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ハンマーブロス_JPのブログ一覧

2014年11月30日 イイね!

霧のドライブ



やることがたまり過ぎてて、多少は減らさないとマズいのだが、昨日は何もする気が起きず、ボーッとしてたら終わった。

夜に車で出かける。今日の霧はちょっとすごいな、今までフォグランプを装備した車を所有したことはないのだが、アレの意味を少しばかり実感した次第。

圏央道も、坂戸以東は霧の影響で通行止めになってたみたいですね。
Posted at 2014/11/30 08:56:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ、ツーリング | 日記
2014年11月09日 イイね!

「巨匠」・徳大寺有恒氏の訃報によせて

どうも「azumax」あらため「巨匠」@AP2です。
ネーミングはまぁ、内輪での以前からの愛称(というか蔑称)に基づくものであり、今回の記事の内容とは関係ございませぬ。。。

さて。

「巨匠」・徳大寺有恒氏の訃報によせて。

高校生ぐらいの頃、徳大寺さんがかかわっていたNAVI誌(今は廃刊となってしまったが)の連載をよく読んでいた。この人、車に関する趣味・主張が少し偏っている感じがするし、自動車ライターとしてお世辞にも文章が上手なわけでもないのだが、不思議な存在感や発信力がある人だったと思う。

メーカーにおもねらない自動車評論という意味では、この人や「カーグラフィック」の小林彰太郎さんあたりが日本での草分けだと思うのだが、去年小林さんが亡くなったのに続いて、徳大寺さんも亡くなってしまい、これには一つの時代の終わりを感じる。

自動車ジャーナリズムって、インターネットの出現で大きく変化したように思う。
気になる車のモデルについて調べたいと思った時、昔はその車種に関する車雑誌の記事を読む(対象のモデルが古い車種であれば、部屋にストックしてある古い雑誌を部屋じゅう引っ掻き回して探す…笑)というのが、よくある光景だった。ところが、今はどうかというと、私は「その車種のマニアユーザーの『みんカラ』のブログ」が最もリライアブルなソースであり、その車をちょっと味見しただけの評論家のレポートが参考になることは少ない、と思っている(笑)

そういう環境のせいなのか、あるいは、そういう環境がそれを顕在化させたのかは分からないけど、近頃、メーカーにおもねって、金のために提灯広告みたいな記事しか書かないような「自称・自動車ジャーナリスト」みたいな輩が目立つんじゃないか?と感じる。徳大寺さんや小林さんの時代と違って、今はメーカーもそんなにダメな製品を出すわけじゃないし、ユーザーの目利きもよくなっているから、それで消費者が損害を被るような結果を生じることは少ないのかもしれないが……。

そういう人たちの書いたレポートを読んでいると、こういう草分け世代のスピリットを思い出してほしいなぁ、と思うのである。

享年74。ご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2014/11/09 09:35:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月12日 イイね!

首都高ドライブ・埼玉県民編

首都高ドライブ・埼玉県民編先週は1週間ずっと飲み会続きで、しばらく乗れてなかった。

昨晩は久しぶりに首都高に行った。高島平から乗り、C1を2周して、谷町→渋谷→大橋JCT→C2(山手トンネル)、というルートで帰った。


※3か月間、全く更新できておりませんでした汗。近況については、また後日Updateいたします。
Posted at 2014/10/12 09:15:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ、ツーリング | 日記
2014年07月17日 イイね!

「ランエボの生産終了」に思うこと

「ランエボの生産終了」に思うこと三菱ランサーエボリューションのディスコンは何か月か前に新聞ネタになっていて、半ば「公然の秘密」という状態になっていたけど、先週正式な発表がありましたね。

ランサーエボリューションX TC-SST 生産終了のお知らせ

発表によると、競技ベース車の“RS”は今年9月末に、街乗りモデルの“GSR”の6速DCT搭載車は来年3月末に、それぞれ生産終了となり、GSRの5MT車のみ、とりあえず継続生産されるとのこと。(GSRの5速仕様って、そんなに需要あるのかな?)

現行のエボXは、IXまでと比較して大型化し、少しオッサンぽい車になってしまったという印象で、個人的にはそれほど関心なかったんだけど、それでもこのニュースはやっぱり感慨深い。
ランエボはスカイラインGT-RやインプレッサWRXと並び、「ファミリーカーをベースにハイテク四駆とターボエンジンで武装したエボリューションモデル」という、新しいジャンルを確立した車。その意味で、ランエボの生産終了には「一つの時代の終焉」ってやつを感じざるを得ない。
(もともと「スポーツ四駆」というジャンルはラリーマシンに端を発していて、アウディ・クワトロやランチア・デルタ・インテグラーレがその起源と言えるわけだけど、GT-Rやランエボの登場によって、このジャンルの車はいつしか日本車の独壇場となった感がある。)

