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My face drawn by my wife, Yumiko

Welcome to YOSHIDA Makoto's web site!

I am Makoto Yoshida, professor
at College of Social Sciences ,
Ritsumeikan University.

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 最終更新日
2024年4月14日

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日々の雑感

  • 4/14 午前中、御苑経由で鴨川を散策。ソメイヨシノはもう終わったが、遅咲きの桜で彩られていた。

    今シーズン最後の花見日和かな。

  • 4/13 晴天となったのではりきって某所へ鳥見に出かけたが、成果なし。かわりにイタドリを採ってきた。例年よりちょっと早いが、随分と形のよいのが取れた。我が家では春の味の定番となっている。

    料理法はこちら

  • 4/12 新学期が始まって2週目が終わった。昨年度までの生活から一転し、今週は立命赴任後初となる毎日出勤。ごたごたはまだ続いているが、他大学の院生も参加してくれた大学院ゼミがなかなか活況だったのが今日の収穫。こんな日は贅沢もよいよねと、好きな酒をちびちびと楽しむ。

    正月に開栓したマッカランをちょびちょびと。

  • 4/10 昨日までの華散らしの雨で散った桜もちらほらあるが、見頃を迎えた桜で京都の街は満たされている。桜を愛でながら通勤できる幸せを感じながらも、仕事の方はなかなか大変。トラブル対応や会議に追われ、右往左往する毎日が続いている。

    MBSの中継車が平野神社に来ていた。

  • 4/9 今日は新著の発売日。Amazonでも予約から新発売に変わっていた。
    https://www.amazon.co.jp/dp/4623097129

    早く書店の店頭で販売しているのを見たいものだ

  • 4/6 毎年恒例の鴨川でお花見。

    ちょうど見頃となって大勢の人で賑っていた

  • 4/3 本日午前中の新任教員ガイダンスの冒頭挨拶から教学担当副学部長としての最初の行事がスタートした。案外スロースタートだったと思ったのも束の間。対応しなければならない案件が立て続けに出てくる。いろいろと事務局のブリーフィングを受けながら、ようやく実質初日が終わった。
    帰る頃にはすっかり日の入りとなっていたが、帰り道の二条城の街頭で照らされたお堀の桜が、ライトアップしたかのような美しさだったのでちょっと癒された。

    京都市内の桜は今週末が見頃かな。

  • 4/1 新学期が始まった。入学式は明日だが、本日はオリエンテーション。初々しい新入生でキャンパスがにぎわっていた。ここ数日の好天で大学や街中の桜も随分と咲いている。春を楽しむ観光客をうらやみながら、新しい役職での仕事をそろそろと始めている。

    上は以学館、下左二つは平野神社、下右は朱雀高校前。

  • 3/31 気持ちのよい気候となったので、二条城、御苑、鴨川と散策してみた。いずこも行楽客や観光客でにぎわっていた。ソメイヨシノはまだ咲き始めだが、早咲きのシダレザクラはすでに満開で多くの人を楽しませていた。
    さて、2年間にわたる研究専念年も今日で終わり。その成果となる新著はまだ発売前ではあるが、Amazonの労働組合分野では売れ筋ランキング25位(24年3月31日午前10時現在)となっていてちょっと盛り上がる。しかし、糠喜びもつかの間で、あっという間に順位を落としているというのは妻からの伝聞。怖くて確認できないでいる。

    二条城

  • 3/30 鳥見を兼ねて高槻市の上牧から大山崎まで淀川沿いを歩いた。途中淀川を離れて立ち寄った水無瀬神社ではしだれ桜が満開で、寄り道した甲斐があった。鳥果はノスリのみと残念ではあったが、研究専念年最後の土曜を楽しむことができた。

    ようやく春らしくなった

  • 3/25 今日は朝から仕事で出勤。北野天満宮の前まできて、そういや今日は25日で天神市の日だったと思い出した。残念ながら小雨混じりの曇天で、お客さんもちょっと淋しい感じ。
    桜で有名な平野神社も、例年ならもう満開を迎えている頃なのにまだ蕾で残念。研究専念年が終わる自分の心象風景かのようである。
    そんな折、メンバーシップ型雇用概念の生みの親で有名な濱口桂一郎氏がブログで拙著を紹介してくれているのを見つけた。寒々とした気持ちがすこし弛んだ。ありがたい。
    hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳):http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-03c6bd.html

