京都水族館

2012年05月27日

※【追記】 (誤)京都市水族館 → (正)京都水族館  失礼しました。

 キットカットを、割らずに丸々1枚食べるのがささやかな贅沢。
 こんばんは。うp主です。

 まだ梅雨入りもしていないのに、あつがなついですね。
 お天気に恵まれたこの週末。
 京都ハンナリーズも初の有明進出したことですし、
 
 「頑張った京都ハンナリーズ記念」

として、最近話題の京都水族館に行ってきましたよ。

 10時前くらいに入館。さすがに日曜の好天ともあって、結構人が多かったです。
 11時半に退館。

 以上、京都水族館観覧記でした。詳細はこちらでどうぞ。
 いや、だって写真付きでわかりやすいんだもん。






 さすがに、これではあれですので・・・。

【うp主的満足度】
  2点(10点満点):なぜ建てたし?

【入場】
 チケットカウンターと、そこに並ぶ列の間が「通路」という不思議設定(チケットを買っている人と、次の人以降の間を空けている状態)。購入し終わった人が、そのまま入場ゲートへ迎えるようにとの想定だと思いますが、関係ない人まで通ってましたよ?ぶつかるってば--;

【入場直後】
 いきなりオオサンショウウオコーナー。
 これ動線考えてないのでは?って思ったくらい。オオサンショウウオみたいに岩陰に潜む生物を見るためには、目を凝らして水槽内をのぞかないといけません。必然的に人の足は止まり、お客さんの流れが滞ります。それを入り口直後に持ってきちゃ、カオス状態になっちゃいます。
 入ってすぐは、広いロビーに大水槽の「須磨水族園」方式が安定だと思いますよ。
 まあオオサンショウウオ氏には他の水族館でも会ったからいいや。ということでスルー。

【かいじゅうゾーン】
 今や各地の水族館でも人気者。ゴマフアザラシさんの登場です。
 一つの売りにもなっている筒形水槽。運よくゴマフさんが覗きに来てくれました(´∀`)
 しかし、いかんせん狭い。筒の周りに人が集まる。ゴマフさんが来ないか期待する皆様殺到で、更に混む。普通の観察ゾーンも広くない。
 あらあら。長居は無用。

【ペンギンゾーン】
 なかなか良い展示スタイル。ペンさん達を下から見れます。特に足がつく浅さの所も下から見れるので、ペンさんの足の裏とかお腹が見れます。
 上にあがると、これも初めて見る形。今までの水族館のペンさんは、一方向からしか見れない所がほとんどでしたが、ここは四方の内三方向がアクリルなので、端っこの方にいるペンさんも目の前で見られます。まさに頭隠せず尻も隠せず。
 その代り、こちらのアクリルに向かってペンさんのうん〇も飛んできます。飼育員さん、お掃除頑張ってね。
 でもやっぱり混んでますなぁ。

【大水槽】
 ジンベイザメいない。マンボウいない。
 クエさん底の方。ウミガメさんは上の方。
 ナポレオンフィッシュさんだけは安定の中層。
 エイさん、あなたたちは、腹の面を強調し過ぎ。どんだけ自分の腹筋に自信もっとんのかと。キミたちはビルダーか?
 うーん。
 見学スペース(というか視界が)狭い気が。水槽自体も「大」というほどには感じず。
 壁の穴からのぞくポイントもありましたが、そんなのよりも、もっとたくさんの人が同時に見れるような設計にして欲しかったです。ビューポイント7か所もあったんだ・・・(HPより)。
 
【海洋ゾーン】
 これだけは言わせていただきましょう。
 「そりゃそんだけ赤いライトあてたらアカクラゲやっちゅーねん!!」
 いやいや、普通の光の下で見ても赤いから「アカクラゲ」でしょうに^^;
 どこぞのクラブ(最後の「ブ」は河内コミッショナーのように半疑問形で)とかじゃないんだから、そんな演出いらないよー><
 
 それと水槽の配置が悪い!!
 小型水槽を縦に2つ並べてどーすんねん。上見てる人がいたら、下が見えんでしょうが!最低でも水槽半個分ずつずらすくらいしないと、また混雑の原因に。しかも上の水槽、あの高さじゃ子供さん見えないのでは?

【交流プラザ】
 平日のみの開催。子供達に、学校平日休めと?

