元末端会員の日記

退会後の日常を書いていきます。

聖人一流章①

聖人一流の御勧化のおもむきは信心をもって本とせられ候、そのゆえはもろもろの雑行をなげすてて一心に弥陀に帰命すれば、不可思議の願力として仏のかたより往生は治定せしめたまう、その位を一念発起正定之聚とも釈し、そのうえの称名念仏は如来わが往生を定めたまいし、御恩報尽の念仏とこころうべきなり。

親鸞会会員もよく知っている聖人一流章である。

親鸞会では雑行を勧められているそうだから、「もろもろの雑行をなげすてて」とは言わずに「もろもろの雑行を拾って」といっているのだから聖人一流章とちがう教えであることは明らかです。詳しくは後日書いていきます。

最近の親鸞会

あさ川進さんの聴聞メモを見て自分の味わいを加えての感想です。願船まで泳ぐのは太平洋を泳いで渡るより難しいと思います。まして太平洋横断などできませんから、会長はもうお前らは信心決定してはならないぞと言っているようにしか思えませんが、いかがでしょうか?

浄土真宗親鸞会をやめてから

元末端会員でした。会を辞めてからいろんな人に会い、会の異常さが

認識でき、呪縛から放たれてストレスも減りました。お布施の要求、歪んでいる

としか言えない教義、無条件服従など…

これから退会しても聞法のご縁は探せばあることを現役会員のみなさんに

発信していきたいです。

まずは御文章とその聖典セミナーについて書いていこうと思います。