近藤藍月

フリガナ
コンドウ アキ
愛称
あきこ
ファンマーク
🌛🌜
生年月日
2007年6月30日
出身
東京
所属事務所
エイジアプロモーション
ニコモになった経緯
ニコプチ進級
加入学年
中2
加入時身長
164.7cm
初登場
2021年6月号
初表紙
2022年7月号
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • 2021年のニコプチ卒業生を対象とした進級面接に、中山あやかとともに合格。ニコラ2021年6月号より、同誌の専属モデルとしてデビュー
  • これまでニコプチからの進級組のニコラ加入は、7月号からが定番であったが、今年からニコラの卒業が5月号に前倒しされたことに伴い、進級デビューも6月号へと1号分、早まることになった
  • 「ニコプチ⇒ニコラ」の進級コースは、その初代である伊藤夏帆(2008年進級)から数えて、近藤の代で14年目。今回の近藤&中山含め18人
  • なお、進級枠は2008年の創設以来、各年1人限定であったが、2018年に安村真奈町田恵里那高田凛による3人セットとなってからは、複数人で定着。2019年、2020年、そして今回と、3年連続で2人セットでの進級となっている
どうやってデビューした?
  • 2017年、小4のときに原宿の竹下通りでスカウトされ、現在の事務所(エイジアプロモーション)に所属する
  • 2018年、ニコプチの読者参加型ファッションショーイベント「プチコレ∞」に応募。バイラビットステージに合格し、読者モデルとしてランウェイを歩く
  • プチコレには、読者モデルとして出演した全員を対象に、ニコプチ専属モデルが選ばれる「プチコレ選出」制度がある。これにより、近藤はプチモとして採用が決定。2018年8月号の誌面で、プチモ就任が発表される
  • 同じ2018年プチコレにて、近藤と共にプチモに選出されたのは、2020年にニコラへ進級した高比良由菜と、2020年のミスセブンティーン入江美沙希。こうして、同期3人全員が、ニコプチ卒業後もそれぞれ専属モデルとして活躍している点、2008年プチコレ選出組は、かなり高レベルであったといえる
どんな女のコ?
  • 家族構成は、父、母、兄(ミニチュアダックスのリキ君♂)、本人の4人家族。16歳となるワンコは、近藤が生まれる前から飼われているため兄扱いであるが、実質ひとりっこ
  • 生れたときの体重は2,556gとちょい小さめ
  • 「藍月」と書いて「あき」と読む。初対面に人には「あいき」「あつき」「あいつき」などと誤読され、なかなか一発で正しく読んでもらえない
  • そんな名前の由来は、生まれた日が数百年に1度とされるブルームーンであったため。「ブルームーン=あおい月⇒藍月」との連想で名付けられた
  • 一人称は「あたし」。「あき」でも「わたし」でもなく、あたし。これは口癖にもなっていて、常に会話では、あたしあたし言っている
  • これまでやったことのある習い事はジャズダンス、ヨガ、ボディバランス、トランポリン、学習塾
  • 霊感が強い。誰もいない部屋で人の気配を感じたり、普通の人には見えないものが見えたりする。このあたり、近藤結良と同じタイプ
  • 特技はエア縄跳び。ワンコの散歩の際、ふと気が向いたときにやる。とはいえ、所詮エアなので何回でも限りなく跳べるし、そもそも運動になっているのかどうかも怪しい
  • また、変顔も特技としている。プチモになった際も、変顔に自信があることをアピールしまくった上、あろうことか、当時すでにトップモデルであった関谷瑠紀に変顔対決を挑むという怖いもの知らずっぷりを発揮する
  • まだ血液型を調べていないが、多分A。その根拠は両親がAで、それぞれの家系にOがいないため。そこから、本人はほぼ間違いなく自分はA型だと思い込んでいるが、絶対にA型であるとまでは言い切れない
  • 最近、とにかく顔を褒められることが多い。同時進級の中山は「アキの顔が大好き!」。プチ時代の仲良し丸山真亜弥も「アキの好きなところは顔!」。モデル仲間から理想とされるタイプの顔
  • 長所は、どんなに落ち込むことがあっても決してネガティブにならないこと。常にポジティブで、周囲を明るくするムードメーカー
  • 短所は語彙力がないこと。3代目ニコラ生徒会長若林真帆と一緒の悩み
  • TWICEのファンで、ツゥイ推し。好きな楽曲はHappyHappyで、これはお小遣いをためて買った最初のCDでもある。コロナ前はハイタッチ会に参加し、コロナ時はオンラインでのハイタッチ会に参加するくらい大好き
