ニト朗＋（風紀委員）のブログ一覧

皆様ご存知の通り、東京江東区（15区）にて衆議院補欠選挙が行われます。
今週末の日曜に投開票、事前投票も各地で受け付けられています。

衆院補選 東京15区

9人の方が立候補されていますが、中でも日本保守党の飯山陽さんが抜きんでています。何のために立候補し、日本政治で何を成すべきか。



私がどれほどの言葉を重ねるより、毎日の街宣の演説の様子は多くの配信者によって動画が公開されています。

ぜひ有権者の皆さんに聞いて頂き、貴重な一票を投じる参考として頂きたいと思います。

日曜のミーティングは晴れそうだったので久しぶりにお掃除．
ガレージ床の掃除と棚の整理まで行ったので時間がかかりました．
足腰ガタガタ．



オーナーが（ある程度）健康で、維持するための費用を捻出でき、小さなクルマとは言え面倒なお掃除の作業ができ、一緒に走る事ができる人生の時間は貴重です．



ドアキャッチの樹脂が失われているNAロードスターは案外多いようです．
スパイラルチューブでかなり良い感触に戻ります．



樹脂の厚みがないのでキャッチのカムがじゅうぶん回転できず、ドアがロックしない．
なので強くドアを閉める事で、ダブテールのラバーが大きく変形してドアがいったん入り込む事でカムを回してロックしているわけです．
古いNAの内貼りは割れて外れて可愛そうなことになります．

「ドアを強く閉める」
のは決して気持ち良いことではありません．



ガレージで長く過ごすのは心がほぐれます．
まだ新しいエアコンは快適で、直ぐに暑いほどになります．



いつものようにワックスの良い香りが満ちて、静かに夜がふけます．



大切な部品を磨くのは、また今度．



翌朝、良い天気．
さあ、走り出そう．



寒いから、速いぞ．



このロードスターが人手に渡ったら、もうこのロードスターではなくなる．



乗らない時間が長くても、オーナーとロードスターは一瞬でひとつになる．
オーナーが自分のオーナーであることを願っているにちがいない．



この頃のパーツは品質がよいので30年経っても美しいです．
新品に交換した小豆色のそれはたちまち腐食が始まりました．



ともにいきていく．

岩田のエクリプスの0.3を買いました．



もちろん精度良く安心して使えるはずです．
穴が空いたテールキャップは洗浄時にニードルを引いて溶剤を吹くため、らしいのですが意味が分かりません．
最近ではアマゾンの中国製激安エアブラシも穴あきキャップを採用しています．



特徴はドロップインノズル、パッキンなしで本体とノズルキャップに精密に収まります．ノズルだけを溶剤にどぼんするためです．



本体のノズル側．



ノズルキャップのエアー穴は3箇所．



カップは小さめ．



ノズルが外れるという事は外して洗浄しないと塗料が残るかも知れないと言うことですね．



フィギュア製作者は同時に複数のエアブラシを使用するようですが、もちろんその使い方はしません．
とはいえ将来にスキルが上がれば複数を使う事もあるかも知れません．



久しぶりに撮ってみましたが手順をすっかり忘れてしまいました．

エボリューションの色はクロームではなくニッケルメッキ、この色が独特の雰囲気をかもしだしています．



どうもハーダー＆スタインベックは金属アレルギーのアーティストに配慮しているような事がインフィニティについて書いてありました．
インフィニティはメッキが三層施されているそうです．
すべり止めのリングがひび割れてきたので交換予定．



なぜかアブロランカスターをもう一機買ってしまいました．
反眺爆弾（ダムバスター）仕様のもの．
知れば知るほど好きな機体．



さて、ファインモールドのF-2、社長のこだわりが金型技術の限界に達している恐ろしいキットの凄い評判を聞いて買わずにおられるか．



主脚収納部隔壁と．



うっとりする主脚収納部．



美しい曲面に整然と並んだハッチ．
私はF-2のこの部分が好きで仕方ありません．



サフェーサーで埋まってしまいそうな主翼の「ハ」形状のファスナー．



驚くしかないです．



パイロンの細緻なモールド．



ハッチ部が浮いた増槽タンクのモールド．
徹底した実機の取材が金型製作技術に盛り込まれてユーザーに届けられる．
すごい時代になりました．

主翼の機銃の銃口が開口されていないので真ちゅうパイプで自作．



モールド銃身を切り落として0.4ミリで穴を開け、0.4ミリ真ちゅう線を埋込んで0.7ミリ真ちゅうパイプを差し込むだけ．



真ちゅうパイプはチャックに取り付けて回転させながらキリを差し込んでラッパ状に少し広げると良い感じに．



最近買ったトラスコのピンセットがたいへん良い感じ．



もうこれなしで何もする気がおきません．





ツノダ製ニッパーに惚れてしまい、4本増やしてしまいました．
値ごろ感あるのに精度抜群、研ぎ直しに対応しているのは品質の自信．
実際には新品に買い直した方が安く済む場合もあるのですが、使いつづける事が出来る一本を提供する姿勢には好感が持てます．



余り凝る事はしないで素材の良さを生かして楽しく組もうと思っています．