- ふりがな
- ひらさわ はるか
- 生年月日
- 2005年9月16日
- 出身
- 和歌山県
- 所属事務所
- エイジアプロモーション
- ニコモになった経緯
- 第21回(2017年)オーディション:グランプリ
- 合格時学年
- 小6
- 合格時身長
- 162cm
- 応募理由
- 小さい頃からニコラのモデルさんになることが夢だったため
- 初登場
- 2017年10月号
- 初表紙
- 2021年9月号
- どんな女のコ?
- ・歴代ニコモオーディション史上、2番目に多い14734人の応募者の中から選ばれたグランプリ6人のうちの1人
- ・下の名前の「はるか」は、遥の旧字体「遙」を書く
- ・ちなみに、オーデ同期湊胡遥の「遥」は、新字のほうとなっている
- ・和歌山出身のニコモといえば、歴代1位の表紙回数(25回)を誇る岡本玲以来
- ・学校でのあだ名は「はるるん」
- ・コンプレックスは猫背であること。そのため常に姿勢を意識し、暇があれば猫背に効くとされるストレッチも欠かさない
- ・特技はヘアアレ。小3のころから可愛い髪形について研究していて、中でも編み込みが得意。いつかは、ニコラ誌面で自身のプロデュースするヘアアレ企画を実現したいと思っている
- ・家は海のすぐそば。学校が終わると、夏は友達と海に行っては、水のかけっこをして遊んでいる。休みの日には、本格的にサーフィンにも挑戦する
- ・こう見えて大食い。とにかく食べることが大好きで、ついつい間食もしてしまう上、大の運動嫌い。そのため、体型維持が当面の課題
- ・重盛さと美に似てるといわれる
- ・小4からニコプチを購読。その後、ニコプチに出ていたニコラの広告に目を引かれ、ほどなくニコ読に。当初は、両方併せて両方読んでいた
- ・キャッチフレーズは「存在自体が天使、みんなに愛される癒し系」。特に先輩モから可愛がられる、天性の愛されキャラ
- ・嫌いな季節は夏。O型ということもあり、蚊に刺されやすいたちで、この季節は常に腕や脚のどこかしらに虫刺され跡があり、赤くなっている
- ・尊敬する先輩モは青島妃菜。もともと、ニコ読時代は香音推しであったが、実際に撮影で会ったり、話したりするうち、青島の周囲への気遣い、後輩への対応、撮影に臨むプロ意識などに感化。「香音⇒青島」へと推し変するに至る
- ・実はかなりのドジっ仔。たとえば、ニコモになった直後。先輩モたちと初めて一緒の撮影となったお昼休憩の際、ガチガチに緊張していた平澤が缶のお茶を開けたところ、盛大に中身が吹き出してしまった。これに慌て、自分では何もできないでいると、さっと立ち上がった大先輩清原果耶が、ハンカチを差し出してくれ、さらには雑巾を取りに行って拭いてくれた。こうした一連の先輩の対応に恐縮&感動する
- ・また、新年に向けての「書初め撮影」の際は、せっかくメークをしてもらった直後だというのに、ほっぺに墨をつけてしまい、メークやり直し。平澤は「エヘヘ。ついちゃいましたぁ☆」と、メークさんに可愛く謝罪。新モだから許されたものの、来年以降だったら激怒されていたところ
- ・さらに「春の身体測定」の日は、あまりに興奮しすぎて朝から鼻血を出した上、全モ共通の衣装である体操服を、平澤だけが前後反対に着てしまう。スタッフから指摘され初めて気づくという、これまた安定の天然っぷりを発揮する。なお、同企画における測定値の1つである、肌質チェッカーによる「肌の状態」は5段階評価で1、「肌の保湿度」は全モ中で唯一の20%台という驚異の最低値を記録。かなり落ち込む
- ・ことほど左様に、ドジっこエピソードは尽きない平澤であるが、その持ち前の天使の笑顔により、ことごとく許されてしまうのである
- ・2018年2月号のある撮影の際、別のスタジオで撮影していたオーデ同期の広瀬まのかや小林花南たちから、「今、うちら表紙の撮影してるんだ!」と、LINEでドッキリが仕掛けられる。これに対し、平澤はすっかり信じ込み「そうなんだ~!おめでとー」と返信。その素直さ、心優しさに、やっぱりハルカは天使だ~と、同期&スタッフの間で、ますます評判となる
- ・地元の中学の仲良し同級生で結成したユーチューバー集団「バケトンズ」のメンバー。動画チャンネルに、様々な企画の面白動画を投稿する
