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AKT77のブログ一覧

2024年04月09日 イイね!

運転免許証高齢者講習を受講しました!

初めて高齢者講習を受けた感想。
細かいことは置いといて、これは絶対に必要だと感じました。
認知の検査は75歳からですが、70歳からでもやった方が良いように思えましたね。
3つの視力検査も必須だと思いますし、実施運転講習も思ったより長く、色々な内容を取り入れていました。
今回、一緒に受講した人は70歳~74歳の人達なので、怪しい人は居なかったので、全員無事に講習修了していましたが、夜間運転の視力検査では、暗闇での認識まで1分近くかかる人もいたので、高齢者の夜の運転が難しいという理解も出来たかと思います。
夜間視力検査の方法は、最初めちゃ明るい画面で視力検査用のC文字がどっちを向いているか?を数回やった後で、突然画面が真っ暗になります。その後、小さなCの字の方向が認識できた時点でボタンを押すんですが、私は何と!!メガネが曇ってしまい(笑)、画像が完全にボヤけていたので、完璧に認識できるまでちょっと待ってからボタンを押しました。この時間が14秒だったので、メガネが曇らなければ10秒くらいだと思います。
でも、最近は夜はとても見え難い(特にライトの光が眩しくて)と感じているので、数十秒かかってしまう人(私以外全員)は、夜の運転は相当危険だということになると思います。
若い頃なら間違いなく数秒で見えちゃうんでしょうね。こういう状況が老化というものだと再認識しました。
ちなみに、本当かどうか分かりませんが、今年に入って、この検査で10秒台だったのは私を入れて2人だけと言ってました。
高齢者のみなさん。マジで夜の運転にはお気をつけて!!
ちなみに、動体視力の検査の時もメガネが曇ってしまったので、メガネの曇り止めは必須ですね。
次は5年後。認知症が心配ですーーー。
Posted at 2024/04/09 18:13:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月13日 イイね!

山野哲也選手のオンボードレッスン

少しでも、みなさんの参考になればと思い、朝っぱらからうんちくを少し♪
私が山野選手のオンボードレッスンを何度か受講して、自身の走りに取り入れるポイントとは。
①自分がなぜ、ソレを選択したのか?を山野選手の選択と比べることが出来るので、自分のソレのイメージを再確認できる。
②山野選手の選択を、実際の走りで出すための操作を具体的に説明してくれるので、私のイメージ(感覚)と照らし合わせて、新しいイメージを確立するために「自分が出来る操作」を確認することと、「新しい操作」を取り入れる方法を認識できる。
③自身が「やらないイメージ&操作」と「できないイメージ&操作」がハッキリとするので、自分がもっとやれることと、さらにやらなければならないことが、具体的な練習に活かすことができる。
結果、私の場合、50年走ってきて頭と身体に沁み込んだ感覚が解放されるので、今までより1本1本の走りがより挑戦的でメチャ楽しくなる。
となります♪
もちろん、山野選手は受講生のレベルに合った説明をしてくれるので、初心者さんは、「分からないこと」が分かって来ると思います。中級者&上級者さんは、「知らなかったこと」を知ることができます。
ただし、このレッスンは1度受講しただけでは、多分半分も消化できないと思います。
複数回レッスンを受けることで、毎回新しい答え合わせができ、同じ内容を動画で何度も反復して観ることで、イメージを確立することができます。
これが、オンボードレッスンの最大の魅力だと思います。
山野選手もいよいよシーズンインで超多忙だと思いますので、あまりレッスン数が集中してしまうと、睡眠時間にも影響が出てしまうと大変です。
気長に待つつもりで、なるべく短めの動画で(短い動画の方がアドバイスを理解しやすいというのもあります)オンボードレッスンを受講してください。
あなたの新しいチャレンジが始まりますよ♪(^O^)/
※このレッスン動画は去年受講した際のものです。今年もすでに2回受講しましたが、ポイントが細分化(0.5ポイントずつ)されて、より分かりやすくなっています。
Posted at 2024/03/13 09:44:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年08月22日 イイね!

69歳の誕生日1日前のお爺ちゃんの渾身の走りです♪

先月のネタですが、美浜スーパージムカーナシリーズ第4戦でのデモラン動画です。
参加者のみなさんに、ヴァリノペルギア08Rの走りを観てもらおうと、1発勝負で全開で走りました!
1コーナーの左180°ターンで止まり切れずに大幅なロスを犯しちゃいましたが、直ぐに気を取り直して360°ターンからは、相当頑張っています。
やはりフロントのレスポンスはイマイチですが、そこを頭に入れて操作を組み立てています。
結果、β11やRE71RSを履いたNDロードスターやGR86のトップドライバーを抑えて良いタイムが出ました!
69歳の誕生日1日前の気合の走りをご覧ください♪(*^^)v


Posted at 2023/08/22 09:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年07月18日 イイね!

