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スピードアートのブログ一覧

2023年11月08日 イイね!

『今この映像がニュースになっています』という違和感を覚える特徴的な言い回しに放送打ち切りの危機さえ感じるのは私だけ?

いつも微妙に経緯顛末不詳とか何かと詰めの甘いめざまし8の『危険運転動画』ですが、2023/10/18 9:03ごろの『この日最も危ない運転』という新大久保の動画につき、見返せば見返すほど明確な『切り取りのやらせ』という懸念点が複数あります。

動画をよ〜くよく見てみますと、まずは動画の最初の短時間、左ウィンカーの点滅が見られます。

次にカットされる最後くらい、それなりの後方からの固定視点からの撮影とすれば、追い越したとされる車両の左窓の映り方が、直進車と考えるには異様に面が左を向いている様に見えます。

直後続の撮影であればまだしも、タイミング的なラストカットとしては、直進と言うにはこの角度にかなり違和感がある様に見えます。

前述のウィンカーの点滅が決定的ではありますが。

併せて、車両下方の横断歩道と思しき路上表示のパターンに対する車両移動の相対方向が直進と言うより左方向に向かっています。

もしそれが当該交差点のその車両の左折であれば、二輪車は単純な『側方通過』とも解釈でき、普通車幅の極端な蛇行の進路変更をするでも無ければ、極めて『あるある』なケースです。

そもそもが『トリミング動画』で、『危険』を立証するにはいかにも中途半端で、無理やり詰め詰めで作成されています。

少なくとも『この後の追い越された車両が、間違い無く左折せず直進した』ないしは『追い越したとする二輪車が対向車と正面衝突しそうになった』とかいったところまで無いと、『この日最も危ない運転』とは全く言えないでしょう。

逆に左側方を走行していたとするなら、巻き込みの危険すらある状況です。

となると、むしろ二輪運転者は動画上の『冤罪』ですらあり、もし私自身がその二輪の当事者だったとしたら、名誉毀損でありかなり迷惑な話と言えます。

対向の右折レーンには右折待ちが停止しているのも確認でき、それが無理やり右折に入るでもするなら、その方が明らかに危険運転でもあります。

これほど疑わしい点が複数ある動画にも関わらず、その日の出演者が誰も気付かなかったとは思えません。

いったい真実はどうだったのか、明確にすべきと思います。

かの玉川さんの謹慎?を思えば、倉田さんほかはそれ以上の責任がある様にも思えます。

もし、この懸念が正しく、意図的に左折動作を見せない様にカットしていたとするなら、確実に放送倫理(BPO)的に問題があろうかと思います。

この様なことは永年続いた『とくダネ!』ではほぼほぼ感じなかったところに、小倉さんのさり気ない『偉大さ』を感じます。

恐らく、この様な内容には、必ず「これおかしいんじゃね?」と物申してたんでしょうね。。。

Posted at 2023/11/08 16:07:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 企業倫理 | ニュース
2023年08月23日 イイね!

【念のための注意喚起】イオングループリサイクルの背信的運用!?

ビッグモーターだけに留まらなかった企業倫理の『性善説』どころか『性悪説』。

前記事のイオンの不誠実極まり無い対応も、『性善説』から考えると『まさか』でした。

そもそも、『企業は人なり』と言うところ、その人がダメダメ。
コールセンターの担当がかなりの無知であって、誤りである虚偽の告知を行い、後に虚偽の告知であったために、前に告知した対応は致しかねると一方的に突っぱねるところ。

普通、こういった場合、担当者の不手際が招いた誤りということが明らかであれば、それ相応の例外的処理をするのが礼儀ないしは誠意というものであるところ、謂わば『業務ミス』をしたにも関わらず、それを棚に上げて『正規』とやらの運用を押し付ける。

近年、イオンに関わらず、この手の対応が当たり前になっており、これこそが日本の企業をダメにした根幹と思います。

以上が前置き。

本記事も、本来投稿するつもりはありませんでしたが、やはり『事実』として残しておくべきと言う思いで投稿しておきます。

さて、スーパーとかホームセンターには、古紙のリサイクルコーナーがあるかと思います。

『エコへの取り組み』と言う意識から、あまり厳格な利害関係から持参する方はいらっしゃらないと思いますが、普通、ある程度は事業者側の『善意、誠意』があるであろうという思いが、持参するモチベーションのメインであろうかと思います。

ところがです。

おおよそ2年くらい前。

計量の運用が変わったことに気付きました。

最終記録がキロ単位なので、単位未満の端数が気になるところ、それ以前は四捨五入的な切り上げでした。

故に、あまり気にしませんでした。。。

ところが、ある時から完全切り捨てに変更されたのです!

