images/image1.jpg

Home
oude dagboeken

日録2024年3月


28 maart 2023(木)※朝焼けグラデーション

◆午前5時起床。曇り。朝焼けグラデーション。気温2.4度。西からの微風。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 某科研費(A)オンライン会議 10:30〜12:00 終了。

◆雨がぽつぽつ降り出す昼下がり。気温は13〜14度台。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 密談 14:00〜16:30 終了。むしやしないは期間限定の桜シフォン。

◆今宵の〈みなか食堂〉は天然ものの「真鯛のあら炊き」です。

「真鯛のあら炊き」【食材】鯛あら(1尾分)・生酛純米酒(1合)【調味料】白砂糖(大さじ2)・濃口醤油(大さじ2)・再仕込醤油(大さじ2)・みりん(大さじ1)。

  1. 鯛あらは熱湯をまわしかけて “霜降り” にしたのち、冷水で洗って、うろこと血合いを取り除く。
  2. 平鍋に 1 のあらを並べ、酒と水1合を加えて沸騰させ、アクをすくう。
  3. 中火に弱めて、白砂糖→濃口醤油→再仕込醤油→みりんの順番で投入して炊き続ける。
  4. 煮汁が少なくなってきたら、焦げ付かないよう注意し、あらに煮汁をまわしかけて味を染み込ませる。

—— これでたったの400円とはとってもおトク。魚のあら炊きは前準備がいささか手間でも、炊き始めれば速攻で仕上がるのがありがたい。レシピ → het dagelijkse keukenleven —〈みなか食堂〉のお品書き「真鯛のあら炊き」。

◇本日の総歩数=3,619歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.55kg(−0.50kg) / 30.5%(+0.8%)

27 maart 2023(水)※天気一転し晴れわたる

◆午前5時前起床。ひさしぶりに晴れ。気温は3.7度。西風。

◆午前の┣┣" 撃ち —— Discord だいぶ慣れてきた。Slack からの完全移行の日は近い(かも)。

◆快晴の昼下がり。気温はもう15.2度まで上がっている。〈みなか食堂〉のランチは「きつね丼」です。お揚げさんと九条ねぎがそろたらこれしかないやろ。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 生物地理学会オンライン打合せ 14:00〜15:00。

◆今日はよく晴れて快適だった。スギ花粉のハイシーズンもどうやら過ぎたようで、ワタクシにとってのフシアワセな日々は終わりつつある。今宵の〈みなか食堂〉は今が旬の鰹の塩たたきを中心に呑み屋メニューです。鰹に合わせて男鹿〈稲とアガベ〉のどぶろくを抜栓しました。泡泡はいかが?

レシピ → het dagelijkse keukenleven —〈みなか食堂〉のお品書き「鰹の塩たたき

◇本日の総歩数=3,655歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 86.05kg(+0.60kg) / 29.7%(−0.8%)

26 maart 2023(火)※終日ざんざん降り続く

◆午前5時半起床。雨また雨。気温は10.0度と高め。北風。今日は終日雨が降るとの予報。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 日本生物地理学会第78回オンライン大会シンポジウム〈進化思考の光と影〉 15:00〜17:00(zoomオンライン形式)のワルダクミ。

◆朝から降り続く雨。午後の気温は10度ラインすれすれのまま、いっこうに上がらない。

◆午後の┣┣" 撃ち —— “段取りの悪さ” が際立つ某大学……。

◆夕暮れとともに気温は急降下。最低気温は4.3度。雨夜。

◇本日の総歩数=1,116歩. 朝−|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.45kg(−0.15kg) / 30.5%(+1.1%)

25 maart 2023(月)※つくばも春雨に濡れて

◆午前5時半よろよろ起床。雨。気温10.3度。北西の風。午前中はぜんぜん使いものにならなかった。

◆午後はとりあえず仕事をしてみる。外はしとしと雨が降り続いている。あっという間に夕方に。

◆雨雨降れ降れの一日が暮れていく。今宵の〈みなか食堂〉はきのこのパスタとポテトサラダに蒸しにんじんというなんとなくヘルシーな晩ごはん。

◇本日の総歩数=1,097歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.60kg(+0.30kg) / 29.4%(−1.0%)

24 maart 2023(日)※雨降る城下町でお座敷

◆午前5時半起床。雨。気温12.5度。北西の風。本日はお座敷二連発:人間環境大学総合環境学部オープンキャンパス(松山道後)9:00〜18:00。フィールド自然学科の学科長トークが今回のワタクシのお役目。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 午前の部のお座敷。外は雨雲。すでに擦り切れつつある。

