関谷瑠紀

フリガナ
セキヤ ルキ
生年月日
2006年08月08日
出身
千葉県
所属事務所
プラチナム
ニコモになった経緯
ニコプチ進級
加入学年
中2
加入時身長
162cm
初登場
2020年7&8月合併号
初表紙
2021年7月号
最終的な表紙回数
8回
どうやってニコモになった?
  • 高比良由菜とともに、姉妹誌ニコプチからの進級により、ニコラ専属モデル(ニコモ)。ニコモとしてのデビューは、2020年7&8月合併号
  • もともとは、例年通りニコラ7月号よりデビューする予定であったが、コロナの影響により、いったん8月号に延期。その後、7月号が休刊となったことで、結果的に7&8月合併号から加入となる
  • 「ニコプチ⇒ニコラ」の進級コースは、その先駆けである伊藤夏帆(2008年進級)から数えて、関谷の代で13年目。これまで総勢21人
  • 進級枠は、2008年の創設以来、毎年1枠で定着していたが、2018年より複数化。同年は安村真奈町田恵里那高田凛による3人セット。続く2019年も林芽亜里阿部ここはの2人セット。そして2020年も、関谷&高比良のダブルとなる
  • こうして、年に2~3人がニコプチからやってくることが常態化したため、現役ニコモの構成においても、過去は「オーデ組:進級組」が「8:1」程度であったところ、2020年の現時点では「3:1」。わずか数年で進級組の構成比率が3倍近くもアップする
どうやってデビューした?
  • 幼少期より子役モデルとして活動。登録制のモデル事務所に在籍し、お仕事が入った場合のみ上京して、テレビCMの端役やカタログ撮影、スチール撮影などを行う
  • 小2のときに、エイベックスのオーディション「キラチャレ2014」に応募。ファイナリストとして決勝大会に進出し、プリパラ賞を受賞する
  • キラチャレ出身のニコモには、高田凛(2015審査員特別賞)、安村真奈(2015グランプリ)ほか、黒崎レイナ(2009グランプリ)、中島愛蘭(2007グランプリ)がいる。なお、深尾あむは地方予選(2016)で敗退
  • 小3の終わり、旧事務所のお仕事で上京した際、原宿でプラチナムのスタッフからスカウト。これを機に現事務所に所属する
  • 小4のとき、事務所の許可を得た上で、2017年実施の第5回ニコプチモデルオーディションに応募。書類は通ったものの、2次審査の面接で落選する
  • その直後、事務所の一大プロジェクト「Shibu3 project」の初期メンバーに選出され、翌年のデビューに向けレッスン開始。同プロジェクトはオモテ向き「将来の夢を追いかけるプラチナムプロダクション所属の小学生から高校生までのメンバーで結成された大型育成プロジェクト」とされているが、実質アイドルユニット
  • Shibu3 projectでは、イエロークラスのメンバーとして2016年12月より活動開始。ただしそこからわずか半年後。「学業優先」のため、2017年4月をもって同プロジェクトを脱退する。その際、あまりに短い在籍期間と、取って付けたような脱退理由から、ファンの間で「アイドル活動が合わなかった?」「引退か?」といったうわさが飛び交うが、その真意は今後の活動をモデル一本に絞った本人の強い意志によるもの
  • 実際、プロジェクト脱退して間もなく、前年に落選した2017年実施の第6回ニコプチモデルオーディションに応募。2度目の挑戦にして、みごとグランプリを受賞し、年が明けて2018年2月号より同誌専属モデル(プチモ)
  • その後、ニコプチでは初登場から3冊目で通年連載「着回し物語」主役の座を獲得、4冊目で「100質」と一気に大抜擢。2年目には、ハワイロケやピン表紙も経験したうえ、複数のブランドのイメージモデルに就任するなど、卒業までニコプチを代表するトップモデルとして活躍する
どんな女のコ?
