白井杏奈

ふりがな
しらい あんな
生年月日
2004年2月24日
出身
埼玉県
所属事務所
レプロエンタテインメント
ニコモになった経緯
第19回(2015年)オーディション:グランプリ
合格時学年
小6
合格時身長
150cm(歴代最小)
応募理由
ニコモはみんなキラキラしててかっこいいと思ったから
応募形態
すいせん応募
初登場
2015年10月号
初表紙
2017年8月号
卒業
2020年5月号
最終的な表紙回数
4回
どうやってニコモになった?
  • 2015年実施の第19回ニコラモデルオーディションに小6で応募し最終合格。応募総数11836人の中から選ばれたグランプリ5人のうちの1人
  • オーデ同期は、オルトン花菜ベティ秋田汐梨泉口美愛藤本林花美愛
  • 応募時の身長は、応募条件ギリギリの150cmであり、歴代オーデ合格者のうちの最小記録
  • 応募は「友だちすいせん」。推薦者は、親友で双子の”しおねちゃん”と、”いさきちゃん”。なお、推薦者が2人というのはオーデ史上初(正確には、しおねちゃんが白井を、白井がいさきちゃんを、いさきちゃんがしおねちゃんを推薦するという「回しっこ推薦」の形。なお、推薦者特典の撮影見学は双子が両方招待された)
ニコモになるまで
  • 小4からニコ読。ニコラを買い始めたのは付録が欲しかったから。まだまだオシャレに興味のない時代、きっかけは単に付録目当であった
  • その後、小5の終わりになってニコモになりたいと思うようになり、オーデを意識し始める。ただし、その年(2014年)のオーデはすでに募集が終わっていたため、はじめて応募するのは小6になってからとなる
  • とはいえ、実際なかなか踏ん切りがつかず、応募を迷っていたところ、上記親友の双子による強い勧めもあって応募を決意、みごと一発合格を果たす
  • なお、なぜか2019年6月号のオーデリアル体験マンガ「わたしがニコモになるまで」において、白井は小6までニコラを読んだことが無く、何も知らまいまま、双子の勧めだけで応募したことになっている。かつてオーデ合格時に語ったこと(小4からニコ読)と、完全に食い違っており、どっちが正しいかは神のみぞ知る
  • ただし、実際の応募用紙の志望動機欄には「いつも友達とモデルごっこをしている」と書いている点、少なくともモデルに興味があったことだけは確かといえそう
どんな女のコ?
  • 家族構成は、父、母、姉、兄、本人の5人家族。3人きょうだいの一番下。見た目通りの甘えん坊&末っ子キャラ
  • 趣味はごっこあそび命。「彼氏彼女ごっこ」から「ぶりっこごっこ」「授業ごっこ」「三角関係ごっこ」「死体ごっこ」など、さまざまなバリエーションがある。曰く「この世にこんな楽しい遊びは他にない!」
  • 長所はポジティブで、立ち直りが早いこと。逆に短所は、あまりに前向き過ぎて落ち込むことがないため、反省する暇もないこと
  • 小学では家庭科クラブに所属。特技は料理ということで、今ではすっかりガザツで不器用なイメージが定着するも、実は意外に女子力は高い。普通に、母に代わって夕食の支度をしたり、毎年のクリスマスにはケーキまで手作りするほど
  • 将来の夢はモデルになった今も、とにかくパティシエになること。なお、ちょっと前までは子供服のデザイナー志望であった
  • 好きな食べ物は梅シート。基本、チョコやケーキなど甘い系は苦手であるが、それでもとりあえず食べることは食べる
  • 学校では「あんちゃん」と呼ばれている。ニコモとしての公式な呼び名は「アンナ」であるが、実際ニコモからも「あんちゃん」と呼ばれることが多い
  • 一人称は「わたし」。また、他人に対しては必ず名前に「ちゃん」付け。ニコモの間では、下の名前で呼び合うのが普通であるが、白井だけは先輩に対しても、同期に対しても、後輩に対しても等しく”ちゃん付け”で呼ぶ点、その育ちの良さ&人柄の良さがわかる
  • 名前が似ているため、よく白本彩奈(元キラピチ)と間違われる
