2010年04月08日

近況報告

ご無沙汰しております。539です。

すっかり全く会場へ足を運ばないまま終盤戦になってしまいました。
スポーツに興味がない人をアリーナに誘うのは難しいなあ…とかなんとか。 


昨年冬頃から絶賛就職活動中だったのですが、
ありがたいことに先日内々定をいただくことができました。


上述の理由もあってアリーナに足を運べてないのですが、
今シーズンか来シーズン中にどうにか一度くらいは…とかなんとか思ってます。
その時はみなさまよろしくお願いします。


それでは。  


Posted by 539 at 23:38Comments(4)

2009年10月12日

ご無沙汰しております&お知らせ

 どうもお久しぶりです539のひとです。

 昨シーズンが終わってしばらくしたあたりから公私ともに色々と忙しくなってしまって更新はおろそかになるわ、諸事情により今季の試合は観戦の予定も立たないわ、というような状況でございます。まあ昨シーズンのホーム皆勤ができすぎだったという話もあるんですが。

 現場派の自分としては現場に行かずに記事を書くのも気が引けますし、そもそも現場を見ないでただでさえ低い記事のクオリティを維持できるとも思えません。そんなこんなでこれだけ絶賛放置しといて今更宣言かよ、というお話ですが、看板をLakes Lab. (休業中)にかけかえさせていただいて、当分の間お休み、ということにさせていただきたいと思います。

 昨年お世話になった方々本当にありがとうございました。またひょっこり会場に現れたときにはよろしくお願いします。  


Posted by 539 at 21:07Comments(1)雑記

2009年05月13日

ジロ・デ・イタリア2009 第4ステージ

 ところで、よくよく考えてみるとサイクルロードレースのことを知らない人の方が多いんじゃないかという気がするのですが、ま、仕方ないね。じゃなくて、ようは自転車でやるマラソンみたいな競技です。Rai Sport(イタリアのサイトですが)で動画配信やってたりするんで興味のある方は一度。晩の10時過ぎくらいから配信してると思います。JSPORTS加入してる人はJ SPORTSでも中継あるんで是非。こっちは日本語。


 とまぁアリバイ作りをしたところで第4ステージはパドヴァ~サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァまでの162km。今年のジロ初の山頂ゴールという事で総合首位を狙う選手達の調子はいかほどに?といった感じ。

 レースは序盤から6名の選手が逃げ、途中の2級山岳で3名が脱落したものの最後の登りまで残りの3名は逃げ続けた。なかでもひときわ輝いていたのがサクソバンクのイェンス・フォイクト。最後の登りで執拗にアタックをくり返し(果たしてそんなにアタックをかける必要があったのか?と言う疑問は残るけれどもw)、バルロワールドのフランチェスコ・ベロッティを振り切ると優勝こそ叶わなかったもののゴールまで2.5kmの所まで先頭を守る激走で楽しませてくれた。

 フォイクトが集団に捕まってから(捕まる前からアタックの素振りは見せていたけど)積極的に仕掛けたのがバルロワールドの山岳スペシャリスト、マウリシオ・ソレール。2007年のツール・ド・フランス山岳王はこのステージの勝利を果敢に狙いに行ったが、それを追いかけたのがLPRブレイクスのエース、ダニーロ・ディルーカとアックア・エ・サポーネのステファノ・ガルゼッリ。ディルーカは鋭いスプリントを見せステージ勝利。好調さをアピールした。

 一方で調子に疑問符がついたのがアスタナのランス・アームストロング。最終盤に集団のスピードが上がるとついて行けずに後退。もっとも本人はチームメイトであるライプハイマーのアシストとしてジロに来た、と公言しているし、そもそも鎖骨折ったばっかり何だからむしろそれでこの位置というのが大したもの、と言えるかも。  


Posted by 539 at 21:53Comments(0)CycleRoadRace

2009年05月12日

ジロ・デ・イタリア2009 第3ステージ

 ペタッキ連勝.

 第3ステージはグラード~ヴァルドッビアデーネまでの198km.3級山岳がひとつあるだけの平坦基調のステージで,当然のように集団ゴールスプリントになると思われし,実際勝負はゴールスプリントに持ち込まれた.けれども,そこに主役の一角を担うはずだった若きスプリンターの姿は無かったのである.

 とまぁなんだかえらそうな事書いてますが,私うたた寝していてカベンディッシュが取り残された問題の落車,見てないんですよね.3級山岳も無事に越えて,周回コースに入り,こりゃあ後はゴール前だけだなぁとか思ってたんですが,ふと目が覚めて気がついてみると集団にマリア・ローザがいないというw.