以前より、『1キロ未満は切り捨てる』とはなっていたものの、単に総量が1キロ未満をカウントしないのみだったものが、記録上の単位未満もバッサリ切り捨てる様に変わったのです。

当然、こうなると、例えばこれまで4.5キロ持参すると5キロになっていたものが、4キロにカウントなるため、これを2回行うと、以前は合計10キロカウントだったものが、8キロカウントに大きく目減りすることになります。

比べるのもいかがかと思いますが、食品購入時の計量とか普通はプラス目の誤差が常識ですので、「これは完全にやられた!」となる訳です。

「まぁ仕方無いか」と思いつつ、対策として持参前に計量を行い『チョイプラス』にして持参したところ、、、何とまさかの3、4百グラムのマイナス計量となっているのです!

すなわち、5.3〜5.4キロで持参しても4キロカウントにしかならないのです!

これでは、常識的に『詐欺か不正』と言いたいでは無いですか!
少なくとも『背信行為』です。

当然、モチベーションはダダ下がりで一気にやる気が失せ、自宅の古紙が積み上がる傾向に。。。

もう、信頼を裏切られたガッカリのショックは大きく、「計量がおかしいです」と2回ほど申告したものの(1回目の申告では是正されなかった)、いつからおかしかったのかの回答は無く時は流れました。

とりあえず、本記事を投稿するにあたり、至近で計量を確認しましたが、現在はマイナス計量では無くなってはいました。

しかし、こういう過去があり、明確な説明や開示も無いのですから、申告の無い収拾所ではマイナス計量の誤差のまま放置されているかもしれませんので、ご利用の方は今一度ご自宅で計量確認なさるのがよろしいかと思います。

「計量器上に防犯カメラまで設置して、犯罪しているのはいったいどちら!」と思ったものです。

そもそも、回収対象として紙パックやダンボールを除かせ別に回収していますが、『推して知るべし』と言うか、現時点で単価の高い紙パックを適正価値で受け入れない運用自体が確信犯と言うべきか、誠意が感じられないことこの上無い運用と言えるでしょう。

性善説では物語れない『まさか?』が当たり前の昨今、問題意識のある方ならお気付きのはずですが、消費者庁(国民生活センター)に申告したところで、あるあるの単なるアンケート取り、幕張に申告したところで、これまたあるあるの暖簾に腕押しでしょうから、念のためご留意なさった方がよろしいかと思います。
Posted at 2023/08/25 06:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショッピング
2023年07月29日 イイね!

【注意喚起】イオンクレジットサービスの最悪なバースデープレゼント

ソフトランディングの結果オーライであれば、全く記事にする意向はありませんでしたが、対応開始に提示された条件に対して、時間経過とともに対応状況が改善するどころか悪化して最悪の結果となったために、後に他の方が同様の被害に遭わない様に、事例の参考として投稿することとしました。

『年に一回の誕生月のバースデーパスポートが配布されず、如何にしてもカード利用復旧のための『信用審査』が不可避となって、当年のパスポートの権利回復が不能な極めて残念な状況となります』
(生い先の短い高齢者にとって『楽しみにしていたチャンスが翌年』とは極めて酷なものです)

そもそもの発端は引き落とし口座の変更運用の大矛盾にあり、その様な企てを起こさなければ上記の様な事態にはならないのですが、その企てに関連するその他の運用にも複数の問題があり、かつ確実性の高いフェイルセーフな運用には全くなっていないが故に陥るリスクが極めて高いという問題を孕んでいます