◆雨に濡れる道後の昼下がり。

◆午後の┣┣" 撃ち —— お座敷(二度目)。来場した高校生たちとの個人面談はワタクシ的には新たな体験でおもしろい。

◆雨が降り続く夕方、最後の評価会を途中で抜け、ほぼ燃え尽きつつ松山空港までタクシー移動。空港の呑み屋で〆のじゃこ天と鯛づくし。宇和島の郷土料理「ふくめん」は糸蒟蒻と魚のそぼろのカラフルな料理。甘くて美味。

◆つくば帰還は午前様。松山遠し。一週間後にはまたこの地に立つ。

◇本日の総歩数=7,424歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

23 maart 2023(土)※松山道後温泉の長い夜

◆午前5時半起床。晴れ。気温は氷点下1.4度と冷え込んでいる。ほぼ無風。冷たい雨が降るセンター広場。これから伊予国の城下町に向かう。

◆都内も雨。お昼前の羽田空港第二ターミナルは混んでいる。定刻離陸。

◆午後2時、松山空港着。みかん県にも雨が降る。

◆空港リムジンバスで松山市街へ。大街道で降りて、ホテルにチェックイン。休む間もなく、不動産屋へ直行し、いろいろ打合せ。その後、人間環境大学松山道後キャンパスにて前日会議。午後7時、雨の中を道後温泉に向かう。

◆迎撃の夜。道後温泉にて雨夜の「鯛めし」づくし。

◆明日はハードなお座敷がふたつ。

◇本日の総歩数=10,873歩. 朝◯|昼−|夜✕. 計測値(前回比)= 85.3kg(−0.3kg) / 30.4%(−0.3%)

22 maart 2023(金)※なおも引きずる紙芝居

◆午前5時半起床。晴れ。気温は氷点下0.7度。北からの微風。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 昨夜の紙芝居(叩かれバージョン)にさっそく “修正意見” が付いたのでその対応に追われる。

◆青空の昼下がり。北西風はまだ冷たいが、スギ花粉の祭典はやっと終わったようだ。春になると産直野菜コーナーにいろいろな菜花が並んでいる。今日の〈みなか食堂〉のランチは「アレッタとベーコンのパスタ」です。ブロッコリーとケールをかけ合わせたアレッタはパスタによく合う。ローズマリーの花が満開。

◆午後の┣┣" 撃ち —— MacBook Pro から Facebook への投稿がうまくいかない。画像付きテキストを投稿すると、画像はアップされるのにテキストは削り落とされる。テキストのみの投稿もテキストが消えてなくなる。いったん再起動しても症状は変わらないので、これはこういうフシアワセとしてあきらめましょう。なお iPhone からの投稿はまったく問題ない。

◆夜の┣┣" 撃ち —— 松山紙芝居が遅々としてはかどらない……。

◆明日の夜は道後温泉で “迎撃” されることになった。松山の夜は長いか。

◇本日の総歩数=4,147歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.60kg(0.00kg) / 30.7%(+1.0%)

21 maart 2023(木)※ずるずる引きずるずる

◆午前5時前起床。晴れ。気温1.9度。西北西の風。午前9時過ぎ地震。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 進化学会オンライン理事会 10:00〜11:30 終了。

◆日差しはあっても気温がぜんぜん上がらない。午後の最高気温は11.1度。西北西の寒風が吹きつける。寒さは甘さを誘引する。

◆午後の┣┣" 撃ち —— Discord ビギナーですが、とりあえずひとつサーバーを開設しました。慣れたら、あといくつかつくる予定です。/健康診断の結果をもらいに行く。

◆深夜の┣┣" 撃ち —— 日が変わる寸前、道後温泉紙芝居がやっとできあがった。これで心置きなく松山に飛べる。

◇本日の総歩数=1,925歩. 朝◯|昼△|夜◯. 計測値(前回比)= 85.60kg(+0.60kg) / 29.7%(−0.7%)

20 maart 2023(水)※上州ミッション晴曇雨

◆午前5時過ぎ起床。晴れ。気温は氷点下0.1度。北北西の風。

◆早朝のつくばは青空だったが、上州は曇り時々小雨。ミッション後のランチは高崎市八千代町〈レストランいしだ〉の新店舗にて。前菜に続いて新じゃがいものポタージュ。真鯛と帆立のソテー。そして、メインは榛名の超力豚ロースのソテー。脂身が美味過ぎる。

◆終日、晴れたり曇ったり降ったりと目まぐるしく変わる空模様だったが、幸い濡れることはなかった。つくば帰還は午後8時。こちらはだいぶ降ったようだ。

◇本日の総歩数=2,941歩. 朝◯|昼△|夜△. 計測値(前回比)= 85.00kg(+0.45kg) / 30.4%(−0.3%)