 カベンディッシュでなければ今のペタッキは止まらない感じでこの日も完勝.おまけにマリア・ローザも手に入れたのでした.さすがに第4ステージは山頂ゴールなのでこのジャージは守りきれないだろうけれども,カベンディッシュとペタッキの争いが後何度かは見られるかな?

 そういえば今年のジロはテロップとかが英語でなんだか新鮮.やっぱりランス・アームストロングが参戦してる,ってのもある(アメリカでの放映のアレとか)のかしら?

 今日の第4ステージはさっきも書いたけれども今年のジロ初めての山頂ゴール.ここで総合優勝を狙えそうな人と狙えなさそうな人というのがある程度見えてくるんじゃないかと.  


Posted by 539 at 21:20Comments(0)CycleRoadRace

2009年05月11日

ジロ・デ・イタリア2009 第2ステージ

 復活のペタッキ。

 第2ステージはイエゾロ~トリエステの平坦基調の156km。ただし、トリエステに入ってからの周回コースはトリッキーで、3度出てくるモンテベッロの登りもひとつのキーポイントに。


 レースは序盤からISDの#98レオナルド・スカルセッリが単独逃げ。それにしてもISDのチームジャージは何というかセクシーだよなぁ。何とか3級山岳ポイントの2周目のモンテベッロまでは逃げたかったスカルセッリだったけれども、単独逃げの疲労はいかんともしがたく、1周目のモンテベッロの登りで集団に捕まってしまう。

 するとすかさずBboxブイグテレコムのアタッカー#49トマ・ヴォクレールと、ISDのグリブコがモンテベッロの登りでアタックを仕掛け、頂上でハンドルを投げる。……ヴォクレールさん、山岳ポイントがついてるのは次の周回ですw。

 #その後逃げて捕まった後リクイガスの選手にツッコまれて言い訳してたw

 周回コースはジロらしいトリッキーなコースで集団後方にいると急に狭くなるコーナーなんかで一旦停車しなくてはならず、インターバルがかかるということもあって有力選手達はこぞって集団前方へ出てくる。おいおい、スプリンター擁してるチームは集団コントロールできるのかよ?と思ったけど杞憂だった。

 最終回のモンテベッロではサイレンスロットの#164フィリップ・ジルベール、カチューシャの#181フィリッポ・ポッツァート、それにランプレの#105エンリーコ・ガスパロットがアタックも決まらず。残り1kmからサクソバンクの#201ファビアン・カンチェラーラがお得意のロングスパートを仕掛けるもこれも決まらずに集団スプリントに。

 コロンビアの#173カベンディッシュは絶好の位置だったんだけれども、カベンディッシュの番手についたLPRブレイクスの#127アレッサンドロ・ペタッキがカベンディッシュよりも先に仕掛けるとカベンディッシュはこれを捕らえることが出来ずにペタッキが優勝。ペタッキは色々あったけれども復活の優勝。やはりペタッキにはジロがよく似合うなぁ。

 第3ステージも恐らく決着はゴールスプリントになるでしょう。果たしてカベンディッシュは第2ステージの雪辱を晴らせるか?それとも再びペタッキか。他のスプリンターも黙ってはいないだろうし、楽しみだねぇ。  


Posted by 539 at 00:44Comments(0)CycleRoadRace

2009年05月10日

ジロ・デ・イタリア2009 第1ステージ

 どうもお久しぶりです。

 ここのところスポーツ観戦に対するモチベーションがとんでもないくらいに低下していて、スポーツに関する作文も同様だったのでお休みしていました。書きたくもないのに惰性で書いても仕方ないし、じゃあ自分のプライベートなことを書き散らかすのもあれだしね。スポーツ関係のサイトで突然シューティングゲームの話されても困るでしょうし。

 ですが、楽しみにしていた世界三大ツールと言われる自転車ロードレース、ジロ・デ・イタリアが始まったので、作文力を落とさないためにもチマチマと感想を書いていこうかと。


 と言うことでジロ・デ・イタリア第1ステージは20.5kmのチームタイムトライアル。後半あんまりちゃんと見てなかったんだけど、真っ先にスタートしたチームコロンビア・ハイロードが叩き出したタイムを他の21チームは抜くことが出来ず、コロンビアがステージ優勝。リーダージャージのマリア・ローザはコロンビアの若きスプリンター、マーク・カベンディッシュが着ることに。山岳ステージが始まるまでの数日間はピンクのジャージを身にまとって爆発的なゴールスプリントを見せる彼の姿が楽しめそう。