  • 座右の銘は、「あたしは逃げない。逃げるのはいつも夢の方だ」。ぶれない自分をよく言い表している
  • 好きな食べ物は甘いもの全般。極度の甘党で、アイスはもちろん、ケーキ、チョコレート、マカロンなどなどとにかく甘いものに目が無い。この点、モデルであれば普通は食べたくても我慢するのが常であるが、近藤は別。「我慢はしない!」「ストレスはためない!」をモットーに、食べるときは食べる。食べたいから食べる。食べたいだけ食べる。もちろん、(言い訳程度に)食べた分はちゃんと運動してカロリーを消費するようにはしているが、それでも全く太らないのは遺伝と体質
  • そんなスイーツ好きが高じて、コロナの休校期間中、お菓子作りに目覚める。「自分で作っちゃえば好きなだけ食べられる!」と思ったため
  • ところが、いざやってみると、作るもの作るもの全てが失敗する。その理由は明白。元来のガサつでテキトーな性格から、材料の分量をロクに計測しない、加熱の温度や時間を守らない、混ぜる作業に途中で飽きてしまう。要は、細々とした工程がめんどくさいだけ。ということで、はまってからしばらくたって「あたし、お菓子作りには向いてないみたい」との結論に至る
  • 嫌いな食べ物は梅干し、いくら、納豆、トマト、卵。基本的に丸いものがプツプツ集積している状態にがまんできず、虫唾が走る。また、のり、とり肉、パクチーも大嫌い
  • 自分が死んで、その後に生れ替われるとしたら、「林芽亜里ちゃんになりたい!」。”みたいに”ではなく、もろ本人。それくらい林のことが大好きで、かつ憧れ
  • 嫌いな生き物は鳥全般。幼稚園時代に、園で飼育していたニワトリが逃げ出し、ピンポイントでその大群に追いかけられたことがトラウマとなっていて、今でも鳥を見ると気分が悪くなる。直接の原因であるニワトリに、カラスはもちろん、羽があってフワフワした毛に包まれている形状なら、ヒヨコやインコなど小さくて可愛い系すらも怖い
  • 睡眠時、夢を見たことが無い。本人は「あたし熟睡するタイプだから」というが、実際は見たことを覚えていないだけ
  • 特に仲の良いニコモは、同じ事務所&同学年の高橋快空。インスタでは一緒に写ったオフショを投稿し合ったり、コメントやりとりしたりするもはもちろん、2021年の7月には延々7時間電話で話したことも
  • 食の流行に超敏感。2021年の秋でいえば、マックの「月見バーガー」、スタバの「焼き芋 フラペチーノ」、ミスドの「さつまいもド 蜜いもバター風味」などなど、期間限定モノに特に目が無い。インスタにそれらを「食べたい」と書き、その後、実際に食べてみるあたり、座右の銘である「(ダイエットなど気にせず)食べたいときに食べる!」の有言実行
  • 金欠キャラ。小中学生でモデル活動している女の子は、一般的にほとんどが裕福な家庭のコであるが、近藤は完全な庶民派。ニコラでは高比良と並ぶ美容ヲタとして定着するも、モデルなら普通に所持するスチーマーを炊飯器の蒸気で代用したり、美容グッズはチャリで100均巡りで手に入れるなど、涙ぐましい努力の賜物。そのニコラでは極めて珍しい庶民的な面が、親しみやすさとして読者から広く支持されている
キズパワーパッド信奉について
  • プチモに選出されることになる、2018年のプチコレ開催の1週間前に、友人と追いかけっこして遊んでいたところ、顔面から転んで顔が血だらけ傷だらけるほどのケガを負う
  • 実際、母とステージ出演の辞退も検討したくらいであるが、そこから連日、とにかくキズパワーパットを張りまくる
  • すると、そのおかげもあり、直前にはギリギリ目立たないくらいには治癒。無事、プチコレに出演することができ、結果としてプチモに選出された
  • もし、治療をあきらめて出演を辞退していたなら、または、もしこの世にキズパワーパットがなかったなら、いずれも今の「モデル近藤藍月」は存在し得なかったわけで、まったく違った人生を歩むことになっていたといえる
  • ともかく、その事故以来、近藤はキズパワーパットを信奉。いつかは、ジョンソン・エンド・ジョンソン社のCMにも出たいと思っている
ニコプチ時代
  • 小2からプチ読。ニコプチは「読む用」「保存用」と2冊購入するほどの熱の入れよう。その後、黒坂莉那に憧れ、自分もプチモを目指すようになる
  • そこで、まず応募したのが「コーデ選手権」(各号ごとに実施される1号限りの読者モデルの選考)。小4から小5にかけ、これに3度応募し、そのすべてに落選したのち、はじめて出演できたプチコレにて、プチモに選出される