  • 小4からミニバスを始める。声がでかく、明るいムードメーカー。中学での部活の選択においても、一瞬卓球への入部を考えたものの、けっきょくは小学から続けていたバスケ部に決める
  • 思ったことは、深く考えずつい口に出しちゃうタイプ。先輩モ清原果耶と初対面時、「カヤさんの顔って金魚みたいですね」と口を滑らせ、清原を驚かせる。言ってしまった後、失礼だったとすぐに謝罪。反省する
  • やっぱりガサツ。プロがヘアもメークもやってくれるニコラの撮影の集合時はもちろん、プライベートで遊ぶときさえも、普通に髪はボサボサ&ノーメークで現れる。基本、人目を気にしないタイプ。靴下の長さが左右違ったり、爪のネイルが剥げていることも多い
  • 太りやすい体質で、本人も他のニコモより若干太目であることを自覚している。実際、ニコモになって1年もたたないうち、すでに撮影日記ページを中心に、編集部から「アンナ、太った?」「ダイエットが必要」「ダイエット宣言!」「また太ったの?」「アンナは体型がタヌキ」といった突っ込みが、毎月のように連発されるようになり、もはや白井の「太った」「痩せた」のリバウンドネタはニコラの風物詩ともいえるほどに定着する
  • 特技は借りパク。そもそも、忘れ物が多い質であり、忘れた場合、持ち前の人懐っこさで気軽に人から物を借りる。そして、そのまま返さないことが多い。ビューラーやコームなど、借りて使ったまま持って帰ったりする。なお、白井本人に全く悪気は無く、単に返すのを忘れているだけである
  • 中身も見た目も男子小学生草野星華古畑星夏系の男前&イケメン的な男子キャラではなく、あくまで小学生の男の子。ごっこ遊びが大好きで、恋愛に興味がない点などなど、ようするにクソガキの類
  • 涙もろくて優しい女の子。仲良しの南がはじめて表紙となった際は、南本人が引くくらい、まるで自分のことのように喜んで号泣する
  • 中2の春、人生14年目にして、ついに花粉症を発症。しかし、断じて自分が花粉症であることを認めようとはない
  • お仕事でもプライベートでも最も仲がいいのはニコモの南沙良。事務所が同じで、レッスンでも一緒になることが多かったことから自然と親しくなる
  • 幼児園のときに親同士が決めた許嫁がいる。結婚後の名字も、すでに白井が相手の姓を名乗ることで決定済み。婚姻可能となる18歳の誕生日(2022年2月24日)に籍を入れる予定
ニコラ時代
  • ニコラ2018年10月号のオーデ合格発表ページに掲載。これがニコラ誌面への初登場となる
  • ただし、これはあくまでも速報として、オーデ当日のカメラテストの際に撮影されたもの。一般的な撮影によるものでない点、正式なニコモデビューは11月号とされる
  • 事務所面接を経て、所属は「レプロエンタテインメント」となる。当時の現役モでは、久間田琳加青島妃菜山本優奏南沙良が事務所の先輩となるが、そのいずれもが後にイメモとなっているように、とくに期待される新モが配属される事務所である
  • 編集部のつけたキャッチフレーズは「どんな服も似合うおしゃれ感!元気いっぱい期待の新星★」
  • 面接を担当した編集部員による白井の印象は、「最終審査のカメラテストでの笑顔がパッと輝いていた。元気いっぱいにポーズを取っている姿が印象的だった」。天性の笑顔と一生懸命さが評価された形
  • オーデ同期として、泉口と秋田は年上。同学年の藤本とオルトンは両者ハーフであり、見るからに大人っぽい。よって、身長も150㎝と小さい白井だけが断然コドモっぽくみえてしまう
  • ニコラ2015年11月号への登場が初撮影。新モ特集における全員が集合しての扉ページでは、白井がセンターということで、デビュー時点でさっそく19期のトップに位置づけられる
  • ニコモの先輩で、かつ事務所の先輩でもある久間田とは誕生日が1日違いなのが自慢。おかげで、お誕生日となるニコモを月ごとにお祝いする連載「ハピバモ」では、2016年2月号の掲載分で、いっしょに登場。その際は、白井が3週間前から企画&準備をして、久間田に対するお誕生日サプライズパーティーを仕掛けるというドッキリを実行、みごと成功させる
