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American scientist の tennis note アメリカでの研究者としての就職を機に大学卒業後10数年ぶりにテニスを再開したアラフォーが綴るテニス日記です。

mazzaski
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憧れの選手に善戦

昨日から今日まで、カリフォルニアのロゼビルという都市で行われた大きなトーナメントのシングルス4.5に参加してきましたハードコート



一回戦の相手は、ベトナム系アメリカ人の青年で全てのプレーがロジャにそっくり怖~い



しかも、全てのショットがいいボールで展開も速い速い怖~い



正直、なんでこんなに上手い奴がいるんだと驚きましたw



打ってるショットは既にオープンレベルビックリマーク


しかし、私にとってラッキーなことに、彼はトーナメント経験が浅いらしく、ナーバスになっていて安定性がなかった。。。


3-4球我慢して深くムーンボールを打っていると、向うから攻め急いでミスをしてくれる。


このミスに助けられ、なんとか7-5、6-4で今期2勝目をあげました祝



この試合で、前回の敗戦から取り組んできたバックハンドとセカンドサービスがいい方向で改善できているということが分かり、カリフォルニアの海抜0メートルでの緊張するトーナメントでも使い物になるという手ごたえを得ることができました音符



これはでかいですイシシ



そして迎えたQF,相手は断トツ優勝候補の白人選手。



体がでかくてパワフルなのに加えて、ものすごくコースのいいトップスピンボールをフォアもバックも打ってくる強敵です。



毎回優勝か準優勝をする選手なので、私もよく知っていて、いつか戦ってみたいと憧れていた選手フォアハンドb



錦織選手にとってのロジャみたいなもんでしょうか(違うか。。。)しずく



いざ試合が始まると、その圧倒的な展開の速さに唖然。。。




どんどん先に攻められるので防戦一方。。。




そしてトップスピンの回転量が半端ないので、バウンドしてからが物凄く加速してくる汗



ただでさえ海抜0メートルでボールが重いのに、さらにスピンとスピードでボールが重い重い。。。



打つボール全部浅くなるのでまた攻められてしまう。。。



結局あっという間に0-6でファーストセットを落としてしまいましたまいったぁ



でも、ここからが昔の自分とは違いましたピース



大学時代の自分は、今より強かったとは思いますが、頭は空っぽでした。
困難に陥った時に冷静に分析できないw
もうやけっぱちです冷や汗



今回、やられっぱなしのファーストセットの中で、づっと改善の糸口を探してました。



なぜ圧倒的にやられるのか。。。もうすこし競れない物か。。。



そして、気付きましたピカ



カリフォルニアでは海抜が低くていつもボールが遅くなるので、自分はベースライン付近でかなり待ってボールを打つことを意識しています。


普通の相手なら、それでいいのですが、今戦っている相手のボールは明らかに異質。。。



そう、重さは重いですが、バウンド後のボールのスピードの伸び方に関してはむしろ海抜1500メーターの私の住む街で打っているボールに近いのです。



そこで、まず自分の立ち位置をベースラインから1メートルほど下げました。
そして、ボールを打つタイミングを自分の住む町での打つタイミングに少し早めました。


そして、展開のスピードを落として、ミスを極力減らすために打つコースは自分が絶対的な自信をもっている相手のバックサイド側に限定しました。



そしてそして、とにかくボールを強く打って、深く入れることだけに集中しました。



すると、、、、



セカンドセットと比べて、明らかにラリーが長くなり始めました。。。



相手が嫌がって無理に展開しようとしてミスをし始めました。。。



そして、次の一手として、数回ラリーを続けてから、突然フォア側にショートクロスを打つようにしました。
これも、自分にとって深いクロスボールより自信のあるショット(正確には深く打てないw)なので。


そして、相手がランニングショットを打たされて、浅くなったらもうけもの。すかさずコート内に踏み込み、ライジングで相手のバックサイドに浅くて弾まないスライスボールを送りネットへ。。。



そしてそして相手が体勢を崩し、いいパッシングショットやロブが上げられない状態にして、難なくオープンコートにエース音符



これがはまりましたガハハ



なんとかサービスゲームをホールドできるようになりセカンドセットは5-5と予想外の接戦にピース



しかし、5-6出迎えた私のサービスゲームでまさかのDF連発で、最後は地力で勝る相手に押し切られてしまいました。。。













いやー、楽しかったカエル



私はこういう試合がしたかったんです晴れ



強い相手とこういう駆け引きをしたくて、負けても負けても4.5に留まり続けたんです。



自分が今までやってきたことが間違いではなかったと今日確信できましたピカ



40代にして自分は確実に強くなってきています筋肉



20代の頃とは違う、冷静さ、老獪さと言うあらたな武器が確実に付いて来ています。



冷静に考えながら試合を戦えるようになってきています。




シングルス4.5優勝という一つの目標が、おぼろげながらに見えてきました。



今日また見つかった課題を胸に、明日も練習を頑張ってこようと思います炎
トーナメント | 投稿者 mazzaski 12:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