【イルカスタジアム】
 次のショーまで50分ですでに関取合戦開始。ごっつぁんです。
 だが断る!適当に写真だけ撮って退散。
 まあイルカショーはどこでも人気ありますからしかたないですね~。
 ショーの様子は見てませんので、実際にご覧になってみてくださいな。

【山紫水明ゾーン】
 うp主的メインキタコレ( ゚∀゚)
 こういう所を大事にして欲しい!って、また小型水槽縦に2個か!下は良いけど、上は子供さん見にくいってば><
 亀の水槽も、なんでそんなに奥まってんの><腰にくるっちゅーねん。

 まあ、藻に絡まって溺れかけてるタガメさんを見れたのは、今回最大の収穫。

 水槽自体はそこそこ広いのに、おそらく普通にしてたら岩陰に隠れて全然見えないだろうということで、水槽の中で更に小さい水槽の中に格納されて最前列まで連れてこられてしまった「スナヤツメ」さん、おつかれっす。

【京の里山ゾーン】
 里山再現にしては、水の中に生き物少なすぎない?
 確かに、メダカちゃん達はわらわらいたけども。(メダカの学校レベルじゃないですね。もはやメダカ付属幼稚園~大学まで形成)
 あとミジンコとボウフラ久しぶりに見ました。

 これ、冬とかどうなるんでしょ?地上部は草木も枯れて、哀愁漂い過ぎませんかね。
 あと雨天の時なんか微妙そう。とりあえず開閉式の温室みたいにできなかったのかな。

【フード】
 京野菜スープ¥500。吉牛のコールスローよりちょっと深めの入れ物に、具は筍とシメジ。・・・・・・国産野菜の値段の高さが学べます。
 オオサンショウウオパン¥280。アンパンです。オオサンショウウオの形にするためにかかったコストが¥180くらいってか?
 
 正直、ぼった(ry

【グッズ】
 1回¥1000?のクジ引き??
 それ見てビビッて逃げました。さながらはぐれメタルのごとく逃げましたが、それが何か?
 個人的には、ネタになりそうな興味をそそるものは見つけられませんでした。

【生き物に触れるコーナー】
 狭い!!
 狭い!!
 大事なことなので2回言いました。

 なんじゃ、このコーナー。これはしょぼすぎると言わざるを得ませんな。
 今日触れるのは、そこのコーナーの入り口付近のみ。ただでさえ人多いのに。えっ、ナマコだけ?。・゚・(ノД`)・゚・。
 この種のコーナーは、もっと幅広くスペース確保するの定石じゃないんでしょうか。1回触って終了じゃないすか、こんなん。
 ナマコ・ヒトデ・ヤドカリ・ウニの四天王は、随時そろえておいてくれないと。
 あと、手を入れられるところにイシダイみたいなのいたけど、大丈夫?

【スタッフさん】
 やけにたくさんいたスタッフさんは、やはり開園から間もないという事で、混雑緩和のためでしょうかね。
 覇気無さ過ぎ。
 ただ立ってるだけのスタッフが多く、おさわりコーナーのお兄ちゃんも棒読み。あんまり魚とか好きじゃないのかな?
 一番テンション高かったのが、くじ引きコーナーのお兄ちゃんってどういうこと?
 
 キミたち、さかなくんさんくらいテンションあげてとは言いません。もう少し笑顔とか、ホスピタリティというものをだね・・・あれ?どっかで聞いたような気がする。デジャブ??

 うp主は水族館一人で行くのも平気なくらい好きです。
 城崎マリンワールドに行った時は、二泊三日の旅行中、初日から最終日帰る直前まで、朝から閉園近くまでずっと城崎マリンワールドにいたくらいです。
 だって生き物は1度として同じ姿を見せません。毎回見る度に違う表情を見せてくれます。しかも普段は見れない水の中の生き物たちなんだから、ますますワクテカが止まりません。
 琵琶湖博物館でも、5時間くらい余裕です。チョウザメ水槽でご飯3杯はいけます。

 そんなうp主には、京都水族館はちょっと合わないようです。

【で】
 といった感じなので、あくまで個人的採点として、2点をつけさせていただきました。
 今後時間と共に色々と改善されてくるとは思いますが、第一印象の大切さは言わずもがな。
 あまつさえ、建設に際して反対の声があったことも踏まえれば、この出来では・・・

 なんだか、妙にビジネスライクな空気に包まれた水族館でした。
 雰囲気では海遊館に及ばず。展示力では須磨水族園に及ばず。見やすさと地元度では琵琶湖博物館に及ばず。
 水の生き物たちとふれあい、学ぶのであれば、もっと広いスペースが必要。

 あえて内陸に人工海水で建てて、何を目指しているのか。うp主にはわかりませんでした。
 これほど印象に残らない水族館とは、地味にショックでした・・・

 とは言え、求めるものは人それぞれですから、うp主と違う感想を持つ方も多いでしょう。
 やっぱり行かなきゃわからないことがたくさんあります。
 今後行かれる予定の方は、皆さんの目線でじっくり味わってみてくださいね。

 
【しみじみ】
 設備などのハード面ではなく、ソフト面の重要性。
 スタッフの立ち振る舞いや応対一つで、思い出が楽しいものになるか不愉快なものになるかに影響を及ぼす。
 分野を限らず、「お客様」を迎える業界では、これが本当に大切なんですね。再認識しました。



 マグニーがいたら+4点だったのになぁ。


Posted by 馬の者 at 22:34 Comments( 0 )