19 maart 2023(火)※ひさしぶりの健康診断

◆午前5時過ぎ起床。晴れ。気温は0.1度。寒の戻り。昨日は北西風が終日吹き荒れたが、今朝はそれほどではない。しかし、そこらじゅうが塵芥だらけ。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 朝イチの健康診断。腹が減りすぎて暴れそう。

◆正午のつくば駅。気温は9.4度とやや低いが、昨日のような強風ではないので都内出撃。東大農学部でのひと仕事が終わったので、ささやかなむしやしないとして〈秋田屋〉の「田舎ぜんざい(汁なし)」。

◆明日の春分の日は上州ミッション。

◇本日の総歩数=6,983歩. 朝−|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 84.55kg(−0.80kg) / 30.7%(+0.8%)

18 maart 2023(月)※北風に煽られて砂塵嵐

◆午前5時半起床。晴れ。気温8.4度。身を切る北西風が吹き荒れている。昨日は夜遅く帰還したのでまだ目が覚めてない。豊橋遠い、おうどんコワい……。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 週末の三河出張の領収書一式を岡崎の事務宛にメール送信した。紙でいちいち出すのはじゃまくさいので、すべてファイルにしてzip圧縮ののち送信。これにておしまい。

◆強風が吹き荒れる昼下がり。遠景が茶色くぼやけているのはこの季節のつくばにはよくある「砂塵嵐」のせいだろう。午後1時の気温は11.4度だが、風速が10m/s超なので、体感気温はもっと低い。今日の午後は都内出撃の予定だったが中止。厨房で牛すね肉を炊いている(なんでそうなるねん……)。

◆夜の┣┣" 撃ち —— 某オンライン会議 18:15〜20:00 終了。

◆今宵の〈みなか食堂〉は「牛すね肉と大根のスープ」をストウブでしこみました。調味は岩塩のみ。ホネ付きのお肉だったらもっとよかったかも。

「牛すね肉と大根のスープ」【食材】牛すね肉(500g)・大根(1/3本)・長ねぎ(1本)・昆布だし(500cc)【調味料】生酛純米酒(大1)・岩塩(小さじ1)。

  1. 牛すね肉は大ぶりに切り分け大鍋に水1L、長ねぎの葉とともに強火で茹で、沸騰したら火を弱めてアク取りしながら1時間火を入れる。
  2. 大根は皮をむいて半月切りにし、下茹でする。
  3. 長ねぎは5cm長に輪切りにして、縦に切れ目をいれる。
  4. 1 の鍋に、昆布だしと 2, 3 を投入し、酒を加えて弱火で数時間炊く。
  5. 岩塩で調味してできあがり。

レシピ → het dagelijkse keukenleven —〈みなか食堂〉のお品書き 「牛すね肉と大根のスープ」。

◆明日は朝から健康診断。(前夜の食生活を)おとなしくしないと。

◇本日の総歩数=773歩. 朝◯|昼◯|夜−. 計測値(前回比)= 85.35kg(+0.45kg) / 29.9%(+0.1%)

17 maart 2023(日)※初オープンキャンパス

◆豊橋で目覚める朝。午前5時前起床。晴れ。気温8.7度。北東の風。今日は午後から天気は下り坂との予報。

◆[蒐書日誌]今朝は『富士日記』関連3冊——

  1. 武田百合子『富士日記(上):不二小大居百花庵日記』(1977年10月20日刊行、中央公論社、東京, 1 plate + 333 pp.)※作家・武田泰淳、随筆家・百合子、そして写真家・花の一家3人が富士山麓での日々。昭和39年7月4日〜昭和42年11月27日。
  2. 武田百合子『富士日記(下):不二小大居百花庵日記』(1977年12月10日刊行、中央公論社、東京, 1 plate + 298 pp.)※昭和43年1月4日〜昭和51年9月21日の日記。
  3. 校條剛『富士日記の人びと:武田百合子を探して』(2023年5月30日刊行、河出書房新社、東京, 220 pp., 本体価格1,800円, ISBN:978-4-309-03104-0 → 目次版元ページ)※半世紀以上も前に書かれた『富士日記』の現代ガイド。

—— 以上、『富士日記』関連3冊。『富士日記』は小さい活字で上下2段に組版されていて、2冊合わせて600ページ超の分量がある。日記は自分が “書くもの” であって、他人が “読むもの” ではないのかもしれない。