ユバシティトーナメント

先週末に今期第4戦、ユバシティという場所で行われた4.5シングルストーナメントに参加してきましたハードコート


結果は一回戦で負けで、スコアは6-7、5-7お化け



もう、今回は不満爆発で納得できないことのオンパレードで、あまりの悔しさで、このブログに結果を書く気にもなれず、一週間が過ぎてしまいました。



でも、今日リリースされた私が大ファンの錦織選手の公式ブログに、とても共感できる言葉が書かれていて、凄く参考になる意見でしたので、それを自分のブログに残しておくために、ブログを更新することにしました。


以下、錦織選手の公式ブログからの引用です。

「今回試合中に気づいたことなんですけど
緊張っていうと何かもやもやした物っていうイメージがありますが
緊張っていうのは全て自分でコントロールできるもんなんだなと。今更ながらに思いました。
緊張する理由っていうのはいろんな所からきていますが、試合に勝ちたい、負けれない、いいプレーができるかな?まぁあげれば100こぐらいでてきます。
それも全部自分自身が作り上げてること。
今回久しぶりに思いましたが、勝負事っていうのはやはり楽しいなと。試合中に考えてました。
まずは勝つことよりも自分の全てをコートに置いてくる。
このシンプルな考え以外他には必要ないんだなと。
後は楽しむこと。
そして勝ちたい、負けたくないという気持ちが最後の一歩を後押ししてくれる。
意外とシンプルな考えで整理はつくんだということを再認識しました。

人から聞いた言葉なんですけどいつも頭に入れてる言葉があります。
緊張してるということは自分が戦闘モードに入ってるということ
なので緊張してない方がおかしいわけです。」
引用おわり(From KEI NISHIKORI.COM)

今まさに、私が考えていることとかなり近い意見なので本当に驚きました。
トッププロの選手でもこういうことを考えるもんなんですねーピカ


私も常々考えているのですが、緊張することは止められません。これは仕方の無いことなんですよね。

医学的に言えば、自律神経の中には交感神経と副交感神経という2つの相反する神経系があって、2つが上手くバランスをとっているのですが、ゆったりと休んでいる時には副交感神経が優位になって、戦いの時には交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると、心臓の鼓動が早くなってドキドキし、手に汗をかき、筋肉の活動性が亢進して暑くなり、体の震えもきます。これが、すなわち緊張というものです。

ですから、戦いである試合で緊張するのは当たり前で、緊張した状態で自分のテニスにどういう変化が起きるのか、それを知り、それをいい方向に向ける技術や方法を見つけることが緊張と上手く付き合っていくコツなんですね。


そういう意味で、今回の敗戦も、いろいろ不満はありますが、得る物もたくさんありました。


フォアハンドはいい感じでよくなってきていることが再確認できました。自分のフォアハンドの改善方向は間違ってはいないようです。
また、今回バックハンドの欠点が浮き彫りになり、緊張した中でいいバックハンドが打てるようになるためには、大きく改善する必要がある事に気付きました。


今も自分のテニスに対する課題は山のようにあり、まだまだ足りないことばかりですが、これらのことは全てトーナメントに出て、緊張の中本気で勝とうと努力して、悔しい負けを繰り返してるからこそ得られる物で、もしトーナメントに参加せずに、この悔しい負けが無ければ、もしかしたらとっくにテニスに飽きてしまってテニスを辞めてるかもしれません。


色々ありますが、やっぱり本気で誰かと勝負するトーナメントは楽しいし、たくさんのことを得られます。


今日出会った錦織選手の言葉から、改めてテニスの面白さを再確認させていただきました。


錦織選手ありがとう。



これからも、また幾多の悔しい負けが待っているとは思いますが、私はテニストーナメントに出続けようと思いますイシシ

ps:下の写真は今回のトーナメントの参加賞ですラケット黒 いろいろ不満だらけの大会でしたが、いい物を貰えたことは素直に嬉しいですイシシ
このストラップの文字はまさに私の心そのものです。
この気持ちを一生忘れずに持っていたいと思いますフォアハンドb

