二次元オタだったのにエイターになったおばさんの日記

「みょうが酢」です。関ジャニが好きなので関ジャニの話をします。

関ジャニ∞がまだ好きだ

多分2014年の秋くらいに転がるように

関ジャニ∞にハマって

好きになって好きになって好きになって

ブログ作ったけど更新してなかったけど

それでももちろん好きで

2016年のエイタメ魂なんて5回も行って

札幌まで飛んじゃったくらい関ジャニが好きだ!


で更新してなかった期間何してたかというと


会社辞めた


やばーいやばいやばいやばいよーーー

気軽に辞めていい年じゃないし

分かってたんだけど

色々ね…もうね…

心病みそうで、(ただし病まなかった、私、自分のせいにとかできないから、人のせいにして生きる健康児だから)

で辞めました。


辞める前に「あーーイライラするー!!!!あいつ禿げろ!!!」

って思ってる時も

辞める後に「あーーーイライラするーーー!!!!あいつ前歯抜けろ!!!」

って思ってる時も

関ジャニの記事とか番組みてると

一瞬イライラが治るんで、なんか好きなアイドルいるのって本当素敵…

関ジャニいなかったらずっと嫌いな相手(元会社の4-6名ほど)のことばかりで心を支配されてたんだろうなって思うんです。

そうならないのすむのは関ジャニがおるから

ありがてえありがてえ

預金残高とにらみっこしながら、夏のドームに向けて頑張ります!

まずは就活する!


関ジャニがまだ好きで、好きでいさせてくれて本当にありがたい。

なんとか生きています!

二次オタが聞いてハマったエイトのシングルソング

ずっぅっと二次オタだったので聞く音楽と言えばアニメの主題歌と中島みゆきさんくらいだったので、ジャニーズの音楽というものをいまいち知らなかった私は、関ジャニ∞の曲がとても新鮮でとても刺激的でした。

好きなアイドルの歌って最初は「あんまりかなー」とか思ってもライブ映像とか裏話とか見たり聞いたりすると急に好きになってしまうのでファンになりすぎるとこの歌が一般受けするかどうか分からなくなると思います。

そんな訳で今回は二次オタおばさんがとりあえずエイトをあんまし知らない時に「あ、これええ歌やん!!!」って思ってしまった歌を自分で発表します。

二次オタに関ジャニ∞を勧める時にぜひご活用ください。

シングルはA面だけでとりあえず考えました。

 

●『愛でした。』

パパドル!」の主題歌ですね。「パパドル!」は第一話だけ見た記憶があるな…。私は錦戸君はアイドルが俳優してるんじゃなくて俳優さんがアイドルしてると思ってる。それくらい彼の演技はすごい。ってことでそれはそうと、『愛でした。』はちょっと悲しいのにポップなメロディラインと何よりも歌詞がね!歌詞がね!『愛でした。』のすべての歌詞が好き。


『君が愛でした 日々が愛でした
寂しさにつぶれ震える夜に
君がくれたちっちゃな灯火
明日の光へと変わりココロを 導いてく』


この辺な! すばるくんの空の向こうにまで届くような伸びもすき。

「私もしかして関ジャニ∞好きかも…」って思ったその日に、丸一日リピートしていました。この主人公が横にもすばるくんにも亮ちゃんにもとれてそれも好き。

DVDでは観れるけどライブで見たいな…。


●『大阪ロマネスク』

通称ロマネ。ファンが大好きな歌№1に輝く大阪ロマネスク。さすがという台詞が圧巻の素敵歌。こんなガチ大阪の歌をお笑い歌じゃなくてせつなく歌えるアイドルがいるなんて私は知らなかったよ…。「雨の御堂筋」以来の衝撃だったわ…。すばるくんのソロからはじまるロマネスクはせつないのと愛おしいのとすげえよ。大阪人ならめっちゃ分かる地理的なイメージもあい重なって(御堂筋は梅田から難波まで繋がっていて歩いて1時間〜2時間なので、カップルがいちゃいちゃしながら歩いたりもできるんだ。秋は銀杏並木が青空に広がって輝いてきれいだし、最近は冬にイルミネーションもしてます。御堂筋歩くなら秋の昼間にどうぞ!)


『この街の言葉 乱暴と言ったね
でも僕は 変えないよ
「好きや」と言うから』


ここの歌詞が好き。ここからさっするに相手の女性は出身は大阪の人じゃないんだなーとか、大阪以外のファンもきゅんきゅんするでしょう!!!
大阪人でも関西弁きつい男性に「乱暴やで」って思う事あるしね。復活愛の大阪歌。∞SAKAおばちゃんROCKの両A面シングルですよ。

 

 

●LIFE~目の前の向こうへ~

爽やかなバンドソング。ライブの定番曲になりつつあるけど、やっぱ好き。やっぱ聞きたい。負けて何もなくなってももう一度歩み出そうという恋愛じゃないJ-POPな歌詞をアイドルに歌わせる素晴らしさ。こんな歌をバンドにできるのはやっぱりアイドルもとい関ジャニしかいないなと思う。関ジャニの歴史にもリンクして聞くと勇気が湧く…とかいったらチープだけどそうなんだもの。仕方ないじゃない!!!本当にしんどいことがあっても「関ジャニだってそう歌っているんだからまだまだ終わらないかなあ…終わらないか」と勇気がわきます。

歌の事を思い出すと歌っている関ジャニ∞の映像が脳裏についよぎるけど、亮ちゃんが苦しそうに高音だしている顔が個人的には大好物だったりします。



 

レーベルがテイチクからインフィニティレコードに変わったため、CDが手に入らなくなると聞き必死で集めましたが、通常版はインフィニティで再販されるらしいので焦らずに集めると良いと思いますよ!!

 

キャンジャニから見る関ジャニ∞の無限大

キャンディクラッシュソーダの衝撃のCMデビューからほぼ一カ月…
あまりにもクオリティの高い女装姿は全国のeighterを狂乱させ、関ジャニズムDVD発売とも重なって「あああ(震え声) ぼ、ぼかああ 一体どこにどんな感情を持っていけば…」と自分を見失った事でしょう。

 

キャンディソーダのソロCMも流れ出した事なので、ようやく落ち着いて私もブログがかけるってもんです。

 

キャンディソーダの女子学生姿で何より驚いたのは、元のポテンシャルの高さは誰もが知っていたけれども改めてこの人ジャニーズジャン!美形じゃん!と実感させられた33歳のちいさな坊主(時々ヒゲ)おじさま渋谷すばるさんの日本人形のような美しさ。
そんでもって何をしてもゴリラみたいになっていた関ジャニで一番女装が似合わないと誰もが信じて疑わなかった錦戸亮さん(30歳・彫り深い)の恐ろしいほどのモデル美女の変身しっぷりでしょう!!!
まさかのボーカル2TOPがここでも話題をさらっていくなんて…
ああ…関ジャニって美形の塊だったんだ…と再認識させられる恐ろしいCMでした。

もちろん大倉くんも丸ちゃんも美しかったんですがそれを言い出したらやっぱり7人分かかないといけないので後回しにします。


キャンディソーダで沸いたeighterさん達ですが、もちろんそれだけではとどまりません。

横子はこんな子、村子はこんな子…と勝手に妄想をしだしたのです。
私はずっと二次オタだったので妄想には慣れているのですが、3次元にいる人を架空の設定で妄想するとなんだろうもう…どれが現実か…

 

