2023年度インカレスプリント・ロング報告

杏友会の皆様、始めまして。2023年度の東大キャプテンを務めている、43期中西悠太と申します。先日10/14・15に茨城県笠間市で開催されました、2023年度インカレスプリント・ロングの結果についてご報告いたします。

1日目は笠間芸術の森公園にてスプリント競技が行われました。比較的構造物の少ないテレインではありましたが、人工柵を活かした質の高いコースが提供されました。選手権の部では入賞者が出せなかったものの、一般の部では栗田稜也(東京大2年)がMUA3にて2位、兼子照実(実践女子大2年)・河内絵里香(法政大3年)がWUAにて2位と3位を記録、新人クラスMUF2においても大石涼太(日本大1年)が2位入賞を果たしました。

2日目はかつてOLK大会が開催された笠間エリアの新図、「笠間城址2023」を用いてロング・ディスタンス競技が行われました。旧図を用いて予想コースを組み、一部選手間では待機所予想を共有し合うなど精力的に対策を行いました。当日は降雨や蜂の出現により厳しいコンディションとなりましたが、選手権の部においては入賞者が計3名、男子5位に金子隼人(東京大4年)、6位に梶本和(東京大1年)、女子5位に砂田優萌子(お茶の水女子大2年)という結果になりました。梶本は新人特別表彰も同時受賞となっています。一般の部ではWUL3位に和田向日葵(法政大2年)、WUS3位に関和小菊(一橋大2年)が入ったほか、競技不成立ながらMUL2の2位相当が中西悠太(東京大4年)、同3位相当に佐々木奏太郎(東京大2年)となりました。新人の部では牧戸悠生(日本大1年)が優勝を果たしました。

昨年度の秋インカレ以降、危機感と目的意識を持ってオリエンテーリングに取り組んできました。スプリント選手権こそ入賞者を出せなかったものの、2日間で多くの入賞者を輩出することができたのはこの1年間の成果だと考えています。春インカレでは今回以上にOLKの存在感が出せるよう、部員一同邁進して参ります。卒業生の皆様におかれましては、今後とも我々を温かく見守っていただきたく、また、ご都合が合えば練習会に参加し、我々現役生に刺激を与えていただければ幸いです。

以上をご報告とさせていただきます。今後も定期的に現役の活動をお伝えする所存です。改めて、皆様の温かいご声援・ご支援のほどよろしくお願いいたします。最後に、OLK所属選手の選手権クラス出場者と入賞者の結果一覧です。

〇スプリント競技

ME
9位 久保木 航 (東京3) 0:14:28
13位 梶本 和 (東京1) 0:14:33
15位 三井 健世 (東京3) 0:14:40
17位 折橋 旺 (東京3) 0:14:46
21位 加賀谷 湧 (東京4) 0:14:55
29位 金子 隼人 (東京4) 0:15:23
31位 佐藤 諒平 (東京3) 0:15:30
DISQ 山口 颯大 (東京2)
WE
9位 福田 有紗 (国際基督教4) 0:15:19
20位 砂田 優萌子 (お茶の水女子2) 0:18:33
24位 和田 向日葵 (法政2) 0:19:48
MUA3
2位 栗田 稜也 (東京2) 0:11:23
WUA
2位 兼子 照実 (実践女子2) 0:12:21
3位 河内 絵里香 (法政3) 0:12:23
MUF1
2位 大石 涼太 (日本1) 0:10:29