  • 家族構成は、父、母、5コ上の姉、3コ上の姉、本人の5人家族。3人姉妹の末っ子
  • 瑠紀という名前の由来。「瑠」=宝石を表し、両親の宝物であること。「紀」=始まりを意味し、なにごとも自分から始まること
  • 8月8日の夜8時生まれという「8」そろいは、乃木坂46の4期生、賀喜遥香と全く一緒
  • 飼っているペットはうさぎ
  • 性格はとにかく明るいおバカキャラ
  • こう見えて趣味は料理。ニコラでいえば野崎奈菜凛美と一緒
  • 特技はボルダリングとヒップホップダンス。基本、体を動かすことが大好きで、ニコプチ加入時の新モ企画「特技拝見」では、ロンダート(側転みたいな器械体操の技)を披露する
  • 短所は忘れっぽいところ
  • であるがゆえに、長所はどんなことがあっても決して落ち込まないところ
  • 小1からプチ読。最初に憧れたのは香音。ちなみに、姉の影響により小3からニコ読
  • 年齢詐称疑惑。「ルキは昭和生まれ説」として、ニコプチ巻末の撮影日記ページに何度も掲載された編集部の持ちネタ。とにかく、編集部スタッフが宇多田ヒカルの「Automatic」(1998年の曲)について話していると、2006年生まれの関谷がすかさず歌い出したり、撮影の合間に関谷が口ずさむのは必ず昭和歌謡だったりすることに由来する。なお、仲良しの丸山真亜弥からの卒業企画のメッセージも「マアヤの知ってる曲を歌って欲しい!」
  • 手品も出来る。ニコラの撮影の空き時間にも、スマホの電卓機能を使ったマジックを先輩モたち相手に披露。「もっかいやって!もっかいやって!」と、すっかり人気となる
  • クイズも趣味。いま流行りのパズル系やヒラメキ系、漢字系ではなく、知識重視の本格派。ニコラの撮影の合間、”おバカ”な先輩モたちに出題し、的外れな回答を聞いては、優越感に浸る
  • とにかく虫が嫌い。大きいのはもちろん、蚊すらダメ。腕に止まって血を吸われていても、怖くてつぶすことができず、ただただ見守っているだけ
  • 小さいころからマネキンが怖い。上半身だけで首の無いトルソーは最近ようやく克服したものの、顔アリのマネキンはいまだに完全NG
  • 中1の冬、母におねだりし、クリスマスプレゼントとして「アンパンマン大図鑑~公式キャラクターブック」買ってもらう。帯に「対象年齢2歳以上」とあるように、まさに”お子様向け”であり、そもそも中1の女の子が買う代物ではない。とはいえ、それくらいアンパンマンが大好きということで、見た目のオトナっぽさとのギャップも関谷の魅力の1つ
  • 喋ってないと死ぬ病気。相手さえいれば、24時間しゃべり続けることができる。コロナ禍におけるニコラの撮影では、撮影時以外マスクを取った状態で喋ることが禁止されているため、喋りたいのを抑え毎回必死に耐えている
キャッチフレーズについて
  • ニコプチ時代の後期から使い始めたキャッチフレーズ「やる気!元気!関谷瑠紀」は当サイトが考案。経緯は、2018年度の着まわし連載で、関谷が演じた主人公の決めセリフ「ルキ!やる気!」から、井脇ノブ子元衆議院議員のキャッチフレーズである「やる気 !元気!いわき!」を連想。最後の「いわき」を「せきやるき」に変えたもの。ただし、本家よりダラダラ長いうえ、ゴロも悪いのが難点
  • これを2018年の夏に、サイト上でネタとして発表したところ、それが複数のまとめサイトに転載されたことで、ファンを通じ、もしくは関係者を通じて本人の目に留まり、採用される