キングス優勝

2012年05月20日

まだ一度も有明に観戦に行ったことのないうp主です。こんばんは。

2011-2012シーズンは、琉球ゴールデンキングスの優勝で幕を閉じました。
キングス、優勝おめでとうございます。


BSフジでの観戦だったので、3位決定戦はまだ見ていませんが、有明に行くことのできるチームがどんなチームなのか。どうすればその資格を手にすることができるのか。目で見るだけではなく、気持ちに響いてくる。

改めて、まだレイクスは有明には行けるチームではなかったって実感してしまいました。
それほど、今年の4チームの戦いぶりはすごかった。本当に。

キングスのボールへの執着心。
フェニックスの献身さ。
コルセアーズの得点への勢い。
ハンナリーズの粘り。

4チームとも、めちゃくちゃ走ってました。どんどんベンチとメンバーが入れ替わります。
そりゃそうだ。消耗激しいもん。控えが働けないチームは、強くなれないんですね。
あとから加入した京都や横浜に追い越されたなんて感情は、微塵もないです。
間違いなく滋賀より強かった。プレーもメンタルも。


【個人的MVP】
 浜松の大口選手。そのすごさは敢えて言いません。
 見てる人には、言わなくても絶対わかってもらえるから。



レイクス。「有明」を口にする前にやるべきことは、とてつもなく多いんじゃないでしょうか。


来季へ向けて。

GO!LAKES!!


Posted by 馬の者 at 19:56 Comments( 6 )

今シーズン終了

2012年05月13日



 滋賀レイクスターズの今シーズンが終了しました。
 昨シーズンと同じく、有明一歩手前での終戦です。

 ハードなシーズンを戦い抜いた選手の皆さん。
 チームを率いたアランHC、根間ACをはじめスタッフの皆さん。
 坂井代表以下、年中走り回ってこられたチームフロントスタッフさん。
 レイクスを支えて下さったスポンサーの皆様。
 会場運営に尽力されたボランティアの皆さん。
 そしてホーム・アウェイ問わずレイクスに声援を送られたブースターの皆様。

 ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。

 これからbjリーグの今シーズンはクライマックスを迎えるわけですが、うp主のbjリーグは今日で終了です。
 有明はBSで見るかな?見ないかな?まだわかりませんが。

 しばらくは皆さん、どうかゆっくり羽を休めてください。来るべき次のシーズンの為に・・・。
 
 それでは、いざ来シーズン。。。








 なわけあるかーーーーーーい!!!

 終わったからにはやることがあるでしょうがっ!

 総括!!総括!!総括!!


 今シーズンは、昨シーズンと大幅にメンバーが変わりました。
 これはbjリーグの宿命です。同じメンバーで常に何シーズンも過ごせるチームは皆無です。
 ましてや、今回は3名以外はすべて新メンバー。当然フォーメーションなども、ほぼ一から作り直し・覚え直しです。
 加えて今シーズンはキャプテンも代わりました。まさに、そのほとんどが新チームと言っても良い陣容でした。

 ただ、幸いにもチームを率いるスタッフ陣はほぼこれまで通り。新たに1名のADが加入し・・・・え?なんですか?
 「色々と間違っているところがある」ですと?

 冗談云っちゃいけませんよ。これでもうp主はレイクスとともに4シーズンを過ごし、チームを見る目はそれなりに養われてきていると自負しておりますよ。
 

 「スタッフ陣はアランHCに変わったじゃないか!」



 うp主がスタッフと言ったら、川中D以外に誰がいると言うのか!!

 いいですか!はっきり言わせてもらいますよ!


 あたしゃ今シーズンのレイクスを深く語れるほど、レイクスのバスケット及び試合をしっかりと観れていないのですよ!
 だってお金と気力と時間がなかったんですもーん。歳をとるって怖い事よね・・・。

 アウェイ遠征は高松戦だけだったかな?これまでの3シーズンと比べると、かなりレイクス色の薄いシーズンだったと思います。
 特に理由があるわけではありません。
 まあもちろん俺のレイ・シェファーがいなくなったことでモチベーションが96%減 少し低下したことはありますが、一度熱心なブースターではなく、もう少し離れた目線でレイクスも見てみようかなという考えもあったことが大きいですかね。

 なので、どっちかと言えば語れるのはレイクスターズよりもレイクスチアの方が・・・というわけで冒頭の始まりになったという次第です。お粗末な茶番をお送りいたしました。お詫び申し上げます。テヘペロ

 では気を取り直して、今シーズン総括。
 
【レイクスチア】
 いや、だから今シーズンはうp主的には一番優先度高いんですってば。だってバスケの事は素人なんだもん。戦術とか詳しいことは、他のバスケット経験者様たちにお任せします。
 「それならチアのことも素人じゃないか」という声も聞こえてきますが、チアリーディングの技術などはもちろんわかりませんが、チアのパフォーマンスは受け手がどう感じるかが重要ですから、その受け手の一人として感想を述べさせてもらうわけです。
 決して「レイクスで一番好きな選手は?」と聞かれて、
 「川中D一択です。愚問ですね(キリッ」
と答えたりするからじゃないんだからね!
 
