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澤 圭太のブログ一覧

2024年04月19日 イイね!

初めてサーキットを攻略する【レース出場までの道のり】(ドラアカTV情報)

初めてサーキットを攻略する【レース出場までの道のり】(ドラアカTV情報)皆さん、こんにちは、澤圭太です。

ABSSA Motorsportとしてのレース活動スタートに向けて
色々と準備系が進んでいますが、今週末は強行スケジュールでマレーシア Sepangサーキットで開催されるGT World Challenge Asiaの開幕戦に現地視察出張

いま往路の機内からですが、久々のMalaysia / Sepangちょっとドキドキしています

レースデビューに向けてのスキルアップを色々な手法で進めて貰っている3名のジェントルマンDrですが今のところ計画に沿って順調にスキルアップしていると思います。

本当は時間を掛けてやるのが良いのでしょうが、ケツが決まっている状況でいかに効果的に進めるか?
ここから皆さんにとってのスキルアップの正攻法が見えてくると思って、今日はその話題を書きたいと思います。

『初めて走るサーキットの攻略』
言葉にするとそんなに難しくない様に聞こえますが、これは場数が必要です。

まずは自分のクルマでホームサーキットを走り込むことが必要
そしてそこで基礎を学んで出来るようになる、知識を蓄積する為にやはりこれまた正攻法ですが『広場トレーニング』などの基礎反復トレが必須と考えます。

じゃあ次になにをするか?というと
ホームコースでレースなどの競技に出てみると良いでしょう。
公式戦でも良いし、自分のクルマで、、、となると非公式のレース形式の走行会でも良いです。

出場してみると、走りの質を上げる必要があると言う事を痛感するハズ
自分のパフォーマンスを直ぐに出せるようにするとか、周りの車両が居ても自分の走りが出来るようにするとか、、、

意外と非公式戦のほうが気軽な分、コース上で出会う他車の動きはリスクがあったり、公式戦以上にクルマの性能の幅も広くて走り辛さがあるのが通常
だから、やはりある程度走れる様になったらJAFライセンスを取得して公式戦で走るのが良いと思います。

まずは自分のホームコースにしているサーキットで開催されているローカルレースでいいでしょう。
自分の持っている車両に近いか、最初は性能的にはそれより低い所からでいいです、レースでは速く走らせる以外の部分が最初は足を引っ張るので車の速さは落とした方が余裕が出来る

そんな風にサーキット軸を定め、余裕のある車両で競争をしてみる
広場トレーニングでその車両の思い切りの状態をなるべく知っておくのも有効です。

そうしたら車の軸を変えずに他のサーキットに行ってみたらどうなるか?試してみると良いです。
そのサーキットに行って攻略の難易度というのがサーキットの特性によってあるので下段を参考にしてください。

初サーキットは自分がしっかり走り込んでいる車両か、性能的に余裕がある車両である事がマスト
そこでその車両で走って上手い人のタイムから国際レーシングコースなら最低でも4から6秒以内、ショートコースやミニコースなら2から3秒以内で走れる様になるまでは走り込み
走り込みと言っても、元来サーキットは沢山走り込めるスポーツではないので(コストや時間の制約があるので)、シムなどで有効な事前準備や実際に走行しての復習検証走行もあると尚良い

その辺のタイムまで行けない場合は車両もしくはサーキットの選択を自分のレベルに見合う所に修正する必要があるし
もしそこで範疇に入ってきたら、次はクルマのレベルを上げるというのが正攻法だと思います。

そういった車両選択に迫られる時はパワーウェイトレシオが近く、駆動方式が近く、シフトもMTに拘らず、コース慣熟に振る為に楽に走れる車両を選択するのが賢明

ABSSAで今年Driveする皆さんを振り返ると、、、
McLarenロードカーでサーキット初めて、同じ駆動方式でカーボンモノコックのAlfa 4Cで基礎練習や他のサーキットへ行く練習を実施
フェラーリチャレンジやGT3車両で広場トレにも参加してレース経験を積んだ方
最初はそういったトレーニング無しにChallenge Evoで色々なサーキットを走り出してしまい、色々とアクシデントに遭遇していたのが基礎練習と正しい正攻法のステップを構築して地道にやってきた今は、どの車両でどのサーキットを走っても危なげなく車両を自分のコントロール下に置いて想定するタイムどおりに走れ、レース経験がもっと増えて行けばレース運びもこれからもっと上手くなるし、そうなるとタイムレベルも自然と底上げになるだろうな~というレベルに達している印象