  • 具体的には、2019年より、ニコプチ公式サイトの関谷のプロフィールにも「座右の銘」として記入されている
  • なお、2022年2月号掲載の「ぶっちゃけ50質」では、キャッチフレーズの起源につき「幼稚園のとき、運動会で着用したゼッケンの名前表記が平仮名で『せきやるき』であったため、それを見て『せき/やるき』と勘違いしたある保護者が、『あのコ、やる気がある!』と発言。これを、たまたま耳にしたから」と語っている
  • しかしこれだと、「やる気」はいいとして「元気」の部分の説明がつかないし、なにより幼稚園時代の記憶を、なぜ5年以上も後になって突然持ち出してくるのか。しかも、芸能デビュー時ではなく、プチモになって数年後、うちのサイトで発表直後に突如としてキャッチフレーズに用いのるかといった疑問が当然に浮かんでくることになり、どう考えても苦し紛れの理由づけにしか見えない
ニコプチ時代
  • プチモデビュー時のアンケートで答えた、目標とする先輩モデルは高田凛
  • とにかく高田のことが大好きで、「リンちゃんこそ永遠の憧れ」と公言する
  • プチモとしての公式な愛称は「ルキ」
  • デビューから3冊目、2018年6月号から新シリーズが始まった着まわし新連載「ルキがズバッと解決!聖ニコプチ学園エリート生徒会」の主役に大抜擢
  • 続く8月号では、登場4冊目にして、「期待のルーキーに100質」が掲載。新モとして早い・遅い云々では無く、そもそも100質自体実施されるのが、2014年の香音以来で、なんと4年ぶりという快挙
  • 2018年11月20日、自身の公式インスタグラムを開設する
  • 2018年12月、日本テレビ「ZIP!」内で放送された朝ドラ”もどき”「生田家の朝」にて、長女役を演じ話題となる(その後、続編の「生田家の朝 2019年秋」にも出演)
  • 2019年4月号で、ついに初表紙。要した期間はデビューから1年2カ月。同じ初表紙組である琴楓(⇒セブンティーン)、高比良(⇒ニコラ)との3人表紙で、関谷がセンター
  • 2019年4月28日に実施された「プチコレ9」でのプチモ卒業式では、林や阿部たち卒業生を前に、在モを代表してメッセージを朗読する。これで、翌年のニコラ行きがほぼ決定する
  • 8月号では、翌年のニコラ行きの登竜門とされるハワイロケのメンバーに選抜。同時に表紙にも登場する
  • 2020年2月号では、4度目となる表紙がついにピン。ニコプチでのピン表紙は、1年前となる2019年2月号の林以来で、まるまる1年ぶり
  • 歴代ピン表紙経験者は、伊藤、松田侑花、三吉彩花西野実見、阿部紗英、香音、高田、林に次ぎ、関谷がプチモ史上9人目
  • 2020年3月31日放送分より、NHK Eテレ「すイエんサー」に、ロケパートを担当する”すイエんサーガールズ”としてレギューラー出演。ニコラ卒業生の多田成美青島妃菜らと共演する
  • 新中2となる6月号をもってニコプチ卒業。最終的なプチモ歴は2年4カ月。表紙はピン1回を含む5回
  • 同号では、高比良と共に2020年8月号よりニコラ専属モデルとなることが発表される
  • その際、直筆で添えられた読者へのメッセージは以下の通り。「プチ読ちゃんへ。なんと!ずっと憧れだった、ニコラモデルになります。ニコラをもっともっと盛り上げられるように!全力で頑張ります!これからも応援よろしくお願いします!