 いや、でもほんと今年のレイクスチアは、印象がガラッと変わりましたよね。もちろんこれまでのメンバーに慣れていたというのもあるのですが、なんかこう、まったく違うチームになった感じでした。

 新メンバーは、総じて手足も長くてモデル集団になった感じがします。
 いやっ!以前のメンバーの手足が短くてモデル体型じゃなかったとかそういうわけじゃなくて・・・、痛い!リエコさん、靴とか投げてこないでください!そういう意味じゃないんですから!アイミさん!一升瓶とか、当たったら怪我じゃすまないですからやめてください!kao_15


<< しばらくおまちください >>


 一部画像と音声が乱れました。お詫び申し上げます。

 ゴホン。
 
 これまでのレイクスチアは、どちらかと言えば内から出てくるキャラクターみたいなものがあった。
 
 今年のレイクスチアは、見た目でキャラクターが出ていた、って感じでしょうか。
 良く言えばまとまりがあり、悪く言えば危なげなく収まってた。そういうイメージです。
 もちろん受け手の主観も大いに影響はすると思いますが。
 うp主としては、チアの皆さんにはもっと冒険してもらって良かったかなと思います。キレイにまとまろうという感じはわかりましたが、たぶんそれだけでは川中Dの求めるチアリーディングには足りないんだろうなーと。
 ダンスとかすごく美しいと思います。bjでも上位レベルは間違いないかと。
 それにプラスアルファで、個々の個性がもっと出てればなーと。

 今シーズン、個人的に期待してたのはマイコさんです。
 理由は、若いっていいよねーゲフンゲフン、「手足長っ!顔ちっさっ!それで背ぇ高っ!」。最近の若い子って、遺伝子どうなってんの?これはフォーメーションのセンター最後尾で踊ったら映える!って感じだからです。 
 
 マイコさん自身的にはどうだったのかなー?シーズン通してちょっと遠慮気味に見えたんですけど。
 新メンバーでしかも若いんだから、ちょっとくらいのミスとかばらつきは気にせずに、もっと大暴れして欲しかったですね、個人的に。
 そうですね。ミチャコの「あたしがあたしが」を10%ほど分けてもらったら格段に・・・いや、苦しい。ミチャコさん、リボンで首とか絞められたらほんとにやばいですって!!


 <<しばらく美しい画像をご覧ください>> 



 ゴホン。
 と、とりあえず、他のチアさんもどこか全体を合わせることに意識を集中させてたように思えました。それも当然大事なことですから、来シーズンはこの経験を元にもういっちょパワーアップしたとこが見たいです。
 なので、レイクスチアの皆さん、来シーズンも全員残留してね♪

 一点今年のチアさんがちょっとかわいそうだったのは、会場の雰囲気がこれまでと少し違ったこと。たぶんやりにくかったと思います。これは後述します。


 まあなにはともあれ。さあ、坂井代表。今すぐ川中Dの契約書にハンコを押すんだ。そのまま高萩ADとアイミADとミドリ先生の契約書にもサインするんだ。
さあ!さあ!!さあ!!!
 (川中さん、こんなもんでどうでしょうか?げっへっへ)

【運営】
 
 いつのシーズンも賛否両論あります。
 観客のニーズに応えるのが運営の仕事ですが、利益を出すのも運営の仕事。ましてや財政基盤が脆弱なリーグな上に、長引く不景気です。会社側としては、ある意味相反する要素をぎりぎりの所で妥協点を探らざるを得ない訳で。
 そういう環境であることを踏まえて、今年のシーズン。

 1階自由席の大幅減。これは痛かった。
 一番騒々しいゴール裏軍団が、このエリアが指定席になったことで、かなりばらけてしまいました。いつもこのエリアが率先して声を出していたというは確かな事実で、これにより仙石さんやチアさん、ひいては会場全体ものりやすい環境を作っていたと思います。
 当初は、「コアな人が多過ぎて、新しく見に来た人が入りにくいエリア」という思いを持たれていたようで、ゴール裏住人一同「これではいかん」と、可能な限り他の方に迷惑がかからないよう心がけよう・・・としていた人たちもおりますのです。
 だから昨シーズン終盤には、ゴール裏ってホーム側もアウェイ側も結構埋まってきてたと思ったんだけどなー。。。。