◆曇り空の豊橋をチェックアウトし、名鉄で岡崎の本宿駅に向かう。目指す場所は山の上だ。今日の仕事は人間環境大学環境科学部オープンキャンパス(岡崎キャンパス)9:00〜16:00。目まぐるしく時間が過ぎて、あっというまに午後4時に。事後会議はまだ続いていたが、今日のところは “見学者” の立場だったので、途中退席させてもらった。これを自力でやり遂げられるのかどうかははなはだ不安。外は本降りの雨。

◆雨に濡れる豊橋に戻って、「豊橋麺類学」再履修へ。駅前に面した〈玉川〉の大行列をかいくぐり、「豆ちくわ天入り にかけうどん」の履修をすませた。地元民に言わせれば「豊橋カレーうどんはたかだか10年そこそこの新参者B級グルメ。にかけうどんこそ三河のソウルフード」とのことだ。次回ここに来る機会があるかどうかわからないので、これでやっと心残りなく豊橋をあとにできる。

◆こだまに乗るのはいったい何十年ぶりのことか。二時間かけて東京着。つくばに帰り着いたのは午後10時半だった。

◇本日の総歩数=9,007歩. 朝△|昼◯|夜◯. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

16 maart 2023(土)※豊橋でカレートラップ

◆午前8時前のろのろ起床。晴れ。気温はもう13.4度まで上がっている。南西の風。

◆昼下がりのつくば駅。今日は昨日以上の暖かさ。正午過ぎの気温は16.4度。花粉の猛攻。陸路で西へ西へ。東京駅。都内は気温19.5度。南東の風が暖かすぎる。新幹線プラットフォームを見回りと、半袖姿もちらほらと。ひかり号に乗るのはひさしぶり。

◆人生初の豊橋下車。さっそくハニートラップならぬカレートラップに捕捉されてしまった……。

豊橋駅前繁華街の端っこにある〈勢川本店〉の「豊橋カレーうどん」は、ちょっと見には、ふつうのカレーうどんとちがいがない。

しかし!カレーうどんを食べ尽くすと、その下にはなんと “とろろ” が沈んでいるのがわかる。

さらに!とろろをかき分けていくと、最深部に “白ごはん” が敷き詰められている。豊橋カレーうどん、おそるべし。

—— しかし、ワタクシはうどんを食べるためにわざわざここに来たのではないのだった。

◇本日の総歩数=6,523歩. 朝◯|昼△|夜−. 計測値(前回比)= 84.90kg(+0.45kg) / 29.8%(−1.0%)

15 maart 2023(金)※┣┣" 撃ちてしやまん

◆午前5時過ぎ起床。晴れ。気温は氷点下0.1度。東南東の微風。

◆明け方の最低気温は氷点下だったのに、正午前には16.0度のぽかぽか陽気。 “花粉の祭典” に巻き込まれたらおしまいなので、引きこもっている。〈みなか食堂〉本日のランチは「ホタルイカと春キャベツの和風パスタ」。最後の調味には愛媛県大洲市・梶田商店の本醸造濃口醤油〈巽〉を使った。

◆午後の最高気温は17.1度だった。

◆[蒐書日誌]本の「書影」の著作権に関して、ワタクシの昔のツイートが今になってリポストされてくるのですが、また論議が湧き上がっているんですか? 元記事:三中信宏「「書影」の著作権について」(2009年3月1日)は、当時のワタクシのウェブサイトで書影を公開する際に生じ得る著作権問題への事前対応策を提案しました。あれからもう15年が経っていますが、まだ決定的解決には至っていないということでしょうね。ワタクシの場合、ご恵贈いただいた新刊や自費で買った本は、自分でスキャンして、ツイッターやウェブサイトで書影を公開しています。

◆明日は生まれて初めての豊橋へ出撃する。その前に、討ち果たすべき┣┣" どもが一頭また一頭……。夜遅く、小ぶりな┣┣" を一頭仕留めたが、これで気を抜いてはならぬ。

◇本日の総歩数=1,554歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 84.45kg(−1.15kg) / 30.8%(+0.1%)

14 maart 2023(木)※松山道後紙芝居づくり

◆午前7時頃にいったん目が覚めたが、まったく使いものにならなそうだったので二度寝。午前9時くらいにやっと使えそうな状態が戻ってきたのでのろのろ起床。うだうだ仕事してます。昨夜は日暮里の暗がりでキケンきわまりない “高度酒”(「56度」と店の人は言っていた)を呑んでしまったので(しかもTX最終の “午前様” 帰宅とは)、これはもう当然の帰結というしかない。気をつけよう、うまいお肉と強い酒。

◆[欹耳袋]愛媛 NEWS WEB「伊予鉄で交通系ICの利用開始」(2024年3月13日)※「市内電車と、空港と市街地を結ぶリムジンバスで、13日から全国で使える交通系ICカード、10種類が利用できるようになりました」——グッドタイミングすぎる。

