青森
-
陸奥湾、謎の貝…正体は 「欧州原産 高級カキ」 かつて養殖試験、活用難しく /青森
2024/4/19 05:01 864文字青森県の陸奥湾で、養殖ホタテに謎の二枚貝が付着し漁業の妨げになっている。この「厄介者」の正体が、半世紀以上前に養殖試験のため持ち込まれた欧州原産のカキであることが、青森県産業技術センター水産総合研究所の調査で分かった。大規模な養殖試験は1980年代に終わったが、その後も人知れず繁殖を続け、湾内に定
-
列島・北から南から(東北) オリジナル婚姻届
2024/4/19 05:01 152文字東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町がオリジナルの婚姻届を作成した。原発事故前の名産キウイ、現在栽培が盛んなイチゴをデザインした2種類あり、町のマスコットキャラクター、クマの「まあちゃん」もあしらわれている。 町のホームページでダウンロード可能。「避難中の住民にも使ってほしい」と担当者。(福
-
三沢基地騒音 集団移転の説明会 周辺住民多数参加 /青森
2024/4/18 05:00 402文字米軍と航空自衛隊が滑走路を共用する三沢基地(青森県三沢市)周辺の住宅地で戦闘機などの騒音による移転補償の対象外となっている地区の住民に対し、市は移転の意向を尋ねるアンケートを実施している。12日夜には市役所で住民説明会があり、130人の住民が市の説明に耳を傾けた。 対象地区は岡三沢5、6丁目に住居
-
社告
「記者トレ」オンライン講座発売中 /青森
2024/4/18 05:00 256文字毎日新聞社の開発した教育プログラム「記者トレ-聞いて まとめて 発信する力 育成します―」のオンライン講座=写真=を発売しています。 生活に身近な新聞を活用し、記事の見出しを考えたり、写真の情景を言葉で表現したりするワークを通して、文章の構造を学び、表現力を身につけることができる講座です。端的かつ
-
社告
名刺に「点字」を付けませんか /青森
2024/4/18 05:00 425文字毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」の編集部では、「点字名刺」の印刷を随時受け付けています。お手持ちの名刺に点字を打ち込んでみませんか。 「点字毎日」は1922(大正11)年の創刊以来、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集し、週刊で発行を続けています。この印刷設備を使って、編集部では「点
-
-
列島・北から南から(東北) サメのプロテイン
2024/4/17 05:02 154文字日本有数のフカヒレ産地として知られる宮城県気仙沼市の「阿部長商店」が、気仙沼港で水揚げされたサメを使ったプロテインバーを販売中だ。 サメ肉は低カロリーで高たんぱく、鉄分を多く含む。独特の臭みを抑え食べやすく仕上げた。1本50グラムで350円(税抜き)。プレーンなど2種類。通販サイトでも購入できる。
-
社告
「記者トレ」オンライン講座発売中 /青森
2024/4/16 05:00 256文字毎日新聞社の開発した教育プログラム「記者トレ-聞いて まとめて 発信する力 育成します―」のオンライン講座=写真=を発売しています。 生活に身近な新聞を活用し、記事の見出しを考えたり、写真の情景を言葉で表現したりするワークを通して、文章の構造を学び、表現力を身につけることができる講座です。端的かつ
-
社告
東日本大震災 毎日希望奨学金 /青森
2024/4/16 05:00 355文字東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を受け付けています。 ■郵便振替 毎日新聞東京社会事業団(00120・0・76498)。「奨学金」と明記してください。 ■現金書留 〒100―8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1、毎日新聞東京社会事業団「奨学金」係。 ■銀行振り込み
-
JR東、相次ぐ輸送障害 新幹線のジレンマ コスト・公共性、議論を /青森
2024/4/14 05:03 756文字JR東日本の新幹線で大規模な輸送障害が相次いでいる。今年に入り、同社に原因がある長時間の遅れや運休を伴うケースは既に3件を数えた。高速での大量輸送を担う新幹線は車両や設備の負荷も高く、維持管理に労力がかかるが、トラブルが起きれば数万人もの足を止めることになる。専門家は「公共性とコストの兼ね合いをど
-
退職後の自衛官、運転手で再就職 弘前市が協定 /青森
2024/4/14 05:03 315文字青森県弘前市は8日、公共交通の維持に向け従事者を確保するため、退職後の自衛官がバスやタクシーの運転手として再就職できるよう支援する連携協定を自衛隊青森地方協力本部と締結した。 市は、多くの自衛官が50代後半で定年退職し、運転手に必要な大型免許や2種免許を持っている点に着目。仲介役となって給与面で可