もう1名の方は
Ferrariのロードカーでサーキットを始め、Porshceに切替えてFSWをまずは走り込み、タイム的には同レベルでもスリックタイヤになったりダウンフォースがあったり、駆動方式が変わったGT4車両で最初は苦労してましたが、86等のローパワー車両でのトレーニングや公式戦経験値をFSWで増やし、AMGも危なげなくコントロールできる様になってきました。ここからはレースが控えているので自分のPORSCHEでまずは初めてサーキットを経験し、次はAMG GT4でそのサーキットへ。
自分の限界値とレース経験を蓄積する為にFerrari Challengeでも合間合間に走行しFSWでのレースを控えている状況、これをクリアするとAMG GT4でのFSWは性能的に余裕が出来るハズで、その部分を他のサーキットを走る事やそこで競争をする、という事へ転換できるように、、、とプログラム構築しています

最後の1名の方
この方はサーキット走行経験自体がまだまだ乏しい状態からスタートだったのでハードルをまずは下げる事から
AMGでの走行はまだまだ難易度が高く、走りの安定感も出せない状況でリスクもあるスポーツなのでコンセプトを転換!
まずは86とかのローパワーの車両で思い切り走れる様に広場トレなどを重点的に実施、そして86でまずはFSWでインストラクターの4秒以内を目指す!
まだあと一歩のところですが、荒治療的にFSWチャンピオン戦に出走し、自分で感じて考えて走る事を習得しだすとタイムの出方が良くなってきている。
昨日、FSWでレースに出た車両で初鈴鹿を体験し、事前にシムなどできっちり準備をしたことも生きて初めての鈴鹿でインストラクターの5-6秒差位で走れる様になってました。

鈴鹿のコース攻略難易度は世界随一レベルなので、これって結構凄い事!
この経験をFSWに転換してGT4で走れれば、きっと今まで以上に走りの質が向上しているであろう!というのが週明けの走行予定に向けての期待値で、今度は来月いよいよ、それらの経験値を踏まえてGT4でSUZUKAを走るプランを用意しています。

こうやって、個々の皆さんの背景や目標、そしてキャラクターを加味してトレーニングプランを構築していくのもワンスマの強みだと思います。
個々のプログラムに都度参加しているだけではないトータルコーディネートって奴です。


こうった経過を増やすと自然と初めて行ったコースの慣熟速度は上がります

FSWを基準として他のサーキットの慣熟難易度を数値化すると、、、(最高難易度10として)
十勝 4
SUGO 7
茂木 4
筑波2000 5
袖森 5
鈴鹿 10
セントラル 7
岡山 6
オーポリ 9

国内のショートミニ系(本庄、筑波1000、茂原TC、FSWショート、スパ西浦、タカタ、HSRなど)は割愛
しかしスパ西浦がトレーニングには凄くいいコースだという事は書いておきます。

海外に置き換えると(澤が走った経験があるコースのみだけど)
英 シルバーストーン 8
ベルギー スパ 8
仏 ル・マン 9
独 ニュル(GPコース) 8
→(ノルドシユライフェは20 笑)
メキシコシティ 7
米 コタ 10
中国 上海 9
バーレーン 7
仏 ポールリカール 8
マレーシア セパン 8
中国 Zhuhai 4
シンガポール 9
仏 マニクール 8
独 ホッケンハイム 7
伊 バレンシア 7
伊 バレルンガ 6
伊 モンツァ 5
アブダビ 8
ドバイ 9
タイ ブリラム 4
タイ バンセン(市街地) 10
タイ ビラ 8
マカオ 15(最高10なのに)

あと
シドニー(シドニーともう一つアデレード近郊の名前は忘れたけど走った事あるコースあり)
ニュージーランド(名前忘れた)
インドネシア(ジャカルタのSENTULE)
中国北京 金港サーキット
中国上海 市内にあるショートサーキット(名前忘れた)
中国 オルドス
ハンガリー いいコースだったけど名前忘れた
、、、とかありますが割愛(もう色々と忘れてる 笑)


はい、話は変わって、、、
Driving Academy TVのご紹介です。

▼アウト・イン・アウトは本当に速いのか? と題して現在新映像が公開されています。

https://driving-academy.tv/member/driving-technique/out-in-out-fast/

今回は複合コーナーのマネジメント検証編。
FSWの13〜GR〜最終コーナーを模した、ウェットの広場コースを舞台に、どのコーナーを優先して走るのが効率的なのかを検証します。
定説に反して、3個目(ベスト31.3秒)より2個目(30.74)、2個目より1個目(30.35)を大きく使って走ったほうが速いという結果に。

3つともミドルで走ると30.50。
バランスを取った走り方とも言われますが、どのコーナーも中途半端で、必ずしもベストとは言い切れない検証結果に。

続いて、1つ目と3つ目を舵角90度に制限してみると、31.3秒と、意外と健闘。ウェットなので、それ以上に切ってもあまり意味がないこともある、という興味深い結果となりました。