 とりあえず今シーズンは新しい試みを行ったわけです。この結果をもとに、運営さんには来季のエリア設定を考慮いただければ。

 うp主のゴール裏案としては。
 ◆最前列 : これまで通り良いシートの指定席。ただキチキチに並んでて全員が座ると狭いので、やや間隔を空けて。
 ◆2列目 : パイプいす自由席で低いひな壇有り。ちょうどプレイオフ福岡戦で最後列に置いてたようなやつ。あれを置くだけで、前の人の頭より目線が高くなって、実に見やすくなります。
 ◆その後ろ : ゴール裏は基本3列で。最後列はイスいらないと思いますw。荷物置くスペースあればいいんじゃないですかね。長机のみとか、それもいらなくて床に四角くテープだけ貼っとくとかゴザでも敷いておくとかw どうせ座りませんし。

 どこの会場でもそうですが、座席には段差がついてます。ただゴール裏に段差があるところは少ない(京都くらい?)。安全面も考慮しないといけないのでそんなに高い段は使えませんが、ちょっとでもお客さんが見やすいような工夫が欲しいですね。


 あとは、アウェイ側のスピーカーの音が、ちょっと大きすぎる気も。音量小さくは難しいかもしれないので、少し向きを上に向けてみるとかどうでしょうね。アウェイブースターさんとか、あの大音量の前でずっと観戦してるのは、肉体的な意味でちょっとしんどいのではないでしょうか。ホームアドバンテージも大事ですが、相手ブースターも会場に来られるお客様。やっぱり気持ちよくお帰りいただきたいですね。勝敗的な意味は別にして。


 これも言わせていただきましょう。
 レイクス米はどこで買えと??
 試合終了後とか、すでにブース閉まってるんだもん><
 試合以外の日だと、どこ行ってもうってないんだもん><
 米買ってレイクス応援しようとしてもできないですよ><
 結構深刻な問題です、これ。無洗米のレイクス米は重宝するんですから、まじなんとかしてください。

 
 こんな意見もお聞きしました。
 レイクスブースター婦人部の淑女から。

 「野洲会場内の階段上り下りはキツイ!」
 
 確かに一段一段の段差が高いですもんね。
 例えば少し年配の方や車いすの方(はもう対応済みかな?)は、チケット+何かしらの証明があれば1階入り口から入場可能にしてもいいかと。
 
 そして、カモン老若男女。


【ちょびっとレイクスを遠目に見て】

 これは一番感じましたねー。

 滋賀県民として生活していて、レイクスの情報に触れる機会がほとんどない。

 レイクスは恵まれていると思います。
 ・ダントツの地元局生中継回数 バンザイ世界のBBC様
 ・毎週レイクス番組放映     ワッショイ世界のBBC様
 ・結構出ますよラジオにも    ありがとうe-radio様
 ・名前は京都でも滋賀版あり  もうちょいサービスしてね京都新聞様

 加えてぱどナビや大手新聞のコラムなど、これだけのメディア露出は運営さんの努力の賜物でしょう。

 駄菓子菓子!いや、だがしかし!
 能動的にレイクスに関する情報を探しにいかないと、目にしにくいという現実。
 関心のある人は、自分からレイクス情報仕入れますからね。関心のない、あるいは知らない人にどうレイクスを知ってもらうか。まだまだそれが不足していると実感しました。

 県立のケースを考えてみると、集客のためには土曜日3000人、日曜日3000人。合計6000人のお客さんを呼ばなくてはなりません。土日で3000人じゃありません。
 土日両方来れる人は、限られています。だから、それぞれの日を別々に考えないといけない。
 
 これは選手にも言いたいです。
 土曜日負けて「明日は勝ちます!」
 「日曜来れねーよ」って人もいますから。初めて来た人が、ぼろくその負け試合見て、次来たいと思いますかね。
 選手にとってもそうですが、観客にとっても「一戦必勝」ですよ。

 ちょっと話がそれましたが・・・。
 地元への浸透度。ここをもっと何とかしたい。
 レイクスファンド。いいことです。滋賀県全体のスポーツ文化の底上げに一役買う。
 小学校訪問。子供たちがプロの選手と触れ合う。実に意義あることです。
 足りないのが、住民へのアプローチ。
 だが会社も人手も足りない!確かに!おぉ・・・歯痒い。。。

 会場ボランティア以外に、試合以外でできるお手伝いとかないもんですかね。
 パソコン得意な人が、レイクス動画作るとか・・・
 マッチデイプログラムを、ボランティアさんが家で袋詰めするとか・・・
 どれも色々と越えないといけないハードルはあると思いますが、何とかしたいところです。


【グッズ】
 
 とりあえず、安くて実用的なやつを!
 500円で買えるハンドタオルが欲しいっす。
 品質?いや安かろうだから悪かろうでも良いですよ。じゃなきゃ気軽に日常生活で使いにくいじゃないですか。安いハンドタオルなら顔ふこうが体ふこうが、ぼろくなってきたら雑巾にしようが躊躇しません。で、ぼろくなってきたら、また新しく会場で500円で買うと。
 薄利多売ですが、一応広報効果も含めてということで。