トーナメント | 投稿者 mazzaski 10:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

遂に初勝利

遂にやりました祝

カリフォルニアの4.5シングルストーナメントで、苦節2年の挑戦の末、遂に念願の初勝利をあげましたくすだま


昨日カリフォルニアのアウバーンという都市で行われた4.5シングルストーナメントに参加してきましたが、気温40度、午後2時開始と最悪のコンディションの中、なんとか初勝利を奪取拍手


相手は白人の中年男性で、私より少し背が高いくらいの、どちらかというとパワー系というよりテクニシャン系の人でした。

ボールプレースメントがよく、安定していて、過酷な暑さのなか、何本もロングラリーがあり、何度精神的に切れそうになったか分かりませんが、自分を奮い立たせ、6-2,6-4で勝ちきりました。

ファーストセットはまだ自分の体も動いていましたが、セカンドセットに入り、暑さと脱水で日射病寸前のグロッキーな状態で、意識が朦朧とする中、3-4とリードされ、また負けるのかという妄想に支配されそうになりましたが、ここから今までの敗戦の糧を活かして、ストローク合戦から、一気に積極的ネットプレーに切り替え、相手バックサイドにムーンボールを送ってのネットプレーを開始。

この戦術転換が功を奏し、怒涛の3ゲーム連取で苦節2年に及ぶチャレンジの末に初勝利を収めました筋肉








いやー、本当に嬉しいですガハハ

試合途中死ぬんじゃないかと思いましたが。。。しずく


結局、2回戦セミファイナルは第一シードの選手と対戦し、今度はパワー系のビッグサーバーで、一度もサービスブレークすることができず3-6,2-6で負けてしまいましたが、そこでもビッグサーバーに対する対処法を少しは見出すことができ、いい勉強になりました日記




最後の落ちとして、今日私の名前がドローのウィナーのところに出てるのを初めて見れると思ってどきどきしながらウェブサイトのドローを見てみると、なんとそこには敗者の相手の名前が。。。冷や汗



まあ、これがアメリカですね冷や汗 適当ですwww



一応トーナメントディレクターに名前を差し替えるようメールは送っておきましたが、メール無視はアメリカ人の得意技ですのでどうなることやら。。。



でも、この勝利の感動、記憶は薄れる物ではありませんので、また次のトーナメントに向けて、今回の見つかった課題を修正しながら、努力していこうと思います炎



頑張りますビックリマーク




追記

漸くドローが訂正されましたので、初勝利記念としてドローをアップしておきますイシシ





次の試合は来週末音符


今度は優勝を目指して頑張りますトロフィー
トーナメント | 投稿者 mazzaski 12:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

いつも通り

今日、サクラメントでトーナメントに参加して来ましたハードコート



結果は、いつも通りの一回戦敗退お化け



今日の相手は韓国人の同じ年齢くらいの人でしたが、久々のネットプレーヤーしずく



サーブアンドボレーに、リターンアンドネット。。。



しかもサーブがとてもいいスライスサーブで、ボレーも上手いやっちゃったぁ



アプローチも強打してくるのですが深くて速いまいったぁ




ファーストセットは何も出来ず0-6であっさり取られてしまいました。



海抜0メートルではパッシングショットは思うように打てず、全て相手のボレーの餌食。。。




これではもうどうしようもないと思い、セカンドセットはストロークを捨て、私もサービスアンドボレーを開始。



相手がリターン後にネットに来なければすぐに先にネットネット



もうそれしかありません急げ




なんとシングルスにも関わらず、何度もボレーボレーの展開に冷や汗




しかし、相手のほうがボレーは一枚上手。





そして、海抜0メートルで私のボレーは全部失速し、浅くなる。。。




結局、面を喰らった相手が慌ててミスをしてくれセカンドセット2-1と一時はワンブレークリードしましたが、あっと言う間にブレークバックされ、そのまま2-6で敗戦となりましたしずく




海抜0メートルでネットプレーヤーは厳しすぎるしずく




でも、それが現実。。。




まあ、パッシングショットが海抜0メートルで思うように打てないのはもうどうしようもないので、開き直ってネットプレーの練習ももっと増やし、ボレーにも磨きを掛けていくことにしましたイシシ




それしか方法は今のところありません。



結局、守りのテニスは海抜0メートルでは限界があるということにだんだん気付いて来ました。



攻められた時に、守りきれない。



微妙な違いに最後は対応しきれない。



結局は攻めの練習を優先していくしかない。。。



あれ、前にも攻めることが重要だと書いたような。。。冷や汗



なんか、堂々巡りしているようですが、それもまたテニスの楽しさですねイシシ




また次頑張りますビックリマーク
トーナメント | 投稿者 mazzaski 11:58 | コメント(0) | トラックバック(0)

第2戦!