◆[蒐書日誌]魚住和晃『日本書道史新論——書の多様性と深みを探る』(2024年3月10日刊行、筑摩書房[ちくま新書・1783]、東京, 334 pp., 本体価格1,100円, ISBN:978-4-480-07601-4 → 目次版元ページ)※字いろいろ。

続いて、いただきもの新刊2冊——

  1. 森一郎『快読 ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』』(2024年3月12日刊行,講談社[講談社選書メチエ・797],東京, 499 pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-06-535233-5 → 目次版元ページ)※500ページの大著。選書メチエはときどき “鈍器本” を出す。
  2. 木庭顕『ポスト戦後日本の知的状況』』 木庭顕 (2024年3月12日刊行,講談社[講談社選書メチエ・798],東京, 359 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-06-535234-2 → 目次版元ページ

—— 以上2冊、ご恵贈ありがとうございました。

◆松山道後紙芝居がなかなか進捗しない。えいやぁっと進めてしまえばいいのか。

◆今朝の最低気温は氷点下2.1度だったが、午後の最高気温は15.3度まで上がり、日なたは暖かかった。日較差が大きすぎる。

◇本日の総歩数=2,315歩. 朝−|昼◯|夜−. 計測値(前回比)= 85.60kg(+0.20kg) / 30.7%(+0.3%)

13 maart 2023(水)※谷根千夕焼けだんだん

◆午前5時過ぎ起床。曇り。気温5.7度。西風。

◆つくば駅へ。乾いた晴天。西風が強すぎる。午後2時半の気温は11.7度。これから都内出撃。まずは弥生キャンパスを目指す。午後4時過ぎ、ひさしぶりに弥生坂を這い上がる。人気のない弥生キャンパスに寒風が吹き抜けていた。農学部事務にてとある証明書の発行を依頼、日を改めてブツを受け取りに来ないといけない。

◆風が寒すぎるので〈芋甚〉にて「田舎しるこ」で暖まる。

◆不忍通りを北上し、ひさしぶりに谷根千をぶらぶらする。〈往来堂書店〉の “壁” を巡検したのち、千駄木の〈伊勢五酒店〉をひとまわり。その後、谷中銀座へ。夕方の夕焼けだんだんを上がり、夕暮れの日暮里駅東口に忍び入る。線路沿いの暗がりのとある店〈清真小厨〉へ誘い込まれる。ハラルミートを出すこの店の公用語はもはや日本語ではない。

TX終電で帰宅したのでみごとに午前様。ううう……。

◆明日からは本気出す(こればっかり)。

◇本日の総歩数=11,970歩. 朝◯|昼◯|夜✕. 計測値(前回比)= 85.40kg(−0.20kg) / 30.4%(−0.8%)

12 maart 2023(火)※今日も一日働きまくる

◆午前5時半起床。曇り。気温4.5度。南西の微風。今日の天気は下り坂。ほどなく雨になるとの予報。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 午前中は書き慣れない人事書類をたくさん書いて、時間がたくさん過ぎていった。とりあえず第一弾はゆうパックで岡崎に返送した。

◆朝からずっと冷たい小雨が降り続いている。午後1時の気温は8.5度。北東の風。

◆モンブランのインク・カートリッジはロットリングの某廃番万年筆にはインクの質が合わないことを確認した(n=3)。ペリカンは今のところ大丈夫みたい(n=2)。しかしロットリング的にはウォーターマンが推しらしい(未検)。インク・カートリッジはたとえ互換でも相性にかなりちがいあり。もちろん、廃番になったロットリング社のインク・カートリッジがもっとも書き心地がよい。

◆雨降る夕方のむしやしない。林檎のタルトに将軍アイスコーヒー、そして『富士日記』。

◆夕暮れとともに雨足がさらに強まってきた。県南部は大雨になっているようだ。

◇本日の総歩数=2,763歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.60kg(−0.60kg) / 31.2%(+0.4%)

11 maart 2023(月)※今週から本気出すって

◆午前5時過ぎ起床。晴れ。気温は氷点下2.8度と冷え込み強し。北北東の風。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 午前中はぜんぜん生産的ではなかった。午後から本気出す。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 午後は本気出してつくば市役所と水戸法務局つくばオフィスに攻め入り、諸般の手続きに必要な書類を取り揃えた。

◆夜の┣┣" 撃ち —— 夜も更けて、あるワルダクミの名案が降臨したので、さっそく関係者にメッセージを投擲した。ご高配のほどよろしくお願いいたします。

◇本日の総歩数=2,971歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 86.20kg(+0.35kg) / 30.8%(+0.6%)