 どうだ!この素人の浅はかアイディアは!ww
 

【チーム】

 い、一応チームにもふれておかなければ。

 正直よくわかりませんでした。
 レイクス伝統の「波があって、勝てる試合を落とす」は健在でしたが、後半はやけに勝負強くなったり、でも結局連敗でシーズン終えたり。
 スタート良ければ終わりダメ。スタート悪けりゃ後必死。かと思えば、時々完勝時々ぼろ負け。うーん。

 城宝やマイキーといった強烈な個性の集団ではなく、チームとして集団になろうとするアランHC継続は鉄板でしょ。
 でも、試合に出れない選手が多いのはいただけない。チームは全員で戦うからチームでしょうし。
 そして、
 
 ①ディフェンス ②速攻 ③シャッフル

 アランHCがシーズン前に言ったレイクスの目指すバスケット。
 まだまだ足りない”泥臭さ”。
 去年、うp主はその”泥臭さ”を見ましたよ。埼玉からやってきた助っ人、テラのプレーに。

 選手の人気で人を呼ぶんじゃない。レイクスのバスケットで、プレーの泥臭さで人を呼ぶチームに。


【独り言】

 高松、宮崎、大分。どのチームも気持ちのこもったバスケットを見せてくれる良いチームです。でも、来シーズン大丈夫かな?
 もちろん他人事じゃありません。滋賀だって潤沢じゃない。来季復帰する東京も、本当に大丈夫なのか。
 運営がどれだけ経営努力しても、ブースターが頑張ったとしても、やっぱりできないことってあると思います。

 日本の不景気。スポーツは娯楽。切り捨てられる順番って、結構上の方なんですよね。お客さんがチケット買うのも、企業がスポンサードしてくれるのも、地域が活性化するのも、全部日本の景気が絡んできます。
 bjが発展するには、日本が豊かにならないといけません。日本を豊かにするには、政治がそうさせなければいけません。政治をそうさせるには、国民一人一人が政治に関心を持たないといけません。

 大きなことを言ってるつもりはないんです。
 「お金欲しいなー」「レイクス儲かって欲しいなー」「bjリーグもっと元気になって欲しいなー」
って考えてたら、国が豊かにならないとって思ったんです。

 日本をどげんかせんといかん!

 あ、これ宮崎だったw


 さあ、来シーズンの編成を妄想する、「ブースター誰もが監督シーズン」の到来ですよー( ゚∀゚)


Posted by 馬の者 at 23:45 Comments( 2 )

親衛隊出動

2012年03月19日

 全国3億4千万人の野球ファンの皆様、ご機嫌いかがですか?

 本日はここ川崎球場から、プロ野球パシフィックリーグ公式戦

 「ロッテオリオンズ 対 南海ホークス」

をお送り致します。

 観客席はいつもの光景が広がり、まさに川崎戦線異状なしと言ったところでしょうか。






 違う違う違う!
 確かに川崎球場のスタンドで試合中に客がキャッチボールしたり、大阪球場で試合中に客がスタンドで麻雀してたりしてたけども!


 こんばんは。どうなの?奥さん。

 先日、嫁さんが好きな映画「ファインディング・ニモ」を、「ファインディング・みの」と噛んでしまい大笑いされた、偽みのもんたことうp主です。これじゃ、ミチャコを笑えないorz

 とりあえず最初の画像ですが、日曜日に観戦に行ってきたアリーナにおいて、かなりの剛の者を発見したので、そのお姿を写メにおさめさせて。いただきました。
 第4Qも押し迫った会場テンション↑の最中でさえこのままで、チアさんのダンスタイムにはこのままの状態で手拍子は怠らないという、まさに剛の者。
 スポーツ観戦を極めると、この境地に達するのですね?拙者などまだまだですな・・・

 そんなわけで、日曜日はハンナリーズアリーナに、京都ハンナリーズVS岩手ビッグブルズの観戦に行ってきました。
 え?「bjTVで滋賀の試合も見ずに何してるんだ!」だって?

 こちとら井口親衛隊ぞ!井口さんがGMになって、しかも会場に来てるという噂を聞いたら、行かずにいらられるかってんだい!

 はい、おひさしぶりの

 ( ゚∀゚)o彡°いーぐーち!いーぐーち!

 滋賀県内6億2千万人の井口さんファンの皆様。久しぶりに見た井口さんは、やはり暑い熱いオーラをまとっておりましたよ。色々事情があってのブルズGM就任なのだとは思いますが、試合を見るまなざしは、相変わらずチームとリーグへの愛情と闘志にあふれたものでした。
 そんなわけで、思いっきり岩手びいきに観戦してきましたw

 結果はOTを制しての勝利。
 第3Qでは二桁の点差がありましたが、澤口の果敢なカットイン、山本のお手本通りのインサイドアウトと、ゴードン・クライバーのここぞの3Pで見事に追いつき、最後は魂のディフェンスと速攻で、サイズで勝るハンナリーズに勝ち切りました。
 岩手ビッグブルズ。良いチームです。

 そして敗れはしたものの、京都ハンナリーズも安定感ありました。
 リカートとオーレッドのツインタワー。ボイェットのアタックなど力のある外国人。更に今日は3Pが大爆発のベテラン仲村直人。6本くらい打ったかな。確か100%だったかも。
 仲村が3Pの体勢に入った時の「決まりそう」感はハンパありません。あれこそまさに頼れるベテランの味。

 「スイミーはママの味~♪」
 違う!それは鯉の餌や!そっちは
 「よっくたっべる、スイミ~♪」
 や!ママの味はミルキーやないかい! 