    上と左下が北野天満宮、右下は平野神社

  • 3/21 本日は卒業式。立命館ゼミ10期生10名が卒業を迎えた。コロナ禍が始まった年に入学した彼ら。なかなかの強者揃いで思い出も多い代であったが、なんとか無事送りだすことができたのは感慨深い。新しい環境でも頑張ってもらいたい。
    思いもよらず卒業の記念品として山崎を頂いた。花よりウイスキーかなと素直に喜んでいる。
    夜は卒業生たちと最後の呑み会。コロナ禍で呑み会もあまり開けなかったが、最後の最後で盛り上がった。

    天気はなんとかもってくれた

    二条駅前の満マルにて。

  • 3/18 今日の午前中、学内紀要に投稿した論文の目通しが通ったという連絡がきた。教員の投稿論文は査読ではないが、他の教員のチェックを受ける仕組みとなっている。2月に労働史部会で発表した報告の元稿となる論文であり、ちょっとチャレンジングな内容だったので目通しとはいえ、ひやひやしていた。
    この論文をもって、我が研究専念年も実質終了。あと2週間も残っているはずだが、引き継ぎの会議が目白押しでそうもいかず。今日も午後からは全学の教学委員会に3年ぶりに参加し、明日は一日中学部の会議となる。社会復帰のリハビリ期間に入った感じである。

    発表されるのは6月頃。

  • 3/15 本日、新著が完成したということで、わざわざ編集者のS氏が研究室まで届けてくれた。実物を手に取ると、これまでの苦労が報われた気がして、感無量である。今夜は祝杯かな。

    この本とともに研究専念年は去りぬ

  • 3/12 この季節は送別の時期である。大学同期の小峯氏が龍大から東京の大学に移ることになったので呑んだ。大学生の時には互いに面識がなかったものの、共通の知り合いは多かった。京都に来てから知己を得て、ロンドンでパブに連れていってもらったのは良き思い出。還暦前での移籍に幸多からんことを。

    4年間の学部長お疲れさまでした

  • 3/10 天気が良かったので久方ぶりに十三干潟へ鳥見に。南方駅を目指すも、乗り換え電車を間違えて別の路線に。柴島という絶対に読み方を間違えてしまう駅で下りて、目的地まで2kmほど余計に歩くことになった。
    ただ途中で見えた浄水場の赤煉瓦の建物が思いの外格好よく、少し得した気分になったのは怪我の功名か。家に帰って調べてみると水道記念館のようだ。今度、鳥見のついでに寄ってみるのもよいか。

    明治・大正期の建築家、宗兵蔵の設計とのこと

  • 3/2 2冊目の著書となる『戦後初期日産労使関係史』が今月末に刊行される。出版社の近刊書のページにようやく表紙が掲載されたので、ここでちょっと宣伝。8250円(税込)とちょっとお高いですが、睡眠薬としての効能は抜群なはずです。

    アマゾンでも予約可能になっています

  • 3/1 2月は逃げるであっという間に終わってしまった。研究専念年最後の月となる3月だが、初日から会議。今月は引継ぎなどで会議漬けになりそうで、あっという間に3月も去りそう。現実逃避したくて、帰り道にいつもの店で独り晩酌。

    時間が違うと雰囲気も違う

  • 過去の「日々の雑感」

  • CM

    『戦後初期日産労使関係史』ミネルヴァ書房
    定価7500円(+消費税)


    『査定規制と労使関係の変容』 大学教育出版
    定価2400円(+消費税)ISBN978-4-88730-739-1

    第四回日本労働社会学会奨励賞受賞。
     
    Amazonに在庫あり。
     
    1. 法政大学『大原社会問題研究所雑誌』593号(08年4月)
      遠藤公嗣明治大学教授による書評が掲載されました。

    2. 独立行政法人 労働政策研究・研修機構『Business Labor Trend』28号(07年7月)の「図書館だより」で紹介されました。

    3. 『日本労働社会学会年報』第18号に杉山直氏による書評が掲載されました。


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現カウント数は2011年4月21日より

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本ホームページは岡本真氏の『これからホームページをつくる研究者のために』(築地書館、2006年)で紹介されました。

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