-
-
社告
ニュース時事能力検定 6月23日、試験実施 申し込み受け付け中 /青森
2024/4/13 05:02 345文字時事問題への理解度を測る「ニュース時事能力検定試験」のマークシート試験を全国37都市で実施します。試験は1~5級それぞれで、受検対象の目安は、1級が大学生・一般、5級が小、中学生です。2~3級はインターネットを利用した自宅受検(IBT試験)も実施。ニュース検定公式サイトで申し込みを受け付け中です。
-
公共交通再編で議論 鉄道低迷、自治体模索 /青森
2024/4/13 05:02 530文字地方鉄道の存廃と公共交通の再編を巡る議論が、各地で加速している。赤字路線を抱える鉄道事業者の検討要請に対し、利用低迷を静観すれば廃線につながりかねないとの危機感が自治体側にある。バス転換や存廃を含む話し合いをしたり、自治体主導で第三セクターへの移管や運行本数の増加を決めたりといったケースも出ている
-
社告
「毎日ことば マイことば帳」販売 気になる語句をスクラップ保存 /青森
2024/4/12 05:00 207文字毎日新聞社は「毎日ことば」の問題と解説を切り取って保存できる「毎日ことば マイことば帳」=写真=を製作しました。難読漢字、難解な語句、カタカナ語、気になる言葉など、自在にジャンル分けできるインデックス付き。日々の思いもつづって、いつでも見返せる自分だけの言葉ノートを作りませんか。 ポケットサイズ(
-
漁村の歌舞伎復活 佐井で5年ぶり公演 満員、笑いや拍手響く /青森
2024/4/11 05:01 557文字「漁村歌舞伎」と呼ばれ、青森県佐井村の福浦地区で130年以上にわたって村の漁師らによって受け継がれてきた県の無形民俗文化財・福浦の歌舞伎が10日、新型コロナ禍を経て5年ぶりに行われた。高齢化や過疎化に伴い担い手が減少する中、地区外からの出演者も参加して守られてきた伝統芸能に、観客は盛んに拍手を送っ
-
青森・佐井村で5年ぶりに「漁村歌舞伎」 担い手減少も会場は満員に
2024/4/10 22:45 656文字「漁村歌舞伎」と呼ばれ、青森県佐井村の福浦地区で130年以上にわたって村の漁師らによって受け継がれてきた県の無形民俗文化財・福浦の歌舞伎が10日、新型コロナ禍を経て5年ぶりに行われた。高齢化や過疎化に伴い担い手が減少する中、地区外からの出演者も参加して守られてきた伝統芸能に、観客は盛んに拍手を送っ
-
-
社告
点字毎日 購読受け付け中 /青森
2024/4/10 05:10 369文字毎日新聞社では、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集する週刊点字新聞「点字毎日」を発行しています。創刊は1922(大正11)年。現在、新聞社が発行する国内唯一の点字新聞です。 「点字毎日」の記事は、点字が読めない方でもお楽しみいただけます。同じ記事を大きめの活字で読むことができるタブロイド判
-
白神山地「十二湖」 観光シーズン到来祝う 深浦で山開き式典 /青森
2024/4/10 05:10 308文字青森、秋田両県にまたがる世界自然遺産・白神山地のふもとに広がる湖沼群「十二湖」(青森県深浦町)で9日、山開きの式典があり、関係者が観光シーズンのスタートを祝った。 宿泊施設の「アオーネ白神十二湖」で開かれた式典には隣接する秋田県八峰町や周辺自治体、観光関係者など約100人が出席した。吉田満深浦町長
-
社告
自分史の基に 「思い出ノート」発売 /青森
2024/4/9 05:00 204文字毎日新聞社は「思い出ノート」=写真=を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。
-
社告
名刺に「点字」を付けませんか /青森
2024/4/9 05:00 425文字毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」の編集部では、「点字名刺」の印刷を随時受け付けています。お手持ちの名刺に点字を打ち込んでみませんか。 「点字毎日」は1922(大正11)年の創刊以来、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集し、週刊で発行を続けています。この印刷設備を使って、編集部では「点
-
社告
東日本大震災 毎日希望奨学金 /青森
2024/4/9 05:00 355文字東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を受け付けています。 ■郵便振替 毎日新聞東京社会事業団(00120・0・76498)。「奨学金」と明記してください。 ■現金書留 〒100―8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1、毎日新聞東京社会事業団「奨学金」係。 ■銀行振り込み
-