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高齢の爺さん祭り 2018 w

高齢の爺さん祭りw

冬の雪上走行の祭典、長野県の木曽で開催されたスベルノスキーラリーへの参戦準備でこの仕様に。





R53 純正サスペンションキット
コンチネンタル・バイキングコンタクト6 (195/55R16)
SiFo謹製 クリオ2用鍛造ホイール (7.5J -16 PCD 100mm INSET＋43mm)
エムスポーツ南町田謹製 ワンオフマッドフラップ

アラゴスタからいわゆる純正戻しを行った訳ですが、スタッドレスとの相乗効果もあり本当にフラットライドになりました。

もうこの仕様で良いんじゃないかなMINIは…(^^;;

という訳で…




先週の日曜日に筑波サーキットコース1000で開催された2015 AHAプジョーサーキットラン&フレンチミーティング。関東一円のフランス車使いの猛者がしのぎを削る「AHAカップクラス」に分不相応ながらも参戦。予選5位スタートからの決勝の結果は？！

オープンデフ部門優勝！
スイマセン、嘘です。そんなカテゴリーありません…でもCUPクラスでオープンデフは私1人でホントきついのです…涙

カップ参戦車両全9台
予選5位
決勝4位
ラップタイム 43秒3
自己ベスト更新！

実際の所ゴール時は5位だったのですがレース終了後にペナルティがあった事から順位が一つ上がるというハプニングが…。と言うことで予選順位から一つポジションを上げる事が（棚ぼたではありますが）出来ました。

ただ予選はさすが関東のフラ車使いの猛者が集うカップクラスだけあり予選4番手までは全員42秒台。しかもこれまで3年連続優勝のネ申KMYさんから4位Tさんまでがコンマ5秒以内…という激戦。


これまで実質プジョー106のワンメイクとなっていたカップ戦にカッシーくんと共にルノーで参戦してみましたが…やはり厳しい現実。でも頑張りますよ来年も！

さてそんな中で迎えた決勝…。慣れないグリットスタートで出遅れ予選6位のカッシーくんどころか更に後ろの重走さんや最後尾スタートの番場選手(！)にまで並ばれかけ団子状態のまま1コーナーへ。インの更にイン側を走るしかなかったものの最短ラインだった事も幸いして、アウト側から抜かれた皆さんからどうにかポジション奪回、順位キープのまま2コーナーを脱出！と思ったのも束の間、3コーナーの飛び込みで番場選手にズバッとインを突かれ6番手に。ただ「このまま行かせてなるものか！」(分不相応w)と自分のギアが一段上がりとにかくプッシュプッシュ！と、そんな状況下で自己ベストをコンマ4秒更新(まあレース中はラップショットなんぞ見てる余裕なかったですが…)。どうにか食らいついていこうと頑張りましたが相手は現役のトッププロ…番場選手はドンドン離れていってしまい、逆に迫りくる重走さん相手に攻めつつも守りの走り…涙。途中熱ダレにいりペースが落ちて来た番場選手と再バトルとなったりと、とにかくこの決勝15周と言うのは想像以上に車にも人にも厳しかったです。



ちなみに私のラップタイム、ルノータイムトライアル参戦2年目、惜しくも0.03秒差で表彰台を逃し4位に終わった去年からコンマ4秒アップ、そしてルノートライアルクラスが初めて開設され3位入賞を果たした一昨年からはコンマ8秒アップ。今回は特にオープンデフ故のライン取りを心掛けましたが…やっぱりデフ欲しいです…涙。ちなみにこの日のカップ戦出場車両のトップは42秒3…涙。1000mで1秒差…orz まだまだ切磋琢磨しコンスタントに42秒台で走れるレベルにならないともっと上には行けないですね。