〇ロング競技

ME
5位 金子 隼人 (東京4) 1:21:24
6位 梶本 和 (東京1) 1:22:24
※新人特別表彰
9位 折橋 旺 (東京3) 1:22:44
10位 久保木 航 (東京3) 1:24:00
11位 三井 健世 (東京3) 1:24:17
18位 佐藤 諒平 (東京3) 1:29:06
19位 山口 颯大 (東京2) 1:30:37
25位 弓田 和生 (法政3) 1:34:25
30位 泉浦 旭秀 (法政2) 1:36:34
32位 栗田 稜也 (東京2) 1:38:25
38位 加賀谷 湧 (東京4) 1:40:43
44位 吉田 聖悟 (東京2) 1:44:15
58位 小野 慶真 (法政3) 2:08:58
WE
5位 砂田 優萌子 (お茶の水女子2) 1:14:38
19位 兼子 照実 (実践女子2) 1:37:36
20位 福田 有紗 (国際基督教4) 1:38:14
30位 溝端 昭子 (明治3) 2:19:32
WUL
3位 和田 向日葵 (法政2) 0:59:17
WUS
3位 関和 小菊 (一橋2) 0:50:20
MUF1
1位 牧戸 悠生 (日本1) 0:28:29
MUL2
※競技不成立につき非公式記録
2位 中西 悠太 (東京4) 0:59:33
3位 佐々木 奏太郎 (東京2) 1:00:20

2022年度インカレミドル・リレー報告

杏友会の皆様、お世話になっております。2023度の東大キャプテンを務めておりました、42期の衣笠匠斗と申します。
先日3/10-12に栃木県塩谷町で開催されました、2022年度インカレミドル・リレーの結果についてご報告させていただきます。

1日目のモデルイベントは、本年度のミドルセレテレインでもあった「毘沙門山」で行われました。若干の修正が加えられた地図をもとに、大学ごとであったり、オフィシャルと新入生の組であったりと、各々の形でテレイン内を周りました。また、本年度は4年ぶりに開会式が行われました。インカレ運営が作成した熱いオープニング動画や、工夫を凝らしたシード選手動画、スタート抽選やシード選手インタビューによって、大いに盛り上がりました。

2日目は、塩谷町総合公園を会場として、隣接するニューテレイン「石尊山」を舞台にミドルディスタンス競技が行われました。一部の選手が地理院地図や航空写真から作成した予想地図をもとに、様々な予想コースを組み、zoomでの会や各自の読図によって対策を行いました。当日の競技では、急峻なテレインを大きく登り降りする、タフなコースが提供されました。選手権クラスでは多くの有力選手が大きなミスタイムを計上する展開となりました。結果は、女子選手権クラスで上島じゅ菜(お茶の水女子大4年)が2位、長瀬麻里子(お茶の水女子大4年)が5位となり、入賞しました。

続いて3日目の3/12にはミドルと同じテレインでリレー競技が開催されました。リレーでは、ミドルの競技エリア北側に、さらに北西の範囲を含めて競技が行われました。本年度は声を出しての応援が公式に解禁され、大きく盛り上がりました。
男子選手権では、事前から有力と見なされていた東京大・京都大・筑波大を中心に数大学が序盤から抜け出す展開となりました。ビジュアル時点では東京大(一走:久保木航(2年))と京都大がほぼ併走する展開でしたが、ビジュアル後に差がつき、京都大が先行し東京大は4位で2走につなぐ展開となりました。2走では、東京大の金子隼人(3年)が懸命な走りで順位を2つ上げ2位となりますが、京都大との差は広げられてしまいます。3走は、ウォーミングアップ中に肉離れをした本庄祐一(4年)が必死の走りで前を追いますが京都大には追い付かず、一方で一度追い付かれた筑波大を再度引き離し2位でフィニッシュしました。
女子選手権ではお茶の水女子大が、一走の砂田優萌子(1年)が堅実な走りで帰還すると、二走の上島じゅ菜(4年)が4つ、三走の長瀬麻里子(4年)が2つ順位を上げ、3位入賞を果たしました。

また、一般クラスでは、ミドルのMUF2クラスで泉浦旭秀(法政大1年)が優勝、吉田聖悟(東京大1年)が3位入賞を果たしました。またミドルのWUFクラスで和田向日葵(法政大1年)が2位入賞を果たしました。リレーでは、MARで東京大MAが2位、東京大MBが3位入賞を果たしました。また、お茶の水女子大WAと法政大学XAが新人特別表彰を受賞しました。