今週末に今期第2戦目のトーナメントに参加してきますイシシ



サクラメントのシングルス4.5トーナメントハードコート



前回得られた一番大きな改善点はフットワーク靴



ボールに対する入り方が、海抜0メーターにも関わらず、地元でやっていることと同じことをやっているため、いい距離感でボールに入れていませんでしたフォアハンドb



そこで、試合後急遽突貫工事でフットワークを改善ひよこ2



常に予測されるヒッティングポイントから少し遠めに体を置き、直前にボールのバウンドにあわせて微調整するという方法を考えてみました。



もちろん相手のボールのスピードが速ければ、微調整は難しいですが、これはある意味当然の事で、余裕がある時にいかにいい位置で打てる回数を上げられるかが今回の課題です。




強風の中でテニスをする時と同じ調整法ですね。



後は流れの中で、なんとか相手の弱点を見つけ、そこを突いていきたいですビックリマーク



まずは一勝を目指し、頑張ってきます炎
トーナメント | 投稿者 mazzaski 13:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

初戦敗退

昨日、サクラメントの今期初戦、4.5シングルストーナメントに参加してきましたスマイル



結果は、、、



予定通り?、初戦敗退しずく



しかも、スコアは0-6,0-6まいったぁ



いやー、相手は強かったです冷や汗



これぞ、4.5プレーヤーといった感じで、本当にミスが少ない。



爆発的なショットは無いんですが、丁寧にコースを付いてきて球も深く、自分からは絶対にミスをせず、最後はしっかりネットで仕留める。



私と似たようなプレースタイルで、私のサクラメントでのプレーより、全てが一枚上でした。



何度もジュースまでは持ち込むんですが、最後はポイントが取れない。。。。

ここぞという時に、タイミングを外してしまいミスをする。

この街ではするはずも無い、信じられないようなミスショットを犯してしまう。

日本でたとえるなら、強風の中で試合をしているのと同じ感覚です。
ボールの変化に対応できない。。。



まあ、もうさすがに海抜0メーターの地域で試合をすることに心が折れそうになりましたが、それはもう仕方がありません。



私の住むアメリカのど田舎には試合がないのですから。。。



正直、私の住む海抜1200メーターの街で試合をやれば、勝てる相手かもしれません。



でも、そういう相手でもサクラメントでやると、一ゲームすら取れない。。。。



本当に悲しいです。



まあ、この苦しみ、悔しさ、悲しみ、憤りが、必ず自分のテニスにプラスになると信じて頑張っていこうと思います。



いつかカリフォルニアに移動する日を夢見て。。。




標高の違いがこれほどまでに自分に重くのしかかってくるとは、日本にいる頃は夢にも思いませんでした。



まあ、今はとにかく少しでも自分のテニスを向上させることだけに主眼をおいて、試合の勝ち負けはあまり気にせず頑張っていこうと思います。




そういう意味では、いいプレーが出来たと思います。




昨シーズンから取り組んできたことが、自分を裏切ることはありませんでした。



確実にレベルアップしていると実感しています。



特にバックハンドは本当に改善されました。



フォアハンドのクロスショットも比べ物にならないほど打てるようになりました。



でも結果が付いてこない。



サクラメントまで往復4時間ドライブし、合計100ドルほどのお金を使って、一試合しかできないと言うのは、何とも泣けてきます。



でも、カリフォルニアまで行かなければ試合がないので仕方ありません。



そう言えば、今大会、優勝者は私の友人で、去年まで近くの都市に住んでいた人でした。



彼とは何度かこの街で試合をして、私と接戦を演じていた人なのですが、半年前にカリフォルニアに移住していました。



心からおめでとうと言いたいですし、自分にとっても励みになります。



今日の自分よりも来週の自分が少しでも強くなっているように、毎週末工夫に工夫を重ねて考え抜いて練習していきますガハハ
トーナメント | 投稿者 mazzaski 13:05 | コメント(0) | トラックバック(0)

