昨晩は職場の送別会だったんですが、横に座ってて、ずーっと喋っていた人の名前を2時間間違え続けていたことに今気づきました。今日も元気に生きよう!
点滴が難しい男
以前の日想で書いたと思うのですが、私の腕は、すこぶる注射がしにくいみたいなんです。
最初、左腕に注射しようと上腕を縛って血管を見るものの、
看護師「……やっぱり右腕にしましょうか」
と玄関チェンジをされることも珍しくありません。
なので最近は、
看護師「左腕と右腕、どちらに射ちますか?」
と希望を聞かれたら、
ワタナベ「左右どちらでも良いんですけど、みなさんどちらかというと右腕に射ちますね」
という、景品交換所の場所を聞かれたときのパチンコ店員みたいな回答をしています。
さて先日のお話。
とあるクリニックで点滴をすることになり、看護師さんが何も聞かずに私の左腕に注射しようとしました。
そして案の定、苦労されている。
そこで私が、
ワタナベ「右腕に射っても大丈夫ですよ」
と、腕チェンジを勧めたところ、
看護師「あ、ありがとうございます!血管太そうって思ったんですけど、意外と細くてビックリしました!」
血 管 太 そ う ?
私はそのあたりに詳しくないのでわからないのですが、「血管が太そうな人」ってあるの?????
血管が太そうな人ってどういうこと?????
―――私の混乱をよそに、右腕で点滴が完了しました。
まあ、「太そうで実は細い」って、血管の話で良かったな!!血管の話で!!別の話だったら泣いてたもんね!!(完
ボクの乳首を守って
覚えていますか?
先日、「乳首に違和感がある」と呟いたときのことを。
うん、忘れてていい。とくに覚えてなくていい。美しくないから。
しかしながら世間は捨てたもんじゃありません。日想を読んだ方の何人かから、励ましやアドバイスのお便りを頂いたのです。
世知辛い世の中です。しかし本日は、頂いたメールを共有することで、みなさんと一緒に人の温かみに触れてみようではありませんか―――。
>Title ワタナベさんの乳首を守りたいです。
>さて、本日の日記にて乳首に違和感を覚えられたとの記述を見ました。
>これは乳首攻めを含んだASMRのご紹介のリンクを送らねばと思い勃ち、メールをいたしました。
>是非ともこちらで乳首舐めに目覚めていただければと思います。
>気温の変動が激しい季節ですのでご自愛ください。
丁寧な文面に潜む狂気。
もはや「ご自愛ください」という挨拶すら艶かしく聞こえてくる今日このごろ。
>ワタナベさん・・・昔からの読者からすれば今更乳首に保湿クリームくらいでは驚きませんよ。そこはやはりバターを塗らないと。
>さて、まじめな話をしますと、自分は時々乳首に絆創膏を貼ってます。
突然のカミングアウト。どう振る舞えばいいのでしょうか。
なんでも、男性用ニップレスというものが売ってるそうです。
検索したところ、出てくる広告がみんなニップレスになりました。
他にもたくさんの乳首メールをいただきました。優しい……。まだまだ世の中捨てたもんじゃありませんね(ニップレス広告を消去しながら)。