最後は電子制御。
3段階ある真ん中のS-VSCで30.91。ONにしても、介入を少なめにコントロールできれば、割といいタイムが出ることが分かりました。

ここから分かったことは、3つ目のコーナーはウェットだと滑りやすく、ここを頑張ってもタイムにつながらないということ。
このように、定説を信じるだけではなく、いろいろ試してデータを取って検証していくことが大切です。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

ワンスマで募集中の以下のプログラムも宜しくです。
各プログラムの募集ページは >>> こちら

4/29 袖森フェスティバル&袖-1GP 2024 Rd.2
→ ABSSA AMG GT4お披露目&デモランもあります

5/5 オートポリスでの同乗ドラサポ

5/6 袖森ドライブスルー走行会

5/17 ワンスマ座学 @ HC Simulator(新宿牛込柳町)

5/19 ワンスマカート @ City Circuit Tokyo Bay

5/21 少数限定プライベート広場トレーニング
→ HPで一般募集してないので事務局にASK !!

5/30 ワンスマ走行会(こちらは定員) / McLaren Free Run走行会

6/2 広場トレーニング

6/13 CCMC 鈴鹿同乗ドラサポ

6/27 トレド246(FSW)同乗ドラサポ(近日募集スタート)

6/30 袖-1GP 2024 Rd.3(Rd.2終了後に募集スタート)

などなど

宜しくお願いします!
Posted at 2024/04/19 14:19:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月11日 イイね!

GW予定は?袖森系、The学、ワンスマカート、追加広場トレ、台数限定走行会 等

GW予定は?袖森系、The学、ワンスマカート、追加広場トレ、台数限定走行会 等遅咲きの桜前線がやっと東北へ伸びて、いつの間にか?気候は春になりましたね。

新学生、新社会人の皆さんもおめでとうございます。
春はワクワクドキドキの連続のシーズンですね。

ワンスマを運営していると毎年、レース活動も含めて大体いつも同じ流れなので”ワクドキ”は薄らいでしまうもので、良くないなーと思いつつ、、、

粛々とワンスマプログラムを進め、レース開幕はABSSAとしては6月上旬からなので色々とピット横断幕、車両のラッピング、レーシングスーツのロゴプリント、チームのウェア、カッティングシート、チーム(メンテサイドとチームスタッフサイドの両面)体制構築、ホテルなどの予約系などを毎日少しづつ進めている所です。

4月になって鈴鹿で初春開催となったF-1GPのサポートレースでFerrari Challenge戦があって、シェルAMクラスのジェントルマンDrであるKOMATSU選手の帯同コーチをさせてもらいました。

レース経験はまだまだ少ない中で世界屈指の鈴鹿を走るのは、なかなか度胸が居るものですが3月にWetもDryも走れる機会を作ったので日頃のシムトレーニングも加えて、レースWeekに出来る事を積み重ねて行けばチャンスありって所までは持っていけたと思います。

実際レースは少ない公式練習でも出来るだけマイレージを加算してDryでの目標タイムである2分15秒を切るという所が見えそうなところまで来ていたし、予選は残念ながらWetになってしまって目標タイムでは走れない環境になったけど、Dryのタイムからすると想定されるWetのタイムに届きそうな雰囲気で走れていたから合格ラインだったと思います。

Dry以上にWetは鈴鹿は難しいので、経験値を考えたら厳しい点数は付けられないですからね。

決勝も最終的には接触(のちにレースアクシデントと判定されました)によるスピン&コースオフによって、タラレバで言ったらそのまま走り切ればクラス表彰台の可能性もあったけど残念ながらDNFに(75%以上周回しているので記録上は完走扱い)、接触&タイヤバリアにヒットによる車両のダメージもご自身の体の痛みも大きかったようで心配しましたが、翌日のRace2も無事車は修理が間に合い、本人も『このまま終わったらいいイメージで終えられない』という一心から、凄くプレッシャーがあったと思うけど良い走りをして、金曜日の走行でのDryのタイムを決勝中に更新する走りを見せてくれたし、結果クラス表彰台には届かなかったけどレースで走る人しか経験できない事をこのRace2では習得出来たと思うので、今後のKOMATSU選手にとっては本当に大きな1日になったと思えるWEEKでした。

今週はFSWでチャンピオン戦が開幕、ABSSAからGT4でGWCAにエントリーしている方といつもワンスマで鈴鹿を中心に走行されている方で今年86 BRZワンメークレースにスポット参戦を予定している方の2名がHC SHARINGさんの車両でエントリー、それぞれレース経験を積む為に走ります。