でも正直、これが関ジャニ∞の素晴らしさなんじゃないか…って思ったんですよね。

色んな事をしてくれる。顔がいいのに色んな事をしてくれる。それを見たファンが自由に夢を描ける。自由に楽しんで「あー楽しいわー」ってなる。

私はアイドルを好きになる前にアイドルを好きになる人の気持ちなんて知らなかったけれど今なら分かる。

生きてたらすごくしんどい時が必ずある。考えれば考えるほど悲しくなって、自分なんてちっぽけでいなくなっても世界にはなにも影響なんてなくて、居なくなってもどうせすぐ忘れて他の誰かが自分の代わりになるんだってそういう真実に打ちのめさせることがある。

でも好きな物があると、それを乗り越えようって気持ちになる。

好きなアイドルがTVに出ているだけで笑っているだけで、「明日も仕事がんばって行こう。」って勇気を貰える。
アイドルってすごいなあ。好きな人ってすごいなあ。

そんな事を女装した三十路のおっさんたちがスカート履いている姿を見てしみじみと思った訳です。

と言う事で私が考えたキャンジャニの設定。
みんなも「キャンジャニ青春ストーリー」を考えると悩んでいる事なんてどうでもよくなるから考えればいいよ!
私の中では学園が主役なので、1話ずつピックアップされる子は違っていく形式です。(ドラマ仕立て妄想な)

錦子…安子と双子(二卵性)だが、超アクティブなイケイケ女子。誰とでも簡単に付き合うと見られがちで実際そうだが、本当に好きになった人はまだいない。口が悪くよく教師と喧嘩しているが、友達は絶対に裏切らない。目立つかなって思って生徒会に入ったら、先輩のばかっぷりに混乱させられる日々。風紀委員長。
「あれ… 私、こんなに笑ったの久しぶりかも…。なんだろうこの人達といると安心する。」

「先輩、ばっかじゃないの?」

すば子…学園の生徒会長。でもなにもしない。生徒会室ですきなロックをヘッドホンで聞いている。授業中でも聞いている。先生も注意したいけれど独特の雰囲気と美しさに何も言えない。そんなすば子をおもしろがるのが村子で、しかれるのが横子。三人は小学校からの同級生。いつも怒ってる、機嫌悪いと思われがちだが何にも考えてないだけ。小さい事に蛇に2年間育てられた。いつも無表情だから、時折みせるくしゃくしゃの笑顔に錦子達だけではなく、実は村子と横子も胸ズキュンされる。確実に電波系。

「スルメ…硬い」
「脱いで。はやく村子脱いで。」

「退屈…。ケニア行ってくる」

横子…だまって外を歩くだけで有名進学校の男子からラブレターを貰う美女。だけど、もらったラブレターをそのまま無くしてしまう鉄壁の美女。いつも村子と対立するが、めったに悲しまない村子が泣いているとそっと隣に座る。生徒会メンバーの事が大好き。生徒会副会長であり実質の生徒会長。
「すば子ーーー! どこーーー? あああああまた逃げられた!」
「文化祭の予算は100万円です。これ以上は1円もでないから!」

村子…元気いっぱいのポジティブガール。どの先生にもかわいがられ、なぜか政治家ともつながりがある。生徒会で問題が怒った時「どうにかなるやろ!」と言うのが村子。すば子の電波をすぐに感じて判断する事ができる。あんまりモテないが、本気で惚れられる可能性が高く。ふった男子が「死ぬ!」っていって脅してくる事が年に1回くらいある。運動部総会長。関西弁。
「あーもうごちゃごちゃ言うなや。とりあえず動くで!」
「ええか?人生は諦めたらあかんねん」

丸子…ニコニコしていっつも笑顔のムードメーカー。たまに見える素顔では大人しく気を使う人柄が垣間見える。すごくしんどい時、村子とすば子に助けられて一人でも多くの人の笑顔をみるために私は面白い事をしていこうと心に決めた。実家は人間国宝の父がいる。本当の自分でいられるのは生徒会メンバーだけ。生徒会広報。

「んー? ええの。うちは、皆が笑顔ならそれでええんよ」

「本当は時々わからんくなるねん。うちって悪い人間やわ」

 

安子…錦子の双子の姉。芸術センスにたけていていつもニコニコしている。学生でありながら個展を開いたりインディーズでCDを出したりコンサートとかもしている。優しい子で、生徒会メンバーの悪ふざけをいつも笑顔で見守っている。だけど本当にピンチになったとき真っ先に動くのが安子。自分のためじゃなくて人のために動ける。文化部部長。
「わあ。うさぎさん。かわいいね」

「私ね、みんなが笑顔でいると心がホカホカするの」

 

倉子…努力家のまじめさん。本当は一番腹黒くて、生徒会を乗っ取ろうと生徒会に入ったがみんなの馬鹿さっぷりに当初の目的を忘れてしまっている。他校の男子や先生達からは清純派としてみられ「生徒会にはいるなんてかわいそうに」って言われる事が多くそのたびに「そんな事ないですぅ。楽しいですよ?」ってきゅるんとした笑顔を見せるが裏では(は?てめーなんかに生徒会の良さが分かる訳ねーだろ。くそが!)など毒づいている。勉強していないふりをして死に物狂いで勉強してテストで一位を取るのが倉子。家はお金持ちだが家の事は表にだして欲しくない。
「ねえ。なんかこの瞬間は永遠につづくといいのにね」
「くそが! 何が倉子ちゃんの髪の毛さらさらーだよ! 勝手にさわんじゃね。ぶっつぶすぞ! …はー すっきりした♬」


↓CMは公式サイトからみれますよ

jp.king.com

関ジャムから感じる音楽っていいなぁって気持ち

関ジャニ∞の音楽番組『関ジャム』がはじまりました。

大阪では深夜帯の放送ですが、深夜帯過ぎて(初回は2:30から)視聴率なんて取れないだろうにそれでも放送してくださったABCテレビさんには本当に感謝しています。

(私は録画組でしたが、せめてもの恩義にCMを飛ばさずに見ました。)←意味無い。

 

▼関ジャムの良かった所

・アーティストさんの曲作りを知る事ができた。そんなに人によって違うなんて知らなかった。西野カナちゃんの企画書製作からってのはすごくびっくりした。

・支配人さんの存在がよかった。邪魔にもならずにサポートで大人の魅力という感じでナイス!!

・ジャムが本当に素敵だった。楽器もだけれど、ハモりが凄く綺麗だった。女性歌手に男性の高音ハモリってあんなに深みが出るのかと知った。この音楽番組だけしかみれない貴重なライブ。

・ゲスト2人での会話もあってすごく新鮮。

・トークでは影が薄くなりがちな錦戸くんと大倉くんに担当の場を持たせて修行兼新鮮ですごく緊張感がでていた(笑)

・とにもかくにも渋谷すばるくんが水を得た魚のように生き生きしてて可愛い。

・安田くんの多才ぶり。

・錦戸くんの男前ぶり。そしてモアイっぷり。モアイだけど最強に男前。

・バックバンドがついているのは正解な気がする。eighterからしたらエイトだけで聞きたいのはそうなんだけれど音楽面からしたら多重で安定した音で支えるのは大事。

・演奏前と演奏後の表情も流してくれた番組構成。

 

▼いつかこうなって欲しいなって所。

・大倉君のドラムを!大倉くんの魂で打つドラムをはよみせてくれ!

・横もトランペットを!!!!!!

・エイト7人演奏&ゲストさんのジャムセッションを2月に1回でもいいから見たい。

・大阪で…大阪でリアタイを…(ABCテレビさんわがままでごめんなさい!)。ツイッターを封印するのがどれだけしんどかったことか!