10 maart 2023(日)※怒涛の年度末の開幕だ

◆午前8時過ぎのろのろ起床。晴れ。早朝の最低気温は氷点下2.6度だったが、今は4.4度。西北西の風。

◆[蒐書日誌]いただきもの新刊が厚木から転送されてきた:『鳥が人類を変えた――世界の歴史をつくった10種類』(2024年2月28日刊行、河出書房新社、東京, 292 + 44 pp., 本体価格2,900円, ISBN:978-4-309-22913-3 → 版元ページ)※ご恵贈ありがとうございます。

◆夕暮れのむしやしないは〈マミーズ・アン・スリール春日本店〉のアップルパイ1/4カット。

◆[蒐書日誌]3月10日なので、内田百閒『東京焼盡』(1955年4月20日刊行,大日本雄辯會講談社,東京, 261 pp. → 目次 )の東京大空襲の記述を読み直している。

◇本日の総歩数=995歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.85kg(+0.80kg) / 30.2%(−0.1%)

9 maart 2023(土)※北風が吹きつける週末

◆午前8時前のろのろ起床。晴れ。気温2.6度。西北西の風。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 朝から “紙芝居” をつくろうとしているが、なかなか進まない。他の┣┣" どもはイビキをかいている。

◆正午前の気温は9.6度。快晴。日差しは届いても、北西風が強すぎて体感的にはまだ冬のまま。

◆〈みなか食堂〉遅めのひとり飯は「三つ葉と新玉ねぎの玉子丼」。卵二つなので “ミニサイズ” と公称している。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 週末なのに新たな┣┣" 軍団がいきなり乱入してきた。これは逃げ場がないのでジタバタしてかたを付けないとどうしようもない案件。週明けから本気出す。

◆とある “進化思考呑み会” @トナリエ〈青山がらり〉から帰還。

◇本日の総歩数=2,573歩. 朝◯|昼◯|夜✕. 計測値(前回比)= 85.05kg(−0.25kg) / 30.3%(−0.3%)

8 maart 2023(金)※春の牡丹雪が舞う早朝

◆午前5時過ぎ起床。冷たい雨(NOT雪)。気温は1.1度なのでこれから雪に変わるかも。北西の風。

  • [つくば]雪になった@竹園。 posted at 06:14:08
  • [つくば]雪ざんざん降り@竹園。午前6時過ぎの気温は0.6度。 posted at 06:24:06
  • [つくば]雪が降る〜♫•*¨*•.¸¸♪ pic.twitter.com/hky4Zx5YU2 posted at 06:54:05

◆午前の┣┣" 撃ち —— 医者に行ったり、パン屋に回ったり、給水したり。

◆朝あれほど降っていた牡丹雪は、ほどなく雨に変わり、午後は日差しがさんさんと降り注ぐ。目まぐるしすぎる空模様の変わり方。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 今日はぜんぜん┣┣" が捕まらない……。

◆今宵の〈みなか食堂〉は「鰹たたき土佐ぬた丼」をご用意しました。初鰹のたたきを自家製の土佐ぬたをたっぷり乗っけてどーぞ! 鰹たたきには〈超王祿〉の純米無濾過直汲を合わせてはいかがでしょうか。レシピ → het dagelijkse keukenleven —〈みなか食堂〉のお品書き「土佐ぬた」。

◆明日の夜、 “進化思考呑み会” が急遽開催されることになった。

◇本日の総歩数=2,264歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.30kg(−0.25kg) / 30.6%(−0.2%)

7 maart 2023(木)※諸般遅々として進まず

◆午前5時前起床。晴れ。気温3.8度。東北東の風。

◆午前の┣┣" 撃ち —— “紙芝居” がなかなか進まない。夢物語を噺せばいいのか。

◆〈みなか食堂〉本日の賄いは「在庫一掃処分めし」。冷蔵庫・冷凍庫に眠っていたバスマティライス・玄米・おから・卵・葉にんにくを中華鍋でガーッと炒め、無化調「味玉」で調味して、最後に胡麻と黒胡椒を振る。この “焼き飯” の実質調理時間はたったの1分なり。

◆夜、〈みなか食堂〉店主は最近こーいうパスタに凝っているような印象を振りまいているのも癪に触るが……。

◆夜半から雪になるとの予報。雪でも槍でも降ってんか!

