吉岡優奈

読み方
よしおか ゆな
生年月日
2008年7月1日
出身
大阪
所属事務所
スターダスト
ニコモになった経緯
オーデ23期
加入学年
小5
加入時身長
163cm
応募形態
自己応募
応募理由
ニコモみたいに、みんなに憧れられるモデルになりたかったので
初登場
2019年10月号
初表紙
まだ
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • 2019年実施の第23回ニコラモデルオーディションに小5で挑戦。応募総数10680人の中から選ばれたグランプリ5人のうちの1人
  • オーデ同期は、近藤結良河村果歩太田雫田中南
  • 小5による合格は、2017年の組橋星奈以来で、2年ぶり通算4人目。ニコラオーディションが始まって22年の歴史の中で、たった4人しかいないことからも、いかに小5合格が難関であるか分かる
  • 合格時の身長163㎝は、最年少ながら同期トップ。オーデ歴代の小学生合格者でみると、湊胡遥の165㎝に次ぐ歴代2位となる記録
ニコモになるまで
  • 小3より、ニコプチ読者モデル。「プチコレ∞」(2018年実施)ではメゾピアノジュニアSTに、「プチコレ9」(2019年実施)ではイングファーストSTに、それぞれ読モとして出演する
  • ニコプチ2017年4月号で実施された「次世代スー読選手権」にもエントリー。読者投票によって、読モからスー読への昇格者が決定するという企画であったが、吉岡は惜しくも昇格を逃す
  • 小4時には、ナルミヤインターナショナルが主催する「シンデレラオーディション」にて2017年度グランプリを受賞する
  • 同オーデは、吉岡がグランプリを受賞した回に限り、前期(ss)・後期(aw)と2度に分けて実施され、それぞれブランド賞が選出。吉岡は、awにて「メゾピアノ賞」を受賞する
  • その後、ss・awの合格者が出そろった年明けの段階で、改めて各ブランド賞の受賞者全員を対象に「年度グランプリ」を選考。最終的に吉岡(当時は吉山ゆりな名義)他3名がグランプリに選出された
  • この一連の「事務所に所属⇒シンデレラオーディション合格⇒事務所を辞めてニコラ応募⇒ニコモ合格」といった流れは、シンデレラオーデ2010年度グランプリで、ニコラオーデ17期の中村里帆とほぼ一緒
アイドル時代
  • 阿部ここはらの所属するチャームグループの芸能プロダクション「バンビーナ」に、小2(2017年2月)から所属。吉山ゆりな名義でアイドルグループ「いもうとシスターズ」の関西5期生として活動する。同グループの池未来実(関西4期)は直系の先輩
  • ただし、池は2017年のニコモオーデを視野に、2016年末をもって退所したため、2人がアイドルとして一緒に活動する機会は無かった
  • 2019年6月23日のアイマックス撮影会を最後に、バンビーナを同年6月30日付で退所する
  • この点、ニコラのオーディションの応募締め切りが6月18日。対して、上記の通り同月23日までお仕事をしていたように、退所も30日付け。となると、ニコラオーデの応募条件である「応募時プロダクション(芸能事務所)や劇団などに所属していないこと」に確実に抵触することになり、一部ニコ読の間で「不正ではないか」と話題になる
  • 実際、芸能活動経験者である池(バンビーナ退所)や中村(ライジング退所)、加藤咲希(アイランド退所)、近藤結良(テアトル退所)といった過去のオーデ合格者は、いずれもすべてルールに則り事務所を辞めてから応募しており、今回の吉岡のように、まだ籍のある状態での応募は前代未聞。編集部の見解が待たれるところ
  • その後、2020年10月号のオーデ体験マンガ内にて、応募の経緯が詳細に説明される。「応募時には、事務所を辞めていた」「たしかに応募後に事務所のイベントに参加したが、それはもともと、辞める前から決まっていたお仕事であり、キャンセルできなかったため」
  • ということで、言葉が足りなかっただけで吉岡の応募経緯については潔白であることが証明される
  • ただし、誤解を招きかねない「退所後のイベント参加」や「退所後の所属ユニット公式ブログ更新」といた一連の行動につき、編集部はもっと早期に説明すべきであったといえる
どんな女のコ?