いよいよ今期初戦

いよいよ、今週末から今シーズンに試合に参加しますラケットバッグ青


今週末はサクラメントで、シングルストーナメント4.5ハードコート


今回の参加者は14人と、結構人も集まりました拍手






長い冬も漸く終わりに近づき、暖かくなって来ました晴れ


冬の間、雪雪だるまのせいで、あまり練習は出来ませんでしたが、それでも、海抜0mでいかに上手くプレーするかを念頭において、フレキシブルにアジャストメントできる技術というものを磨いてきたつもりですフォアハンドb


また、練習が出来ない日もウェートトレーニングに励み、体幹の力や脚力は去年よりだいぶ増しました筋肉


この冬に取り組んできたことが、すんなり発揮できるとは思いませんが、少しでもいい方向性が見えてくればいいと思っていますビックリマーク


まずはカリフォルニア4.5シングルストーナメントでの初勝利を目指して、初戦に集中したいと思いますカエル


とにかく試合感を初戦でなんとか少しでも取り戻し、次につなげたいです靴






頑張ります炎
トーナメント | 投稿者 mazzaski 09:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

腰痛

私は若い頃から腰痛に悩まされているのですが、またまた昨日から腰痛が再発まいったぁ



今日の練習をキャンセルするか迷っていたところ、友人からtextが。。。



「I injured my right hamstring and I need to rest.」アメリカ



とのことびっくり




テニスの神様が私に休養をくれたに違いありませんピカ




「今日はテニスは休んで腰を治しなさいビックリマーク
と。。。




というわけで、今日はテニスをせず、療養することになりました。。。




テニスの神様、ありがとうビックリマーク




しかし、年を取るにつれて筋・骨格系の障害が増えること増えること冷や汗




ストレッチをしたり、体の使い方、姿勢などに本当に気をつけなければいけませんねイシシ
日記 | 投稿者 mazzaski 09:49 | コメント(3) | トラックバック(0)

日常テニス英語24

今日ご紹介するのは、ダブルスのフォーメイションの名前ですハードコート



先日、といっても大分前ですが(遅くなってすみません)、twitterのフォロワーさんにダブルスのフォーメイションを英語でなんと言うのかというご質問を頂いたので、リサーチして来ましたはにわ



まずは予備知識として、以下のリンクをご覧下さい。

http://www.instanttennis.com/tennis-doubles-formation

ここでは、

二人ともベースライン→ two back doubles formation

所謂、雁行陣→ one up one back doubles formation

二人ともネット→ two up doubles formation

と書かれていますアメリカ



以上の予備知識をもって、ジュニア上がりでテニス暦20年以上のテニス仲間3人、A君、B君、C君にインタビューしてきましたビックリマーク





なんと、




A君「I don't know.」。。。

B君「There are not special words.」。。。

C君「That depends on situations. Some times we say one up one back, something like that, but it's not fixed.」。。。




冷や汗しずく







要するに、特に決まった言葉はないとのこと。。。お化け







上のサイトに書かれているように一応の言葉はあるようですが、日本のように何とか陣などというような型にはめた言い方ではないようです日本







さすがアメリカアメリカ アバウトですwww






そんなアバウトさがアメリカのテニスの魅力かもしれませんねイシシ
テニス英語 | 投稿者 mazzaski 13:21 | コメント(2) | トラックバック(0)

日常テニス英語23

今日ご紹介するのは、



「huge」



ですアメリカ


この言葉も本当によく使います。

あまりによく使うので、ここでご紹介するのを忘れていましたしずく


これは、「(大きさや、程度が)ものすごい。」と言う意味の褒め言葉で、ショットを褒める時によく使います日本

たとえば、

「His serve is huge!(彼のサーブはものすごいね!)」とか、「Your forehand is huge!(君のフォアハンドはすごいね!)」、「Huge muscle!(すっごい筋肉だね!)」と言った風に使いますアメリカ


goodやgreatも使いますが、hugeのほうが大げさで感情が入るので、会話では盛り上げるために好んで使われる気がします。



そういえば、私は博士号を持っているのですが、博士号はPhDという略語で表します。

この、PhDがなんの略なのかという話の時に下ネタでよく使われるのが、

PhD = Pretty Huge Dick

だったのを今思い出しました日記

このhugeも同じ意味ですねピカ

あと、prettyも会話ではよく使う誇張表現で「とても、かなり、」と言った意味になります。



オヤジらしく下ネタで締めましたが、良い子と下ネタ嫌いの方は、意味を辞書で調べないで下さいねビックリマーク

テニス英語 | 投稿者 mazzaski 15:19 | コメント(0) | トラックバック(0)