 

全体的にすごく良いです。すごくすごく良いです。好き!大好き!

一番良いのはゲストで来られた岸谷香さんと西野カナさんの事を人間的にも音楽もさらに好きになれた事じゃないかなぁと。

良い歌だなって改めて教えてくれる番組。ゆっくりとした空気が日曜日の夜にもベストマッチしてて耳障りでもない。

関ジャムで流れていた「darling」「ムーンライトストーリー」「M」「もしも運命の人がいるのなら…」をあの番組見て「この歌嫌いだ」なんて思う人はいなかったんじゃないのかな。誰もが「良い歌だなあ」って再発見したんじゃないのかな。

それが音楽を伝える番組として素晴らしいなあと思うし、エイトがいるからこの番組が出来たのだと思うと誇らしくもあります。

 

私は音痴だし、楽器もピアノならっていたけれど全然弾けないし、大人になってからは音楽にまったく触れることがなく生きてきたけれど、こうやってeighterになって、エイトの音楽が好きだって心から思えて、エイト繋がりで素敵な曲を知っていける事を、好きな曲が増えていくことが心底嬉しい。

一つの好きから、たくさんの好きが増えていくことが嬉しい。

 

改めて関ジャニ∞ありがとう!

来週も楽しみにしています。ゆずとmiwaちゃんだ!

私二次オタだからmiwaちゃんといえばbleachで大好きなんだよ!!!

(来週は大阪ちょっとだけ早いんだよ!それでも1時台だよ!)

 

音楽と愛は心に染みるね!!!

アイドルへの偏見はどこから来るのか

村上くんからファンサ欲しいがための悪巧みとして男性社員に

関ジャニのライブ一緒に行こうよ!」

って誘うと必ず言われる言葉がある事に気が付いた。

それは

「アイドルのコンサートなんか行って何が楽しいねん」

という台詞。

 

彼らからしたら女性アイドルはまだいいけど男性アイドルは意味が分からないのだという。

でもBzさんとかゆずさんは行きたいのだと言う。

何が違うのか。

考えると普通の人はアイドルに対して偏見を持っている事に気がつく。

それは私も1年前までは普通の人だったから分かる。

アイドルのライブは

【大して歌も上手くなければ、踊りも適当で、基本口パクで、それなりに綺麗な顔がニコニコ笑っているだけ】

そんなライブだと思っているからだ。

そんなライブ私だって行きたくない。

でもどうしてこんな偏見をもってしまうのだろうか。

 

関ジャニにはまって色々メイキングとか見る機会があるけれど適当な事なんてそんな事ない。

そんな事、本当に無いのだ。

毎日毎日アホみたいなスケジュールの中、必死で歌もダンスも覚えて会場によってフリや演出を変える。

なのにアイドルが努力している事は基本伝わらない。

なんでだろう。

 

ここで二次元ヲタでもある私はある一種の仮説を唱える。

 

【これは漫画やメディアのせいじゃないのか】

 

少女漫画にしろ少年漫画にしろ芸能界を扱う作品はそれなりにある。

例えば超有名なガラスの仮面

これは一人の少女「北島マヤ」が女優となるため、成長と挫折と努力の壮大なるストーリーだ。少女漫画誌に残る名作で、あの大女優、大竹しのぶガラスの仮面を見て女優になることを決意したということからも影響力が見て取れるだろう。

ただこれは「役者」のお話なのである。

 

少女漫画でアイドルの事を扱った作品をいくつか思い出してみればほとんどと言っていいほど、彼女達は努力をしない。

 

普通の女の子が→たまたま芸能事務所に入り→ライバルにいじめられながら→有名な男性アイドルと恋に落ちて→結ばれてハッピーエンド♬

が一般的だ。

アイドルという芸能界という舞台はあくまで背景であって、恋愛話を引き立たせるためのバックボーンにしかすぎない。

悩み事も「ライバルにいじめられる」「内気だから緊張する」「恋人が冷たい」くらいだ。OLと同じだ。

 

この手の話を見飽きているほど私達はアイドルとかそういうものかとすりこまれてしまっていたのだ。

 

スポーツ物ならこんな事にはならない。

普通の女の子→たまたまそのスポーツを知り、までは一緒でもその後は違う。

普通の女の子が→たまたまそのスポーツを知り→ライバルと切磋琢磨しながら→血のにじむような努力をして→時々恋話もいれて→夢にむかってハッピーエンド♬

なのだ。

「ライバルと切磋琢磨しながら」と

「血のにじむような努力をして」があるからこそ

このスポーツは大変なんだ。でもキラキラしているな。すごいな。

となるのである。

 

アイドルを扱った漫画は基本そんなことはしない。

思うにそういう影の努力を伝えるとアイドルのキラキラ感が失われると思った時代があったのではないだろうか。

アイドルはお手洗いに行かないみたいに、アイドルは生まれつきアイドルなのだと思わせないといけない時代が。

 

だけどもう2015年だ。

人々は努力する子が死ぬほど好きな時代だ。

だから私はアイドルが努力している姿を自然体のままで(演技はいるとやはり嘘っぽくなるので)どんどん伝えていかないといけないんじゃないかと思う。

アイドルだって

「ライバルと切磋琢磨しながら」

「血のにじむような努力をして」をしているんだと言う事を。

 

一部の人が分かってくれて売上が確保できた時代ならそれもいいけれど、少子化のこの時代、今までアイドルを好きじゃなかった層にもバンバン訴えていかないと生き残れないだろう。

彼らのタイムスケジュールをちゃんと見せれば

「アイドルは努力していない」

「なんも仕事していない」

といった偏見は消えると思う。

 

睡眠時間5時間で踊りも覚えて、歌も覚えて、雑誌で同じ質問を6社から受けて、TVに出て、日本中を移動して…その様子をちゃんと分かっていれば

「アイドルって苦労してなさそうでいいよね」

っていう偏見はなくなるだろう。

これはアイドル側から積極的に発信していくことが大事なんじゃないだろうか。

 

ここまで書いて最初に戻るけれど

「アイドルのコンサートなんか行って何が楽しいねん」

って言った男性社員に対して今頃、腹が立ってきた。この野郎!!!

これからどんだけ関ジャニがさらに大人気になっても、もう誘わねえ!

…っていうか、私もライブのチケットちゃんと取れるのだろうか。

ライブのチケットこれ以上取りにくくなるの嫌だから、やっぱり一般人が偏見を持ったまま愛でたい人だけが愛でる関ジャニ∞でいいやんっと心がグラリしましたが、きっとそれは彼らの夢を遠のけてしまうので、ライブの競争率があがってもいいから一般人にもっと関ジャニ∞の良さを知って欲しいと思う所です。

…ああ…でもライブいきたいなあ…。2回~3回はいきたい。

はじめて知ったジャニーズの言葉

ジャニーズどころが普通の芸能人も知らなかった私が
関ジャニ∞を好きになってしまった。

そして色々知っていくうちに、
ジャニヲタにはジャニヲタでしか使わない言葉があるというのを知った。

そうか…そうだよね…。
二次ヲタにもそんなんすごくあるよね。

オタクが生まれる所、オタク用語が生まれる…!

