☆かくれが「にゃんきちBAR」シリーズ総括
◯各回の模様
・0327金 研修回。お客様が少なく危機感を抱いた。
・0403金 バーテン仕事に不慣れであたふたする
・0417金 初めて「祝福カレー」を出す。食材を持って行ってお店で調理したら、オーダー受けてからお出しするまで恐ろしく時間がかかり反省。
・0501金 バンド「ペディキュア男子」のライブを行なう。超、相当、準備で苦労した。ツイキャスを観ていた方に「グダグダだったでしょ」とお叱りいただくが、本人的には手応えがあった。この路線で進んでも面白く展開できると思っている。でも、今は全く別のジャンルの企画が入ってしまったので、またバンド活動をやれるとしたら、うんと、ずっと、先になるかな…。
・0515金 カレーを出す
・0605金 「チョゴリBAR」をやる。「民族であるとか人種であるとかについては、そこまで考えずに、民族衣装に楽しく親しもう」みたいな企画はまたやりたいと思っている。ダメですかね…?
・0619金 国会前行動のデモ割をする。 カレーを出す
・0703金 『日之丸街宣女子』読書会をやる。個人的には得られたものが大きかった。人生の指針を与えられるくらいのインパクトがあった
・0717金 反社会人サークルさまとツイキャスをする。カレーを出す
◯総括
・にゃんきちBARは松平が女装をしてバーテンを行なう「女装子BAR」企画である。7月17日をもって、かくれがさまでのにゃんきちBAR企画を卒業させていただいた。
・3月末に一回の研修に入ったのち、4ヶ月間で8回のバーテンを行なった。のべ70名さまほどの接客をする。総売上はゴニョゴニョで、私の企画の中では、かなり健闘した部類のシリーズだったか。
・しかし、あなたの企画はまったく面白くないとお叱りをいただくことなどもあった。また、私は共感能力の欠落した障害者であるため、身の周りの人様の気持ちが分からず、失敗だった可能性もありそう。分からない
・ベジタリアンのダルカレー「祝福カレー」を4回準備し、計9食をお召し上がりいただく。調理法及びケータリングのやり方で随時改良を行なった。
・「バーテン・料理人」と「イベンター」、2人がコンビになることで、イベントの場が作られる。イベンターとしてのキャリアは私は少しはあったけれども、バーテンについてはキャリアが弱く、今回はバーテン側の仕事について相当な勉強になった。「連続9本勝負」みたいな。
・経営の観点からの、地方と結びついたコミュニティ運動体について、検討するためのデータが多く得られたのは貴重な体験だった。既存の左翼BAR店長さんたちの活動家としての優秀さを改めて認識した。
・いぶし銀な年輩の活動家さまとの会話などにて、刺激を受けることがあった。この人は好きだなあと思える同世代の若者にも出会えて良かった。
・女装子BARは楽しいので、時期を改めて第二シリーズに取り組むかも。まずは8月末の某企画と、10月の就活を優先させなければならないけれども。