決勝、フォーメーションラップ前の全ドライバー(9名)へのインタビュー…今にも雨降りそうでとにかく早くスタートしたかったw

ちなみに15周だった今回の決勝レース。後半は迫り来るBMWカップのジェントル猛者重走さんとの5位争いバトルとなった訳ですがベストラップ比でコンマ3秒弱速い重走さん。コーナーで詰められ直線で引き離す…の繰り返しで結構苦しみながら走ってましたw。でもベストラップが自分より上の相手でも相手より先にゴールすれば良い訳で、当たり前のことなんですが耐久レースを除いて基本的にこれまでタイムトライアルしか走った事のなかった私にとってはこれは新鮮でした。でも手負いの車をプロの技術で走らせる番場選手、そして重走さんとのバトルはとても楽しかったです。



ちなみに基本的にクルマの仕様はここ数年変わってないので今回のベストラップ更新は全て私の腕！と言いたいところですがw、実は足回りの仕様の細かい部分を変更したり、色々な方に走りの部分でアドバイスを頂いたり、しっかり走れるように整備頂いたり、無理言ってブレーキパッドを速攻で送って頂いたり、はたまた当日も色々な方に出走前後に手伝って貰ったり、等々、そういう事の積み上げの結果、と言うのが正しい所なんですね。




2位入賞のちびライオンさん号！JDM meets French!で超萌えました！フラ車乗り的にはメインストリームではないでしょうが私はこゆの大好きなんで♬ 予選も42秒5！


最後に毎年こうやって大規模な大会(ちなみに今年のエントリー台数は107台！)の募集から準備、当日の運営から大会終了後のフォローまで、一切合切を切り盛りして頂いてるオートプロ松島社長をはじめとするAHA事務局及び共催各ショップさま、我々草レーサーを相手に時には熱く真剣に、時にはオトボケキャラで相談やアドバイスに乗ってくれる、頼れる兄貴な番場琢選手、そしてこんなヘタレサンデーレーサー(もどき)な私に懲りずに付き合ってくれる仲間の皆さん、本当に感謝です！


毎年毎年夜なべ後の早朝に現場入りするAHA事務局のオートプロ松島社長。オートプロの方向に足向けて眠れませんw




番場選手による筑波コース1000攻略法レクチャー&質問コーナー！現役S耐参戦>チャンプに直接攻略法聞けるチャンスはそうそうないと思うんですが…これ毎回参加者少ないのw


セレブも攻める時は攻めます！な表yuraha氏。ドラシャもげラーと化したデンロク号の今後が気になります…涙。あ…写真無断転載スイマセン…汗

自己ベストは更新出来たけど、まだまだ残る課題(車も運転手もw)をキッチリこなし、来年はオープンデフ&NAでどうにか42秒台に入れるように、そして願わくば表彰台の一角を占めるように、頑張りたいと思います！

<<久々のみんカラでコメント欄の操作法を忘れてしまいshigemixさん、 hide'sさん、トチカくんから貰ったコメントを誤って消しちゃいました。ブログの終わりにお返事コメ書き足しました…(^^;; >>

久々のみんカラ更新です（笑。


R53 MINIに乗り換えてから色々と紆余曲折ありましたが、ようやく筑波サーキットコース2000を走ることが出来ました。


プロの方の撮影だとスピード感も5割増し…なのが証明されてますね


当初（BMW MINI Meetingが開催された）日曜は予定があった為、応援見学の予定すらなかったところ、金曜夜に日曜の予定のキャンセルが発覚。ダメ元でBMAさんに問い合わせたところ、「是非エントリーしちゃってください！」というレスを頂きウェブエントリーをしたのは土曜の朝・・・というバタバタ具合でしたがｗ


久々に見るMINIの行列…。でも一台として同じ車、仕様がないのはDDR設立初期の頃からも変わらないですねぇ♪


年末のAttack等をはじめ、筑波サーキットの足を運ぶ機会があったものの、自分が走る、というは多分2年ぶり位？そしてBMW MINI Meetingに参加するのは初めて！ではあったものの、ヴィツえもんさんや、K-TAさん、めいさん等々、お名前とお顔、そして車がマッチする方も何人かいたのであまり「ぼっち感」もなく、走行準備やドラミに参加したり、BMA枠前に開催されていたプロアイズの走行会をサービスセンター2階から眺めたり、イメトレｗをしてみたり。