なんという素敵なコミュニケーション。

と言う訳で、私が知ったジャニーズ用語をお伝えします。

ジャニヲタの人にはこれが一般人に通じるとおもうなYO!
と言いたいですし、
逆に通じないからこそ、たくさん公道で使っちゃいなよ!
とおススメしたいです。

【担】
●読み方
・タン
●意味
・担当の略。その人のファンの事。錦戸担とか大倉担とかいう感じで使われる。
関ジャニ∞好きやねんー」ってジャニヲタさんに言ったら必ずといっていいほど、まず「誰担?」って聞かれる。
ジャニヲタにおける基本中の基本。
ちなみにそのグループ全体が好きなのは「グループ担」でOKらしい。
●例文
・「私、安坦やから青色の服買おうかな。」
●思う事
・最初、読みかたも分からなかった。「た…ん?」みたいな。
だってAKBとかは「推し」なんだもの。でもジャニーズの歴史の方が古いから「担」はこのまま「推し」にならずに「担」のまま生き残っていくんだろう。
一般の人に「私、横山坦だから!」と言ったら必ず本当に「た…ん?」って聞き返されることだろう。


【魂】
●読み方
・コン
●意味
・コンサートの略。どうもタッキー&翼さんが開催したコンサートに「魂」と使われていたことから広まったそうな。
関ジャニで言えば、JUKEBOXのコンサートは「JUKE魂」。puzzleのコンサートは「puzzle魂」と使われます。
●例文
・「パッチ魂のDVDやっぱいいわ~」
●思う事
・これこそ最初読み方が「たましい」だと思った。「じゅーく…たましい?」なにそれ。そんな何かアイテムがあるの?みたいな。
たましいと読んだらたましいしか見えなくて、そういう雑誌があるのかと思ったくらい。
関ジャニ特有の何かだと思ったので、他のグループでも使ってたの見て
「魂…音読みで…こん? こん… コンサートか!!!」ってなりました。
分かった時の充実感。まさにクイズのようなジャニーズ専門用語…!


【坦降り】
●読み方
・タンオリ
●意味
・その人のファンを辞める事。ファンを辞める事になぜ単語が必要なのかというと別の人のファンをはじめるからです。
なのでそれまで「A君坦」だった人が「A君の坦降りします。今はB君担☆」って宣言した時は、そっとB君の情報をあげてください。
●例文
・「担降りしました☆」
●思う事
・好きな物を好きじゃなくなるという事に言葉があるというのがすごく不思議。
そう思ったけど、担降りした人は同じジャニーズもしくは別の何かを好きになるので全然マイナスイメージじゃなかったみたいだ。
ツィッターでは「会社辞めたい」くらいの頻度で「担降りしました」を見かける事ができるが、「会社辞めたい」くらいの信用度しかないので受け手もそんなに気にしなくていい。
ただ本気で仕事してる人に「会社辞めたい」を連発すると嫌われるように「担降りしました」も連発すると確実に嫌われるので注意。


【C&R】
●読み方
・コール&レスポンス
●意味
・ファンが合いの手を入れる楽曲で、合いの手の事。つまり本当に合いの手。
ズッコケ男道なら、横山君が「ワン、ツー」というのでeighterは「ワン、ツー、ウー」とライブで叫ぶ。
気持ち良いに決まっているやつ。
●例文
・「この曲のC&Rは…」
●思う事
・R&Bみたいにオシャレに書きやがって…。
合いの手じゃねーか。
と昭和のおばさんは思うけれど、たしかに【C&R】のほうがかっこいい。
かっこいなら仕方ない。


【アンコ】
●読み方
・アンコ
●意味
・アンコールの事。アンコールの後にアンコールをする時はWアンコ(ダブルアンコ)と呼ぶ。
通常のコンサートはアンコールまでもがもはや通常のコンサートの流れに入っているので、Wアンコこそが真のアンコとなっている。
●例文
・「関ジャニズムのアンコはあの曲やったで」
●思う事
・アンコ…「アンコ椿は恋の歌」…。
それしか思いうかばない昭和な女。
それが私。
略称が3文字なのがなんとなく東京生まれの言葉だなって感じる。


【セトリ】
●読み方
・セトリ
●意味
・セットリストの略。コンサートの曲順。最初見た時「セ…取り?何を取る?」と感じた遠い記憶。
ライブはどこかの都市からはじまり、オーラス(最後の公演・麻雀用語から)まで大概2カ月~半年くらいかかるものだが、自分が行けるライブまでセトリを知らずに居たいというファンも多い。
それくらい重要。
「来月の東京を楽しみにしてるからライブのレポ見てないんだ☆」って人にセトリを教えるのはサスペンスの犯人を最初に教えてしまうくらいの重罪となる。
●例文
・「十祭のセトリが神セトリすぎた!」
●思う事
・そもそもセトリの言葉も重要度も分からなかった過去の私。
セトリって超大事な!!!曲順で盛り上がったりするもん。
いくつものライブDVDみたけど、あのコンサートのセトリが一番好きとかやっぱでるもの!!!
セトリ大事…。ライブのテンションはセトリでやっぱきまる…!

【シンメ】
●読み方
・シンメ
●意味
・シンメトリー。左右対称。

つまりニコイチで番組に出たりやコンサートで踊ったりする2人の事。
グループを組む前のJr時代からの流れを組んでいる。
ソロではなくシンメを組まされるのはきっとお互い居た方がお互いの欠点を補えるからなんだろうけど、そこがまた魅力。
エイトでいうと、村上・横山がシンメ。でもシンメってやっぱり10代の感じがする…。
踊る時にソロの子が中央にいて、左右で踊っている子が固定されたらそれがシンメ。そこはかとないBLの良い香りがする。
●例文
「ヨコヒナって昔からシンメだったからぁ」
●思う事
・ああなんかいいなって思う。シンメって好き。ニコイチって好き。
あの子とあの子は今は違うグループだけど昔jrではシンメだったんだよとか聞くと、こう萌える!!!!
それにしてもJrからシンメだった横山村上が今もニコイチでヒルナンデスに出ているのを見ると、
こう…
初恋の人と結婚した!
って感じがしてすごくいいよね!いいですよね!

 

こんな感じで私がはじめて知ったジャニーズの言葉です。

こうやって特別な言葉を覚えていくのってすごくいいよねー。
文化産まれる所に言葉が生まれる。平和だ。凄く平和。

とりあえず結果
ジャニヲタになっても私はやはり腐女子だった。

村上信五さんについて語ろう

なんとなく気分で関ジャニ∞のメンバーを語ろうの第二回は

雛ちゃんこと村上信五さんにします。

 

村上信五

1982年1月26日生まれ
AB型

知る前の印象・・・うちわの売れないひとだー
はじめてDVD見たとき・・・歌って踊れるんだ
知って一週間後・・・楽しそうだなあ
知って3ヶ月・・・関ジャニ∞のお母さん
知って6ヶ月・・・この人がいないと関ジャニ∞が成り立たない

 

私がeighterになる前に、錦戸君の他の知っていた人。
それが村上くん。

私はジャニーズどころか芸能界にも全然詳しくなかったので

夜更かしでうちわでいじられている村上くんを見るたびに

(そんなに人気ないのかー。まあ、関ジャニ自体もそんなに人気ないからなー)

ってぼんやり思ってた。

あの頃の私が隣にいたら、とりあえず殴ってる。

ボッコボッコに殴ってる自分を。

 

もしこのブログをたまたま一般の人が見たらいけないので

分かりきった事を言うけれども

関ジャニ∞すごく人気のあるグループです。

去年のオーディオ売上は日本のアーティストで嵐、AKBの次で3番目でしたし

2012年のライブ興行収入は1位です。

今もガンガンファンクラブの会員数は増えているし

もちろん村上ファンの人は死ぬほど多い。

私の田舎の市の人数より、村上くんのファンの方が多い。

 

