りんちゃんの記憶から僕を消して欲しい。
そしてそのままこの世界から消滅したい。
りんちゃんの記憶から僕を消して欲しい。
そしてそのままこの世界から消滅したい。
斎藤が今どうしてるのかを考える。
初めてアイドル現場に行った。
楽しかったけど、フェードアウトしてる間ずっとみにちあのことを
考えていた。
あんな狂ったコンセプトで、アイドルっぽくなく、
自然に接してくれて、ライブが楽しい現場はもうないだろう。
でも、最高の終わり方をしたし、その想い出はこれから辛い時に
僕を温めてくれるだろう。
□
想い出は美化されることはわかっているけど、
本当に本当に美しい想い出は、そればかり考えてしまって危険だ。
みにちあ仲間と飲んだ後なのに、また飲みたくなってしまう。
書きたいことが尽きなくて、終わりがない。
日記を書かなくなってしまった自分にはとても荷が重い。
りんちゃん、がんばってるかな。
虚脱状態で何もする気になれない毎日に、気が重くなる家庭の話。
本当にすべてが終わったんだなと思う。
ずるずるヲタ活動は続けていくだろうけど、もうああいう風にはなれない。
気持ち的にも、情けないけど、経済的にも。
こんなことは書きたくない。
みにちあのことだけを、いつか書きたい。
書こうとしたけど駄目だ。何も書けない。
みにちあ☆のことをあまり書きたくないのはなぜだろう。
秘密にしておきたいことが多すぎるからなのかも知れない。
手紙を書くので精一杯だからかも知れない。
すばらしき仲間と飲むだけで満足しているからかも知れない。
でも、それももう終わるんだ。
あの頃の親密な空気は二度と戻らないだろう。
でも、だからこそ美しいのかもしれない。
今年の夏はもう聴けない夏祭り。
空に消えてった打ち上げ花火。
解放されるという気持ちと離れたくないという気持ちが一緒にある。
りんちゃんのこと好きで嫌いで好きで嫌いで好きで…。
何か書きたい。
りんちゃん。
間際だからってしおりんのこと考えて泣きそうなのが嫌。
でもあの状況で行っても悲しいことにしかならなかったような気もしている。
こういうことを言う自分も嫌。
素直にしおりんが好きだって言いたい。
自分がひねくれてただけだったんだと。
しおりんのことずっと好きでいるつもりだったけどできなかったと。
それでも思い出すとしおりん好きだ。
「移動」は今でも聴くとしおりんの声に変換されるよ。
しおりんのこと嫌いになったことなんてない。
ずっと、しおりんのこと好きだよ。
みんな、しおりんのこと大好きだよ。
ライブの時あんなに見てくれたのになんで接触だとああなっちゃうんだろ(泣)サインもあれだし…。でもりんちゃん一番好きだしがんばるよ。
(何ヲダ?←10年以上前に見た表現)
あぁでもりんちゃん好きだよ。
嫌われても好きだよ。毎日りんちゃんのことばっかり考えてるもん。
いつかりんちゃんと幸せになりたいよ。
ここはもうこういう風に思ったことを殴り書きしよう。
りんちゃん好き!!!!!!!!