  • 下の名前の読みは「ゆうな」ではなく「ゆな」
  • 特技は幼稚園から続けている水泳で、中でもバタフライが得意
  • 趣味はユーチューブを見ること。美容系・メイク系の動画視聴が中心で、最も好きなYouTuberは吉田朱里と山崎紗彩
  • 小5で165㎝を超えているように、身長が高いのは遺伝。父、母ともに高身長
  • 幼稚園の頃から、男子も含めて常にクラスで1番背が高い。並び順も1番後ろで、しかも頭1つ大きいのがコンプレックスだったが、モデルになってみて、高身長がメリットになることも分かった
  • 高身長コンプレックスから、ずっと猫背。ニコラ挑戦を機に矯正しようと試み、ネットで調べて出てきた”怪しい毎日3分間の矯正法”を続けてみる
  • チャームポイントはネコ目
  • クラブ活動は手芸クラブ。こう見えて手先が器用
  • 飼っているペットはハムスター
  • 好きな食べ物はオムライス。中野あいみと一緒
  • 悩みは手汗がひどいこと。この点、撮影の際に手に持ったものが常にビショビショになることで有名な組橋星奈とまさに同じ特性
  • 好きなキャラクターは、BT21の「TATA」。ファミリーマート限定の「一番くじ BT21」は、発売されるたびに購入しまくっているが、常に引き当てるのは、たいして好きでない「RJ」ばかり。毎回きまって、お目当てのTATAは一向に出ないというツキのなさ
  • 人見知り。ただし、本人はそれを自覚し、常に克服しようと努めていて、たとえばニコラのオーデでは面接で同じグループになったコや、並んだ順が前後になったコに対し、積極的に話しかけたり、写真を撮ってもらったりするなどした
ニコラ時代
  • ニコラ2019年10月号のオーデ合格発表ページに掲載。これが記念すべきニコラ誌面への初登場となる
  • ただし、同ページは合格者の速報にすぎず、使われた写真もオーデの最終審査で撮影されたもの。ニコモとしてのお仕事(ギャラが発生)によるものではない点からも、一般的なニコモデビューは、あくまで11月号とされる
  • 事務所面接を経て、所属は「スターダストプロモーション」となる。現役モでは、野崎奈菜多田成美湊胡遥が所属している
  • 大阪出身のオーデ合格者は、20期の青井乃乃、21期の池未来実湊胡遥、22期の北川花音加藤咲希に次ぐ、現役6人目。現在のところ、2016年より4年連続で大阪出身者が合格している
  • 7月1日生まれのニコモ(卒業生含む)は岡本夏美荻原里奈らと一緒
  • ニコモとしての呼び名は、通常パターンに則り、下の名前をカナにした「ユナ
  • 編集部のつけたキャッチフレーズは「笑顔良し、スタイル抜群、オトナっぽさ溢れるキセキの小5」
  • 最終審査に立ち会ったオーデ応援隊長白井杏奈による第1印象は「身長が高くてとても小5には見えない!小5のころのわたし(白井)とは大違いw」
  • ニコラ2019年11月号がニコモとしての初撮影。「第23代新モ!キャラ立ちプロフ」ページにて、新モ5人で合わせて100コの質問に回答する
  • 12月号では「生徒会お悩み相談」に登場。先輩モに対し、自撮り上達のコツや人見知りの克服法、背が高いことが実はコンプレックスであることなどを相談する
  • 2020年2月号では、新年恒例の決意表明企画では、2020年の目標につき「ファッションページや着回し企画に出ること」と宣言する
  • 3月号&4月号と、連続で撮影に呼ばれず、誌面への登場なし。新年度を前にしたこの時期は、4月から中学生となる現小6向けの企画が多くなるため、どうしても小5は不利
  • 5月号では、ニコモになって半年にして、初めてファッションページの撮影に呼ばれる。すると、小6の吉岡が、現役ナンバーワンのスタイル&美脚の持ち主とされる安村真奈と並んでも、身長や脚の長さなど、全く遜色ないことが発覚。その場にいたカメラマンや編集部スタッフを驚かせる
  • 同じ5月号の「ニコモ公式ファンブック」では、全モのボディデータが掲載。吉岡は身長167.5㎝となり、最年少にして第4位となる
  • 6月号掲載、生脚写真だけによる投票で美脚モを審査する企画「美脚ニコモ誕生」において、1位の安村、2位の組橋星奈に次ぐ、第3位に入賞。最年少で唯一の小学生にして、全モ中トップ3に入るという快挙により、今後、ファッションページでの出番が増えそう
  • ニコプチからの進級により、8月号から加入する高比良由菜と、下の名前が「ユナ」で被る。ニコラの場合、ニコモとしての”呼び名”(誌面での公式ニックネーム)は、先にニコモになったほうが優先して「下の名前」を使用するため、学年は2コ上であるがニコモ歴では後輩となる高比良が、加藤の「かとぅ」のような特別な呼び名(ゆなな)を用いることになる
  • コロナの影響による7月号の発行お休みを経て、2カ月ぶりに紙の形で発行となった7&8月合併号では、撮影に呼ばれず、登場はナシ。よって、続く9月号がコロナ明け、久しぶりの撮影参加となる