(1) まず、口座変更手続きオンラインとか紙面提出にしても、完全なワンストップな運用になっていれば、ほぼほぼ問題は起こらないところ、楽天銀行とかいった金融機関への変更は、オンラインのダイレクトなリンク手続き等になっておらず、入口が時代錯誤な旧態依然とした紙面提出となっているだけで無く、こういったアナログ手続きの後に金融機関側から送信されるメールのリンクを送信から13日以内にクリックして承認する運用になっています。
ところが、書面を送付してもらうところに遅れがあることには目をつぶるとしても、昨今『働き方改革』と称して配達の遅れが常態化した日本郵便の配達をシングルないしはダブルで被った場合には、イオン側の仕掛かりを3日とすれば、金融機関への到着までには10日近い遅れが生じ、『13日リミット』と言われても、いつ送られるかがほとんど読めなくなり、受信メールが多い場合にはほぼリアルタイムで処理する二段階認証の如く待ち受けられるはずも無く、電話での連絡もあるとかでも無い限り、見過ごされる可能性が極めて高くなります。

(2) 次に、この見落としが起こっても、形式的に受け付けられずに無効になり、イオンクレジットサービス側から完全な再提出を求められます。
確かに、ユーザ側が見落としたという負い目はあるものの、いわゆる書類不備でその初回の処理を何とかリカバリするでも無く、完全な再提出を要求するという標準ルーチンは極めて脳がありません。
二度目以降も見過ごしてしまった場合もこの繰り返しで、全く脳がありません。

(3) そうこうしているうちに最大の運用問題(私は『運用欠陥』と思います)があり、それは引き落とし口座の変更を提出すると、変更が完了していることを確認すること無く、元の引き落とし口座の引き落としを強制的に停止してしまうという、社会通念上の常識からすると考えられない運用となっているのです。
すなわち、上記(1)(2)で手続きが完了が遅延していると、イオンクレジットサービス都合?で勝手に元口座での引き落としを停止させてしまうため、ユーザの意図せぬところで未払いにさせられるのです。
まさか?の『晴天の霹靂』な運用なのです。
誰がその様な運用を求めるでしょうか?
よほどか預け入れ残高がカツカツで切り替え手続き中に不渡りを出しかねない方ぐらいではないかと思います。

(4) まさか(3)の様な運用で未払いになっているなど、露ぞ思わず時間のみが経過して行きます。
朱書きの様な事態が生じるなら、受け取って見落とすことが無いくらいの見かけ『督促状』を送るなり、内容証明郵便を送るなり、頻繁な電話連絡を行うなりすべきところ、紛らわしい封書による請求書送付を送るのみで、携帯電話に連絡を入れた?というものの、履歴を確認すると、リミットの2日前にほぼワン切り?と思われる極めて短い1回のみ、しかも電話帳登録の無い悪名高いナビダイヤルからなのです。
今時分、賢明なれば誰がその様な番号に折り返しかけるでしょうか?
とにかく、当方が明確に認識した郵送物は『口座変更手続きの不振』のみであり、その他利用金額によるWAONポイントは全く正常に付与され続けますので、本当に『まさか?』なのです。
昨今、大手都銀も通帳レスの方向、かつ店舗、ATM閉鎖等で記帳が漏れ気味になると、一括大量記帳でこの様な『まさか?』の引き落とし停止にも気付きにくなります。

(5) 気付いたのは、ある日を境にカードが店舗で利用できなくなっていることからです。
しかし、その使えなくなった端末のメッセージが完全なトンチンカン。
ICカード利用で『カードが認識できません』です。
よくある『接触不良』と全く同一なのです。
当然、繰り返しても結果は同じ。
これは困ったと店舗の方にサービスモード的なメニューで確認してもらったところ、『承認番号を取ってください』と出たものの、電話連絡しても『原因不明で承認番号は取れない』と言うのです。
この手の状況で毎度思うことは、ユーザにも店員にも何も類推が付かない状況は本当に困ります。
今回の様に、全くトンチンカンとかナンセンスとか、言語道断な状況と思います。

(6) こうなって来ることで初めて、まさかとは思うが引き落とし口座の変更に絡んで起こっているのではないか?と気付く訳ですが、正直、この時点でもまさか旧口座の引き落としが停止されているとは思いも及ばない訳です。
常識的な解釈として、引き落とし口座変更に手間取っている場合でも旧口座からの引き落としが行われて、単に手続きが遅れるのみであろうと思い疑わないからです。