広場トレーニングも本日(11日)は走り込み系の広場実施中、この週末も広場トレも開催され、13日の一般反復と14日のエイターズも定員になっていて上記のレース帯同コーチと並行して井上インストラクター主導で広場トレも進められます。

5月の広場トレーニングは、当初ない予定でした、次回は6/2(日)(既に募集中)でしたが、5/30(木)に開催されるワンスマ走行会(最大25台同時走行)とMcLare Free Run(McLaren以外も応相談です)走行会の前に車両チェックと感覚を整えたいという声もあったので、急遽5/21(火)のP7で『プライベート広場トレーニング』を開催する事にしました。

限定3~4名で近日配信されるワンスマメールニュースでも紹介されます。
(HPからの一般募集は無い予定です)

5/30の走行会もまだ枠あります
>>> McLaren Free Run走行会
>>> ワンスマ走行会

それ以外でいうと、、、

4/29(日) GW入口の袖森フェスティバルと袖-1GP 2024 Rd.2のエントリーはお済ですか??

>>> 袖森フェスティバル   >>> 袖-1GP

それとGW後半の九州オーポリでの同乗ドラサポ >>> 5/5開催

5/6(GW最終日?)の袖森でのドライブスルー走行会もお忘れなく >>> こちら

そして、コロナ禍前に人気だったThe学も5/17(金)夜に新宿・牛込柳町にあるHC SIMULATORさんで開催

>>> こちら

5/19(日) ワンスマカート開幕戦 in City Circuit Tokyo Bayもまだチーム枠も個人エントリー枠もあります。

一般募集かTeam 87か、Team きれいか、支援者様チームか?でエントリーして下さい。

>>> こちら

などなど、季節も良くなって『気持ちよく走れるシーズン』が4月5月なので、大型連休などで色々と出かける予定を立てている方も多いかと思いますので、上手にバランスさせて『走る機会』を作っていってください~!
Posted at 2024/04/11 15:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月27日 イイね!

4-5月のワンスマも盛り沢山!!【The学復活! 広場、走行会、カート、映像系etc】

4-5月のワンスマも盛り沢山!!【The学復活! 広場、走行会、カート、映像系etc】なんだか、桜前線が後退する位、寒い日が続いてましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今月は2-3日の広場もメチャ寒かったし、鈴鹿でのチャレンジ公式テストは寒いうえに雨だったし、オーポリでのマクラーレン試乗会も冷たい風だったし、神奈川スバルさんのカートイベントは極寒の雨の中だったし、鈴鹿ccmcも風つめたく、KCCオーポリもまだ寒く(だからタイムアタックで良いタイム出たんですが)、先週のSUGOは冷たい雨、今週に入ってのFSWドラサポ2連荘(チャレンジとGT4と86)も連続雨、、、ほんと、17日の広場トレと先週末のドライブスルー袖森くらいしか、3月らしい気候とは言えないサーキット生活でした。

それでもワンスマは4月以降のプログラムに向けて誠意準備中だったり、諸々映像系など充実です!

まずは、、、久々の復活! 5/17(金夜)に新宿区にあるHC SimulatorさんにてThe学を開催します。

詳細は >>> こちら

座学の時間内でFSW徹底最新攻略と総合ドライビング講座を実施し、その流れでSimulator体験にて終える感じです。
(座学後の個別のシム体験は別途料金発生しますがHCシムのスタッフさんが対応してくれる予定です)

4月は広場が3回開催されますが枠があるのは1開催のみ
11日(木) 走り込み系の広場トレーニング >>> こちら  残2席

13日(土)の一般広場と14日(日)の8ers / エイターズは既に定員です。

5月は広場トレーニングの開催は無く、現状その次の広場は6/2(日)、こちらもVWゴルフ2の専門店 Spinning Garageさんとの共催の為に一般募集枠は少ないのでお早めに!

>>> こちら

それ以外の募集中のプログラムと言えば、、、
4/29(月祝) 袖森フェスティバル 44th / 袖-1GP 2024 Rd.2
こちら200台規模の回となりますのでお早めに、そしてABSSA MOTORSPORTのAMG GT4車両、お披露目&デモラン、支援者様向けのHot Lapやサーキットサファリなども予定しております。

>>> こちら
>>> こちら

そしてGWは5/5(日)、オートポリスでのKCC同乗ドラサポ >>> こちら
翌日の6日(月祝)、袖森ドライブスルー走行会が続きますよ!! >>> こちら

そして前述のThe学が5/17にあって、5/19はワンスマカート 開幕戦(昨年の最終戦に続いてお台場のCity Circuit Tokyo BayにてEVカート対決!)です。

>>> こちら

一般募集でのいつもの常連さんチーム、支援者さんチーム、Team 87の皆さん、Team きれい(金本きれい選手のチーム)、First Garageさんチームなどが参加予定なので是非!

