初詣と地震2024/01/01 23:10

参拝の列に並ぶ
初詣は船橋大神宮に行くようになって久しい。
三が日は、列に並んで参拝することになるのだが、今日は特別に長い列だった。
途中で諦める人が何人も出るようなありさま。
それでも、1時間少しで、参拝し、そのあと娘のおみくじに付き合い、その後、お札やらお守りなどを大量に買い込み、ようやく家路についたら、いきなり緊急地震速報のアラームが回りの人々の携帯から大量に鳴り響く。
能登半島が震源なのだが、こちらでもかなりの揺れだった。

梨の季節2023/10/04 22:37

彼岸花の変種か?
近所の梨の直売店に行くと、「今日で今年の梨は終了です」と言われ、今年最後の「新高」を買った。
毎年、「幸水」「豊水」「新興」「新高」を順番に食しているが、今年は「20世紀」と「かおり」も食べた。
最近は摂取カロリーを制限しているので、果物はあまり食べないようにしているのだが、梨の時期だけは、どうしても増えてしまう。
さて、これから2ケ月で体重を2kg減らさねばならない。
林檎や葡萄の誘惑に負けないと良いのだが…。

マンゴーの種を育てる2023/07/17 16:58

マンゴーの種 水耕栽培
いただいたマンゴーの種を植えてみた。
種の殻の中から、種を取り出して、水耕栽培で育てようと思う。
去年も同じ試みをしたのだが、芽は出てこなかった。
今年のは、元気のある種のような気がするので、育ってほしいと願う。

アイガー北壁の岩に触る2023/06/12 23:46

Eigerwandからの眺め
アイガーヴァント駅(2865m)は、5分間の停車があり、元導坑を利用した展望窓からグリンデルワルトを眺めることができた。ここはトンネルを掘った岩をアイガー北壁に捨てるための場所だったとのこと。
現在、停車はなくなったとの情報もあるが、駅はあるが、停車時間に外を見ることができないということだろうか。
スイス政府観光局HPの鉄道情報には、停車駅として載っている。
Kleine Scheidegg (2061m) = Jungfraujoch (3454m)
区間(停車駅)
クライネ・シャイデック Kleine Scheidegg (2061m)
アイガーグレッチャー Eigergletscher (2320m)
アイガーヴァント Eigerwand(2865m)
アイスメーア Eismeer(3160m)
ユングフラウヨッホ Jungfraujoch (3454m)

Grindelwald (1034m) →Jungfraujoch (3454m)2023/06/11 21:33

グリンデルワルト駅

グリンデルワルト駅からヴェンゲルンアルプ鉄道でクライネ・シャイデック駅まで行き、そこからユングフラウ鉄道でユングフラウヨッホへ向かう。

グリンデルワルト2023/06/10 23:04

Grindelwald
夢枕獏「神々の山嶺(上・下)」羽生丈二のモデルと言われる、森田勝が「ここに住みたい」と言ったグリンデルワルドの風景。
アイガー北壁を直前にした小さな街だ。
宿泊したホテルは、部屋の窓からアイガー北壁を望める好立地にあった。
夜になると、アイガー北壁を通るユングフラウ鉄道のアイガーヴァント駅の明かりが見えた。

リッフェルゼーに映るマッターホルン2023/06/09 22:26

Riffelsee
ゴルナーグラート登山鉄道に沿って、ハイキングコースの下り坂を下りていくと、リッフェルゼーがある。
この小さな湖は、周りの景色を鮮明に映す。ハイキングの人々のカラフルな服装が、湖に映る空の青さに映える。
マスでも釣れるのか、釣り人が湖に釣り糸を垂らす。
その波紋が湖にくっきりと映っているマッターホルンを揺らす。
カメラを構えていた観光客が、ため息をもらした。

ゴルナーグラート展望台からモンテローザを望む2023/06/07 22:41

モンテローザとグレンツェ氷河
スイス最高峰のモンテローザ=4,634 mとリスカム=4,527mとの間にあるグレンツェ氷河。
バラの花のような山容というモンテローザ。美しい山だ。
ゴルナーグラート展望台には宿泊施設があるので、そこに泊まって、マッターホルンの朝日とさらには夕日に染まりたい。朝日の中にあるモンテローザはどのような風景をみせてくれるだろうか。

圧倒的なマッターホルン2023/06/06 23:28

Matterhorn
イタリアのチェルビニアから見ようとした、雲に隠れていたチェルビーノ。
その雄姿をふたたび見たいと、スイスのツェルマットを訪ねる。
まだ暗い早朝に、ケーブルカーでスネガ展望台へ行き、朝日が昇るのを待つ。
徐々に周囲が明るくなり、朝日がマッターホルンの頂上に当たり始める。
まるで、鋼鉄を鍛えているかのようなオレンジ色の赤にマッターホルンの頂上が染まる。
もう少し雪が残っていたなら、雰囲気のまったく違う写真が撮れただろう。
翌日も、宿から朝焼けのマッターホルンを見上げる。
あの感動をもう一度味わいたいと思う。

アルプグリュム駅からパリュ氷河を望む2023/06/03 22:56

Bernina Express
レーテッシュ鉄道ベルニナ線のアルプグリュム駅では比較的長く停車したので、外に出て写真を撮る時間があった。
パリュ氷河から流れ出てパリュ湖となる流れが見える。
ここでもいつ列車が走り出すかわからないと思い、後ろにある列車のドアに意識を残したまま撮った写真は、氷河と雲の境がわからない。