2017年08月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

どうも。mimiham です。

今後はマニアックで有用な情報はブログに。
日ごろのしょーもない出来事は mixi 日記に。という区分けで行こうかと。

ちゅーわけで、今回は久しぶりの Linux ネタ。

最近、仕事でネットワーク管理とやらをやっているので、いろいろと
いじっているわけで。

自宅でも、フリーのVMwareをインストールして、フリーの CentOS4.5 を
インストールして、フリーのXming で X Window System を動かして
いろいろ実験してます。

んにしても、この VMware ってすごいな。Windows 上で仮想に BIOS から
立ち上がり、何の疑いも無く Linux のインストールが出来る。すばらしい。
この辺のコツはネット上にわんさか出ているので省略。

んで、今回問題になったのは、会社でも同じ現象に悩まされている
GNOME のログアウトが遅い件

通常、GNOME でログアウトするとき、アクション→ログアウト とクリックする。
しかしその後、フリーズしたように固まり、5分くらいしたら
ログアウト確認が出てくる。OK を押して落とした挙句に、Xming が異常終了と。
痛いことになってます。
ほぼデフォルトの状態でも、上記組み合わせでこの問題が発生。
KDE だと起きないんだけどね。

”現在の設定を保存する”にチェック入れたら、その後は平気。 
みたいな情報もあったが、効果なし。

んで、発見したのが下記サイト。
Windows ファイアウォール関連の問題
「UNIX ホストへのログイン・ログアウト時の問題」 の
「Linux からのログアウト時に時間がかかる 」 あたり。

Red Hat や Fedora core じゃなくて CentOS だけど、
ASTEC じゃなくて、Xming だけど、同じ現象です。

方法は
Windows XP → コントロールパネル → Windows ファイアーウォール →
ポートの追加 → 名前 [ESound] ポート番号 [16001] TCP/UDP [TCP] を追加

で OK 。

もしくは
.bash_profile の末尾に、
export ESPEAKER=localhost:16001
を追加でも OK。

うちの環境では、どちらでやっても直りました。

オーディオ関係のデバイス要求に対し、 Windows 側が
ブロックしているのが問題なのか。

というわけで解決。

解決したところで、普段は KDE 使ってるんで 結局 switchdesk KDE ですが。

皆さん。こんにちは。実に1年以上ぶりの更新です。

久しぶりに電子工作チックなネタでも書きますか。

Logicool MX610

昨年から Logicool の 12ボタン ワイヤレスレーザーマウス MX610 を愛用してます。
PC に TVキャプチャカードを刺して、寝ながらテレビを見てる自分にとっては、
音量調整やチャンネルの変更がワイヤレスで出来るのこのマウスを非常に気に入ってます。

だが、こいつ、意外と曲者で、いろいろと問題があるようです。

自分のとこでは、チャタリング(機械屋さんは バウンス っていうんでしょうか)が
頻発するようになりました。左ボタンのシングルクリックしたつもりが、
ダブルクリックになってしまうんです。

これ、結構イラっときます。

ネットでもかなりの人が苦労している模様。修理に出せば、新品と交換してくれるらしいが
再発率も高そう。というわけで、今回は自力修理に挑戦。参考にしたサイトは下記。

「北東角地! 遂にMX−610のチャタリングに終止符を打てた!」

ここののサイトでは、MX-610 のマイクロスイッチを交換したり、
機械的にボディにボンドを塗って修理したりといろいろ工夫されています。
が、回路屋さんの自分としては、回路の修正でどうにかしたい。
というわけで、とりあえず分解。

分解については、上記サイトに詳しく載っており、裏面のシールを4箇所外して、
ネジを取れば簡単に取れました。

MX610 ネジは4つ

とりあえず回路を拝見。

MX610 基板

さすがに電波式だけあっていろいろ詰め込まれてます。
D-FF IC。RF関係の回路。アンテナパターンも見えます。
コントローラは ATMEL の AVRマイコン MEGA168 です。

MX610 基板
んで、修理ですが、チャタリングをハードウェアで除去するために
スイッチの入力部にローパスフィルターとしてコンデンサを半田付けして
みました。機械式のスイッチなら、ハード的にも、ソフト的にもた
チャタリング対策するのが普通なんでしょうが、このマウス、
どうもそこの設計が甘いようで。