最後に5/30(木)、たぶん梅雨前のサーキット走行に向いているシーズン最後のワンスマ走行会(同時25台Max)とMcLaren Free Run走行会(同時15台Max)で30分×2本づつの走行です、McLaren枠はMcLarenに限らずですので事務局に応相談下さい。

ワンスマ走行会 >>> こちら
McLaren Free Run >>> こちら

The学に連動して、ワンスマ Channel(Youtube) >>> こちら やDriving Academy TV >>> こちら なども視聴者にご好評いただいています。

最近のワンスマYouTube「ワンスマChannel」では過去にドラアカTVで人気を得ていた各サーキットのコース解説・攻略を切り出して紹介しています。

通勤時間や就寝前の時間があるときにご覧ください。チャンネル登録もお願い致します!

また、最新のドラアカTVはちょっとドライビング研究的内容で、、、

▼アウト・イン・アウトは本当に速いのか?と題して掘り下げています
>>> こちら



広場トレーニングで、インベタ、ミドル・イン・ミドル、アウト・イン・アウト、出口で4脱するほどのラインを比較。(90度ステアの限界)

インベタだと、コーナーに入る瞬間までまっすぐ走り続け、そこから急いで曲げるので非常に走りづらく、ベストタイムは16.85秒。

ここからミドルまで使えるようになると、ベストは16.68なものの、他のタイムも安定しており、2つしかコーナーがない300mのコースにも関わらず、アベレージで0.3秒ほどの差がつきました。

そしてアウト・イン・アウトになると、ベストが16.33、遅い周でも16.46と、ミドルのベストよりも速いという結果に。

さらに外側、4脱するほどアウトを広く使うと、15.98までいきました。これほど速くなるんだから、ペナルティになるのも当然ですね(笑)

ただ、しっかりアウトまで使っても、ハンドルを切り遅れるとメリットがなくなってしまうので、手前手前からコーナリング操作をしていく必要があるので、この点は要注意です。

ここで、アウト・イン・アウトのラインを取りつつ、最大舵角を90度+αに抑えてしまうと、ミドル・イン・ミドルぐらいまで落ちてしまいました。

これだけでもコース全体で2〜3秒は変わってくるので、ぜひ目一杯を引き出すトレーニングをしてみてください。

、、、という内容になっています、結構胸に手を当てると思い当たる節の方が多いはずですよ!(苦笑)

続いては、【ワンスマ公式HP「ワンスマラウンジ」ページ】のご紹介です。
>>> こちら

今までFSWドラサポをお申込みいただくと、ドラサポ料金の他にワンスマラウンジの利用料がかかっていましたが、昨年よりドラサポをお申込みの方は追加料金なくラウンジも利用頂ける様になっていますので、ドラサポと併せてワンスマラウンジも是非活用いただけると幸いです。

+++FSWドラサポの日程+++

スポーツ走行枠を活用した少人数制のドラサポの為、ご自身のドライビングの改善をして頂くには良いプログラムになっております。
ご希望の方はワンスマ公式HPよりお問い合わせください。

>>> こちら

【募集中のドラサポ日程】
4月2日(火)、4月8日(月)、4月11日(木)、4月20日(土)、4月22日(月)、4月30日(火)です。

袖ヶ浦フォレストレースウェイでのドラサポ日程もワンスマ公式HPのトップページ >>> こちら にてご確認ください。

色々と告知が重なりましたが常に皆さんの1か月~3か月先の走行やトレーニングを想定しながら計画的なご活用を進めてくださいね!
Posted at 2024/03/27 15:25:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月23日 イイね!

GT4レンタルプランの紹介【レースカーを走らせると幾ら掛かる?】

GT4レンタルプランの紹介【レースカーを走らせると幾ら掛かる?】ワンスマでレンタルプラとして運用しているAMG GT4のお話をしたいと思います。

昨年の8月から運用スタートしましたが、都合約2000km弱の走行をしてきました。

大体GWCA戦を木曜日から日曜日まで順当に走ると1000km弱位なので、約2レースWeek分の走行距離に該当します。

月平均でいくと300km前後、150km~多い月間で400km超の時もありましたが大半はレーシングコースでの走行、慣れてない方の為やトレーニングの一環として広場トレーぬイングの中に持ち込んでの走行もありました。

FSWの場合は1Lap約4.8kmなのでザックリですが25Lapで100km、1分50秒前後なので30分の走行を最初から最後まで走り続けるような感じだと13-14Lap(in-out lap含む)なので、半日で2本走行すると100km走行上限、丸1日で3-4本走行すると200km走行上限の設定はイイトコロを突いていると思います。