 ランス・アームストロングの現役復帰で注目の集まるアスタナは13秒遅れの3位。アームストロングはジロにはリーヴァイ・ライプハイマーのアシストとして参加していると語っていたけれどもアスタナの中では先頭でゴール。ゼッケン順はアルファベット順としても今後の山岳のパフォーマンス次第ではエース交代もあるのかも。

 しかしコロンビアの中間計測タイムが取れてなかったりとか(無かったことになっていた)やはりイタリアの運営はツール・ド・フランスに比べるとゆるいよね(笑)


 今日の第2ステージでは山岳賞ジャージを狙った逃げなども当然起こるだろうけれども、ド平坦と言っていいコースレイアウトなので恐らくは大集団でのゴールスプリント。カベンディッシュがマリアローザを来てステージを掻っ攫うのか、それとも他のスプリンターがそれを阻止するのか、はてさて。  


Posted by 539 at 21:30Comments(0)CycleRoadRace

2009年04月19日

4/19 vs福岡8回戦 感想

滋賀レイクスターズ 97-64 ライジング福岡

1Q 19-19
2Q 23-13
3Q 19-10
4Q 36-22

For Good Finish.

 昨日の敗戦のショックがどうかな、という不安があったんだけれども昨日と同じく今日も青の勇者達(ただいま強化月間中)はよく集中していた。後、福岡が得点源にしてbj得点王の#3マイケル・パーカーを怪我で欠いていた事がこれほどに影響が大きいなんて思いもしなかった。まぁ、裏を返せばそれだけパーカーが"インパクト"の有る選手だ、って事なんだろうけど。

 今日は何はともあれ3Qの#33ボビーの大爆発。3Q開始からの約2分で3P3本決めて福岡を一気に突き放した。しかしいい時のボビーは本当にいいね。このパフォーマンスが展開によらず発揮できるようになればリーグを代表する選手になれるかもしれない。

 とりあえず今日のゲームほどそのチームのキーとなる選手を欠くことが大きなダメージとなるか、と言うことを実感させられたゲームはなかった。今シーズンの滋賀、大きな怪我無くここまでやってこられたのは本当にラッキーだったなぁ、と。


 運営に関しても。

 いやいやいや、昨日もそうだったけど気合入りすぎだろ滋賀の運営。試合始まる前から泣きそうになったぞ。選手入場の流れが神過ぎる。ホーム最終戦に再び原点に戻って参入までの経緯のあのかっこいいムービー流して、さらに大分戦とかのVTRを編集したヤツを挟む。またBGMのチョイス(よく聞く曲なんだけど曲名がわからん)がいいんだな、これが。とりあえず手拍子煽ってみたり。

 仙石さんのMCもファンも一緒に戦おう、と言う姿勢を前面に出していて凄く良かったと思う。こういうのはファンに勘違いさせてナンボだから。それにしても昨日6人目の選手とか言ってファン持ち上げてもいいんじゃ?とか書いたその次の日に仙石さんが同じ事言っててビビった。まぁ、こんな所見てないだろうから偶然だろうけれども。

 試合終了後のシーズンエンドセレモニー(実際にはエンドじゃないけどね)も良かったね。選手一人一人がコメントしたり、ボラスタの人達への拍手だったり。ボラスタの人達がいなかったら俺達はゲーム楽しめないわけで、そういう点で感謝の気持ちを多少なりとも表せたのならな、と。

 とりあえずこれで08-09レギュラーシーズンの応援活動は終了。来シーズンは割と人生を左右するイベントとかがあったりするのでどうなるかわかりませんが、まぁ、今年はそれなりに頑張れたんじゃないかなと思います。


箇条書き

・ビルビー十段、大台の200PFまで後2
・これはシーズン200PF達成はほぼ確実な状況
・ホーム最終だからと言うことで初めて焼肉重にチャレンジ
・美味しかったんだけど貧乏学生の舌では
・吉野家との差がつけられないというこのミザリー
・試合後のセレモニーとか考えても今日勝てて本当に良かった
・18ptsの写真撮影超緊張した
・多分引きつった顔の写真が送られてくるに違いない
・折角コートに立てたんだからとリングにさわれるかどうかチャレンジしまくる
・最高到達点295くらい。うーん、高校の時は308あってリングにも触れたんだけどなぁ
・やっぱり動かしてないとすぐになまるねぇ
・沖縄行きますよね?みたいな無茶振り祭りがそこら中で開催
・来シーズンは常時これくらい入るようになって欲しいなぁ
・今日の仙石さんのMC聞いてて
・ファンは6人目の選手だ!ってあざとい営業かましていい気がしてきた
・俺達も一緒に戦おうぜって言われたら悪い気はしないもんなぁ  