  • 2016年の夏、これまでロングだった髪をバッサリカット。ボブにする。これにより、当時ボブだった南、青島、駒井蓮らとともにボブ同盟を結成する
  • 2016年7月号では、オーデ期間中ということで、ニコモのお仕事風景を紹介する密着特集「アンナに1日密着!」が掲載。2ページ見開きで、白井がニコラの撮影に参加した、ある1日の様子が朝から晩まで紹介される。このオーデ期における密着特集は、前年のオーデ合格者のトップが担当することになっていて、翌年は多田成美が、さらに翌年は若林真帆が担当している
  • その7月号にて、ニコプチから涼凪が進級してきた際、ニコモの中で1番最初に仲良くなったのが白井。直後には、さっそく夏休みに2人で遊園地に遊びに行った。ここら辺からも、白井のコミュ力の高さ&年上に甘えて好かれる妹力の高さが分よくかる
  • 10月号でのアンケート「いままでもらった誕生日プレゼントで1番うれしかったのは?」の回答につき、他のニコモがみな、手紙やメッセージ、動画、ぬいぐるみ、メーク道具といったものをあげる中、白井はケーキ。食べ物をあげたのは1人だけであった
  • 同じ10月号では、中1ながらニコラ体育祭に参加。以後、卒業まで4年連続、すべての年の体育祭に出場することになる
  • 2017年6月号では、ニコモの生態暴露企画「ニコモ密着特集」が掲載。前年のお仕事密着特集のプライベート版。前年同様に2ページ見開きで、白井の学校生活に密着、友達や先生からのコメントが紹介される
  • 動画撮影で誕生日を聞かれた際、自分の誕生日が言えなかったくらいのおバカ。中2で参加した、2017年7月号の「ニコモ学力テスト企画」においても、参加者16人中で14位。ただし、最下位である南との点差は、わずか1点なのでほとんど一緒。不名誉なことに、南とのユニット「さらんな」は揃っておバカであることが判明する
  • 同じ7月号では、中2にして海外ロケに選抜。4泊6日の日程で、ハワイで撮影を行う。中2で海外ロケに参加する場合、早くも将来のイメモ確定コースとされる
  • 続く8月号は、創刊20周年という特別な号。そんな記念号において、初の表紙となる。表紙メンバーは、前回の記念号である15周年号と同様、部長副部長(高1)、次期部長(中3)、そして将来の部長(中2)という構成。もちろん白井は、次世代枠としての中2代表。ここから、編集部が白井に対し、将来的にイメモはもちろん、ニコラ部長にと考えていることが分かる
  • 11月号のヘアカット企画にて、前年の夏にして以来、2度目のボブにする。こんどはちょっと長めのボブ
  • さらに、同年12月号の別冊付録レピピブックに登場。これまた中2からレピピブック選抜された白井に関しては、再来年2019年度において、イメモの最上位格とされるレピピのイメモの可能性が高まってくる
  • 2018年4月、ニコラ東京開放日イベントで実施された「ニコモ私服総選挙2018」は、来場読者による投票で順位が決まるという企画。これに白井は、大方の予想を覆し第1位に輝くという快挙を達成。その副賞として、後に8月号にて、ピンで2ページのご褒美撮影が掲載される。これにより、2019年度イメモについても、3ブランド全てにつき候補となる
  • 同4月配信の浅草九スタチャンネルにて、所属するレプロの演劇グループ『浅草少女歌劇団・ローファーズハイ!!』に、新メンバーとして加入することが発表される
  • 2018年4月号に掲載された「高2どんどこ連載リターンズ」では、卒業を控えた香音世代の高2モが、それぞれ後輩を1人ずつ指名し、1対1で対決する企画が実施。ここで白井は、部長である香音から対戦相手として指名され、ニコラに関するクイズ「ニコラ検定」で勝負。結果、カノン3:アンナ4で、勝利する。なお、こうして最後の機会に、エース香音から指名されたということは、白井が将来のニコラのトップとして認められたことを意味する