なのに彼は夜更かしでいじられることを笑って受け入れる。

持って良いはずのプライドを捨てて、仕事ができる。

それが彼の強さ。

今、村上くんは全曜日で見る事ができる。

でも、普通の芸能人と違う事は彼はアイドルなのだ。

アイドルなので歌も覚えないといけないし、踊りも、しかも関ジャニは楽器を演奏するのでキーボードも覚えないといけない。情報雑誌にも死ぬほど出る。

そしてライブがある。一人舞台もしてる。

それプラスTVの収録だ。

 

体は大丈夫なのかと不安になる。

だけど、笑ってる。いつもTVでは笑って、ツッこんでいる。

体だけじゃなくて心もタフな人。

それが村上信五くん。

 

だから関ジャニ∞のメンバーは全力で甘えているし

すばるくんがしんどかった時代、村上くんだけを信じていたっていう話も分かる。

彼は昔からタフで頭が良くて、しんどいことを笑顔で受け入れる心の広い人。

彼がいないとすばるくんは芸能界を辞めていたかもしれない。

横山君ももっと自分の力を活かせずにいて、関ジャニ∞はいなかったかもしれない。

だとすると錦戸くんもジャニーズを辞めていたかもしれない。

 

すばるくんを太陽(日食)と例えちゃったので

私は村上くんは「青空」じゃないかなと思う。

どこまでもまっすぐ。どこまでも強い。どこまでも裏表がなくてすべてを受け入れてくれる。

本当に強い。強いのに明るい。

 

この強さを手に入れるために、村上君はどれほど苦労して悩んで泣いてきたのだろうと思うと、苦しくなる。

それは自分のためなんかじゃなくって、関ジャニ∞がもっと上を目指すためにしている事なんだと分かるから余計苦しい。

それがさらりとできちゃうのが村上信五なのだ。

カッコイイ。本当に本当にカッコイイ。

 

芸能人じゃなくなって、ジャニーズじゃなくたって

男の人が「自分なんてたいしたことないよ」って言うのは

すごくすごく大変な事なんだ。

ものすごく大した事あるのに、ものすごく実力も実績もあるのに

仕事のために「たいしたことない」って言うのはすごくすごく大変な事なんだ。

そんな事誰も出来ない。だから誰もしていない。

誰もしていない道を進んで、

関ジャニ∞を大きくすることを村上君は選んだ。

 

でも村上君の笑顔にはそんな辛さを感じさせない。

だから本当に強い。

 

月曜から夜更かしで村上くんが

関ジャニ∞というグループに入れてくれた事をすごく感謝している」

と言ってた。

どんだけ謙虚なんだろう。

その謙虚さが、努力が、村上くんのすべてを作ってる。

バブーンの時も怒ったりせずに「ええよ」って言ってくれた彼の心の広さが

関ジャニ∞の人気を作ってる。

 

私は最初、同僚ちゃんに「関ジャニのDVDを見て下さいよー」って言われた時

「みるみる」って気楽に言ったのは

村上くんを知っていたからだ。

あんな面白い村上くんのいるアイドルをちょっと見てみたいなって気持ちがあった。

ファンにはライト、ミドル、コア層っていうのがあって

今、ライト層に一番人気があるのは村上信五だと思う。

 

関ジャニ∞の今の人気を支えているのは村上くん。

その村上くんがしなやかに踊って、心から楽しんでいるライブが面白くない訳がない。

 

2014年はたくさんたくさん働いた村上くんだけれど

2015年はそれ以上に働いちゃう村上くん。

体だけは壊さないように綺麗な青空のまま突き進んで欲しいなと思います。

 

あと村上君の今後のため、

例えばお仕事とかお金とか地位とか名誉とかのために

村上君をいじるのは我慢できますが、

一般の人が村上君のことを見下したら

eighterは絶対ゆるさねえからな

ふふふふ。あははははは。ふふふふふ。

渋谷すばるさんについて語ろう

せっかくブログをはじめたので関ジャニ∞のメンバーについて語りたい。

最初はすばるくんから。

 

渋谷すばる

1981年9月22日生まれ
O型

知る前の印象・・・だあれ?
はじめてDVD見たとき・・・すごい声量だー
知って一週間後・・・無愛想だなー
知って3ヶ月・・・可愛い可愛い
知って6ヶ月・・・この人だけは傷つけてはいけない

 

私は彼を関ジャニ∞の太陽だと思う。
ただし、日食。
関ジャニ∞日食

 

関ジャニ∞のメインボーカル
渋谷すばるさん。
私は彼が好きだ。
関ジャニ∞全員が好きなのだけど、やっぱりすばるくんは特別だ。
はじめて見たDVD、JUKEBOXで彼の魂のこもった歌を聴いて恋に落ちた。

 

エイターですばる君と亮ちゃんを嫌いな人はいない、と聴いた事がある。
逆を言えばすばる君が嫌いだったら、エイターなんて出来ないそれほどの大きな存在。

 

エイターなら知ってる通り、彼はちょっとポンコツなのだ。
多分、アイドルという事で受けられるメリットをすべて足枷と感じちゃう人。


私は関ジャニ∞を好きになるまでアイドルを好きじゃない人生を33年過ごしてきたので一般人が思うアイドルのメリットを知ってる。

アイドルは【真剣にしなくていい】のだ。

歌だって口パクで良いし、踊りもそれなりでいいし、体も張らなくていい。
その代わりニコニコ嘘でもいいから笑って、癒やされる存在であればそれで良いのだ。
すばるくんはとても目が大きくて童顔だからニコニコな嘘笑顔だけすればそれなりのお仕事があったと思う。

 

でもすばるくんはニコニコ嘘笑顔を捨てた。
捨てたというか、捨てないと心が持たなかったんだと思う。
そこら辺がポンコツだ。
アイドルが一番持っていないといけない【媚び】とか【愛想笑い】を捨てないと生きていけない。
案外社会人なら全員持たないといけないスキルで誰でもしなきゃいけない事だけど、すばるくんはできない。
あえて捨ててるのじゃなくて
捨てないと生きていけないように感じる。

 

だけど、それが出来ない代わりに彼は歌を歌う。
ものすっごい歌を歌う。
すばるくんの歌が下手だと言う人もいる。

すばるくんは超絶歌が上手いのに「下手だ」って思われちゃう事もあるのは、心のままに歌うからシャウトして音を外して歌ったり、ビブラートをかけたりする時があるからだ。

それが優等生な音楽ばかりを聞いている今の人には違和感に感じることもある。

けど、彼の歌を聴いていると音程の正確さだけが上手い歌じゃないという事がはじめて分かった。
音程が綺麗な人が歌手だったら、音楽の先生は全員歌手だ。
でも違う。
やっぱり歌手というのは心に響いてこなきゃいけないのだ。
音楽というのは芸術なんだと、すばるくんの歌を聴いてそう思った。

私はすばるくんのビブラートが好きだ。

あのビブラートがあるから「関ジャニは生で歌ってる」と一般人が知る事もある。

すばるくんのビブラートやシャウトは「俺はここで全力で歌っているぞ!」と叫んでいるようにも思える。

 

ってゆーかさ!
すばるくんってさ、本当にこっちがハラハラするくらいゆらぎが大きい。
もう、ライブで笑わない時とか、なぜかファンの方が
「あー今日は外れの日かー」
とか思う。
天気か!!!
すばるくんの機嫌はもう神様しか操作できないレベルでエイターは受け入れる。

 

私はすごく普通の人なので
すばるくんの気持ちはわからない。


「女にもてたい為に美容院で髪を切るっていうのが気持ち悪くなったから自分で髪の毛を切っている。」
って言うすばるくん

いやいやいやいやいや!!!!
アイドルやからモテたいと思っていいんだよ!!!なんで自分で切るの!?しかもなんでそんなパイナップル!!!黙ってたらすごくイケメンなのになんでそこ行くの!

