星が好きな人のための新着情報

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2024年05月13日(月) [過去の同じ日]

5月11日の低緯度オーロラはハワイでも確認。164年ぶり

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2024年05月12日(日) [過去の同じ日]

5月11日夜、日本各地でオーロラが目撃された

いまのところ南限は愛知県のようです。

片岡龍峰さん『日本の広範囲でオーロラが出現しました』(note)

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2024年05月11日(土) [過去の同じ日]

大規模な太陽フレアに伴うコロナガスが10日夜以降、数日にわたり地球に順次到達

13663、13664黒点群で、5月8日10時41分から10日2時44分の間にXクラスの太陽フレアが5回。
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2024年05月10日(金) [過去の同じ日]

星空がはっきり見える、星見専用眼鏡「Stellar Glasses」、5月10日発売

暗いところで瞳孔が開くことによる視力低下を矯正する、という触れ込みです。眼鏡の上から装着可能。天体望遠鏡専門店およびサイトロンジャパン直営店のみでの取り扱い。 価格はオープン価格ですが、直営店の「シュミット」では税込9,900円という価格が公表されています。 「シュミット」では発売開始前から完売。他の小売店は10日から。

太陽の活動領域3664で、Xクラスフレアが数回発生

最大のものは日本時間9日18時13分のX2.2/3Bフレア。
3664領域は、サイズだけならキャリントンイベントを起こした黒点群に匹敵。

5月8日に発生したCMEによる太陽風が11日6時頃に地球に到達の予想

via Twitter@swnewsさん

これ以降に連続して発生しているフレアにともなうCMEも、地球までやってきそうです。

日食情報センターが「2024年4月8日皆既日食観測アンケート」を実施

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2024年05月09日(木) [過去の同じ日]

全国天文愛好者交流会2024

2024年6月1日(土)13:00 ~ 6月2日(日)12:00
日立シビックセンター(茨城県日立市幸町1丁目21ー1)
MMXプロジェクトチームの岩田隆浩 JAXA宇宙科学研究所准教授による特別講演「MMXの科学目標について(仮)」を予定。
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2024年05月07日(火) [過去の同じ日]

インドで衝突クレーターと推定されている地形に天体衝突で生成される鉱物を発見

直径1.8km。この天体衝突は6900年前に起きたと考えられるとのこと。 Luna Craterという名前ですが、月ではなく最寄りのLuna村からつけられています。


日本語の記事

「夕暮れは桜島がシルエットのように浮かび、夜は「日本一の星空」…鹿児島県鹿屋市・輝北うわば公園」(読売新聞)

「夜間の屋外照明が脳卒中リスクを高める?専門家が警鐘『光害の負担軽減を』」(ダイヤモンド)

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2024年05月04日(土) [過去の同じ日]

みずがめ座η(エータ)流星群(2024年)

新月前で観測条件はいい。極大はなだらか。5月6日未明が見頃。
観測地としては南半球がよく、日本では夜明け前1~2時間しか見られない。
連休の星見のテーマの一つとしては悪くはないかも。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)