  • 5月号の身体測定で計測された体重は48.7キロ。身長では全モ中で15位なのにもかかわらず、体重では3位。これにより、次号「痩せないニコモ限定!ダイエット企画」に強制参加となる
  • そんな6月号のダイエット企画では、1カ月に渡り取り組んでみたものの、結果体重がプラス1.6増の50.3キロ。ついに50キロの大台を突破。暫定2位の泉口を超えた上、トップだった52キロのオルトンも卒業したことで、白井が現役全モ中ナンバーワン体重となる
  • 7月号の抜き打ち女子力テスト企画では、大方の予想通り、参加者10人中で6位に沈む
  • 8月号では、南との「さらんな仲良し特集」が掲載。そもそも、さらんな特集は2017年11月号、2018年4月号に続き3回目。いかにこの2人のユニットが読者から支持されているかわかる
  • 9月号では5ページにわたるストーリー系の着回し企画「色夏着まわし~きみに恋した一週間~」に登場。夏休み、みんなで白井の田舎に泊まりに行くという設定。そんな白井の担当色は、名字が白なのに黄色
  • 10月号のニコラ体育祭に、川床明日香率いるチームブルーとして出場。これで白井は、体育祭に中1からずっと参加しているので3年連続。いよいよ4年目で最後となる来年はキャプテンとなる(予定)
  • また、10月号よりオーデ22期新モが加入。その中から、加藤咲希がレプロ所属となる。白井がニコモになって4年目にして、初めて事務所の後輩ニコモができる
  • 12月号からスタートした、次世代モによる表紙争奪バトル「TNM(Top of Nicola Model)」にエントリー。公式インスタの自己PR動画では、特技として得意の変顔を披露する
  • これまでの実績から、事前には当然のように同企画の優勝候補ナンバーワンとして本命視されていたものの、実際始まってみると、ステージ1「写真うつり力」の審査員評価はなんとCクラス。メルTVで公開された審査風景動画でも、編集長にウエストの太さを注意されていたように、いきなり出遅れる
  • 続く2019年1月号では、TNMステージ1の投票結果が発表。大方のニコ読の予想を悪いほうに裏切り、衝撃の圏外(10位以下)となる。そもそも、今回のエントリー22人のうち、年齢も、ニコモ歴も、表紙回数も最も上である白井が圏外となったことは、まさにTNMがガチの勝負であることが示されたともいえる
  • 同時に掲載されたステージ2のアスレチック&コーデ対決では、最初のチーム決めの際、「アンナちゃんはキャラが面白い」という理由で、広瀬から指名。「チーム桜田剣実」所属として2つの競技に出場するが、いずれもイマイチ結果を残せずに終わったため、同ステージの読者投票においても苦戦が予想される
  • 2019年2月号からは、短期集中連載「アンナの崖っぷちダイエット」が3カ月限定でスタート。不名誉なシリーズ企画ではあるものの、ここ最近の低迷から抜け出すチャンスともいえる
  • また、同2月号掲載のTNMステージ3の課題は「私服おしゃれ力」審査。そもそも白井は「私服総選挙2018」の優勝者であり、今回の審査員秋田汐梨(2位)を上回るように、まさに得意分野。A評価を獲得し、いよいよ本領発揮
  • ・・・とファンの間で期待が高まったところ、ステージ3の特別ルール「いいね数」加算が大誤算。対象期間中(18年10月~11月)、自身の体型を気にしていたこともあり、白井がインスタに投稿したのはわずか1コ。投稿1コにつき1500p相当が加算されるルールということで、もちろん白井のインスタボーナスは最低ライン。もはや入賞は絶望的となる