ご報告は以上です。来年度も現役生への温かいご声援・ご支援をよろしくお願いします。最後に、OLKの選手権クラス出場者と入賞者の全結果です。

〇ミドルディスタンス競技

ME
8位 金子 隼人(東京3) 0:41:37
12位 三井 健世(東京2) 0:42:12
16位 本庄 祐一(東京4) 0:42:46
25位 折橋 旺(東京2) 0:45:50
27位 弓田 和生(法政2) 0:47:00
28位 佐藤 諒平(東京2) 0:47:16
32位 衣笠 匠斗(東京4) 0:48:06
40位 根岸 健仁(一橋4) 0:50:31
43位 加賀谷 湧(東京3) 0:52:29
47位 久保木 航(東京2) 0:53:50
59位 藤澤 達也(東京4) 0:59:19
61位 相馬 哲兵(東京4) 1:02:42
64位 中西 悠太(東京3) 1:04:21
WE
2位 上島 じゅ菜(お茶の水女子4) 0:38:39
5位 長瀬 麻里子(お茶の水女子4) 0:42:18
14位 福田 有紗(国際基督教3) 0:48:50
16位 小島 優唯(一橋2) 0:51:06
MUF2
1位 泉浦 旭秀(法政1) 0:16:24
3位 吉田 聖悟(東京1) 0:17:21
WUF
2位 和田 向日葵(法政1) 0:18:12

〇リレー競技

ME
2位 東京(久保木/金子/本庄) 2:10:11
15位 一橋(仲長/根岸/加賀) 2:58:14
18位相当 混成(神戸工専・芝浦工業・東京工科)(2走小森/3走園部) 3:05:36
19位 法政(弓田/小野慶/泉浦) 3:25:15
WE
3位 お茶の水女子(砂田/上島/長瀬) 2:26:27
DISQ 津田塾(内木/平田/有本)
MAR
2位 東京MA(佐藤諒/三井/折橋) 1:27:53
3位 東京MB(相馬/藤澤/衣笠) 1:28:06
WAR
8位 お茶の水女子WA(松塚/宮田/山中望) 2:48:32
※新人特別表彰
XAR
7位 法政XA(和田/山中聡/佐野) 3:06:44
※新人特別表彰

2022年度インカレスプリント・ロング報告

杏友会の皆様、初めまして。東大4年、本年度の東大キャプテンを務めております、42期の衣笠匠斗と申します。
先日11/5,6に長野県諏訪郡富士見町で開催されました、2022年度インカレスプリント・ロングの結果についてご報告させていただきます。

まず一日目となる11/5には「富士見高原リゾート」でのスプリント競技が開催されました。テレインのポテンシャルを活かした重要なルートチョイスの機会が多く存在し、登高の大きいタフなコースが提供されました。残念ながら、選手権クラスでの入賞者はいませんでした。

続いて二日目の11/6には「編笠山・西岳2022」でのロング競技が開催されました。競技は、2年前の全日本テレイン「編笠山」に加えて、東大OLK3期が卒業制作として作成した「うさぎのもり」の一部を新規調査によって編笠山と接合したエリアで行われました。2年前の全日本テレインであったことから、旧図や動画を活用して対策を行いました。結果は、男子選手権では本庄祐一(東大4年)が4位に入賞しました。また、女子選手権では長瀬麻里子(お茶の水女子大4年)が5位入賞を果たしました。

また、一般クラスでは、スプリントのWUFクラスで砂田優萌子(お茶の水女子大1年)が優勝を果たしました。またロングでは、WUFクラスで兼子照美(実践女子大1年)が2位入賞、MUL2クラスで加賀谷湧(東京大3年)が3位入賞を果たしました。

本年度の秋インカレは、例年に比べて入賞者が少なく寂しい結果となってしまいましたが、現役生一同春インカレでは良い結果がご報告できるよう頑張りたいと思います。また、OB/OGの皆様の練習会への参加も常に歓迎しておりますので、ご都合が合えば参加し現役生に刺激を与えていただけると幸いです。