 茶番はさておき、個人的今シーズン観戦のベスト3に入るゲームでした。ブルズの選手からビンビン気持ちが伝わってきましたよ(中盤ちょっと失速した時間帯もありましたが)。震災からの復興はまだまだ道半ば。いや、始まったばかりと言った方がいいかもしれません。ブルズの存在が、少しでも岩手の人達の心の支えになれるよう。また、岩手の皆さんがブルズを大好きになってくれることを望んでやみません。
 京都にお住いの岩手県人会の方々も、ようこそお越しくださいました。
 ルールがまだよくわからんなぁと笑ってらっしゃいましたが、ルールがわからない方でも楽しめるリーグを目指してbjは進化してくれることでしょう。
 井口さん頑張って!人間最後はやっぱりハートです。ハートを持った井口さんとブルズの選手ならやれるはず。今後もうp主は、親衛隊として井口さんを応援します!

 久しぶりに行ったハンナリーズアリーナ(今シーズン2回目)ですが、楽しかったですなぁ。
 1回目は京都VS富山。べ、別に城宝先生が見れるから行ったとかじゃないんだからね!か、勘違いしないでよね!!



 今シーズンほとんど作ってないゲーフラだけど、城宝先生が来る時だけ作ったとかじゃないんだから!



※注)1枚目は京都対富山@ハンナリーズアリーナ。2枚目は滋賀対富山@守山

 だって、どう見ても華があるんやもん!
 イケメンでプレーも楽しいんやもん!
 レイクスのホームゲームやのに、一番城宝先生への声援が大きかったんやもん!


 だから許してちょ。


 ハンナリーズのフード充実しましたねー( ゚∀゚)
 ちょうど良いサイズのおにぎり弁当は、食の細めの女性陣にはちょうど良い大きさ。
 うp主はガッツリ佐世保バーガーを。
 佐世保バーガーって大きくて食べ甲斐があるんですが、うまく食べないと上のパンが先になくなっちゃうんですよ。

 いきなりバーガー、その下にパン。まさに「半バーガー」( ゚∀゚)

 ってやかましいわ。

 そんな茶番はry
 うp主は今までいくつかアウェイゲームを観戦してきましたが、運が良かったのか不快な思いをしたことはほぼ皆無です。特に仙台と浜松の運営さんやチアさんのアウェイブースターへのちょっとした心配りは、プロの興行は試合以外にも楽しさを提供してくれるエンターテイメントなのだと実感させられます。
 レイクスの会場も、来場してくれたレイクスブースターはもちろん、アウェイブースターさんには尚更楽しい思い出を残してもらえるような空間になっていって欲しいです。



 あ、そう言えばレイクスの連勝がまた止まっちゃいました。

 千葉

戦でも五分の星。

 秋田戦では連勝しましたが、仙台戦でも五分の星。
 秋田の時は相手選手にけがもありましたかね?うーん、どうも勝ち切れないなぁ。

 今シーズンは、会場に行ってない日はbjTVで試合を見ないことも結構あります。まさに一般的ないち観客です。

・レイクスは知っている
・たまに会場にも行く
・それほど毎日ブログやHPをチェックしない
・新聞で結果だけ知る週も多い

 こんな感じです。だからたまに行く試合が、その人の中のレイクスというチームの大部分を占めることになります。
 初めて来た。久しぶりに来た。そんなお客さんの前で繰り広げられた試合が、手に汗握る気迫のこもった試合なら。「また見たい」「次も来たい」に繋がるかもしれません。
  初めて来た。久しぶりに来た。そんなお客さんの前で繰り広げられた試合が、なんだか勢いがなくてよくわからない試合だったら。「バスケットってこんな感じかな」「やっぱりNBAとは違うね」に繋がる可能性が大きく・・・なりそうで怖い。

 テレビ・ラジオ・フリーペーパー・ネットなどなど・・・。レイクスブースターが日常生活でレイクスを目にする機会も増えました。でも関心のない人にとっては、毎日の通勤ルートにポスターが貼ってあっても、インパクトは微々たるもの。やはりまだまだレイクスも地域密着までは長い道程の始めの方なんだって実感します。
 
 奇しくもbjの顔であるリン・ワシントンが、薬物所持で事件の当事者となりました。真相はまだはっきりしていませんが、一度立ってしまった負の火種は消し去るのに大変な労力を要します。スポンサーの企業さん達にとっても、様々なことを考えざるを得ない事態です。