  • そんな9月号では、美脚モ6人による巻頭4ページの特集。個人のカットでも全身が大きく掲載される
  • 2020年8月1日、公式インスタグラムを開設。これでニコモ全員のインスタが出揃うことになる。フォロワーも、5日目で1,000を突破したように、順調な滑り出しを見せる
  • 10月号のオーデ体験マンガ「私がニコモになるまで」に登場。吉岡が、ニコモになりたいと思ったきっかけから、オーデ挑戦、さらには合格発表までが全4ページに渡るマンガの形で掲載される。その中で、自身の今後の夢として「今年のオーデで同学年のコが入って来たら、いつかユニットを組みたい」とユニットへの憧れを語る
  • 同じ10月号で開催された「全モ一斉スポーツテスト」に参加。持ち前の若さと長い脚で、50m走8位、縄跳び6位など、唯一の小学生ながら検討する。競技中、もともと結んでいなかった髪を邪魔に思っていたところ、池未来実がやって来て「それ邪魔やろ、うちが結んだるわ」と言うと、パッパと手際よく、かつ可愛く仕上げてくれた。そんな池先輩の器用さと優しさに感動する
  • 11月号の全モ参加企画「リモートテスト」では、現役ニコモ24人をzoomでつなぎ、学力テストが実施される。唯一の小学生として参加した吉岡は、最年少ながらテストに対する意気込みとして「10位以内になる!」と宣言。意外と強気の面を見せる。なお、ルール上は「ユナに合わせて出題範囲は小6まで」となっていたが、英語をはじめ時折習っていない問題も出題され、苦戦。それでも総合成績17位タイということで、中1の近藤結良から中2の高比良由菜まで、多くの(ちょいおバカな)先輩を抜くというがんばりを見せた
  • 12月号はコロナの影響もあり、撮影に呼ばれない。高比良と共に、2人だけお休みとなる
  • 2021年1月号の巻末プロフィールの身長表記が、ついに169.0㎝となる。ニコラの歴史にあって、小学生のうちに170㎝に達したケースはなく、もし吉岡が到達すれば、史上初となる
  • 2020年12月16日、公式インスタグラムのフォロワー数が2,000を突破。8月1日の開設から4カ月半、順調な伸びを見せている
  • 2021年1月24日、自身のインスタに、24期の新モで、同じ小6である林美央子とのオフショットを投稿。同学年ユニット”ゆなみお”結成を宣言する。
  • 3月号では、若林が担当する「モノトーン」連載に登場。小6&中1モがそれぞれ自身のモノトーン私服の写真を送り、若林に添削してもらう。吉岡は、ベリーの被り方やソックスの丈を直され、めちゃめちゃ大人っぽく仕上がる。実際、いっしょに撮影したの中1の新モたちということで、吉岡の方が身長が15㎝以上も高い上、見た目も大人っぽく、全く年下に見えなかった
  • 4月号では、新中1ということで、林(美)とともに「ユナ&ミオコの中学デビュー物語」が掲載。マンガ形式で全4ページにわたり、友達作り、先輩対応、勉強など、中学デビューを成功させるコツが紹介される。なお、吉岡にとって、物語系の企画も、自身の名がタイトルに冠される企画もこれが初
  • また、同じ4月号の巻末プロフィールでは、身長表記がついに170.0㎝となる。小学生のうち(撮影時は1月)に170の大台突破は、正真正銘吉岡がニコラ史上初。今後は、歴代ニコラ最高身長記録である野中葵の174.3㎝の更新も期待される
  • 2022年11月号では、”キャラ無し選抜”として「ハロウィンバトル」に登場。表紙経験のない中2・中3で、これまで何ら爪痕を残せていないニコモの救済という、不名誉な企画。そんな中、吉岡は、仮装対決とメイク対決で1位を獲得。みごと、総合優勝する
  • 2023年6月号の巻末プロフィールにおいて、約2年ぶりに身長表記が更新。【172cm→175cm】と、一気に3cmアップとなり、これまで現役ニコモとしてナンバーワン記録だった野中葵の173.4cm(卒業時)を大幅に超え、歴代第1位となる
ニコラ登場メモ
  • 2019.10月号:合格発表
  • 2019.11月号:新モ特集
  • 2019.12月号:お悩み相談室
  • 2020.02月号:決意表明
  • 2020.05月号:公式ファンブック、ファッションページ
  • 2020.06月号:美脚モ、ニコモ初あそび
  • 2020.09月号:美脚モ、私服
  • 2020.10月号:オーデ体験マンガ、スポーツテスト
  • 2020.11月号:学力テスト、マスク私服
  • 2021.01月号:ネイル、バッグスナップ
  • 2021.02月号:あけおめ企画、私服
  • 2021.03月号:モノトーン
  • 2021.04月号:中学デビュー物語
  • 2021.05月号:プロフBOOK、バッグの中身
  • 2021.06月号:ニコモに選ばれた理由
  • 2021.07月号:テス勉コーデ、ニコモデータ
  • 2021.08月号:続デビュー物語、ゆなみお凸凹

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