レンタル料金を設定するうえで当初は年間で15日くらいの稼働で2000km走行距離を考えていましたが7カ月でその距離を走ってしまいました、日数にして約20日で2000kmです。

保険は別で(1日15万円)、半日が65万円、1日が95万円というのが基本料金で始めて走行する方に向けて初回パッケージというものを30分1本分で28万円(保険料込み)で設定しています。

この7カ月でこのAMG GT4君が稼いだ金額(売上)は約1500万円で、このレンタル運用に掛かった費用は約1200万円でした。

単純計算すると
2000kmを20日で走行するので1日100km = 半日プランとすると1回が75万円(保険なしで計算すると60万円)だから最低限の運用利益を確保した上でこれまたイイトコロを突いているという印象です。

仮に1日フルで200km程度走ると150万円(保険なしで135万)なので、実際は保険込で110万だからお得、1日プランは2名でシェアする事も出来るので1人55万円づつで100kmづつ走れるのでもっと得ですね。

じゃあ運用に掛かった費用は何があるのか?というと、、、
車両や機材のガレージ保管料
サーキット保険料
車両償却費用
走行燃料
送料、pit利用等
これらで約400万円
→ 車両償却はオーナー様からお預かりしての運用なので走行距離に応じて独自計算(AMG GT4の場合は2000万の車両を1年で200万円づつ償却するという設定にしています)によって算出した金額を走る度に清算しております。

その他に
メンテナンス(ガレージ内での走行前後)20日間走行に対して8日間実施
サーキット現地での定期外のメンテが4日間
メカニック人件費(基本1日の走行で普段は2名のメカニックが担当)
これらで約250万円

タイヤはレンタル汎用として2set、個々のヘビーユースの方々は自分専用のタイヤを購入頂いているのでそれが7セット、合わせて9セットなので330万円

因みに使用するタイヤはピレリではなく、Hankookタイヤでした。
その方がコストを抑えられるのと、ライフは1set約250~300kmなのでどちらも変わらないのと、Hankookの方が1分50秒を切るレベルまで行くとタイムは1秒位遅いかもしれないけど特に冬場は温まりが良く50秒を切らないレベルならメリットの方が大きいと判断して、、、でした。

これから暖かくなってきてレースシーズンが近づくとピレリタイヤへのスイッチを予定しています。(レンタル汎用タイヤは引き続きHankookも併用予定)

その他の費用としては作業系があって
タイヤ交換、助手席などレンタル、クラッチエア噛み修理、エアコン修理、ドラシャのメンテ、オルタネーターの補修や交換、エアジャッキのメンテや補修、コンプレッサーの補修やメンテなど、、、これで約100万円

2000km走行して、クラッチやブレーキ関係、ドラシャやトランスミッション、エンジンチェックなども時期が来ているのでこれらで約120万円

コースアウト、クラッシュや接触などによって補修が必要になった部分で保険では賄えない部分は当該ドライバー持ちなのでここには反映してません。

この辺が1200万円の費用内訳です。

もし自分でマシンを購入し自分でメンテの進め方をメンテガレージと進めながら、タイヤ購入手配、走行会エントリー手配などもしつつで出来るなら、コーチングの費用は別途掛かるでしょうが、1200万円あれば15日間~20日間で約2000kmは楽しめるはずです。

もしものことがあったら契約した保険屋さんと折衝して事故報告&受付、現車チェック、修理見積、決済なども自分でやる必要がありますが、、、

この辺の手間や現地のアレンジ、コーチングなども含めての料金設定なので、GT4の様な2000~3000万円するレーシングカーを走らせるコストってやっぱりこの位でレンタルサービスに落とし込むとこの位のコスト感なんだと思います。

これがGT3になっても車両の料金が2~2.5倍になる事による車両償却や、メンテナンスに掛かる費用が車種によって変わるのが料金に反映されるのみ、実費の部分はメンテガレージの近くのホームサーキットを中心にして、レースに出ない限りは遠征運搬、人件費も上記程度なので大きくは変わらないハズです。

逆にロードカーベースで500万円~1000万円程度の車両を使ってレンタル運用するのもこの計算式に当てはめればある程度料金設定できるでしょうし、VITAとかの車両のレンタル料金の相場が何故幾ら位なのか?も算数が出来て、サーキットを走るという事に対してのコスト計算が賢明な方は分かるハズです。

もしもっと安くGT4などの車両をレンタルしたいとなるといくつか方法はあります。

まず、もっと安いGT4車両を用意する(後から手が掛かる=コストが掛かるリスクあり)