- ・平澤のツイッターに、ときどき「今日はクルミ(池未来実)と一緒にレッスンだった」といった投稿がなされることがある。エイジア所属の平澤に対し、池はエイベックス所属であるため「なぜ一緒にレッスン?」と、読者から思われることも多い。この点、エイジアプロモーションが、エイベックスの子会社(グループ会社)であるため、「エイベックス・アーティストアカデミー 」(平澤の場合は大阪校)にて、エイジア所属のタレントもまとめてレッスンを受けていることによる
- ニコモとしてのあゆみ
- ・ニコラ2017年10月号(9月1日発売)でオーデ合格発表
- ・ニコモデビューに先駆け、ひと足早く2017年9月29日から公式ツイッターを、翌30日より公式インスタグラムを始める
- ・同11月号で、新モ特集。念願のニコモデビューとなる
- ・地元和歌山の朝刊折込ローカル紙「ニュース和歌山」の2017年10月28日発行号に掲載。ニコラ以外のお仕事としては、これが最初
- ・同12月号では、ニコモ部活動#8「美術部」の撮影に参加。大好きな清原と組みたいと思っていたところ、クジ引きで、みごと清原を引き当て、ペア結成。互いの似顔絵を描きっこする。清原が平澤の顔を凝視して一言「ハルカって口が特徴的」
- ・また、同号での若林による新モコーデ企画では、甘めバッドガールに挑戦。若林からの評価は「ハルカちゃんはキュートな顔だから、絶対ガーリー系が似合う!」
- ・2018年1月号では、ニコモになって4冊目にして、初めて撮影に呼ばれない
- ・同2月号で発表した2018年の目標は「自分を変える」。これまでの飽きっぽい性格を直し、継続力を身につけたいと思っている
- ・2018年3月28日に実施された東京開放日に初めて参加。緊張をほぐすため、出番前からずっと変顔をしていて、同期や先輩モにちょっと引かれる。もちろん本番の自己紹介でも、変顔を披露した。ちなみに、同開放日のランウェイで平澤が着用したのは、もともと大好きなレピピ
- ・同4月号に掲載された、新しく中学生となるうえでの決意表明は「なんでもてっぺん目指す!」。勉強でも、運動でも、部活でも、友達関係でも、ニコモとしても、とにかくこれまで、微妙に中途半端だった自分を変えたいと思っている
- ・同5月号では、「中1モデビュー企画」として、オーデ同期の新中1モ4人全員で原宿ロケ。1週間前から、みんなでLINEで話し合って計画を立て、それを実行。10時から6時まで、まる1日遊んでますます仲が深まる
- ・同8月号では、初めて本格的にファッションページに登場。身長も166.5㎝まで伸び、現役7位の高さ。その抜群のスタイルをいかし、今後、ますます活躍が期待される
- ・10月号では恒例の「ニコラ体育祭」の選抜から漏れたうえ、11月号ではDIYページのみ、1カットの登場にとどまる。最近、出番が減少気味
- ・と、そんな低迷ぎみな現状を打破する意味でも、12月号からスタートした長期連載、表紙&特集をかけた読者投票によるバトル「TNM(Top of Nicola Model)」にエントリー。公式インスタの自己PR動画では、バドミントンのシャトル拾いを披露する
- ・TNMステージ1「写真うつり力」編では、審査員評価Dということで、掲載スペースも1番小さくなる。ここからなんとか挽回していきたいところ
- ・2021年9月号では、高1モ全員で表紙に登場。これが平澤にとって初表紙となる。同時に、巻頭も05lineによる団結企画となっていて、全10ページに渡り、私服、絶叫、BBQ、お泊り、サプライズ(全員表紙発表)をテーマにした撮影が行われる
- ・2022年4月をもってニコラ卒業。同号では、最後の表紙に05line全員で登場したほか、全4ページの卒業特集も掲載される。平澤のニコモ歴は4年7カ月。表紙回数は2回
- ・例年であれば、春休み中の3月下旬に実施されるニコラの読者招待イベント「東京開放日」にてニコモ卒業式が行われていたが、コロナの影響により、前年に続き今年もイベント自体が中止。卒業式も無くなる代わりに、3月29日にユーチュブチャンネル「ニコラTV」にてオンライン卒業式が生配信される
スポンサーリンク