台湾2&3日目

台湾2日目は招いてくれた会社の中で一日中打ち合わせでした。コンピュータ関連、特許書類関連、貿易関連の3事業を柱とした面白い会社で、社員がみんな若い!
いるだけで元気がもらえるような会社です。

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お昼は鰻弁当をとってくれました。
鰻の味付けは日本とほぼ同じ。鰻の質もよし。ご飯の上には独特のいい香りがする惣菜がたっぷりとのっています。これで300円程度ということ。安い!

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夜は台北市の隣の板橋市の有名な西洋料理屋に連れて行ってくれました。ステーキと魚がメインのコースで3000円ぐらいだったかな。これも安くて大変おいしい。
お子様ランチみたいな旗がかわいいですが、台湾では大人にもこういった旗を付けて供することがあるそうです。

三日目は昨日たっぷりと宿題がでたので、朝から晩までホテルに篭ってプログラミング。
お昼だけ街をちょっと歩いてランチを食べました。
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有名な立ち食いの米麺を食べさせてくれるところ。カウンターもなく、みんなが道端でどんぶりを片手に麺をすすってました。
これで150円ぐらい。しかもめっちゃうまい。食の天国かもしれん。

おまけ:
食事は大変安いけど、ワインはちょっと高めみたいです。
ムートン カデ(Mouton cadet)がやたらとワインショップの目立つところに置いてありましたが、3000円以上します。サントリーのデリカワインも1000円ぐらい。大体、日本の倍ぐらい?
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日本よりも割高にもかかわらず450円ぐらいのワインがあったので買ってみました。"DON SIMON"というスペインのワイン。ありえないぐらいまずくて、一口も飲み込むことができませんでした。とにかく臭い。

台湾1日目

ということで台湾に来ています。
セントレアから台湾までたったの3時間。自宅からセントレアまでも3時間弱。外国って気がこの時点であまりしないな。

到着したのが夕方なので、今日は仕事はなし!
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取引会社の方々が飲茶をご馳走してくれました。
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アワビのスープ。超うまい。というか料理全部超うまい。

たらふくご馳走になったあとは、私の宿のある西門町という界隈を簡単に案内してくれました。想像をはるかに超えるレベルで日本の文化が浸透していて、東京にいるのと感覚が変わらない。
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しゃぶしゃぶ、すき焼き、セブンイレブン、モスバーガー、和民・・・日本にあるものは何でもそこら中に転がってます。
酒井容疑者(38)の保釈会見も普通にニュースでやってますし・・・

文化もセンスもそっくりなのに、言語だけ北京語。すごい不思議な感覚です。

おまけ:
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エバー航空の機内食。ご飯の上のどす黒い何かは、鶏肉をどうにかしたもの。はっきりいって相当まずい。

hamanaがビジネスになった

フリーウェアとして配布している拙作hamanaが、ビジネスになることになり、その打ち合わせで台湾に出張になりました。今週の木曜(9/17)から来週の火曜まで6日間行ってきます。
hamanaは商売抜きに自分のセンスを信じてとことんこだわって作ったソフトなので、これが認められたのはプログラマにとって最高にうれしい瞬間です。

台湾での行動日は4日間あるのですが、そのうち1日は現地の会社の方が名所を案内してくださるそうでそれも楽しみです。

ちなみに台湾の方に浜松土産を持っていこうと思いますが、何が喜ばれるのでしょうかね?

やっぱ、うなぎパイ?

人体の不思議展には行ってはいけない!?

今まで知らなかったが、10年ほど前から「人体の不思議展」という本物の人体をプラスティック加工したものを展示する催し物が日本でも開催されているそうである。先月まで静岡でも開催されていたらしい。

死体をプラスティック加工する技術をプラスティネーションというそうで、wikipediaに詳細と、人体の不思議展に関して記述がある。

人体の不思議展では、本物の臓器や筋肉に直接触ることができたり、胎児とともに加工された妊婦が展示されていたりと、かなりショッキングな展示もあるそうで、これだけでも倫理的に物議を醸しそうだが、その死体がどこからきたのかはっきりしないまま興行しているというアメリカのニュースをみた。
http://www.youtube.com/watch?v=wH0loYU-tLg
http://www.youtube.com/watch?v=wqOzCwbvEXQ&NR=1

ニュースをみるかぎり中国の死刑囚、それも若くて健康な政治犯が、親族も本人にも了承をとらずにプラスティック加工され営利目的で展示されているようだ。

これが学術かエンターテインメントかという問題は別にして、身元もはっきりしない遺体を展示するなど問題外である。
このような背景を知らなかったら、私もこの展示会を見に行っていたかもしれないと思うと背筋が寒くなった。
ちょっとショックを受けたので書いてみました。

ニューオリンズ最終日

無事帰国。最終日は丸一日観光してきましたので写真をアップロード。

蒸気船ナッチェスに乗って、ミシシッピ川のクルージング。
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ナッチェスででてきたランチ。まずくはないけど、盛り付けが相変わらずひどい。
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クルーズは2時間。長大なミシシッピ川の下流なのに、川幅はあまりなくてびっくり。
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ニューオリンズのダウンタウン遠景。
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土産屋で見つけたあやしいTシャツ。
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セントルイス大聖堂。
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ルイジアナ州立博物館のナポレオンのデスマスク。
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バーボン通りは昼からも酔っ払いであふれている。
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有名なプリザベーションホール。週末の夜は超一流のジャズ演奏が楽しめるらしい。ここに夜これなかったのが最大の心残り。
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カジノのスロットマシン。ニューオリンズガールとかいう台だったと思う。
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どうみてもグラップラー刃牙です。本当に(ry。
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最後のディナーはハラーズホテル内のレストランでテリヤキステーキ。ちゃんと醤油の味がした。
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