安いメンテナンスガレージに頼んだり、現地サービスの人数を減らしたり、コーチングなどの付帯サービスを削る、壊れるまでパーツは使い切るか?タイヤなども全然タイムが出なくてもいいからもっとバースト寸前まで使う(笑)

我々が今季メンテ依頼をしているカーガイさんは決して安いわけでも高いわけでもなくリーズナブルだと感じています。

そして何よりAMG GT4を熟知していたり、壊れそうなものがあるか?交換するとしたら新品が良いか?手持ちのスペアで中古でもいいから交換しましょうetcの選択肢を持っている、こちらの個々の走行のコンセプトを理解して最適な工数で臨んで貰える、もしもの時も迅速に対応して貰えてガレージにある中古のものを一時的にお借りして間近に控えた走行もとりあえず走行できる様に対処してくれたり、連絡や費用に関しての部分などが非常に明快で信頼できる等の部分があります。

レンタル運用サービスとしてクオリティを確保しなければならないので、安全の為にバースト直前までタイヤは使えないし、ブレーキ系や駆動系などもレースカーなので絶対にゼロにはならないけど、走行中に何かトラブルで予定している走行が出来ないという事が極力ないように準備とライフ管理は重要です。

個人でやるなら、その辺はもっと削って、もしもの時は諦める、もう1名メカニック居たら走行再開で来たけど仕方ない、それコーチに教えて貰っていたら避けられた事案だけど1人で好きでやっているんだから仕方ない、、、などで済むのであればコストを抑えられる部分は色々とあるかとは思いますし、自分でメンテ出来るもしくは自分でメンテガレージを設立してしまえば、その辺のコストはこの車両を動かす為だけの費用としては考えなくなるのでいい意味でウヤムヤに出来る(笑)

今年はAMG GT4はレースで使用する個体とレンタル中心の個体の2台運用に発展する予定なので、そうなるとここまで運用してきた実際の費用や手間を鑑みてコスト的にはもう少しバリエーションを用意できるような気がしていますし、支援者様などの特別な顧客様には1Lap〇円みたいな自分の予算に合った走行量が選べるプランも用意したいな~と思っています。

今のコスト感だとFSWだと1km走行するのに約5000円~7500円くらい、間を取って6250円とすると×4.8kmなので1Lap / 3万円という計算になります。
(実際は最低保証1日30万円だけど1Lap2万~2.5万円かなと思ってますけど)

走る量や1Lap当たりのコスト設定にもよりますが、沢山走り過ぎると100km以内(約20Lap)で半日保険込で80万円というプランより高くつくので注意(笑)

そもそもですが、沢山走って練習する車、出来る車は2リッター~3リッターで500万円以内でFSWなら2分を切るか切らないか?位で済ませて、その効果判定だったり競技出場を目指すという事でのGT4車両への挑戦だと思います。

これは意識の部分でもスキルの部分でも、効果的なGT4での走行をより安全にして貰う為に絶対に知って欲しい部分です。

車両のパフォーマンス(タイム)や車両の値段はコストに直結しますので、私だったら自分の練習法を構築して沢山走り込むなら86とかVITA(vGranz含め)とかで、もう少し先にPorscheのケイマンやボクスター系があって、GT3系などは実は沢山走り込もうとすると消耗コストなどが知らない間に掛かっているから、だったら手間とか安全性を考えるとGT4という選択肢もあるよな~、その先にGT3とかワンメークカップカーがあるので、その練習の序章としてのGT4というのもありでしょう。

是非、自分の今の立ち位置とこれから行く方向を見据えて、いい練習車両や練習プランに巡り合えることを祈っております。
Posted at 2024/03/23 10:15:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月22日 イイね!

タイヤ温まり前後左右で感じてる?【オーポリ720Sタイムアタック1分56秒の裏側】

タイヤ温まり前後左右で感じてる?【オーポリ720Sタイムアタック1分56秒の裏側】先日のオートポリスで720Sのタイムアタックを敢行しました。

今迄の子でオーナーさんを乗せて58秒0というのがベストだったので、FSWで言うなら袖森とTC2000が10~11秒差というのと一緒の法則なので47-48秒がFSWで同乗走行のタイムって事になります。

コンセプトはノーマルを維持してパワーとかブレーキとかは弄らず、タイヤの銘柄とサイズだけ前後10mmづつワイドでメーカーと銘柄は前後で変えているというクルマです。

700馬力くらいあると1名乗りと2名乗りの差は重量エフェクトの大きいオートポリスでも恐らく0.5秒内と推測、タイヤを今回はサイズと銘柄は維持して新品を投入、私がアタックをする前に3Lapのみ他のドライバーさんがDriveして58秒台のラップでタイヤの熱入れをしてくれている、、、という状態です。