◇本日の総歩数=1,489歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.55kg(−0.20kg) / 30.8%(+1.3%)

6 maart 2023(水)※冷たい雨が降り続いて

◆午前5時過ぎ起床。夜半降り続いた雨は止んでいる。気温2.7度。北西の風。

◆午前の┣┣" 撃ち —— オープンキャンパス用の紙芝居づくりがなかなかはかどらない。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 某基盤(A)に参画することになり、そのオンライン会議日程が今月下旬に刺さってきた。

◆雨雲は東に通り過ぎたが、ずっと曇り空で、寒々とした一日だった。スーパーの鮮魚コーナーを通りかかったら、ホウボウみたいな “変顔” の魚が「すぐ買え〜 連れてけ〜」とやかましいので、レジにお連れした。ホウボウ科の「カナガシラ」というお魚らしい。お初にお目にかかります。

◆濃いめの煮付けにしたらとても美味だった。顔はヘンでも味はよい。

◇本日の総歩数=1,336歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.75kg(+0.30kg) / 29.5%(−0.8%)

5 maart 2023(火)※雨に濡れる啓蟄の紙魚

◆午前5時過ぎ起床。曇り。気温3.6度。北東の風。啓蟄の朝は肌寒い。

◆お昼前に冷たい雨が降り出した。正午の気温は6.4度と下がっている。

◆[欹耳袋]Nature | News | More than 2 million research papers have disappeared from the Internet. 4 March 2024 ※DOIが付いた学術論文の1/4はすでに “行方不明” になっているとの調査。元論文: Eve, M. P. 2024. Digital Scholarly Journals Are Poorly Preserved: A Study of 7 Million Articles. Journal of Librarianship and Scholarly Communication 12(1). ※そもそも電子文献には「永続性」とか「永久保存」という理念とは相容れないものがあるのだろう。少なくとも “紙” の文献とは異なる別の意味と意義を用意しないといけないのかもしれない。

◆夜になっても降り続く雨。午後9時の気温は3度台。筑波山では雪になっているらしい。

◇本日の総歩数=1,074歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.45kg(−0.25kg) / 30.3%(+0.2%)

4 maart 2023(月)※春は土佐ぬたでしょ!

◆午前5時半起床。晴れ。気温1.2度。南南西の風。

◆昼下がりに買い物に出かけたら、産直野菜コーナーに今年初の「葉にんにく」が出品されていて、「♫ぬたにして〜 ぬたつくって〜♫•*¨*•.¸¸♪ 」と声高に合唱していたので、レジにお連れした。ご要望どおり「土佐ぬた」にしてあげましょう。

◆夜、ずいぶんひさしぶりに「土佐ぬた」をつくった。みじん切りにした葉にんにくをすりばちでていねいにゴリゴリすりおろす手間を惜しんではならぬ。レシピ → het dagelijkse keukenleven —〈みなか食堂〉のお品書き「土佐ぬた」。

◆ _・) 。oO (大内裏から家に帰って愚痴るたびに、「くどいっ、そんなことは日記に書きなさい、日記日記日記!」と奥方・桐子にいじられ、「日記には書かぬっ」「恥ずかしくて書けぬ」と言い返しつつも、きっと日記に書いているにちがいない蔵人頭・藤原実資に合いの手を、ちゃう、愛の手を。他人事ならず)

◇本日の総歩数=1,128歩. 朝◯|昼◯|夜◯. 計測値(前回比)= 85.70kg(0.00kg) / 30.1%(−0.6%)

3 maart 2023(日)※お雛祭りのちらし寿司

◆午前6時過ぎ起床。晴れ。最低気温は氷点下3.1度とかなり冷え込んでいる。南南西の風。

◆午前10時半の気温は8.5度。おひな祭りは暖かくなるとの予報だったが、日差しはあるものの、西風が冷たく、花粉だけはしっかり飛んでいる。日曜の朝餉はヤギのように野菜をたくさん食べた。

◆[蒐書日誌]ここのところ、「多田謡子・多田道太郎」のことをつぶやいていたら、案の定、言霊が引き寄せてきたようだ——

  1. 久下格『謡子追想:人は愛と闘いに生きられるのか』(1997年6月30日刊行、教育史料出版会、東京, 266 pp., 本体価格1,700円, ISBN:4-87652-314-2)※早逝した弁護士・多田謡子(1957-1986)のパートナーの手になる伝記私小説。最初の序文と最後のあとがきを除く本書の本文(pp. 7-254)については、著者自身がインターネットで公開している:久下格『見晴らし荘のころ[「謡子追想」改題 インターネット版]』(2004年8月1日公開 → htmlpdf)。多田謡子は、ワタクシと同じ小学校の一年上の生徒だったという以外にまったく何の接点もない。ワタクシの当時の同級生のひとりは、多田謡子と同じ演劇クラブに所属していたと言っている。同じところに住んでいれば自動的に同じ小学校に通うという土地柄だった。
  2. 山田稔『こないだ』(2018年6月1日刊行、編集工房ノア、大阪, 285 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-89271-292-0)※所収されている “ポルトレ” のひとつが「ある祝電——多田謡子さんのこと」(pp. 100-110)だった。
  3. 山田稔『マビヨン通りの店』(2010年10月17日刊行、編集工房ノア、大阪, 205 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-89271-186-2)※このエッセイ集には、多田謡子の父親が登場する:「転々多田道太郎」(pp. 176-202)。

——これにて多田家つながりの本をさらに呼び寄せることはないだろう。

◆おひな祭りの夜なので〈だだ食堂〉のばら寿司をいただいた——

◆明日からは必死のパッチだ!