 

「映画の主演の話が来たときに最初は断った。自分には演技ができないと思ったから」
そう言うすばるくん

いやいやいやいやいや!!!!
主演なんてそうそうできないよ!!!なんで断るの!!!いやいやいや!!!!

落ち着こう!落ち着こうぜ!お金たくさんもらえるんだよ!

 

 

変わってる。
本当に変わってる。
映画の話から推測するに多分私達が知らないだけでたくさんのドラマや映画の話を断ってきたのだと思う。

そんな大チャンスを捨てて、自分が自分である事を守ろうとする人がいる。
それが渋谷すばる

 

すばるくんは
遠くて眩しくて怖くて綺麗で力強くて憧れて見とれてしまう、ものすごい存在。


だから私にとって太陽であり、さらに日食みたいな人だなっと思う。


最初は気がつかない。
苦手な人はすごく苦手。
だけど、気になったら最後。
ギラギラ命を燃やして輝く魂。

 

 

すばるくんを語る上で、歌と存在感の他にもう一個好きな所がある。

それは優しい所。
関ジャニ∞の6人はみんなすばるくんの事が好きだ。
傷つきやすい人だという事もあるんだろうけど、あんだけ人の事をおちょくる6人なのに、すばるくんだけは傷つけたりしない。

尊敬もあるのだろうけど、普段すばるくんが6人に対して同じように傷つけないように接しているからなのじゃないかと思う。

 

 

私はすばるくんの優しさが分かるのがすばるくんのラジオ「スバラジ」じゃないかと思う。
リスナーの回答に実に真面目に優しく答えてくれている。
本当に優しい人なんだ、と確信したのは2015/2/21の回。
妄想で関ジャニの楽屋に宇宙人が来たらどうする?という流れですばるくんは宇宙人に対して「お弁当」をあげてしまうのだ。

最後には収録が終わっても寝てる宇宙人を起こして一緒に飲みに行ってしまう。

 

 

よく考えて欲しい。
宇宙人が現れたら普通、「捕まえる」とか「逃げる」とかじゃない!?
なんで簡単に友達になる?なんで弁当あげる?なんで飲みにいく?

そういう事を、自然に思えるという事は彼が本当に純粋で優しいからなんだろうと思う。


疑う事を知らない。だから傷つく。だから人見知りをする。だから気分にムラがある。最高の能力を持ってきたのにものすごい生きる事が不器用な人。


だからエイターは渋谷すばるが愛おしくてたまらない。

 

2014年はすばるくんとって大きな一歩の年だったのですが、2015年はどうなるのかな。
すばるくんが守りたいものを大切にしながら夢を叶えれる年になるといいなと思います。

社会人の目線からeighterと自己申告していいラインを探る。

関ジャニ∞のファンは「eighter」(エイター)と呼びます。

これは渋谷すばるくんがファンに対して付けてくれた呼び名で公式です。

公式って事がすごく大事で、もう関ジャニ∞のファンになったら「私、eighterだから!」ってウキウキ自慢してしまいます。

 

このeighterっていう呼び名が関ジャニ∞を好きになった後、どのタイミングで名乗ったらいいのかファンになった後の最初の難問となります。

これが実はやっかいで、それこそデビュー前から応援している人こそ「真のeighterだ」。

いやいや内君のいる時代を…

そんな事関係無い!好きになったら誰もがeighter!…

など葛藤したりしなかったりします。

 

個人的には

自分で言いたくなったら言えばいいじゃねーか!

関ジャニ自体どうせそんなにきにしてねーよ!!

細けぇことは気にすんなよ!!

と思いますが一応社会人なので、社会人らしくラインを探っていこうかと思います。

 

ずばり

「いくらお金を払ったらeighterと名乗ってもいいのか」

を検証していきましょう。

 

大事なのが関ジャニ∞も商売という点だと思います。

仕事です。

しかも7人だけじゃなくて、それこそ演奏スタッフさんや、パフォーマーさん、ジャニーズjr、事務所スタッフさんのお給料から、事務所の電気代、無料のコーヒー代、マネージャーのガソリン代なども、関ジャニ∞の儲けから出ています。

で、差し引きゼロだったらダメなんです。

企業として運営がなりたつのは出ていく出費の約2倍以上の収入がないと安定しません。

大きい会社になればなるほど大きな収入がないと成り立ちません。

 

なので関ジャニ∞も年間収支計画を作っています。

絶対に作っています。

うちの会社なんて50人くらいですがそれでもあります。

来年のもあります。

あんな大きな会社のジャニーズなら3年先、5年先も見越して作っているでしょう。

 

で、年間収支計画っていうのはざっくり言うと

「この日にこのCDするからこれくらい儲かるねー」

って奴のスケジュールです。

例えばドラマのタイアップに曲を作ったりする場合それより半年前に収録が終わっていたとしてもリリースはその前後となります。

そしてこの年間収支計画は

絶対に

前年度より高めの収入予想で計画されます。

なぜなら商売ってのはそういうもんで、どんだけラッキーが続いたとしてもそのラッキーを正として計画を立てるのです。

大概マイナスになります。

それでも絶対上になるだろーって計画を立てます。

これはどの会社にもある

下を見ても仕方ない。上を見て働かなければ!

という良く分からない経営信仰です。

それは少子化とかTV離れとか不景気とかまったく考慮しません。

学生なら中間テストでたまたま85点とったら期末テストで先生が

次は90点いけるな? な?お前なら出来るから!」って

言ってくるもんです。

大概そんなの80点とかになります。

でも会社は分かっててそれをやってきます。

ね? 会社って結構理不尽でしょ?

と言う訳でジャニーズ、しいては関ジャニ∞も2014年より売上が上の2015年の収支計画を作成済みでそれに向って着々と計画を進んでいる事でしょう。

(もう2016年の年間収支計画を立てているかもしれませんね)

 

関ジャニ∞2014年度、音楽ソフト年間総売上は58.6億円なので(すげえな…)2015年は60億とか63億を狙ってくるでしょう。

※ちなみにこれはCDやDVDなどの音楽ソフトのみなので、ライブ興行収入とかTVとかCM収入はまた別…。恐ろしい。嵐はさらに恐ろしい…。

 

ライブとかドラマとかの収入を入れたらきりが無いので今回はCDだけで考えて

「果たして私はどれだけお金を出したら自分でeighterと呼んでいいのか」

のラインを探っていきます。

 

年間収支計画では誰が、どれくらい、何に、お金を使ってくれるかが超大事になります。

いくら関ジャニが大好きでも新しいCDの次の日に別のCDだしたら「お金ねーわ!」ってぶちぎれるでしょう。

そういう事がないために、目標収支に近づけるために計画を立てていくのです。

 