  • なお、プチモとしての最後のイベントであるプチモ卒業式は、コロナの影響により「プチコレ2020」自体が中止となったため、行われなかった
ニコラ時代
  • 初登場は、コロナの影響により、2020年7&8月合併号から。進級組の通常コースである7月号加入とならなかったのは、2011年の飯豊まりえ(6月号加入)以来で、実に9年ぶりのこと
  • ニコプチでピン表紙を経験した者の進級は、香音、高田凛、林芽亜里に続き、今回の関谷で4人連続。最近では、プチでピン表紙となった時点で進級確定とされる
  • プラチナムプロダクション所属のニコモは、関谷が初。この点、ニコラのオーディションに合格した場合は、編集部の紹介する事務所に振り分けられるし、また、事務所オーデは、当然ある程度つながりのある事務所が優先。よって、今回の関谷のプラチナムや、涼凪のバイツ、林のサンミュージックといった、それぞれが最初で最後のニコモ採用となるような、ニコラに全く馴染みのない異色の事務所からの採用は、プチ進級組ならではのもの
  • ニコモとしての呼び名は、ニコプチ時代と同様の「ルキ」に決定
  • ニコラデビューとなった2020年7&8月合併号では、新モ特集として「ルキユナ・ニコモデビュー」が掲載。見開きで2ページ、1人それぞれ1ページずつ。なお、去年の林&阿部のデビュー特集は、過去最大とな2人合わせて4ページであった
  • 同号では、その他、パナップページにも登場。池未来実深尾あむ野崎奈菜と初対面。持ち前のコミュ力を発揮しすぐに仲良くなる
  • 2020年7月29日、自身の公式インスタグラムのフォロワー数が10,000を突破する。現役ニコモの1万超えは11人目。中2モに限ると関谷が最初
  • 2020年8月、一般財団法人 全国消防協会「令和2年(2020年)秋の火災予防運動用ポスター」のモデルに起用される。なお、同年春のポスターは青井乃乃
  • 9月号の「おうちピクニック」企画では、同学年で比較的加入時期も近い凛美とペアになり、テレビ電話を使ってリモートでピクニックを行う。お互いに全く人見知りしない共通点を発見し、すぐに仲良くなると同時に、ユニット名もリミルキと決める
  • 同じ9月号のニコモ質問箱では、ニコプチからニコラに進級して最も驚いたこととして「アンケートの数の多さ。ニコプチでは月に3~4枚だったのに、ニコラは月に20枚~30枚!」と回答する。進級早々、プチ時代とは1ケタ違う膨大なアンケートの量に面食う
  • 2020年10月、タカラトミーが発売する本格的なネイルアートができるネイルプリンター「コデキュア」の広告イメージキャラクターに就任。公式サイトには、関谷が実際にプリントを体験する動画も掲載される
  • 10月号では、進級早々、全モ参加のスポーツテスト企画に登場。スタイルもいいし、特技ダンスということで、運動は得意そうに思われがちであるが、基本まったくダメ。50m走では、24人中22位という遅さ。その他の競技も中途半端な順位ばかりで、けっきょくたいした見せばなく終わる。なお、専門は走りつつ飛ぶ系の競技で、高跳び、幅跳び、跳び箱、ハードル走あたりなら自信アリ
  • また、同じ10月号ではニコラ恒例の企画「小顔ニコモNo.1決定戦!」があり、顔に関する様々な数字を測られる。結果、関谷はタテ19.8cm×ヨコ10.8㎝ということで、みごと小顔ランキング第2位に輝く。なお、小顔第1位は同時進級の高比良ということで、2020加入のプチ組によるワンツーとなった
  • 11月号の全モ一斉リモートテストでは、進級当初から付きまとう「ルキ=優等生」の評価を覆す”おバカ”っぷりが露見。なんと、小学生である吉岡優奈にも及ばず、総合成績19位という結果に終わる
  • 11月号の特別企画である物語系の着まわし「私たちはどうにか着まわしている」に、主役野崎奈菜の妹役で出演。関谷の物語系着まわしといえば、プチ時代の「ニコプチ学園エリート生徒会」(主演)以来
  • その撮影の際、共演者で主役の野崎(身長151㎝)に対し、10㎝以上も背が高くオトナっぽい関谷が「わたし、妹に見えますかね?」とちょっとした暴言。これに野崎が「失礼な!」と拗ね、場が和む
  • 12月号のニコ学で、NiziUをパクった物語「Nico Project」で、主役と演じる。ニコ学初登場でイキナリ主役というのが史上初であるのはもちろん、ニコラデビューから5冊目で主役というのも最速記録となる