動画を観ながらタイムアップのポイントを検証する。

秒殺トレーニングIN広島の会場となった大佐スキー場での秒殺コースで、2秒以上タイムアップ出来る!と公言したので、どこでどれだけタイムを切り取れるのか?を1発目の慣熟走行の外撮りを観ながらご説明させていただきます。 みなさんが、動画を観て勉強する時の着眼点の参考になれば幸いです。 まず、秒殺コース(特に出張秒殺では)を作成する際に、私が最も重要視していることは? ①コースが直ぐに覚えられること。 ②コースの慣れでタイムが簡単に上がらないこと。 ③逆に慣れてくるとミスが出て、タイムロスしてしまうこと。 ④ブレーキングの強さ&タイミングで走りの組立が大きく変わってしまうこと。 ⑤とにかく一生懸命ハンドルを切って、素早いペダルワークを反復練習出来ること。 以上の5項目にポイントを置いて考えています。 初心者さんからベテランさんまで、①~⑤はすべて共通なポイントだと考えます。 では、以上のコースの特徴を意識した上で、私の慣熟走行(と言ってもスピード&操作自体は全力です)をご覧ください。 まず、スタートして最初の右コーナーですが、このコーナーでの向きの変わり方の鋭さと、立ち上がりのラインが次の左コーナーに対してしっかりアプローチ出来る向きへ持って行けるようにすること。(狭いパイロン間でも貪欲に少しでも加速出来るようにすることも含みます) ここでは、まずガツンと短いブレーキを入れて、ステアをパキっと素早く切り込んで、最短時間で狙った角度へ向きを持っていけるようにすることが重要なのですが、ここでブレーキ踏力が足りずに、ガツンでは無く、ググっというブレーキングになってしまい、ステアの切り込みスピードも遅くなってしまいました。 結果的に次のパイロンへのラインに乗せるのに時間がかかってしまい、次の左コーナーでガツンとブレーキをかけるスピードに達しませんでした。ここはイメージより、随分時間がかかってしまいました。 ここで、次の左コーナーを含み、確実に①コンマ2秒はロスしています。 ステアリングを切る速さに助けられていますが、左コーナーもブレーキングが中途半端になってしまったので、次のストレートへ向かう超大切な右コーナーへのアプローチも若干苦しくなってしまい、右コーナーからの加速タイミングが遅れてしまいました。ここでも加速を含め②コンマ3秒以上のロスがありました。 そして、右外周ですが、ここは最初のパイロンに自分が並んだ瞬間にブレーキを踏むイメージでしたが、実際は頂点のパイロンを見ながらブレーキングしているので、クルマ2台分は手前で踏んでしまいました。しかも、「あ!早かった!」と感じたのでブレーキを踏む踏力も足りていません。実際にクルマがまったく暴れていないのを見ても、如何にブレーキ踏力が弱かったかが分かります。ここのロスは見た目以上に大きく③コンマ3秒はあると思います。(山野選手から見ればコンマ5秒のロスと言われるのは確実ですね) 続くタコツボへのブレーキングもタイミングが早かったです。それだけで④コンマ3秒のロスです。で、最悪なのは、次の左コーナーの1発目で車速が落ち過ぎるのを嫌ってしまい、ブレーキをちょっと早めにリリースしてしまいました。しかも、短い距離でも加速したいので、アクセルも踏んでます!その所為で、連続する左コーナーへちょっと大回りしてしまい、次の左コーナーでの舵角が立ち上がりまで残ってしまって、その後の加速に影響が出てしまいました。ここでも⑤コンマ3秒のロスです。厳密に言うと、外周へ向けてのラインも狂うので、次の外周左コーナーのアプローチが苦しくなってしまうところですが、距離があったので、ライン的には十分に修正出来ていたと思います。 左外周コーナーはほぼイメージ通りでした。もう少し攻めれたと思いますが、攻めた分のデメリットもあるので、ここのロスは無いと踏みました。 で、真ん中の右360°ターンですが、ここもブレーキングが甘かったです。しかも、LSDの効き味を見たかったので、意識がそっちへ行ってしまったのも甘さの原因だと思います。ターンも少し軸がズレてしまいました。ブレーキングから立ち上がりまでで⑥コンマ4秒のロスだと思います。 続く4本パイロンの定常円コーナーは路面のカントを考慮したスピードコントロールが出来ていたので、いきなりの走りとして良い感じでしたね。でも、当たり前でもう少し攻めることは出来たので⑦コンマ2秒は稼げたと思います。 続くネオターンも360°ターンと同じく、LSDの効き味を確認しながらの走行だったので、途中でのスライドスピ―ドが止まったこともあって、ベストなターンと比べるとイマイチなターンになってしまいました。また、その後のジグザグスラロームへのラインもズレてしまったので、修正する余裕が無く、何とかパイロンをかわすだけの走りになってしまいました。このターンからジグザグスラロームをクリアするまでの間に⑧コンマ5秒以上のロスがあります。 ということで、私が分かる範囲のロスは①~⑧で、トータル2.5秒でした。 この慣熟走行のタイムが1分2秒後半だったので、やはり1分0秒真ん中は狙えたということになります。 ちなみに、この①~⑧のロスの原因はすべてブレーキングです。 ガツンと短く踏むブレーキング。 ドン!と最大減速へ一発で持っていけるブレーキング。 しっかりフロントタイヤを転がすタメの車速&舵角に合わせたブレーキリリース。 これをしっかり再現出来れば、確実に2.5秒。また、多少の甘さが残ったとしても2秒は確実にタイムを削り取ることができます。 何本か走って、タイムが安定してしまった! 何本か走ったら、パイロンタッチが多くなってしまった! 頑張れば頑張る程、巧く走れない!タイムも出ない! そういう人は、ブレーキングに問題があるのです。 通常のコースもブレーキングが8割と言われますが、秒殺コースはブレーキングが9割です。 スピードが遅いほど、1つのコーナーに居る時間も長く、やれることもたくさんあります。 どんなに忙しいコース設定でも、きっちりブレーキを合わせ込めれば、狙った操作が可能です。 後、コンマ5秒では無く。後2秒以上切り取ることが出来るということが、私の走りからよくお分かりいただけたと思います。 ご自分の走行動画と比べて見て、タイヤのエアー圧の違い、ダンパー&その他のセットの違いを含めて、もっとブレーキングで出来ることをしっかり分析してください。(^O^)/

