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薬がなくなったあとは、ひどい状況になってます。咳が止まらないは、のどが痛いは、頭が痛いは。何か1週間もこの状態が続いていると、ずっとこの状況が続きそうな気がして、そう考えると、普段の健康にありがたみを感じます。
まぁ、ただの風邪なんですけどね。
それにしても、1週間にわたるウィルスと俺の白血球との格闘、、、いい加減なんとかしてくれ。体力も無ければ、食欲もない。仕事のやる気もなければ、プライベートも寝る事が優先になる。つまり、全部がやる気がなくだるい訳だ。酒も(本来的には)飲めないし。拡大解釈すると、病床に臥せっていて、いつ治るかわからない病に侵されているときは、きっとこんな気分なんだろう。「あー、毎日つらいし、だるい。やる気もおきない。こうも毎日無為徒食を繰り返していると、俺がいなくても会社は回るし、季節は移ろうし、地球は回ることがわかる。俺なんかいなくてもいいのかな。そういえば昔こんなことがあったなぁ。あれはよかったなぁ。今アイツは何やってるのかなぁ。。。」などなど
まぁ、ただの風邪なんですけどね。
あぁ、果たして俺は無事回復できるのかなぁ。
まぁ、ただの風邪なんですけどね。
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薬が効いてきて、ようやく普通に戻りつつあります。まだ本調子ではありませんが。
ここ1年で、急速にフェイスブックが広まっている気がする。それも、iPhone等のスマホの普及と相まって。フェイスブックに関しては、日本では絶対に流行らないと思っていたんだけど、やっぱり自分の予想に反してますね。ブログ、ミクシィ、ツィッター、フェイスブックと立て続けに自分が当初理解を示せなかったものが、順に流行っていくって、何かやっぱりこの手の文化にはなじめないのかなぁと思ってしまいます。この先何があるかは全然見込めないけど、しばらくフェイスブックの天下は続きそうな気がする。ネット特有の匿名性を打破し、現実世界とちゃんとつながった上でのネット世界でのコミュニティ形成は健全だと思う。いわゆる炎上といったこともなくなるだろうし、個人が特性が分かった上で意見交換ができれば、相互の理解も進みやすいと思う。自己主張をあんまりしない日本では流行らないと(くどいようだけど本当に)思ったけど、こうまでくると、いろいろメリットを享受できそうだから、ちょっと本腰いれてやってみようかなんて考えさせられます。
さてさて、本読んで、シャワー浴びて寝るとします。でわでわ。
この前、いつだったか、飲み会で、「そういえばブログやってたよね?」って言われて、ブログをやっていた事を思い出し、今に至る。この数ヶ月間、自分の1日を振り返ることなく生きていたって思うと、何と無反省な期間を送っていたのだろうと半ば反省です。仕事のことがなかなか書きにくいというのもあるし、仕事で文章に追われていると文章は書きたくなくなるっていうのもあるんだけど、やっぱり、たまにはこうやって書く事を続けなくちゃ。
最近、日経新聞の最終面の「私の履歴書」のコラムに、かの有名な米沢富美子さんの連載が続いています。物理屋さんの書く文章はやっぱり愛着がわいてしまって、最近は1面をすっ飛ばしていきなり裏面を見てから、一面に戻るという流れで出社しています。電車の中で「コイツはどんな見方してるんだ?」と思われていることだろう(って、自意識過剰か)。
先週金曜日から、どうも体調が悪い。元来の自分の治療法、自然治癒力100%療法は、限界を迎えたので、今日はほぼ定時に帰って、医者に直行、「咽頭炎、喉頭炎」という難儀な、ただし一般的には風邪と云われるであろう、診断を受けた。医師曰く、「ウィルスだから寝てるだけじゃ治らん」そうだ。今日からしばらくは薬付けです。やばい、薬が切れてきて、のどが痛くなってきた。そういえばまた新聞で仕入れたネタで恐縮ですけど、ウィルスが幼虫の行動を操るっていう研究成果があるそうです。なかなか恐い話ですよね。そんなウィルスが変異して人間にも感染するようになって、パンデミックになったらそれこそ大変ですよね。恐い話です。
せっかくの土日なのに予定が無い。先輩諸氏に聞いたところ、30代の前半は一番いいときだと聞いているのだが、現実はまぁこんなもんか。
めずらしくプログラミングのお勉強。大学・大学院のときは、自分より遥かにできるスゴ腕のプログラマーが跋扈していて、「自分はプログラマーとしては到底戦っていけない」と思っていたものだが、どういう訳か今の仕事で自分のプレゼンスを高めているものの1つになっている。「自分の実力が上がった」と解釈できるほどに自分の成長は感じていない。当時周りにいた人たちが精鋭ぞろいだったからか、それもあるかもしれないが、プログラミングに関しては、必ずしも皆が皆できるという訳ではなかった気がする。(もちろんすごい人はいたけど)周りの人のレベルがそこまで高くない、この辺が落としどころかもしれない。SE業界に比べれば、相対的に金融業界はレベルが低いだろうし、年代の分布とかにも大きく因果関係がありそうだ。そう考えると、自分はせいぜい平均的なレベルよりは一定高い程度のもので、今の自分に甘えていてはダメだなと思った次第。
自分らの世代は、パソコン世代。上の世代に比べて比較的ITスキルに長けていると思っているが、今度は自分より下の世代に似たようなことを思われるようになるかもしれない。あせるねぇ。どんどん新しい知識を吸収していかなきゃいけないなんてさ。まぁ、人生それくらいじゃなきゃ楽しめないか。
この前、友人と飲んだ時に、ひょんなきっかけから色々と論じあうことになった。社会人になる前は色々とるに足らないようなことについて、事細かにあーだこーだ言っていたが、思えば最近そういう機会がまるっきりない。(どうりでブログの更新回数も減るわけだ)考えてもみると、今となっては二十代のときのように多感でもなけりゃ、飲みに行く相手も会社の人で固定気味。当然の成り行きといえばそうだけど、俺も少し丸くなったかなぁ。論じ合うなんて、高尚な言葉を使ってしまうと仰々しいけど、色々と痛いところを突かれたり、言葉の核心に迫られて回答に窮したり、考えてもないことを考えさせられたり、今までこうだと思っていたことに疑問を感じたりとううこと。ちょっと考えさせられました。
その中で出てきた話題の一つの一連の論旨をまとめると、
①今の自分がどうなりたいか
②そのなりたい人に近い目指すべき人間は誰か
③その人のどういう所を真似るべきか
④そのために何をしているか
という風にできると思う。よくあるテーマで、誰しも一度は考えたことがあることだと思うけど、改めて考えると、今の自分はいかに浮寝草かを思い知らされた。何処かのタイミングでは、明確に答えられていたのかもしれないけど、また何処かのタイミングでは、答えをもちあわせなかったりするような問いだと思う。正直、この程度のこともろくに答えられないっていうのは、一社会人として恥じるべきことだと思います。
自分の身近に目指すべき人がいない人ほど、この回答に窮すると思う。どんな人でもいいところと悪いところがあって、相手のいいところを学び取るようにすることがサラリーマンとしての心得だとは思うが、そんな綺麗事は抜きにして、本当に自分の目指すべき人がいない場合は、目指すべき人を探すべきだし、目指すべき人がいる場合は、その人から何かを学びとる努力をもっともっとすべきだし、今の自分には少しその努力が足りないように思いました。
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