(7) カード利用が出来なくなった翌日の24日に確認の電話を入れると、引き落としが停止され未払い扱いになっているという晴天の霹靂と言うか、まさに『寝耳に水』の状況を知ります。
当然、支払うべき金額が引き落とされていないのは即刻支払うべきと考え、未払い分とその翌月の口座引き落としの再開に間に合わない分を電話中に即刻オンラインで支払いました。
当然、来月2日の分まで一括で支払うことにより、セキュリティロック的な解除を行なってもらえると思って入金したものです。

(8) そこで、「『信用審査』が入るので時間がかかり、いつ復旧するかわからない」と言い出すのです。
当方が引き落としが行われず未払いになっていることを認識できていなかったということはあるものの、引き落とし口座の変更が滞っている場合に会社都合の運用で元の口座での引き落としを停止して未払い状態にしてしまうのは、そもそも会社の収益的に見てもマイナスである考え難い常識外れな欠陥運用とも言える状況(未払いを生じさせたのは明らかにイオンクレジットサービスの愚策によるところが大きくユーザに責は無い)であると考えられることから、一刻も早い復旧をお願いし、少なくとも来たる来月2日までの入金を行えば、『信用審査』は開始されると告知されました。
来月が誕生月でバースデーパスポートが間に合うであろうことから、やれやれです。

(9) ところが、27日になって電話が入り、再来月引き落としの残債まで支払わないと(債務ゼロ)にしないと審査が開始出来ないと運用を訂正して来る始末。。。
充分に引き落としに間に合う最新の利用金額まで前倒して支払わないと信用審査を行わないと言うのは、悪質なユーザであるという解釈している、かつクレジットサービス会社の非は一切認めないということに他なりません。
「それならいったいどれだけ優先的に審査が進むと言うのか?」と問い詰めると、「正確に申し上げることはできない、最悪再来月の引き落とし日から審査が開始するとすれば、早くて再来月の中旬以降か何某か」とか。。。
全く話になりません。
翌月に必要な年一回のバースデーパスポートが受け取れないどころか、マンスリーパスポートが受け取れる最短でさえ、それより2か月後とかになるということですから。

これがゴールド会員の株主に対する正当な待遇なのでしょうか?

これほどの問題点を孕んでいるにも関わらず、「今までこうやって来ていますから」と免責を主張するのみで、全く業務改善して来なかったという自浄能力の無さは、今風に言うとやはりイオン等もビッグモーターと質的に同じということなのかと思ってしまいます。

こういったことが『業績評価主義』から来る結果であるなら、『百害あって一理無し』であり、今後の日本企業の付加価値生産能力の回復などは望みうべきも無いでしょう。

かつて日本が強かった時代は、この様なケースは柔軟に理不尽さが無い様に対応が為されたものです。

とにかく、待てば待つだけ柔軟性を欠いた残念な劣化提案しかして来ないイオンクレジットサービスには辟易としていますので、皆さまもこの様なことにならない様に、引き落とし口座の変更にはくれぐれもご注意された方がよろしいかと思います。
Posted at 2023/07/29 23:54:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショッピング
2021年12月03日 イイね!

毎度厚生労働省も、メディアも、国民もおめでたい? ~オミクロン株上陸対応~

11月28日いよいよ新型コロナ変異株のオミクロン株が上陸。
30日に判明。
ナミビアから入国した家族とともに入国した外交官30歳代。
7月にモデルナワクチン接種済のいわゆるブレイクスルー感染者。

その対応の中途半端さが耳を疑います。

入国搭乗機における濃厚接触者を、座席の前後2列?左右2席だったかから搭乗者全員の70人に指定したとか?
それを『安心』と判断するのは安直過ぎでおめでたいでしょう。

まさかとは思いますが、キャビンアテンダントを含んでいるのか?
報道を聞く限りでは、含まれていない様な?
感染者の席周辺を配膳等で行き来していた場合もあるでしょうから、当然それを除外してしまっては確実に漏れ漏れの手落ちでしょう。