 だからこそ、繋がりが重要になります。まさに「絆」です。
 大災害にあっても。大きな動揺を生む事件が起きてしまっても。チームも企業も観客もみんな人間で、みんな心をもった人間でできています。心で繋がっていれば、確固たる信念を共有できていれば、目指すべき目標を持っていれば、そこに向かって一丸になれるはず。

 自分のチームの発展だけがすべてじゃない。でも自分のチームの事で手一杯なのが現実。
 じゃあ、自分たちのホームゲームに来てくれたすべての人に、できる限りの楽しい時間を提供することが、今最大限にできることだと思います。


 スポーツは娯楽です。生活に必須のものじゃない。だから成長すること・充実させることって本当に難しい。だって、なくても困らないんですもの。それを地域に密着させようというんです。時間と根気と労力がかかります。
 うp主としては危機感とまでは言いませんが、まだまだ「初心」を忘れてはいけない時期だということを漠然と感じます。初心を忘れるというような段階にさえ来ていない。


 人前で声を出すことに、それほど抵抗を感じない方。大歓迎です。
 休日にどう過ごそうか最近お悩みの方。土日のどちらかだけでも大歓迎です。
 2階席から静かに観戦。「そんな攻めじゃだめだってのに・・・」。ヘッドコーチ目線な方。大歓迎です。
 ルールよく知らない方。リングの中にボールを入れたら得点です。だから大歓迎です。

 お暇な~ら来てよね。滋賀のホームゲーム!(関東圏向け)

 流れてる~流れるレイクスコール あふれてる~楽しさが レイクスのゲーム 来てね!(関西圏向け)


 もう一度読み返してみたら、何を言いたいのかよくわからない文章になってしまってました・・・
 でもまあ・・・そんな感じですw


 仙台遠征組の皆さん、お疲れ様でした。きっと会場を楽しめたでしょうし、仙台の方にも喜んでいただけたと思います。じゃ、来週は高松で!


 来週はうp主的バスケの聖地!『高松!』

 行ってきまーす。今シーズン初遠征。bjの楽しさと選手のハートの大切さを教えてくれた高松のホームゲーム。瀬戸の妖精AROAROタン、会いに行くよー!!!
 
 レイクスが、試合で勝ってもハートで勝ったことがない高松戦。さて、今回はどうかな?



Posted by 馬の者 at 01:07 Comments( 0 )

レイクスまた負けました(もう驚かんぞ)

2012年02月12日

 レイクスまた負けましたね。

 家のPCでbjTVを開けながらこのゲームしてたんですが、熱中し過ぎて気が付いたら試合がほぼ終わってました。
 全然気持ちが引き込まれない試合だったので、仕方ないね。プロテインだね。

 ①超短期間スタートダッシュ
 ②勢いで連勝して調子に乗る
 ③研究され始めたら途端にばたつく
 ④ハリバック・リバウンド・ボックスアウト、基本をおろそかにする
 ⑤負けて「明日頑張る」のループ
 ⑥毎年恒例の連敗街道

 4年間経って、HCも変わってメンバーも変わってるのに、よくこのパターンを例外なく繰り返せるものです。もはやフロント・チーム全体の体質なのかもしれませんね。
 このパターンでいくと、次はチーム内の空気が悪くなっていくんでしょうか。

 チーム成績の責任を負うのはHCです。それが仕事です。
 でも正直、レイクスというチームはHCの問題ではないのでは?そう思う今日この頃です。

 川中Dが直接指導している「スペシャルジュニアチアリーダー」。
 厳しい指導をしっかりと体現したキレのあるダンスと、チアに一番大事な笑顔。
 メンバーは幼さの残る子供たちですが、ひとたびチアの衣装を着て舞台に上がれば、本物のオーラをまとった素晴らしいチアリーダーに変貌します。
 良い指導者と意識の高い教え子がいれば、すばらしいチームができる良いお手本が身近にありますよ。

 アランHCも、指揮官としての実績も能力も十分なはず。でも選手がどこまで必死にやってるんでしょうかね。これじゃ、誰がHCやろうが何も変わらないでしょう。


 チームを引っ張れないレギュラーは、何を思う?
 チームを支えられていないベテランは、何を思う?
 総力戦で戦うことのできない状況を作っている新人選手は、何を思う?
 同じ道を歩ませているフロント陣は、何を思う?


 レイクスターズは弱い。

 強がっていられる段階は終わりました。
 目の前の1勝だけを目指してくださいな。「有明」を軽々しく口にしないで欲しいもんです。
 どうしてでしょうね?
 レイクスの対戦相手の方が、常に気迫で勝っているように感じるのは。



 ところで、富山戦は「レディースデイ」だそうですね。レディースデイ・・・そうですか。たくさん入るといいですね。


Posted by 馬の者 at 01:51 Comments( 2 )