ご報告は以上です。今後も定期的に現役の活動をお伝えしていければと思っております。これからも現役への温かいご声援・ご支援のほどよろしくお願いします。
最後に、東大OLKの選手権クラス出走者と入賞者の全結果です。

○スプリント競技部門

ME
12位 本庄 祐一(東京大学4) 0:15:54
19位 相馬 哲兵(東京大学4) 0:16:28
25位 加賀谷 湧(東京大学3) 0:16:43
29位 折橋 旺(東京大学2) 0:17:03
39位 根岸 健仁(一橋大学4) 0:17:37
44位 弓田 和生(法政大学2) 0:17:54
46位 三井 健世(東京大学2) 0:17:58
WE
7位 長瀬 麻里子(お茶の水女子大学4) 0:16:50
9位 上島 じゅ菜(お茶の水女子大学4) 0:16:59
11位 福田 有紗(国際基督教大学3) 0:17:27
13位 小島 優唯(一橋大学2) 0:18:19
24位 坂巻 朱里(十文字学園女子大学4) 0:21:17

○ロングディスタンス競技部門

ME
4位 本庄 祐一(東京大学4) 1:20:13
9位 金子 隼人(東京大学3) 1:26:33
18位 根岸 健仁(一橋大学4) 1:32:51
27位 折橋 旺(東京大学2) 1:41:44
32位 相馬 哲兵(東京大学4) 1:45:56
42位 衣笠 匠斗(東京大学4) 1:52:04
43位 栗田 稜也(東京大学1) 1:52:28
45位 佐藤 諒平(東京大学2) 1:52:58
54位 小森 直人(芝浦工業大学4) 2:06:05
58位 三井 健世(東京大学2) 2:18:16
DISQ 弓田 和生(法政大学2)
DISQ 藤澤 達也(東京大学4)
WE
5位 長瀬 麻里子(お茶の水女子大学4) 1:07:21
9位 福田 有紗(国際基督教大学3) 1:10:21
10位 上島 じゅ菜(お茶の水女子大学4) 1:10:30
16位 小島 優唯(一橋大学2) 1:20:03
20位 坂巻 朱里(十文字学園女子大学4) 1:26:03

2021年度インカレミドル・リレー報告

杏友会の皆様こんにちは。本年度東大OLKのキャプテンを務めておりました伊藤嵩真と申します。今回は2/4~6に三重県伊賀市「青山高原」にて行われたインカレミドル・リレーについてのご報告をさせていただきます。

コロナの影響で直近2年の間開催されなかったインカレミドル・リレーは、インカレ実行委員会を中心とする多くの方々の尽力によりついに本年度開催されました。しかし、東北大や慶應大、東工大などは大学からの規制により参加できませんでした。東大OLKの構成大学については、立教大学は残念ながら大学からの許可が降りず不参加という形になってしまいましたが、それ以外の大学は無事参加することができました。

まず、2/5(土)に行われたミドルディスタンス部門では、男子選手権で東大4年の朝間玲羽が、女子選手権で実践女子大4年の阿部悠が共に優勝を飾りました。朝間玲羽は2,3年次に怪我に苦しむことが多かったですが見事復活し優勝を勝ち取りました。他にも男子選手権では本庄祐一(東大3年)が4位、伊藤元春(東大4年)が5位入賞を果たし、翌日の選手権リレーに向けて幸先の良い結果となりました。
女子選手権では阿部悠が途中大きなミスをしながらも激しい追い上げを見せ、インカレ選手権クラスでは初となる同タイムでの優勝を飾りました。他にも女子選手権では上島じゅ菜(お茶の水女子3年)が6位入賞を果たしました。
一般クラスでは、男子併設で西浦裕(東大4年)が優勝、女子併設で池ヶ谷みのり(一橋4年)が優勝、坂巻朱里(十文字学園女子3年)が3位入賞を果たしました。