私の記憶の中では、エボのいろんな意味での全盛期は、第2世代のエボIV~VIの時代だったように思う。年代で言うと、自分が中高生だった96~2000年頃になるのだが、この世代はドライバーズタイトル4連覇など、ランエボがWRCで最も活躍した時期と重なるし、当時のWRCはグループAの時代で、今と違い市販車からの改造幅が狭かったから、ラリーで勝つためには4WDの高性能モデルをラインナップすることが必須だった。ランエボやインプレッサの高性能は、いわば「ラリーで勝つための必然」だったわけである。
当時「CG誌」を読み漁る、輸入車かぶれの自動車少年だった私は、ランエボのド派手なエクステリアはどうしても好きになれなかったのだが、今思えば、あの時代ってホントいい時代だったように思う。あの時代のランエボは、WRC直系のオーラを纏っていて、今の私と同じぐらいかそれよりも下ぐらいの、20代後半から30代ぐらいの車好きの青年にとって憧れの的だった。あの時代は、そうやって若い世代がこういう車に熱くなる時代だったし、のみならず車にそれほど関心のない人でも「ランエボ」ぐらいは知っている、そういう市民権をこの車が持ち得ていた時代だったと思う。

今世紀に入って、ランエボはセディアベースのCT9A型になり、さらに現行のエボX(CZ4A型)へと進化を遂げていくんだけど、そのたびにエクステリアはスマートな印象になり、車体は大きく重くなり、値段も高くなっていった。言わば「大人の車」へと進化していったわけだけど(これはライバルのインプレッサにも同じことが言える)、同時にユーザー層も高年齢化していったように思う。
実際、峠や洗車場など、この手の車が集まる場所に自分の車で乗っていくと、今のランエボやインプレッサのユーザー層って自分より年上の人が多くて、若くても30代後半、40代以上の人が中心じゃないかなぁって思う。こと最新モデルに至っては、大抵そうだ。今や車両価格でも400万円以上、乗り出しで500万円近くする車だから、普通の若い人には頑張っても手が出ない車になってしまった。
これは商品のマーケティングが悪いとか、そういう単純な話ではなくて、きっと「この手の車で遊ぶ」ということ自体の位置づけが、「若者の趣味」から「大人の趣味」に変わっていった結果なのだと思う。そうやって上級移行・先鋭化していくマーケットに向け、商品はより高性能に、高級に、高価になり、それがまた裾野を狭めていく……今回のランエボの生産終了は、こうした流れの延長線上にある、半ば必然と言えるような気がする。
そして、先ほど挙げたインプレッサやGT-Rにも、これと似たような流れは確実に起きている(これらの車は、まだまだ続いてくれることを祈りたいけど)。

さようなら、ランエボ。いつか復活をのぞむ。
そして、スポーツカーよ永遠なれ!

…ってことで、ランエボの生産終了に思ったことを、特にランエボオーナーでも三菱ファンでもないクセに、一丁前に語ってみました。

ところで、最近の私はと言うと、ホントにアホなんだけど「セカンドカー欲しい病」に罹患しておりまして、中古のランエボって意外に候補のひとつかなーと思っています。
さっき言ったように、こういったハイパワー4WD車が今のような価格帯で買えることは、今後無くなっていくと思うので、このカテゴリを経験しておきたいなら、きっと今頃が最後のチャンスではないかと思うのです。
個人的な好みでは、エボVIII~IXがいいなぁーと思いつつ、お遊びで中古車サイトをチェックしているんだけど、さすが人気の限定モデルと言うべきか、もう10年選手のモデルなのに、程度が良さそうな車は目ん玉飛び出そうなお値段するのな!
タイヤや消耗品の維持費も高そうで、中長期的に見て原油価格も高騰していきそうな昨今、自分の甲斐性で維持できるのか、甚だ疑問である(笑) でもこういうのは、そういう妄想をしている時期が一番楽しいんだよね(笑)

それではまた。

Posted at 2014/07/17 00:28:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車コラム | クルマ
2014年07月14日 イイね!

朝の狭山湖

<悲報: ダッシュボードに「奴」現る!>

悲報です。

今朝、埼玉県内の某県道を流していた時に起きたことなのですが……

視界の外側の方で、何かチョロッと動く物を察知したんですね。
運転中なので、チョイッと目をやったら、愛車のダッシュボードにいたんです。

「奴」が。

「奴」って誰だよ?