  • 3月号の「アスカ生徒会長と個人面談」企画に登場。なかなか痩せないこと、企画に呼ばれないこと、最年長学年としての心構え、ニコモとしてのモチベーション、今後のキャラなどなど、率直に悩みを打ち明ける。結果、いろいろ心温まるアドバイスに泣いてしまうも、そこから見えてきたのは、白井に対し「あんちゃんがみんなをまとめてって」「まとめてって」「まとめてって」と、文脈が異なる中で3度も繰り返していたように、川床は次期生徒会長を白井にやってほしい、任せたいと考えていること。これにより、ニコ読の間では、白井は「イメモではなく生徒会長」という説が広まる
  • ダイエット失敗。連載最終回となる4月号「崖っぷちダイエット結果報告」では、なんと開始時より増量していたというオチ。そもそも、失敗というのは、目標に向かって努力したものの最終的に達しなかったことを意味するわけで、今回の増量はもはや論外である。とはいえ、相変わらず次世代モの中で読者人気ナンバーワンであり、この結果が、生徒会長やイメモの選考にどう影響するか注目される
  • また、そんな4月号で発表されたTNMステージ4「メーク審査」では、ついに待望の初入賞。ステージ単体で2位となるポイントを獲得した上、ボーナスポイントも加わり、これまでの圏外から一気に7位にランクイン。ここから奇跡の逆転優勝に夢を繋ぐ
  • 2019年3月28日実施のニコラ東京開放日2019で行われたTNMの最終ステージ「覆面私服総選挙」をへて、最終的な順位は第8位。なんとかギリギリ入賞を果たす
  • 5月号で発表された2019年度ニコラ生徒会長&副会長から落選。続く6月号で発表された3ブランドのイメモにもすべて落選。けっきょく、完全な無役となる。同学年中、ニコモ歴最長、表紙3回、中2でレピピブック&海外ロケ、密着特集2回、ダイエット企画2回といった抜群のキャリアながら、どこにも引っかからず、多くのファンを落胆させる
  • 6月号では、リアル体験マンガ「ニコモになるまで」が掲載。白井がなぜニコモを志し、どうやってオーデに応募し、どうやって合格したかが明らかになる
  • 2019年度オーデ応援隊長に就任。オーデ告知ページで応募を呼びかけたり、2次審査・3次審査へのゲスト出演を通じて、ニコモオーディションに応募するコたちを勇気づけるのがお仕事。これまで、生徒会長&副会長、さらにはイメモにまで落選したことで、ついに無役かと思われたが、無事に「隊長」という役職を得る
  • 8月号の女子力アップ企画で立てた、この夏の誓いは「SNSのフォロワーを増やすこと」と「バッグの中をキレイにすること」の2つ。編集部から達成したと認定された場合、11月号で発表されることになる。なお、減量に関する言及がない点、とくにダイエットをがんばるつもりはない模様
  • 10月号のニコ学「ニコキラリ物語」は、白井が原作・監督を担当。ニコモが原作を担当することはたまにあるが監督まで務めるのはニコ学史上初のこと。主役を阿部ここはにするなど、配役も自身が選んだ自信作。動画配信された作中に登場するアイドルグループ「ニコキラリ」のMV含め、すべてを白井自身がプロデュースした大型企画となっている
  • 12月号のTNMファイナル撮影では、上位入賞者9人それぞれが、これまでのTNMを振り返る。白井は、TNMを通じて「自分が輝けることはクリエイティブだと解った」と総括する。ようするに、モデルとしてファッションページやヘアメイクページで活躍するよりも、ニコ学の原作やMV作り、作曲やオーデ応援隊長など、裏方的な役どころこそが向いている悟ったわけで、ニコモとして一線からのちょっと早めの引退宣言に等しい
  • 2020年2月号の恒例、新年の決意表明では、残り少ないニコモ人生につき「他人とコミュニケーションを取るのが苦手。ニコモのみんなと、もっと自分から交流して仲良くなりたい」と”何をいまさら”な目標を立てる
  • 3月号では、自身が原作・監督、さらには出演までしたニコ学「恋愛計画失敗」が掲載。最後のニコ学ということで、仲良しの濵尾を主演として起用。独自の世界観に基づく、よくわからない恋バナを物語化する。なお、この回のニコ学は同時に映像バージョンも撮影。ニコラTVで放送される
  • 5月号の卒業撮影をもってニコラ卒業。最終的なニコモ歴は4年半。表紙は4回