目標は56秒台、公式記録として残したいというオーナーの意向で主催者さんの了解を得て、レース形式の走行会の決勝の中でピットアウトスタートし、クリアが取れた所でアタックして終了というストーリーで進めました。

タイヤの温まりの図などはFacebookの私の投稿を見て貰えれば分かると思いますが、タイヤの特性的にフロントは温まり易く、ピークのグリップの時間は比較的長め、でもリアは初期の温まりが悪く、ピークに来るとフロントと同等か少し上回る位まで来るけど、ピークの時間が短くて直ぐにグリップダウンをするという傾向です。

これは720Sのリアタイヤ依存の傾向も関係してますが、タイムを出すためのHモードもPモードもT(トラックモード)で電子制御もDYN(ダイナミック)という上手く走らないと暴れるモードを選択して走行しているし、計測2Lap目にはフロントはまだ少し余力あるけど、リアはもう終わっている可能性が高いという検証結果を元に今回アタックするので、実は計測1Lap目にきっちりクリア取って走りを合わせこむという事も大事ですがそれ以上にアウトラップでどうタイヤを温めるのか?が重要な状況でした。

Facebookの映像を見てみて貰うと、、、

ピットアウトの際に2速で軽くホイルスピンしているし、1コーナーなどコース前半はまずフロントタイヤを温める行為をして、リアが来そうなターンインは慎重に言っているのが分かります、そしてW左なんかはまだリアの右が来てないのが分かるので、特にリアはコースのレイアウト上で左が先に暖まり、右は100Rを踏んで出ていくくらいまでは非常に慎重、2ヘアの加速で左リアがある程度右のリアと同等まで来ているのを確認したらコース後半はフロントは使わず、リアの温まりの左右差を補正しつつ、ターンインでリアが軽く成り易い所で登り区間だから、出方がマイルドで少し安全に積極的にリアタイヤのグリップを確認しながら、出口の加速でも温める、W右区間の先のブリッジ下が最後の左リアの温まり確認できる所まで、そこまででキッチリ4輪の温まりを完成させるという作業をしているのが分かります。

計測1に入る時点でのフロントの温まりはMAXに対して9くらいはありましたが、リアは実はまだ7とか8とか、仮にこれを1Lap目に入る時点で前後共に9とか9.5にする事は可能なのですが、それをやると1lap目のコース後半には前もタレ始めるし、リアのタレはそれ以上でタイムを出すのに非常に重要なコース後半の登りセクターでオーバー傾向になってしまう危険性がある、、、だからT-1はまだ入口ちょっとアンダーっぽくて、出口の加速ではリアが暴れる位を想定し、3コーナーから先のテクニカルセクターや100Rから2ヘアに差し掛かる時に前後のグリップが最高状態かつ前後バランスが取れている状態を狙ってました。

Facebookに公開しているのは計測1lap目の前半100Rまでですが、アタックラップはオーナー様のFacebookをご覧頂ければ公開されていますので是非そちらへ。

計測1のブリッジ下では計算しきれないペースで走行していた2台のうちの1台と遭遇してしまい、コンマ2-3はロスしたか?と思いきや、あとでデータを見る限りはそこまででもなく、、、計測1のT-1からT-3は気を付けていたけど予想以上にまだリアが来てなかったので加速でロスしてしまい、そちらのほうがコンマ2以上影響あって、それでも何とか車内のタイム表記は57秒057とかで、クールラップを挟んでの実質計測2Lap目にも挑んだんですが、もう前もグリップダウンしているし、それよりもリアのグリップダウンが予想通り大きく、58秒フラットしか出なかった、、、

悔しいな~、あのブリッジ下さえ無ければ56秒入ったはずなのに、、、と思いつつ戻ってきたらオーナーさんに『公式記録では56秒9が出てました、良かった!!』と言われて安堵、、、という流れでした。

こうした一発入魂のタイムアタックの場合は走らせ方もパチッと合わせる為の下情報や経験も必要だし、セットアップやタイヤの温まりも綿密に計算して温める必要ある(前後だけでなく前後左右に意識を持って、どんな操作をどこですればどこのタイヤが温まるか?暖まりを確認できるか?まで考える)、路面状況や気温や風などもタイムに大きく影響するので、針の穴を通すような行為を重ねる必要がある。

オーナーさんの日頃の研究解析能力の高さも不可欠だって事です。

まだまだタイヤが本当の新品から温められたら、、、とか、登りの加速区間のフロントの浮きを抑える為の方策があれば、、、とかタイムアップのネタはあるようなので、また季節が来たら呼ばれると思う(笑)
Posted at 2024/03/22 12:39:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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