こんばんは。ブー太郎です。
先日のクラッチ交換後から発生していた、エンジンが吹けない原因がわかりました。
えっと・・・。
ちょっと、恥ずかしい案件になってしまいましたので、言うのを ためらったのですが、
色んな方々から、メッセージやDMなどからも、アース、配線、ダイアグのやり方や 各センサーについてもご親切に教えて頂いたりで、ご心配をおかけいたしましたので、隠さずに ご報告します。
再確認ですが、
エンジンが動いている時には、エンジン警告灯は点灯/点滅していないことも確認しました。
◆1
昨夜、ミッションへのアースを繋いでエンジンをかけて見ましたが、
(戻し違いで、バッテリーのマイナス ターミナルからの線を両方ともボディアースしていた間違いがありましたので。)
アースを戻しても この状態では、相変わらず エンジンは4,000回転以上は回らずでした。
(空フカシでもエンジン回転に負荷がかかっている様でした。)
次に、数人の方々に『まずはダイアグ見てみたら?』とも アドバイス頂いていたので、
◆2
その後、すぐに ダイアグをやってみたところ、
(今回、スズキ車のダイアグノーシスは初めてやりました。)
『 1 2 』と点滅しており 『 正常 』となりました。
この時点で 電気系(配線の断線や繋ぎ忘れなども無し?)は、問題ないのかな?
と思い、機械的な何か??かなぁと思い、
その次には、
◆3
先日に脱着した配管系を目視で確認してから、タービンにも何かあった?のかと、
さらにバラして中も見てみました。
そしたら、エアクリ のホース内に。。。
何か 居る??
実は、外した時 ゴミ混入防止の為に突っ込んでいた
『ペーパーウエスが入って』(吸われて)いました(^^;)
(ここは最後に慌てて組んだ場所なので見落とししてました。)
その後も、エンジンもかかるし、エンジンも調子良く回る様になりました!
このウエスが、タービンの手前で丸くなって 止まっていたので 不幸中の幸いでした。
タービンなど、他の部品やエンジンも壊さなくてホントに良かったです(^^;)
次回の作業では、中に入らない様に工夫したいと思います。
穴があったら入りたくなる アホ過ぎる ポカミスでした。。
(穴に入ったのは、ペーパーウエスですがっ。。)
また、もう少し修理する箇所があるので、それが終われば近いうちに復活できそうです!
( ̄∇ ̄)
心配して頂いた皆様にも、大変お騒がせしましたm(_ _)m
また何かありましたら、その時には宜しくお願いいたします。
(何もない方が良いのですが(^^;)、クルマ弄りは難しいですね。あらためて実感しました。)
ありがとうございました。
Posted at 2021/05/08 18:39:22 | |
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愛車のメンテナンス | 日記