※ロードスターRF前期型PN仕様・BPSダンパー&ESAスプリング・ヴァリノペルギア08R215/45-17・エアー冷間前後2.25。

※参考動画はこちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Posted at 2023/07/18 16:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年07月07日 イイね!

ロードスターRF(前期型)のDSC&TCSはスポーツドライビングでも有効なのか?を検証してみました。

ロードスターRF前期型のDSC(横滑り防止)&TCS(トラクションコントロール)の使い方が少しだけ分かって来ました。
朝一から何度か交互にON/OFFを繰り返して試してみて、余計な介入をある程度事前にコントロール出来るようになりました。
ブレーキングでDSCが作動している時に、アクセルを開けると確実にTCSが作動します。ガバっと開けると結構減速感を伴うレベルです。
その対処方法は2つ。
①ブレーキング~ターンインでのDSCが解除されるのを待ってアクセルを開けて行く。
②ブレーキング~ターンインでDSCが作動している時でも、アクセルでバランスさせてあげると、一瞬TCSが顔を出すが、直ぐに解除されて加速できる。
こう書くと、②の方が良いに決まってますが、アクセルを開ける量を間違えると、直ぐにTCSが再作動します。そのタイミングは相当早く正確です。ちょっと試したら、1つのコーナーでTCSが3回短く作動&解除を繰り返しました。2速~3速のコーナーでの状況なので、なかなかのレスポンスです。
というわけで、ロードスターRF前期型(後期型は知りません)のDSC&TCSでの走行時は、①と②を状況に合わせて使い分けるとロス(デメリット)は最小限だと思います。
単純にタイムでの比較では、ONの状態はOFFよりも1分20秒のコースで約1秒タイムダウンでしたが、フルドライのテクニカルコースとしてはなかなかのタイムだと思います。
※というわけで、比較動画を撮りましたのでご覧ください。
1本目がDSC&TCSをOFF。2本目がONでの走行です。
Posted at 2023/07/07 08:33:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「運転免許証高齢者講習を受講しました! http://cvw.jp/b/2152107/47644894/
何シテル?   04/09 18:13
AKT77です。よろしくお願いします。 モータースポーツ歴50年の超がつくクルマ好きなオヤジです。スポーツドライビングが大好きなみなさん、よろしくお願いします...
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