あと、入国時の検疫関係で対応した係員。
主にはPCR検査関係、接種証明書・検査(陰性)証明書確認関係、スマホアプリ説明関係あたり?
特に、スマホアプリ説明関係の係員との接触時間は極めて長いはずですので、搭乗者全員を濃厚接触者とするのであれば、この係員は絶対に外せないでしょう。

もし、これらのルートで漏れれば、後に『感染経路不明』として蔓延する可能性が極めて高いと思いますので、報道で触れないだけで、裏で目配されていることを祈るばかりです。

その他、オミクロン株に限った話ではありませんが、懸念があるとすれば、『自主隔離』突入への移動時の『公共交通機関を利用しない』という縛りでしょう。
実際問題、これは『性善説』の『紳士協定』的運用になっています。
そもそも、空港の入国を済ましたところから、移動手段に乗車するまで、何の見張りも為されていませんから、公共交通機関に乗車したところでほぼ無管理のザル運用です。

故に、これまでの緩和に向かっていた時期では、より手薄になっていたのではないか?という懸念です。
もし、今回定義した『濃厚接触者』のうちで、感染していてすり抜けた『偽陰性』者が、万が一にでも公共交通機関を使用してしまったとしたら、『感染経路不明』としてオミクロン株が感染していくことになります。

国の負担で管理すべき感染症であるにも関わらず、スマホアプリは全面的な入国者の負担としている全く思慮に欠けた愚かな運用。
『公共交通機関を利用しない』運用も、入国者任せの入国者負担にするのでは無く、入国(検疫)審査にて、確実に自社隔離滞在先までの送り届けを手当てするくらいはしなければならないと思います。

そもそも、『14日間の自主隔離』自体も『確実性』からするとザル運用。
『アプリフォローに対応しない場合に指名等の公開』とか脅す前にもっと基本的な運用を考えるべきでしょう。

この様な当たり前のことに目を向けずに蓋をしている『行政』は本当に『ナンセンス』極まれりと思います。
Posted at 2021/12/03 04:51:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2021年08月26日 イイね!

モデルナ製の新型コロナウィルスワクチンへの『異物混入』について

アンプルから注射液を吸い出す作業を行ったことのある方ならわかるのですが、何回も針を抜き差ししていると、針を刺して通している蓋のゴムの破片が内部に飛散することがあります。

ゆえに、そうならない様に毎回の針刺しの位置を考慮して、同じ位置に刺さない様に回しながら作業します。

また、液を吸い出す時にそのまま注射器のシリンダに針を装着したのみでアンプルに刺すと、特に一番最初は内部の『負圧』によって、吸い出しても引き戻されるばかりか、次の吸出しに向けての『負圧』が重畳されるために、その後の吸出しの作業性へ大きく影響します。

強いて言えば、この要因も蓋のゴムの破片が飛散することに繋がりかねないために、毎回の吸出しの前に、シリンダをおおよそ吸い出す目盛りまで引いてからアンプルの蓋に刺します。

これらのことは、慣れた方ならご存知で常識と思いますが、俄仕立て接種作業者における教育で果たしてどれだけ徹底しているのかが疑われるところ、報道によれば『未使用の物から』と言うことですから、その要因はゼロということにはなります。

ただ、アンプルの蓋の針を刺すゴム部分は『脆弱性がある』ことは事実?と思われますので、このあたりが無かったか?が鍵では無いでしょうか。

ズバリ、全ての異物混入品の分析と結果の開示が必須でしょう。

そうしないと、またまた「それみたことか」とワクチンデマに重畳されることになりかねませんから。。。(苦笑

なお。もし『ファイザー比で明らかに相対的に蓋のゴムが脆弱である』とするなら、今後の使用再開において上記配慮をより徹底する必要があるのではないかと思います。
Posted at 2021/08/26 08:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース

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「『父の乳飲み!?』 異次元に安定、安全な粉ミルクの与え方か? http://cvw.jp/b/157799/47513362/
何シテル?   02/04 22:45
レガシィB4とR2乗りです。 長文は得意ですので、稀に長文ブログと長文パーツレビューがアップします。 一般世論・常識の本質・真実を、論理的多面的に追うことを...
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