Posted by 539 at 21:33Comments(7)lakestars08-09

2009年04月18日

4/18 vs大分7回戦 感想

滋賀レイクスターズ 67-74 ライジング福岡

1Q 17-27
2Q 14-14
3Q 23-6
4Q 13-27

 内容は今シーズンのベストゲーム。


 今日はとてもいいゲームだった。選手達も気迫に充ちていたし、それがプレイにも現れていたと思う。ただ、足りなかった。地力ではやはり福岡に分があるなぁと感じていたので、じゃあどうやって地力の差を誤魔化すか?みたいな事を考えてゲームに臨んだんだけれども。

 前半は途中福岡のアグレッシブなディフェンス(プレスであってるのかな)に手を焼いてそこで連続得点されて離されたんだけれども、結果的にそれ以上離されなかった(前半終了時31-41)ので、流れを生かせばワンチャンスでひっくり返せるだろうと思って後半に。

 後半3Qで上手く流れをつかんで、要所要所でビッグプレイが飛び出して7点リードで4Qへ。4Qははじめ福岡のペースだったんだけど、どこかで必ず滋賀に流れが来るはず、それまで貯金食いつぶしてもいいから最悪イーブンでいければと思っていて、実際残り5分切ってから一回滋賀に流れが来たんだけどそこで突き放せなかった。

 これがシーズン終盤のプレイオフのかかったゲームでなければ凄く前向きな結果だったと思う。けれど、残念なことに、今はシーズン終盤なわけで。


 福岡とは3ゲーム差。けれどもまだ終わったわけじゃないし、このままじゃ終われない。これが滋賀だ、と言うような、今シーズンの集大成となるような戦いを青の勇者達にはして欲しいし、俺はその一員としてどんな結果になろうとも最後まで戦おうと思う。
 明日野洲に行く人でもし家に余ってるプレートとかある人は持って行って周りのプレート持ってない人にあげてください。最終戦なんだし、派手に行こうぜ。


 あ、明日のゲーム、ホーム最終戦で俺達のレイクス、ってビジュアルアピールをゲーフラとかボードとか使ってやろう、みたいな話が某幕職人(本日は体調不良で欠席)からあったので、そういうのに賛同していただける方はそっちの方もよろしくお願いします。ゲーフラに限らず、画用紙にマジックでとか、なんでもOKです。俺等もゲーフラ素材かなり大量に持ち込むことになると思うんで、現場で声かけていただければと。場合によってはこちらからお願いすることもあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。


箇条書き

・ビルビー名人、今日は3勝で迷球会入りまで後PF6。
・これでホームでの大記録達成(シーズン200PFはbj記録)は厳しい状況に
・今日は家族が見に来ていたこともあって自制していた感じ
・ただ、あからさまっぽく見えるファウルがなぁ
・淡々とテクニカルを取られる#3小島と福岡#0三友
・罵り合っているようには全く見えなかったんだけれども
・静かな口調で互いに暴言吐いてたんだろうか?
・#45がキレキレ
・ブロックショットにダンクにと今日のレイさんは神を降ろしてたよね
・「青の勇者」を連呼する仙石さん
・何というガンバと思ったんだけれども
・よく考えたら「青の勇者」ってフレーズが入ってるチャントは湘南のヤツだった
・とりあえず「青の勇者」って言ったらbjでは滋賀のキャッチフレーズって事で。
・Lakes Lab.では青の勇者を押していくことにします
・どうでもいいけど青白か青黄のパラソルとか欲しい今日この頃
・自作するか
・ブースターは6人目のプレーヤーだよ!とかいうあざとい戦略があってもいいかもとふと思った
・12を欠番にしているチームの多いサッカーみたいに6をブースターナンバーにしてみるとか
・そういう「ファンも一員だ」っていう姿勢をチームが出してくれるのってクるんですよねぇ
・レイクスターズがなかったらこの時期にここまで熱くなってないわけで
・そういう事がふっと頭をよぎってゲーム中に応援しながら涙が出そうになった
・これが地元に応援するチームがあることの幸せなんだな、って。
・降りてくるとUFOみたいなスコアボード
・明日も試合有るわけだから出待ちするにしてもTPO考えなきゃ、とちょっと思った。
・こういうゲームの後は特に
・柵とかで分離とかイヤだったら考えないとね
・まぁ俺等は出てくる選手に「お疲れ様でした」って言うだけなんだけど。  


Posted by 539 at 23:36Comments(3)lakestars08-09