  • 例年なら、3月の終わりに開催される読者イベント「東京開放日」にて、ニコモ卒業式が行われ、これがニコラでの最後のお仕事となるはずであったが、今年はコロナの影響により開催延期。卒業式は、改めて夏以降に行われることになる
  • 2020年8月2日、延期されていたニコモ卒業式が、ユーチューブのニコラ公式チャンネル「ニコラTV」にて、無観客生配信の形で行われる。これをもって、ニコモとしての活動がすべて終了する
イメモ・役職の差し替えについて
  • 2019年2月号から始まった白井のダイエット企画「アンナの崖っぷちダイエット」は、3カ月に渡る短期集中連載
  • その初回にて、「実は1月号の表紙は、もともと白井&南で予定されていたが、白井が想定外に太ってしまったため、他のコ(青井)に差し換えたこと」が編集部より公表される
  • 同時に企画の趣旨として、「3カ月間で減量に成功したらイメモ&役職に就任。失敗したらどちらも剥奪」といったルールも説明される
  • ところがその後、驚くべき結果が待っていた。読者の誰もが、がんばって白井がダイエットを成功させ、イメモ&役職に無事就任すると思っていたところ、終わって見ればまさかの増量という
  • 結果的に、ダイエットに失敗した白井は完全無役として、卒業まで干されることになる
  • なお、白井より実績も人気も圧倒的に劣るため、読者の間で全くノーマークであった藤本がピンクラテのイメモに就任したこと、会長に就任した黒坂が後に「会長やりたくなかった」と言っていたことから、もともと白井はラテ&会長想定であったとされる
ニコラ登場メモ
  • 2015.10月号:合格発表
  • 2015.11月号:新モプロフ
  • 2016.02月号:ハピバモ、卒服BOOK
  • 2016.07月号:アンナに1日密着!ニコモのお仕事公開
  • 2016.08月号:ニコモチック全国 岩手県
  • 2016.10月号:体育祭
  • 2017.02月号:ニコモウエディング
  • 2017.06月号:アンナの学校ライフ密着!
  • 2017.07月号:ハワイ
  • 2017.08月号:初表紙
  • 2017.09月号:ニコモ編集長「やりすぎ3変化」
  • 2017.10月号:体育祭
  • 2017.11月号:さらんな特集
  • 2017.12月号:レピピブック
  • 2018.04月号:2度目の表紙、仲良しモ通信簿
  • 2018.05月号:モテ修行
  • 2018.06月号:やせないニコモ限定ダイエット、修旅
  • 2018.07月号:女子力テスト
  • 2018.08月号:私服総選挙ご褒美着回し、さらんな特集
  • 2018.09月号:色着回し(黄色担当)
  • 2018.10月号:3度目の表紙、体育祭
  • 2018.11月号:たぬき特集、ヘアアレ
  • 2018.12月号:TNM、中3モテ企画
  • 2019.01月号:なんラン
  • 2019.02月号:ダイエット連載、ボディデータ、晴れ着
  • 2019.03月号:生徒会長面談
  • 2019.04月号:ダイエット失敗
  • 2019.05月号:高1モ着回し
  • 2019.06月号:オーデ合格物語
  • 2019.07月号:生徒会100質
  • 2019.08月号:ヘアアレ100、女子力アップ
  • 2019.09月号:ボブちゃんず
  • 2019.10月号:ニコ学、体育祭、アンナボブ
  • 2019.12月号:鬼ごっこ、TNMラスト撮影
  • 2020.01月号:富士急デート
  • 2020.02月号:決意表明
  • 2020.03月号:ニコ学原作第2弾
  • 2020.04月号:オール高1モUSJロケ
  • 2020.05月号:卒業撮影
小説ニコモ物語

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