昔アイドラーズの夏耐で一緒にチームメートとして一緒に戦ったM氏の所のE36 M。3秒台で周回…速い！


偶然プロアイズで走られてたお友達のyn306さん！ビックリしましたよぉ♪


今回はとにかく少しでも良いからコース2000を走って車の感触を掴む、というのを目的としてみました。車高調を含め、そのセッティングにあれこれ悩む前にまずは走れ！と。そこが分かってこそのトライアル＆エラーになるので、まずは車の挙動や反応を確認し今後のファインチューニングに活かす。という訳で、まずは一枠をパッと走ってみる、という訳で、一枠18分で一本のみ、という枠設定だったEnjoyクラスにエントリーをした訳だったのですが・・・。




で、結果は…


ベストラップ　1分10秒9

ベストオブベスト　1分10秒2

最高速　153.9 km/h



（当日プロアイズの走行会に偶然にも参加していたyn306さんが撮ってくれました♪ありがとうございます！）


まだまだだな…というのが正直なところです…。


ただ、今回走った後に思ったのですが、もうちょっとそもそもEnjoy枠の設定されている理由（初めての方、または初心者の方でも楽しく自分のペースで走行をEnjoy出来る）をちゃんと考えた上で、エントリーする必要があったな、と反省をしてしまったのもまた事実。実際BMAの方にも表彰式（？）の際に「次回はトライアル枠に参加してください」と言われてしまい・・・ ＞＜;

追い越し等の際は出来るだけ「抜かれる側の方」が怖くないよう無理な追い抜きは極力避けたつもりでしたが、もし「ったく怖かったぜヲイ！」という方がいらっしゃったら申し訳なかったです。


自分自身の走行の方はというと…、久しぶりのTC2000でしたが、P-LAPがセクションタイム表示にしかならず全くペースが掴めず…。また以前（2年前ｗ）師匠のkiku106さんから指摘された、1ヘアでのブレーキリリースのタイミングとライン取り、ダンロップへのアプローチ、そして最終コーナーの2つの異なるアプローチ（インベタor V)等の課題がやっぱり出来ていない（というか忘れてたｗ）という事が再確認出来ました（ｦｲｦｲ）。という反省三昧な18分でしたが・・・


こんなモノを表彰台の真ん中で頂いてしまい…嬉しいやら恐縮するやら・・・滝汗



という訳で、縁あってヴィツえもんさん号を譲って頂いてからほぼ9か月。結局歴戦を戦い抜いてきたレッドホットなR53でのTC2000走行を叶わせることは出来なかったものも、色々な偶然や出会い、アドバイスや作業を経て、ここまでこぎ着けることが出来ました。

反省点、そしてまだまだ詰め処は盛りだくさん（車も運転手も）ですが、まずは走れたことを素直に喜びたいと思い、これまでサポートしてくれた友達のみんなへの報告の意味合いも込め、久々に更新してみることにした次第です…。


当日Enjoy枠でご一緒させて頂いたみなさん、そしてトライアルやカップで、見ている我々をワクワクさせる走りを披露してくれた皆さん、BMA高田さんをはじめとするスタッフの皆さんや、筑波サーキットオフィシャルの皆さん、ありがとうございました。またよろしくお願いします。



さてBMW MINI Meeting、次戦は5月にFSWレーシングコースという事ですが、非力なR53でどこまでいけるのか・・・滝汗


追記: せっかくshigemix さんとhide'sさんからコメント頂いたのに間違って消してしまいましたスイマセン！！！滝汗

@shigemix さん>
ありがとうございます！
貰ってしまって恐縮な感がプンプンでしたが…(^^;; 53…色々と妄想は(いつものように)あるんですけどね〜♬

@hide'sさん>
53はやはりしんじさん号ですか？やはり私的にもしんじさん号が一つの目標です。あ、車だけですがw サーキットではかなり少数派になってしまいましたがこれからも楽しみたいと思います！

@トチカくん
もちろん賞を頂けたのは嬉しいんだけど厳密な基準タイム比では初参加でも別クラスにエントリーすべきだったらしくって…滝汗 脚は元の状態に戻して走行したんよ。