続いて2/6(日)に行われたリレー競技部門では、東大男子の選手権3連覇&併設8連覇をはじめとして、OLK全体が素晴らしい結果を残しました。
男子選手権クラスの東大チームは、1走の本庄祐一が北大の高木選手と共に抜け出す展開を作り、トップと47秒差の2位で帰還し後続を6分引き離す快走を見せました。2走の伊藤元春、3走の朝間玲羽は「3秒を捨てて1分のミスをなくす」ことを徹底した危なげない走りで、2走の段階で北大のエース清水選手を振り切り、また最大の敵と目されていた京都大学には少し詰められつつも、結局は2位の京大に4分の差をつけ、見事三連覇を成し遂げました。
女子選手権クラスは福田有紗(国際基督教2年)、長瀬麻里子・上島じゅ菜(共にお茶の水女子3年)が出場したお茶の水女子・国際基督教大学混成チームが優勝相当のタイムを、また坂巻朱里(十文字学園女子3年)、明神紀子(聖心女子4年)が出場した聖心女子・早稲田・十文字学園女子大学混成チームが4位相当のタイムを記録しました。
併設クラスにおいても、OLKの活躍が目立ちました。男子併設の東大1軍は全員が走順内1位となる磐石の走りで優勝し、また東大の1年チームも6位に入り新人特別表彰を受賞しました。男女混成クラスでは一橋大学のチームが2位に入り、女子併設では津田塾・法政大学の混成チームが3位に入ると同時に新人特別表彰も受賞しました。さらに、中級者を対象としたクラスで実践女子大学のチームが女子内1位のタイムを記録し表彰されました。

ご報告は以上です。来年度も現役生への温かいご声援・ご支援をよろしくお願いします。最後に、OLKの選手権クラス出場者と入賞者の全結果です。

◯ミドルディスタンス競技部門

ME
1位 朝間 玲羽(東京4) 0:36:52
4位 本庄 祐一(東京3) 0:38:38
5位 伊藤 元春(東京4) 0:39:03
14位 金子 隼人(東京2) 0:43:13
18位 藤原 悠平(東京4) 0:44:39
19位 根岸 健仁(一橋3) 0:44:41
24位 藤澤 達也(東京3) 0:45:27
30位 折橋 旺 (東京1) 0:49:13
31位 伊藤 嵩真(東京4) 0:49:28
37位 小林 尚暉(東京4) 0:50:38
38位 衣笠 匠斗(東京3) 0:50:40
43位 小森 直人(芝浦工業3) 0:52:38
50位 相馬 哲兵(東京3) 0:59:12
WE
1位 阿部 悠  (実践女子4) 0:47:44
6位 上島 じゅ菜(お茶の水女子3) 0:50:42
12位 福田 有紗 (国際基督教2) 0:57:30
21位 長瀬 麻里子(お茶の水女子3) 1:05:27
27位 明神 紀子 (聖心女子4) 1:21:23
MA1
1位 西浦 裕(東大4) 0:33:36
WA
1位 池ヶ谷 みのり(一橋4) 0:27:12
3位 坂巻 朱里 (十文字学園女子3) 0:29:37

◯リレー競技部門

MER
1位 東京大学(本庄/伊藤元/朝間) 2:39:35
12位相当 芝浦工業・岩手医科・神戸市立工業高専混成(1走小森) 4:12:50
14位 一橋大学(仲長/根岸/加賀) 4:47:21
WER
1位相当 お茶の水女子・国際基督教混成(福田/上島/長瀬) 2:43:09
4位相当 十文字学園女子・早稲田・聖心女子混成(1走坂巻/3走明神) 3:53:31
DISQ 実践女子大学
MAR
1位 東京大学MA(藤原/藤澤/金子) 1:35:19
6位 東京大学MF(久保木/佐藤諒/折橋) 1:53:58
※男子新人特別表彰
WAR
3位 津田塾・法政混成WA(平田/河内/細野) 3:23:30
※女子新人特別表彰も受賞
XAR
2位 一橋大学XA(藤井/小島/池ヶ谷) 1:52:31
BR
9位 実践女子大学BA(秋元/平井/橋村) 2:12:42
※女子のみで構成されたチーム内で最上位