私にとって「奴」ってのは大抵アレです……昆虫です。
あの、民家にいるよくヤツです。


要するに、「G」です。

車のダッシュに「G」って……聞いたことねぇだろ!
さすがにこれには動揺を隠せなかった(笑)


「……理解できねぇんだよ!!」
(妙義ナイトキッズ・慎吾)

↑こんな心境である(わかんない人には全然わかんないネタでスイマセン……笑)

現れたのは、体長3cmぐらいかな? の、まだ小型な「チャバネ」。
当然のことながら、すぐ安全な場所に停めて速攻倒したんだけど、車停める前に見えない場所に逃げられてたら……と思うと、背筋が寒くなります。笑


「奴」が鎮座していた場所は、助手席側ダッシュボードの、通気孔のダクトの上あたり。
写真の矢印をつけたあたり。

で、「奴」は何故あんな場所に現れたのか?
前日の夜に幌を開けて走っていたので、その時などに車内に紛れ込んだ可能性もないことはないけど、原因の可能性として一番高いのは「駐車場周辺に、それなりの匹数のGがいる」ということ。
横浜に住んでた時代は、近所の立体駐車場に入れてたんだけど、埼玉県内に引っ越してからは近所に立駐などという物はないので、今は自分の部屋の隣にある大家さんの家の駐車場に停めさせてもらっています。
古い家で、半分屋根付きの「駐車場兼物置」という感じの作りなので、この駐車スペースに「奴等」が出没することはある程度想定しなければならない。

いちばんの問題は、「そこからどうやって車内に入ってきたのか?」ということです。
車のキャビンって、意外といろんな所に隙間がある(らしい)ので、外から普通に車内に入り込んできた可能性も一応否定はできない。そうだとすると、そいつはまさに最悪のシナリオで、駐車位置の変更も含め、いろんな対策を考える必要が出てきます。
でも、ネットで調べたところ、どうも「奴等」は40、50度の超高温の環境には弱いということで、この時期に超高温になる車内に自分から入ってきた可能性は、そこまで高くないんじゃないかな、と。

「奴」が現れた時は、幌は閉めていたけど、助手席側の窓は開いていたので、可能性として最も高いのは、「幌かボディサイドの外側にへばりついてた「奴」が、窓を開けたことで中に入り込んできた」という可能性ではないかな、と。

っつーことで、今後は「外出時は車の一周をぐるりとチェックの上、Gを見つけたらはたき落としてから出かける」という策で(笑)、しばらく様子を見たいと思います。
こんな話、ヨソではあんま聞いたことないけど(笑)、皆様もお気を付け下さい。


<朝の狭山湖>

今朝は8時ぐらいに出発して、狭山湖・多摩湖の方まで行ってきました。





狭山湖って言っても、狭山にあるわけではないんだよね。
場所は所沢市と入間市にまたがっていて、西武ドームのほど近く。
東京の水がめとして、昭和9年に作られた人造湖とのこと。(今でこそ住宅地だけど、このあたりってその当時は何も無かったんだろうなー)

まだこの車に乗る前の6~7年前に、一度来たことがあるけど、神奈川からだと中途半端に遠い割に何もない場所だなーという印象だった。

僕が住んでる県南からだと1時間ぐらいで着くし、都心からでも青梅街道をずーっと走ってれば着く(早い時間じゃないと渋滞するかもしれないけど)。
土日の朝の早い時間帯に来て、湖畔を軽く散歩して帰る……なんてのは、なかなか悪くないかもしれませんね。


<おまけ: 樹液アタックの憂鬱>



土曜日は久しぶりに洗車してワックスをかけた。

先ほど言ったとおり、埼玉に引っ越してからS2は外の駐車場に停めている。
大家さんの家の駐車場で、独立したスペースなので、いわゆる「月極の賃貸駐車場」とは違い、隣の車にぶつけられたりドアパンチ食らったりしない点は利点なんだけど、最近ネックがある点にも気づいた。

「庭木の樹液のアタック」

これが意外にバカにならない。
樹液って、少し油っぽい汚れで、ずっと放っておくとベタベタになってくる。水洗いで落ちることは落ちるんだけど、今日ワックスをかけてた時に気づいたのは、樹液がついていた箇所の跡が水アカになって、微妙にとれにくい。
とりあえず既についてしまったところは、そのうち目の細かいポリッシュを使って磨くとするけど、これは放置しておくと確実に塗装が痛みそうだな……。
先ほど述べた通り、駐車場をすぐ変えることはしないつもりだけど、そのうち新しい展開を考える必要があるかなーと思っています。乞うご期待。
Posted at 2014/07/14 00:20:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ、ツーリング | 日記

プロフィール

「今日は洗車をしてきた。ワックスかけたかったけど、途中で日が暮れ、リア回りはワックスかけられず……。」
何シテル?   11/15 18:03
東京で会社員やってます。 S2000(AP2-110、2009年式最終型)に乗ってます。新車から13年8.5万km。ノーマル車。街乗り&ツーリング主体。今後も...
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