この「誰が」がキーポイントで音楽業界ではどう区別してるか分かりませんが

とりあえず「コア層」「ミドル層」「ライト層」に分けたいと思います。

【コア層】…関ジャニ∞のCDなら必ず買ってくれる層。3種販売なら3種または2種を買ってくれる

【ミドル層】…関ジャニ∞のCDを基本的には買う層。良い物なら3種も買うし、あんまりなら1枚も買わない場合もある。

【ライト層】…関ジャニ∞の出すCDで良い曲や良い特典なら買うこともあるが基本は買わない層。


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コアが必ず金を出す。ライトが金を出さない。と思っておけば大丈夫です。

商売ではコアは、ほおっておいてもいいんです。

勝手にお金を出してくれるから。

ライトもまあ、買ってくれたらラッキー。ですがライトを当てにしたら元も子もありません。

お金を出さないのが基本なので、お金を出さない人が出すことになるのはとても大変なのです。

なので重要なのはいつも「ミドル層をどれだけ取り込めるか」という事になります。

 

ここで2014年の関ジャニ∞のシングル売上を見てみましょう。

こちらもオリコンさんから

 

38.9万枚 … キング オブ 男!…3種
30.8万枚 … 言ったじゃないか/CloveR …3種
26.3万枚 … ひびき …2種
24.1万枚 … ER2 …3種
20.7万枚 … オモイダマ …2種
20.1万枚 … がむしゃら行進曲 …2種

 

すっげー売れてますね。すごいね。まじすごいね。

関ジャニズムを入れないのは私がめんどくさいからです)

ここで何が分かるかというと3種と2種でやっぱり売上が違うという事です。

ただ、3種のERは2種のひびきより売れていない…

これは音楽の好みとか特典の好みとかもありますが、オモイダマとERの発売が1月しか離れていない事もあるでしょう。

(がむしゃら行進曲は12/3発売でオリコンの2014年度集計が12/20前後なので実質販売はもう2~3万枚は上かなと思われる)

 

●発売日

▼7月2日…オモイダマ
▼8月6日…ER2

 

そうなんです。たとえ関ジャニファンでも発売日近かったら買わない時もあるし、

音楽が好みじゃなかったら買わないし、特典が好きじゃなかった買わないんです。

急に特典つけるとかを行うのはこの目標数値に届かなかったときに行います。

 

では一番下の3種の一番下のER2の24.1万枚に注目しましょう。

3種なので単純に割ると、8万枚です。

コア層は3種買うかもしれませんが、特典が目当てなコア層が多いと思うので2種だけ買うとします。

ミドル層は3種の内でも1種買えば十分でしょう。

ライト層は基本TUTAYAだと思うのであえていれません。

(レンタルはレンタル用のCD値段があるのですが私が計算めんどいので入れません)

仮の算出はコア層8万人が2種買って16万枚。

ミドル層8万人が1種買って8万枚。これで24万枚です。

 

で同じ3種の「キング オブ 男!」を計算していきます。

38.9万枚ですね。

コア層がさきほど8万人と言いましたので、それで16万枚。

引き算するとミドル層が22万枚も買ってくれていることになります。

 

そうなんです。

ここからでも分かる通り8万~22万も差がある、ミドル層をどれだけちゃんと取り込めるかが商売的には大事になります。

ちなみに1000円の売上だとしても8万枚売れたら8000万円。

22万売れたら2億2000万円となり、差額は1億4000万円となります。

1枚のシングルで…この差が生まれます…

 

2014年度はCDを6枚だして160万枚、1シングルあたり26万枚です。

2015年度はまだ分かりませんが2014年が10周年だったこともあり、今年のシングルは4枚くらいじゃないかと予想します。

(2013年は3枚でしたが、関ジャニはCD出したら売れるので私が事務所なら4枚は出したい)

すると全体で26万×4シングル104万枚。

ここで「上を向いていこうぜ!」会社論が出ます。

売上目標は104枚じゃだめなんです。

前よりいける!前よりいける!

そんな無言の空気により

4シングル全部3種にしてもいいから1シングル30万枚。

4シングル合わせて120万枚売ろうぜ! って事に

会社ならするはずです。

ここで30万、120万枚とするのは

キリがいいからです。

ええ… 会社ってのはそんなものです。

ただ2014年に出した3種だけの売上は93万枚。÷3シングルなので1枚31万。

そう言う事もふくめて、不可能な数字では無いです。

もしかしたらトータル130万くらい狙っているかもしれませんね。

じゃあ キリが良いから 130万狙うか!いけるいける!

会社とはこんなもんです。

 

だとするとですよ。

このシングル売上目標130万枚に近づけてあげるのが

関ジャニ∞のファン

「eighter」ってものではないでしょうか。

 

ではコア層のおさらいをします。

コア層は8万枚を毎回2種買ってくれます。

つまり16万枚×4シングル(仮ね!)=64万枚

これはコア層が買ってくれるのは確実です。

初回限定版は大概1500円くらいなので

1シングルにつき初回AとB合わせて3000円×4枚分=12000円

これはジャニーズ事務所から見て

コア層の予定年間シングル出費額です。

ありがたやーありがたやーです。

コア層が居ないとなりたちません。

∞は路頭に迷ってしまいます。

なので事務所から見てこのコア層は確実に「eighter」!

年間1万2000円分のシングルを買う人は堂々と

「eighter」と名乗ってもいいはずです。

名乗って下さい。

 

次に年間売上目標の130万枚-コア層が購入した64万枚=66万枚

この66万枚をミドル層が購入することになります。

66万枚です。

ミドル層は最低8万人、最高で22万人がいます。

ミドルなので最高人数で計算しましょう。

66万枚÷22万人=3枚

初回限定版1500円のシングルを3枚購入=4500円。

関ジャニ∞の年間シングル購入額4500円を超えている…!

そんなあなたも確実に「eighter」です。

 

ライブ感で計算を行いお届けしてきましたが、なかなかいい数字じゃないかと思います。

やはり企業というのはお金がないとつぶれちゃうし、良い曲も出せない。

裏地もない衣装で踊らないといけない(デビュー時代…)

年間4500円だったら学生さんもなんとか出せる金額じゃないでしょうか。

 

さて最後に取り残されたライト層ですが

このライト層っていらない子なん?

ただ関ジャニ∞を好きなだけじゃだめなん?

と、思う方も居るかもしれませんが

 

このライト層が商売の上では一番パイが大きく大事なんです。

(実際ミドルに入っている22万人のうち14万人はライト層な気がします)

 

お金は出さないけど関ジャニ∞が好きな層…

この層がなければ、ミドル層もコア層も消滅します。

人ってのは何か好きな物ができると誰かに自慢したりしたくなります。

「私、関ジャニ∞好きやねん えへへ…///」

って言った時に

「そうなんや!関ジャニ∞いいもんな。うちも【キング オブ 男!】好きやでー」

と言われると、ガッツポーズをeighterなら取ると思います。

コア層とミドル層の、自信を盛り上げてくれて、さらには次の商品を買おう!

っていう気持ちにさせてくれるのはライト層の支えがあってからです。

どの業界でもライト層が一番人数が多くピラミッドの一番下を支えています。このライト層がたまにミドル層(お金を出してくれる)に行くことで売上が大きく変わります。

だからCMを打つし、TVに出るし、ライト層に好感度をあげてもらおうと必死になります。

なので、

「えー私関ジャニ∞好きだけど年間4500円も払って無いわ…」

って人でも多くの人に

関ジャニ∞ すげええよ! 次のCD買って!」

と4500円分の働きをすれば自らをeighterと呼んでもいいんじゃないでしょうか。

 

ここまで長文を書きましたが、結局は関ジャニ∞好きだったら、eighterでいいじゃん、って思います。

それをどこまでの層がeighterって決めていいのは

関ジャニ∞の7人、さらには渋谷すばるくんだけだと思うのです。

自分たちが名乗って良い、名乗っちゃ悪いって決めるのってeighterが決めるなんておこがましい。

(ここまで書いていてこのどんでん返し)

 

だからすばるくんがここまではeighterって決めるまでは、関ジャニ∞がCMをしてるオロナミンCでも飲んで元気ハツラツ!  俺達eighterて言いましょう。

もちろんハイチュウでもいいでしょうよ!