  • また、同じ12月号の巻頭特集「オトナっぽニコモ大研究」は、高1、中3、中2それぞれの学年から、”オトナっぽい”とされる2人が選ばれ、コーデやメイク、髪型や所作など、大人っぽく見える理由が特集される。これに関谷は、宮本とともに中2を代表して登場。進級から半年、じょじょにニコモとしての立ち位置が固まって来る
  • 初めて2人っきりの撮影となった9月号「仲良しニコモのおうちピクニック」で仲を深めたのをきっかけに、2021年1月号では、本格的な仲良しペア企画「プレゼント交換会」もリミルキで登場。同学年であるうえ、お互いオーデ外による加入、さらには幼少より芸能活動をしている芸歴の長さも共通ということで、完全に凛美と意気投合
  • 同じ1月号の「なんでもランキング」は、中学生モが全員登場し、その年に流行ったキャラのコスプレをムリヤリさせられるという毎年の恒例企画。その中で関谷は、フワちゃんを担当。フワちゃん姿のまま、好きなプリ機部門1位の「#アオハル2」を体験するため、編集部の近所にある設置店まで出向きロケする
  • さらに同号のストーリー系着回しで、小宮璃央をゲストに迎えた「クリスマスラブストーリー」に、11月号と同様、主人公の”友達役”で出演。もはや編集部から「友達役のプロ」と称される
  • 2月号では、受験のためにお仕事を休止している深尾のピンチヒッターとして、急遽「アンラブページ」に登場する。本誌を開いて1ページ目という最も目立つ位置に掲載される重要なファッションページということで、いかに編集部から関谷の実力が高く評価されているかが分かる
  • なお、2月号の「ニコ学」では、またまた友達役というか、主人公のライバル(悪役)で登場。平澤遙が演じる主人公に向かって、「デブ、ブス、どけ!」と暴言を吐く。これで、演技力が必要とされるストーリー系のページに、4カ月連続で登場中ということになる
  • 3月号のバレンタイン企画は、久しぶりに高比良と2人っきりでの撮影。先に終わった高比良が待っていてくれたことにつき、「そんなにルキと一緒に帰りたかったん?」とニヤニヤ嬉しそうに言う関谷に対し、高比良「別に」とツンデレ。相変わらず仲良し
  • また、同じ3月号のロートプリンセスは、関谷の回。ずっと出たかった企画ということで、気合を入れて撮影に臨む
  • 4月号の「リミルキヘアカット企画」にて、それまでロングだった髪を10㎝ほどカットし、セミロングにする。この様子は、3月9日更新のニコラTVで特集される
  • 5月号では、アンラブページに高比良と共に登場。前年度に同ページを担当した林&阿部の後を継ぐ格好。これにより、アンラブは中3の進級組が、1年間を通じセットで担当する形で固まりつつある
  • また、同じ5月号掲載の新中3モ企画にて、新年度を迎えるにあたり、中3の7人がそれぞれ1年間の目標を発表。関谷は「コミュ力、対応力を高めて、生徒会長になる」と宣言する
  • 7月号で初表紙。去年の7&8月合併号でニコラに進級してから12冊目。ニコモになって、まる1年での表紙登場となる
  • なお、中3モとしては、6月号で初表紙となった田中&組橋に続き3人目の表紙経験者となる。これにより、「生徒会長になる宣言」も、現実味を帯びて来る
  • 2021年8月8日、本来であればミニミニ開放日が予定されていたところ、コロナの拡大で急遽中止が決定。代りに、オンライン開放日として、ニコラTVにて、関谷と林芽亜里よる生配信が行われる。なお、同日は関谷の15歳のお誕生日。配信の最後に、サプライズとしてケーキ&プレゼントが贈られる
  • 2021年10月、ニコラTVの登録者数が10万を超えたことで、ユーチューブ本社から編集部に銀の盾が届く。同月9日のニコラTVにおいて、動画部メンバーを代表し、関谷が届いた包みを開封する様子が公開される
  • 11月号の「美髪特集」の撮影に向かっていた際、東京メトロ東西線の神楽坂駅構内にて、7年間愛用したサンダルの左が破損。身動きが取れなくなり、編集部に連絡を入れる。結果、編集部がロケバスを出し、駅前まで迎えに来てもらった
