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不安定は安定

して不安定。

考える暇があるから、考えてしまうんだな。
考えないようにするための生活の仕方って、
その前から始まってる訳で。

なるほどな。

正直な気持ちはいつも言えない

今、自分の人生の潮目を変えようとしている。
その潮の中に、私はいて、
その潮の流れを変えようとしているのも私自身。

これからどうなるのか、
どうなっていくのか、
まったくわからない。
当たり前だ,未来のことはわからない。

でも、未来は僕らの手の中、ともいうし、
私の手の中、なんだと思うんだけど。

自分の中に、楔のように打ち込まれた言葉が有って、
今でも、その言葉を言われたときのことを思い出す。
ひたむきに、真摯に、努力しているその人から見たら、
あのときの私は、わがままでダメな子どもだったんだろうなあ。
そのあと、私、なんて答えたのか、覚えてないし、
その人とのその後にあったことの記憶は、もう苦々しくて、恥ずかしすぎることばかり。
でも、
その人が、打ち込んだその言葉が、確実に、
自分を再構成するきっかけになって、
時間はかかったけど、今、ようやく手に引き寄せようとしていることを考えると、
うらやましかったんだ、自分の好きなことに対して、貪欲でいられる人が。
その人のように、とは思わなかったけど、
やりたいことをやれる幸せを感じて、
でも、その分、怖さも感じてて、
努力をしつづけられるんだろうか、そもそもセンスがないかも、
不器用だから、とか、いろいろ思い込んでしまうのが、今。

でも、今は、やりたいことはこれしかないって思うから、
いや、他にもやれることがあるのはわかった数年だけど、
それをやってても、作りたい作りたいって思うばかりだから、
こういう惨めな自分も全部も飲み込んで、行くしかないんだろうなぁ。

一流の、技術者になるって、決めたんだもの。
服について、道を究めるって決めたんだもの。

ああ、婚期、遅れるな、遅れるっていうか、ないかもな。
これが、一番言いたいことなのかもしれない。


未練の断ち切り方

うまくいくとは限らないのに、
うまくいって自分が思うであろうことを考えて躊躇してしまう。
こんなんじゃなんもできないよ!!
自分が望んでいるものなのに、どうしてそれを怖がるんだろう。

あと、うまくいくって思ってるわたしの図太さもなかなかだわ。

自分の若かりし日は、青い

あまりに久しぶりに、10年以上前の自分を振り返った。

自分、どんだけお花畑を走っていたんだろう、これは黒歴史。

でも、今も思っていること、書いてあったり、
今、くじけそうなこと、奮い立たせるようなこと書いてあったり、
学ばねばね。

誰かと共有するのが苦しくて、共有の仕方がわからなくて、
こうやってキーボードを打っていた日のこと、思い出すよ。
今も変わらないかな、本当は誰かに知って欲しいのにね。

うおー生きていた、このブログ

いつまでたっても、あたしは迷い子のやうです。

速い流れの川の中で、
自立するのって、すごく疲れるし、体力がいるね。
あと、人の「思いやり」って、
うまく刺さらなかったら、「重い槍」になって、
体がグラグラするね、吐き気がしそう。

この4年、自主的に、積極的に、
自分なりの答えを持って、与えられた仕事をこなしてきました。
まあ、相手に答えなどなかったので、自分の出した答えが正解だったのですが、
自分の思い通りにならなかったことがなかった、というか、
思い通りになるために、どう試合を運ぶか、ばかりを考えてきたから、
これから、やって行けるのかなーって思っている。

めんどくさい奴だって思われたとしても、
私は、印籠効果でくぐり抜けるような仕事の就き方はしたくないのだ。
聞いてなかった、知らなかった、なんて言いたくないのだ。
もっと、直接的にゆうと、あるプロパガンダのために、
利用されるなんてまっぴらごめんだわ!!!!

ふわりとした予感

久々にいいなあと思うことがあった。

佇まいというか、着ている服の感じとか、
おしゃれではないんだけど、よく似合っていていいなぁと。

あるかしら、ないかしら。

言い聞かせる会

今後悔したって、
今未来のことで泣いたって、
どうにもならないのだから、
だから、
今できることを、
やるしかないんだぜ。

急がば回れなんだ、
あたしはいつもそう。
一度でピタッとうまくできるような、
要領の良さもないし、
夏休み最終日で慌てるタイプだ。
特技は失敗だし。

でも、そこで、
ただじゃ起き上がらないし、
たぶん、超粘る。
根性なしだけど、
自分に負けるのは嫌だ。

だから、やるしかないんだ。
やらないと、何にも帰ってこない。

努力は必ず報われるか問題

自分の弱さもあって、
これだっ!ってものを全面に押し出したデザインができてなかった。

愚直に枚数をこなせば、
どうにかなるって見通しが甘すぎた。
たぶん一番枚数はあったのに、
一枚もオッケーが出なかった。

悔しい悔しい悔しい!!!

卒業制作に自分のデザインが作れないなんて最悪。
私は賞を取りたい、って気持ちはあるのに、
デザインに出ないのはなぜだろう!

楽しくやるのは大事、でも、
楽しいことにかまけて、
参加することに意義があるなんて絶対に嫌。

やり方が悪いのはわかったから、
お願いもう一度チャンスをください。

悔しくて眠れないとか初めてかもしれんな。

こだわりを捨てる

すごいなーっていう先輩がいて、
ちょっとだけ制作の場を覗かせてもらった。

どっちがいいですか?って聞かれて、答えたら、
じゃあ、それでいきます、と言われた。
あたしにはすごく新鮮だった。

人に聞いた方が良いものがわかる。
だから、人の意見は聞くようにする、と。

今回の制作は、それをテーマにしようと思う。

負けたくない、と思うのをやめる。
負けたくない、と思った時点で自分に負けている。
良い結果を出すために何ができるのか、
それを考えることに尽くしたいというのもテーマ。

矢を打たれまくる。




ものを作ることを仕事にするということ

やりたいことを仕事にする、とよく言うが、
やりたいことが具体的であればあるほど、
その人は仕事に出来ないのかもしれない、
もしくは、仕事をしていても壁にぶち当たり続けるのかもしれない。

やりたいことをやらせてもらう/やれるようになるためには、
やりたくないことで成果を出さないといかん。

まだまだ駆け出しなので、
やりたい、やりたくないを振り分けているようでは甘いのだ、
なんでもやる、くらいの気持ちでやらなくては。

むーん。

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