たぶんすばる君はそんな事言わない。

だから言いたい人はみんなeighterでいいんだよ

ただ年間4500円以上出している人は確実に関ジャニ∞に貢献してるはずなので自負してもいいと思う。うん。うん!

それにしても自分達に名前があるって嬉しいですな。

 

オロナミンC 120ml×25本

 

森永製菓 ハイチュウ ストロベリー 12粒×12個

関ジャニ∞の好きな所

元々が二次オタ(漫画、ゲーム、アニメが好きな人のこと)だったため

「私、 関ジャニ∞

 ファンになったから」と、

カミングアウトすると大抵

「…え? え? 

 な、な、な、なんで?

 ど、ど、ど、

 どこが好きなん?」

そう言われます。

 

これは 関ジャニ∞の魅力が分からないって意味じゃなく

は? お前この間までアニメとか漫画とか言ってたじゃねーかよ。

それがなんでジャニーズなんだ?

天と地の差じゃねーかよ!

身の程を思い知れ! このデブがーー!

って事です。

でも、私は こいつおばはんなのにジャニーズ応援して頭おかしいって思われても別にいいんです。

関ジャニ∞の昨日出たTVを堂々と話せるのと引き換えに会社の人に頭おかしいと思われても良いのですよ。あはははははは!

だって昨日のジャニ勉がさーって堂々と話したいやんか!

 

で、話を戻しますが

『どうして関ジャニ∞が好きなのか』って言われると

ぽろぽろぽろぽろ出てきますが、一番は

見ていて元気になれる

って所です。

 関ジャニ∞は決して若いグループではありません。

これから衰えていくばかりで、それこそアイドルとしては体力も容姿も20代のころのほうがいいはずです。

でもなんだか彼らは諦めていない。

むしろ30代のほうがカッコイイとさえ言い切ってる。

早く40歳になりたいとも言う。そんなアイドルかっこいいやん。

そしてライブでも実際、全員が20代ものよりも今の方が私は好きだ。

カッコイイ。

そういうのを見ていると自分もまだなんかやれるんじゃないかとか。本当に思うんです。勇気を貰える。

楽しそうにライブをして、楽しそうにメンバーとおしゃべりして、歌って踊って楽器して、どんどん素敵になっていってる。

そういうのを見ると諦めたらだめだ。って本当に思うんです。

そういう所がカッコイイなって。すごくすごく好きだなって思います。

すごくどうしようもなかった今日でも、明日はもうちょっと良い日になるんじゃないかって

そう思えます。

アイドルってすごいなー。

 

じゃあその他の 関ジャニ∞の好きな所を3つばかり…

 

その1◆メンバーの関係性

仲が良いってだけでは語れないほど、信頼して尊敬しているメンバー同士の関係性。

すばるくんが言った

「血こそ繋がっていないけど

 本当の家族だと思っている」

という言葉に象徴される、そんな関係。

(それにしても本当にかっこよすぎる言葉だ。)

 

それは12歳~15歳から一緒で、キラキラもどん底も10代に経験して、一番下のスタートから一緒に登ってきた彼らだからなのかなって。

あと女性アイドルとは違う所は、解散したくなかったらしなくていいという点。

これはすごく大きい。

生涯の仲間なんです。

それはジャニーズだからという事なんだけど、これは本当SMAPさんの功績に他ならないと思う。

SAMPさんが道を拓いてくれてるから他のジャニーズのグループが進んでいける。

だからみんな同じ夢を見ていつまでも歩いていける。

そう考えると女性アイドルは25歳すぎたら、卒業とかが一般化してるので可愛そうだなあ。

ファンの人がついていれば解散とか卒業とかしなくてすむんだろうけど、それはやっぱ難しいのかな。私は女性アイドルにもSMAPさんのような道を開いてくれるグループの出現を切に待っています。

 

話は戻りますが、そんな7人なので甘えたり信頼したりおちょくったりでも真剣な時は真剣で一生懸命でそこが可愛くて愛おしい。

そしてそんな仲間が私にもいたらいいのにな。

ってかなりうらやましくもあります。

 

その2◆音楽性

 関ジャニ∞バンドが好きだ。

本当に本当に好きだ。そういうのを真剣に好きでやるエイトが好きだ。

歌も7人の歌割りとか重なりとか揃って歌う所とか、色々な組み合わせが合って好き。

そして演歌からコンピューターミュージックみたいなのまで歌える、彼らの音楽性が本当に好き。

私は好きなアーティストが出来てアルバム1枚目をかってハマっても、2枚目と3枚目は大抵同じ世界観になる事が多くて、4枚目以降は買わない…という事が多かったので何枚目でも新鮮な気持ちで聞けるというのは本当に嬉しい。

色んな方に作詞・作曲を頼めるから、アイドルってのは曲が飽きなくていいなってファンになってから気がついたし、それにもまして 関ジャニ∞は特に音楽のふり幅が広くて1枚のアルバムで色んな顔が楽しめる。

このふり幅は 関ジャニ∞の力であり、努力の結晶です。

 関ジャニ∞と言えば、 「音楽のふり幅が凄い」と自信を持って答えられます。

 

その3◆ライブ

横山くんも「サワコの朝」で言ってたようにライブで色々な事をやってる。

バンド、ダンス、7人のハーモニーに、コント。

プライズ

MCはいっつも面白くてMCを聞きたいために全公演入りたいっていうエイターさんの気持ちは凄く分かる。

それもこれも「この公演でしか出来ない事をしよう」という 関ジャニ∞の優しさのたまものだと思う。

MCはすべて違う話をするし、曲のサビもにぎやかな奴はライブ感で歌詞を変える。

フリも変わったりする。

公演によっては歌割りの担当も変わったりする。

(「俺あそこ歌いたいわー。」って横山君が言ったら「ええよ」っていうまさにライブ感)

横山くんと村上くんが「さわごーーぜーー!」って言ってくれるから、一緒にブンブンブンだのイエイイエイイエイだの言えて、ガス抜きをさせてくれる。

騒いでいい曲の時に騒いでいいから、しっとりとした曲では静かに聞ける。

お客さんの操縦が本当に上手。

お客さんは「この公演、レアだった!次の公演も行きたい」となるのだ。

そして「私たちは大切にされている」という気分にもなる。

なんというwin-win!

でもそれって 関ジャニ∞優しさ自分達も楽しいという気持ちがないと絶対にできない。

47都道府県のライブで100公演以上全部違うMC(それも10分以上もね!)をしたという横山君の凄さは絶対だれも真似出来ないんじゃないかと思う。

だから好き。

関ジャニ∞のライブは楽しいって誰もが言うのは本当に納得ができる。

 

ライブには彼らの魅力が心底つまってる。

 

 ↓ブルーレイは映像が綺麗過ぎてDVDにはない魅力がある。エンドロールが違う所がたまらない。タコマイの曲のすばるくんが丸ちゃんのギャグに受けて大笑いしてる画像は平和でほっこりして愛おしい。

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