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ナクソス・ミュージック・ライブラリー (NML) は、クラシックに特化した定額制のインターネット音楽配信サービスです(PC/スマートフォン対応)。クラシック専門サービスならではの様々な機能を提供し、楽曲関連データも豊富に収録。月額1,850円(+税)で全曲が聴き放題、各トラックの冒頭30秒はどなたでも試聴可能です。
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【解消しました】「NML日本語版」アプリ動作不具合のお知らせ(2024/04/26)
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《ヴァイオリンと弦楽による鮮烈なピアソラ!》 NAXOSレーベルから2枚のピアソラアルバムをリリースしているスペインのヴァイオリニスト、トマス・コーティクによる3枚目の最新アルバムは、ピアソラが自身の五重奏団のために作曲した器楽作品を、独奏ヴァイオリンと弦楽オーケストラのために編曲したヴァージョンを収録。ピアソラの代表作、ブエノスアイレスの四季(レオニード・デシャトニコフ編曲)を始め、天使の復活、ソレダッド(孤独)など、ピアソラの醍醐味を存分に味わえる一枚です。コーティクの色っぽいヴァイオリンに酔いしれてみてはいかがでしょう。 (yasu)
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1761年、西部ハンガリー有数の大貴族、エステルハージ家の副楽長という仕事を得たハイドンですが、当時老齢だった楽長のグレゴール・ヴェルナーが1766年に死去した後、ようやく楽長へと昇進することができました。その最初の大きな仕事として作曲されたのが、有名な第3番のチェレンシス・ミサと、この「スターバト・マーテル」でした。これは、ハイドンの前任者であるヴェルナーが確立した、聖金曜日にGrabmusik(「重大な音楽」)を演奏するという伝統を継承したためで、ハイドンは入念な準備をして素晴らしい作品を作り上げました。当時はペルゴレージやスカルラッティの同名作品が書かれており、この作品もそれらに肩を並べる壮麗で美しい曲となっています。 (アルバム紹介(公式))
作曲家としてのマルケヴィチの作品は、聴けば聴く程にその凄さに震撼せざるを得ません。この第7集でも驚異的な才能に驚かされるばかりです。第1曲目は彼が16歳の時に書いたピアノ協奏曲。ちょっと人を食ったような表情を見せるピアノの動きはプロコフィエフでもなくバルトークでもない暴力的で、かつ魅力的なものです。メロディの美しさを求める人には向かない音楽ですが、この恐ろしいまでの機動力を有した作品が16歳の少年の手から生まれたというのは、確かに恐ろしいことです。カンタータはバレエ・ルセの委嘱に拠って書かれた作品。ジャン・コクトーのテキストに基づいています。「イカロス」は、第3集(8.572153)に収録された「イカロスの飛行」を再構築したものです。やはりバレエ・ルセのプロジェクトのために1932年に作曲、翌1933年に初演された作品でしたが、出来あがりが気に入らなかったのか破棄してしまったものを、その約10年後に改作したものです。 (アルバム紹介(公式))
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