先日、北埼玉の行田市、羽生市へ取材に出かけてきた、忍馬車鉄道(後に行田馬車鉄道)と北武鉄道の歴史を紹介する記事が、マイナビニュースで公開になりました。
鉄道の歴史を調べると、地域の産業との結びつきが見えてきます。行田の場合は足袋の生産。江戸時代以降、行田では足袋が盛んに生産されましたが、明治中頃まで、この地域は「鉄道空白地帯」で、効率的に足袋を発出するために、鉄道の敷設が切望されました。しかし、北武鉄道の開業までには紆余曲折があり、長い年月がかかりました。
おはようございます。さむーーい朝ですね。
都内有数の高級住宅地「成城」周辺が、かつて神奈川県だったという記事を公開したところ、センセーショナルなタイトルのためか、朝からすごく読まれています(^^)
東急砧(きぬた)線の廃線跡散歩とからめて、世田谷区の知られざる歴史をまとめてみました。