くそっ
今日は自分に
頭にくることばっかりだ


仕事面と生活面の課題が山積みだ
問題は課題から目をそらせる環境にあることだ


人を大事にすることと
自分自身を見ないようにすることは


違う


仕事とお金は切り離せない
お金の使い方を勉強しよう


口だけじゃ嫌だ


私は
大好きな仕事で一流になって
大好きな人と幸せに結婚して
可愛い2児の母になるのが夢なんだーーーーー[m:74]


欲しいものは全部
手に入れてやるっ


自分が望む『生き方』は手に入れるのは自分だ


負けるもんか

負けるもんか

負けるもんか!!!!




私はとあるカフェで朗読パフォーマンスをしています


このあいだ

パフォーマンスをご覧いただいた方から

自分のセミナーで君やってくれないかと依頼がありました


「ギャラはいくらくらいですか?」


ぎゃーーーーーーーーーーー!


のたうちまわりました

パフォーマンスの依頼をいただいたのは初めてで

どうして良いのか分からず激しく混乱し始めました


「お金?いくら?そんなの分からないよっ」

「うえーん。どれくらいが相場なのーっ?」

「値段を提示して高すぎる!生意気な!って思われたらどうしよう」


数々の考慮にハマり

湧き出してくる様々な感情を

オエオエ言いながら味わって


冷静になって交渉


実際のパフォーマンスの時間枠など

詳細をしっかり伺ってから値段設定をさせて頂くことにしました


・・・・・・・当たり前なのですが

思わず「タダでもいい!」って

言いたくなってしまう自分もいたのです




「好きなことを仕事にしてお金を創りたい」




って思ってたんだもの

思考が現実化しただけだっ


意図通りだっ


って言いながら

現実にそういうことが起こると

慌ててしまうんだよなぁ(笑)


私は自分で話を創って朗読するパフォーマンスをしています


必要なのは

自分の体だけです


「ぜんぶ1から話も創るんでしょ?大変そう」


と言われるんですが


これが

まったく苦にならないのですよ

もちろん悩むこともありますが


「ああ、こんな楽しいことでお金を創れたら」


って思い描いていたら

さっそく実現しそうってことでアップセットしたんです!


「自分なんてまだまだ・・・」


という位置にいる自分をつかんで

さぁ、しっかりプロとして会話をしていきます


フリーライターとして

たくさんのコトバを通じて

ヒトと分かち合い触発を起こし

明日への希望を見出すきっかけを提供する


それを意図して仕事していく自分です



嫌いだと思う人がいたら

とことん嫌いになってみます


もうすべてが許せん!

このやろおおおおお!

×××で×××してやるぞちきしょー!


とジタバタしてみます


そうやって感情を味わってから

相手に向き合うと背景を考えられたりするのです


特に私は感情派の人間なので

これをやっておかないとストレスがたまってしまいます


昔は

「人を嫌いになっちゃいけない」

とか思ってたので自分の感情が息苦しかったのですが


いまはもう、お構いなしです(笑)