  • 12月号では、年間通じて最大の企画の1つであるレピピブックに登場。高1からは現イメモの林、中3からは関谷と田中、中2からは高橋快空が参加し、今年は4人で撮影を行う。なお、前年のレピピブック選抜の中から、次期イメモが選出されるということで、第11代レピピイメモは関谷と田中の2人に絞られる
  • 2022年1月号では、初表紙だった7月号以来、半年ぶりに表紙に登場。中3世代としては表紙2度目に1番乗りとなる。これにより、来年の役職&イメモの最有力候補であることが確定する
  • 2月号では、2号連続、通算3度目の表紙を経験する。とくに2月号の表紙は毎年恒例の晴れ着ということで、年間通じて最も価値があるとされるもの。かつ、同学年でも、関谷以外はいずれも表紙1回(太田除く)ということで、完全に1歩リード。来年に向け、生徒会長就任がますます確実視されることになる
  • 3月29日に実施された、05lineのオンライン卒業式には、在モを代表して新高1モが全員出席。その中で、関谷は式の開会宣言&「せーの」の掛け声を担当する。次期役職の発表前であるにもかかわらず、リーダー的な役割を担ったということで、生徒会長確定とされる
  • 5月号で発表された新体制において、ニコラ生徒会長&第8代ピンクラテのイメージモデルに就任する。会長は多くの読者にとって予想通りであったが、関谷が本命視されていたレピピのイメモは高比良となる
  • なお、ニコプチ出身がニコラで生徒会長となるのは、先代の林芽亜里に続き2年連続、3人目。進級制度の創設初期~中期(2008年~2010年代前半)は、飯豊まりえ永野芽郁でさえ、副にすら手が届かなかったところ、今では普通に進級組から会長が選出されるようになっている
  • 2022年5月29日放送、「超無敵クラス」に初めて出演。ニコモとしては、阿部、林、野崎、広瀬、高橋に続いて6人目。初登場ということで、まずは、ひな壇メンバーから
  • ニコラの25周年記念号となる8月号で5度目の表紙。立ち位置は生徒会長としてセンター
  • 9月号にてピン表紙。ピン企画では、サプライズとして読者88人を集めた誕生イベントが実施される
  • 12月号の表紙はイメモ3人による集合表紙。「イメモ伝説特集」として見開き2ページの企画もアリ
  • 2023年3月1日発売、ニコラ4月号をもってニコモ卒業。最終的な表紙回数はピン1回を含む8回。ニコモ歴は2年9カ月
  • なお、3月30日の卒業イベント(会場参加有料、無料配信あり)が、ニコモとして最後のお仕事となる
ニコラ登場メモ
  • 2020.7&8合併:新モ特集、パナップ
  • 2020.09月号:私服、ピクニック、質問箱
  • 2020.10月号:小顔、スクバ中身、スポーツテスト
  • 2020.11月号:学力テスト、着まわし物語、美髪、前髪
  • 2020.12月号:大人っぽ大研究、ニコ学(主演)、部屋着
  • 2021.01月号:なんラン、プレゼント交換、クリスマス物語
  • 2021.02月号:アンラブ、大人化(ニキビケア)、ニコ学
  • 2021.03月号:ロープリ、バレンタイン
  • 2021.04月号:ヘアカット、モール撮影
  • 2021.05月号:中3モ企画、身体測定、アンラブ
  • 2021.06月号:アンラブ、部活ショート、
  • 2021.07月号:初表紙、ニコモになるまで
  • 2021.09月号:夏私服、夏休みヘア、ニコモノ
  • 2021.10月号:中3修学旅行、女子力バトル
  • 2021.11月号:美髪特集、パナップ、冬制服、ダイエットダンス
  • 2021.12月号:レピピBOOK、男女モテ、スポーティ、クリプレ
  • 2022.01月号:表紙、なんでもランキング
  • 2022.02月号:表紙、晴れ着、50質、ニコはじ、私服
  • 2022.03月号:ロープリ、ガーナ
  • 2022.04月号:ルキカラー、ニコ学
  • 2022.05月号:生徒会長&ラテイメモ就任
  • 2022.06月号:3ブランドイメモコラボ、Y2K
  • 2022.08月号:25周年記念号表紙
  • 2022.09月号:ピン表紙&ピン企画
  • 2022.12月号:イメモ表紙&イメモ伝説
  • 2023.04月号:卒業

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