◇本日の総歩数=336歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.70kg(−0.15kg) / 30.7%(+0.6%)

2 maart 2023(土)※雨引山に揺れる河津桜

◆春眠不覺曉。午前8時過ぎのろのろ起床。雲一つない青空。気温4.8度。北西の風強し。体感的には春にはほど遠い。

◆[蒐書日誌]三中信宏「ものを測る歴史とその功罪」日本経済新聞2024年3月2日(土)紙面掲載——書評本:ジェームズ・ヴィンセント[小坂恵理訳]『計測の科学:人類が生み出した福音と災厄』(2024年1月10日刊行、築地書館、東京, 380 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-8067-1661-7 → 目次版元ページ)。

◆昼下がり、ひさしぶりに桜川の〈べんべら庵〉にてひさしぶりの「キーマカレーとまとラーメン」。もちろん白ご飯(通常サイズ)と「つるんこ水餃子」と「杏仁豆腐」を付けて。

◆そののち、雨引観音にて山肌に満開の河津桜を鑑賞。

恐竜の末裔たち数羽が境内をゆうゆうと闊歩していた。

今年もよい “お水” にめぐりあえますように。

◆[分類思考]山形浩生の「経済のトリセツ」——「ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』第8講:18世紀生物学」(2024年3月1日)※「たぶん、ここいらは三中信宏の本とか読むと、その後の前後の展開とかについてもいろいろわかるはず。なぜか読もうと思って、読んでないんだよね」——読んでぇ〜読んでぇ〜

◇本日の総歩数=1,333歩. 朝◯|昼△|夜◯. 計測値(前回比)= 85.85kg(0.00kg) / 30.1%(+0.1%)

1 maart 2023(金)※確定申告様をお見送り

◆午前5時過ぎ起床。雨。気温4.5度。北北西の風。夜明け前の地震。また千葉が震源とのこと。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 確定申告の届出書類一式を土浦税務署に郵送。これにて一件落着。

◆[蒐書日誌]弥生三月のいただきもの——

  1. 林岳彦『はじめての統計的因果推論』(2024年2月28日刊行、岩波書店、東京, xiv+267 pp., 本体価格2,900円, ISBN:978-4-00-005842-1 → 版元ページ)※最近、外堀を “因果推論本” たちで埋められつつある気がして寝ていてもうなされる。 “統計陰陽師” が昼に夜に “呪い” をかけているにちがいない。勉強します、ハイ。
  2. ニーナ・クラウス[伊藤陽子訳]『音と脳:あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚』(2024年3月13日刊行、紀伊國屋書店、東京, 375 pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-314-01203-4 → 版元ページ

—— 以上、ご恵贈ありがとうございます。

◆すっきり青空が広がる昼下がりは春めく日差しが暖かい。本日の〈みなか食堂〉のランチは「クレソンのジェノベーゼソースのパスタ」です。蓼科直送のクレソンをジェノベーゼソースにしました。最後に、ベランダで咲きまくっているローズマリーの花をエディブルフラワーとしてトッピング。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 入学試験シーズンに入ると、「入試問題に出題しましたので著作権関係の手続きを」という問い合わせがぽつぽつ届く。そういう出題記録は放置すると散逸してしまうので、心して書き留めるようにしている。昨日届いたのは『分類思考の世界』からの出題だった。

—— レシピはすでに公開した「バジルのジェノベーゼソース」とほぼ同じ。

◆おだやかな月初めの夜。今宵の〈みなか食堂〉は筑西の来福酒造が出している「純米もろみ酒」を抜栓した。年越しをしているので活性にごり酒とはいえだいぶ落ち着いている。肉料理とペアリングしてもいいけど、試しにじゃがいもと絹さやのお味噌汁を合わせてみました。さあ、どうぞ。

そして、メインは牛肉切り落としと新玉ねぎのささやかな牛丼。

◆明日は明日の┣┣" が来る。

◇本日の総歩数=2,416歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.85kg(−0.40kg) / 30.0%(+0.1%)