思いっきり味わいます

味わうのが嫌なときは

とにかく動くか絵を描くかで発散します


もちろん人にはぶつけません

一人でいる時に味わうのです


これはとても大事


我慢してると

とんでもないときに

相手への攻撃性が出てきたりしますからね


こわい~こわい~


でもまだ、見過ごしてる感情があることに気付いた今日


しっかり言葉に残しておきますです



驚いた

すごーく苦しいところをくぐり抜けたら

創作アイディアがぽんぽん降りてきたよ


どひぇぇぇ 

とにかく書き留めておこう

とにかくやってみよう


まっすぐ

まっすぐ

フリーライターになる!と決めた去年の12月


それから新しい案件に携わって

めまぐるしく日々が過ぎていって今


やることないわけじゃないのに立ち止まってしまった


世界が教えてくれる

いまのわたしの在り方


職業上の主流からはずれたプレッシャー


はやく経済的に自立したいから

目の前の楽なことに飛びつきそうになる


わたしは結局、就職したことがないし

特にライターに向いていると言われたわけでもないし

営業だって慣れてないし企画書の作り方だってわかんない


浮かんでくる言い訳と理由

ぼーっとしている時間が怖い


意図から逃げたくてたまらない


アタマが痛い

すっごく怖い


やだやだやだやだやだやだやだ


「あの子は○○ができる」

「あの子は□□ができる」

「あの子は◇◇ができる」


また比較し始めた

自分に自信がない

わたし何してるんだろう


もっと出来ることたくさんあるんじゃないの


また自分を責めてる


後悔しないように

目の前のこと一つずつ片付けていこう


それだけだよ



この間の日曜日に森の中で

朗読+ダンス+写真のコラボをしました。


写真家の友人Sちんと

ダンスを愛する友人Kさんと

物語の創作&リーディングが好きな、わたし。


3人それぞれの興味ある分野を持ち寄った企画でした。

わたしが作成したポエムを読む。

Kさんがそれを受けて踊り、舞う。

さらにその様子をSちんが写真におさめる。


っていう流れだったのですが

いやぁ・・・・相当に面白かったです。


わたしが言葉を発するとKさんの体が反応する。

その反応に触発されて新たな言葉が生まれる。


なんだろね。

わたしが書き出していない感情を

彼女の肉体はそのまま素直に表現していて

それを瞬時に受け取ったまま口に出す、みたいな。


無意識の交信。


もともとテキストを持たないタイプなので

湧いてきたまま言葉を発していたのだけど

自由さと創造力に満ちていてゾクゾクしちゃいました。


カメラを向けているSちんが

その場をしっかり見守ってくれていたのも大きかったと思う。


そのあとベンズカフェの「ぽえとりー劇場」に行って

森の中で読んだポエムをもう一度朗読したのだけど

体がかなり開いていて、いつもより動いちゃいました。


ちょっと悦に入ってしまったかなと反省・・・・。

次回は外に向けて「届ける」立場を降りないようにしよう。


この日は

わたしの大好きな友人達と恋人と

そのまた友人があつまってくれて

カフェの一角でそれぞれ自己紹介(笑)


出会いが増えていくことはとても嬉しい。


みんな

ありがとう。


感謝。



気づけば一年以上、放棄していたこのブログ。

閉じようかとも思ったのだけれど、再開することにしました。


去年は本当に色々あって

自分とたくさん向き合って

言葉から離れたり離れなかったりしてました。


そうして、ようやく覚悟を決めて

フリーライターとして活動を開始しました!


ここでは主に

劇評を載せていましたが

それもアリで色んなこと書いていこうと思います。


改めて、よろしくお願いします。




【 東京国際芸術祭 リージョナリーシアターシリーズ 】 参加作品。


開演に少し、遅れてしまいました。無念。

SKGを知らなかったので調べてみました。


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http://www1.plala.or.jp/skg/


どうやら北海道で活動されている劇団のようです。

今回、拝見した『再演A。』は『A。』という四年前に

書かれた作品を改訂したもの、なのだそうです。


遅れてしまったので、こういうことを言ってよいのか分かりませんが・・・・


胸を打たれました。

役者さんがイキイキとしていました。

根底で持ち合わせている人間の痛いくらいにピュアな部分を

さらけだしているのが見えて、その姿だけで涙が出そうでした。


内容は、多重人格の頭の中に生まれた人物との会話の中で

「キミ」を治すために「ボク」が消えていくというシンプルな流れだったのですが

なんかもう、なんで、こんなに痛いんだろう?というくらい全員が真剣なんです。


主宰のすがの公さんをはじめとして、真摯に人間に向き合っているのが分かるのです。


舞台美術も、舞台中央上部に掲げられた一枚の絵のみで

広い舞台に役者が四人なのに、それが私は気にならなかった。


SE-NOというデュオにこの公演のオリジナル楽曲を提供していただいたのだそうです。


ラストにメインテーマ曲が流れていましたが、そこで涙腺崩壊。

最後に、ふたりがライブをやってくれたんですが、そこで、さらに崩壊。


また、東京に来てくれないかな。

今度こそ、遅れないで行きたい・・・・

 


こちらのブログを読んでくださっている皆様へ。

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【 東京国際芸術祭 リージョナルシアターシリーズ 】 参加作品。


「皆さん、何から逃れてきたんでしょうね」


現実 と 虚構 が入り混じる劇中劇の要素が含まれた舞台。


公演の砂場の横にあるテントにこもり、台本を読み続けている女と

女に撤退してもらうよう、いきり立ち、直談判しに来た、役員の男。


女は台本を男の前で、読み始めます。

過去に上演した台本のようで、その当時の情景が展開されていきます。

しかし、次第に、男すらも、今おきていることは現在なのか過去なのか

虚構なのか分からなくなっていくのです。


抽象的で美しい台詞が耳に心地良かったのですが

内容をよく理解できないままに、終わってしまったというのが正直なところです。

(おおまかな、外枠だけは、残っているのですが・・・・)


特筆すべきは、細部まで至るその絶妙な色彩感覚でしょう。


舞台転換時に活用されているプリント柄の布をふくめ

割と派手な色が溢れるように目に飛び込んでくるのですが、

決して、うるさくないのです。


主宰であり、演出である池田さんの鋭いセンスが見えます。

劇作家でもあり役者でもある樋口美友喜さん。

「女子高に居たら相当モテるだろうな」と思わせる中性的な色気があります。


池田さんと二人でいたら、ゴールデンコンビだろうなあ。