MX610 半田付け箇所

MX610 半田付け後

コンデンサ容量は適当に 0.1uF で。まじめに時定数計算して、パターンカット
して抵抗とコンデンサをくっつけても良かったんですが、面倒なので。

んで、修理結果ですが、
劇的に変わりました

今のところ、チャタリングはなさげです。

これで快適 MX-610 生活復活で。


修理費用:5円くらい?バラで買っても20円?
修理時間:いろいろ観察しながら1時間。

分解すれば、メーカー保障は一切効かなくなります。
当方責任を持ちませんのであしからず。

この3連休で実家帰って、部品やら工作道具やら一式全部こっちに発送した。
参考書の本も含めて段ボール2箱、50kgくらいになった。重すぎる。

オシロスコープも発送したかったが、さすがに今回はあきらめた。

だいぶ制作意欲高まってます。

さしあたってやりたいことは、

●Interface 2006年6月号付属の SH-2 を動かす
●トランジスタ技術 2006年5月号を注文して MAXII(CPLD) を動かす。
●Design Wave Magazine 2006年3月号付属の ARM7 を動かす。
●トランジスタ技術 2005年4月号付属の R8C をしっかり動かす。
●Design Wave Magazine 2005年1月号付属の Sparatan-3(FPGA) を動かす。
●トランジスタ技術 2004年4月号付属の H8 を動かす。

んー、全部雑誌の付録だ。

しかもこんなにあったとは…。

今まで大学で使っていた基板加工機が使えなくなったので、
自作基板作り(感光基板)にも挑戦します。

最近はものづくりが、趣味から仕事に変わりました。
会社でハンダ付けをやりまくってます。
まだ寮には電子工作道具を持ってきていないが
沸々とものづくり心が目覚めつつあります。

最近のニュースとしては、寮が二人部屋から
一人部屋になったこと。市販品を作ってる部署に
配属になったこと。ジムに通い始めたこと。

そんなわけで、元気にやっております。

完全にHPの更新が停止してますが、
気が向いたら更新していきます。

なんか実家近くのお店で店員とかやっちゃってます。
あ、別にリストラにあったわけではないので。
研修ってやつです。

残り1週間。

SH-2 基板付きということで購入。

だが現在工作を出来る状態にないので保留。

6月に実家に戻り、7月には寮に工作道具を持ってこれる予定。


さて、初任給で基板加工機でも買うかな。

現在兵庫で寮暮らししてます。

寮のネットが開通していないため
ネット喫茶行ったり、公衆無線LANを使ってます。

とりあえず元気に暮らしてます。

えー、無事に卒業致しました。

4月から社会人です。配属は兵庫県です。

ホームページの方もブログの方もだいぶ更新が滞っていますが、
就職後も時間をみてボチボチ更新していくつもりです。
今後ともよろしくお願いします。

個人的な日記は mixi にて更新中。

ちょっと前の話だが、

飛行機内で携帯を使用し続け飛行機の出発を遅らせた男 がいた。

あげくに客室乗務員につばを吐く始末。ほんと最悪。

携帯電話なんて飛行機に関係ないと思っている人、あなたは間違ってますよ。

自動車の中で携帯を使うと、「バリバリ」ってスピーカーからノイズを拾うことないですか?身に覚えのある人も多いはず。あのバリバリ、精密機械の詰まった飛行機の中で起こったらどうでしょう。何か誤作動を起こしそうな気がしませんか。無線交信時に混入すれば、管制塔との交信に支障がでる可能性もあります。

ジャンボの定員は約500人。500人分のバリバリが起きると考えたら・・・・・。

それと、携帯は通話していないときも、基地局と通信していることはご存知のはず。
この時の電波の強さ、実は圏外の時が一番強い
なぜなら、携帯はフルパワーで基地局を探そうとするから。

絶対に飛行機内では常時携帯の電源を切りましょう。

修論発表も終わり、スノボ行ったり飲みに行ったりしてます。
プライベートな日記は最近 mixi に書いてるので、興味ある人はそっちを見てください。
mixi は完全招待制なので、もし私の知り合いで登録したいというのなら、連絡下さい。

というわけで、この BLOG は今後、ものづくり路線の書き込みオンリーにしていく予定。

しかしながら、最近、全然作ってない・・・。

とりあえず ARM7 がついた Design Wave は購入した。

ぼちぼち作ってく予定。

Calendar


Search




Counter


Total
Today
Yesterday

全エントリーの一覧へ

Syndicate this site (XML)

Powered by
Movable Type 3.2-ja-2


template by tokyobuddha





SAKURA Internet