  • 2018年6月22日発売のニコプチ8月号にて、高比良由菜、入江美沙希とともに、プチモに選出されたことが発表される。登場は、次の10月号から
  • そんな自身のプチモ選出が発表された8月号の発売と同時に、正式にインスタグラムを開設する
  • プチモデビュー時のアンケートで答えた目標とする先輩モデルは黒坂莉那林芽亜里
  • 公式な愛称は「アキ」であるが、プチモからは「アッキー」と呼ばれていた
  • プチコレ出身として同期である高比良とはガーリー系プチモという共通点があり仲良し。2019年度の連載着回しのW主演をきっかけに、「ガーリーツインズ」いうユニットも結成する。また、1コ上の高比良が一足先に卒業する際、「今後のニコプチのガーリーはアキに任せた」と、託される
  • 変顔には自信アリ。そこで、プチモになって即、編集部に自ら提案した企画が「関谷との変顔対決」が2018年10月号に掲載。憧れの先輩で、変顔も評判、かつ、すでにプチのトップモデルでもあった関谷に対し、果敢にも変顔対決を挑む。結果、誌面の上では「ルキ(=根っからの芸人気質)とアキ(=単なる天然)とはジャンルが違うので取り合えず引き分け」となっているが、明らかに近藤の完敗
  •  2019年6月号からスタートした、通年の着回し物語の新シリーズ「ユナちん&アキぴょんの着回しツインズエイリアン」にて、同期で仲良しの高比良と共にダブルで主役に抜擢される。また、ストーリーテラー役が入江ということで、完全にプチコレ同期による物語となる
  • 2019年4月28日に開催されたプチコレ2019「センバツオシャレ甲子園」のオープニングムービーには、この年のテーマである”野球”にちなんで9人のプチモが登場するが、近藤は同ムービーのメンバーから落選する
  • さらに、2019年8月号の海外ロケメンバーからも落選となる。このハワイロケには、トップモデル関谷に、高比良、入江の最年長中1組に加え、最後の1枠には、プチモ加入が近藤より4カ月ほど遅く、まだデビュー間もない中山が抜擢される。中山は、近藤が落選した上記プチコレのオープニングムービーにも選抜されており、完全に抜かされた格好
  • こうして「プチコレのムービー」「海外ロケ(初表紙)」と、中山に2連敗したことで、中山をライバル視するようになり、以後、「ライバルは?」と聞かれると、常に中山の名前をあげている
  • 2020年、先代のイメモ関谷の後を継ぎ、第8代ALGY(アルジー)イメージモデルに就任
  • 2020年4月号で初表紙。この号の表紙は、近藤の他、高比良&入江ということで、例によってプチコレ同期の3人。今回初めて、仲良しの同期全員で表紙が出来たということで、3人がプチモ時代を振り返る際は、異口同音に「この号の表紙が最も思い入れのある撮影」と語る
  • 2020年6月号では、これが最後の登場となる高比良から、直々に「カーリーの後継者はアキだと思ってる。みんなを引っ張ってって」と、ガーリー担当の後継に指名される
  • 2020年8月から、ニコプチTVで配信された連続ドラマ「カバーガール」に、きこ役で出演。サイコパスの殺人鬼を演じる。自分が表紙モデルになるため、あかり(演:中山あやか)や、あいさ(演:葛西杏也菜)、めろ(演:大里菜桜)、ひまり(演:桧山ありす)といったライバルたちを次々と殺害していく。ストーリー的には、看板モデルの座を巡って繰り広げられる専属モデルたちによる伝説のバトルロワイヤルドラマ「ピチモでドラマ~私がモデルになれた理由(ワケ)~」のパロディ。なお、両ドラマともに残虐シーンが多く含まれることから「PG-12」に指定されており、それぞれ読者のほとんどが視聴できていない
  • 2020年10号には、見開き2ページのピン企画「あきこーでダイアリー」が掲載。近藤にとってもちろんこれが初のピン企画であり、ガーリーコーデ10体と共に、30の質問に回答する
  • 2020年12月号では、ライバル中山とツーショットで表紙。編集部から「バチバチ意識し合ってた2人は、最高学年になって、認め合って高め合える最高のライバルへと成長した。素晴らしい表紙になった」と評される
  • 2021年6月号でプチモ卒業。最終的なプチモ歴は2年8カ月。表紙回数は4回
ニコラ時代
  • ニコプチからの進級により、ニコラ2021年6月号より専属モデル
  • ニコモとしての呼び名は「アキ」
  • 近藤姓のニコモは、現役では近藤結良(オーデ23期)に続いて2人目。卒モ近藤里沙(オーデ7期)も含めると、通算3人目
  • 現役モに「近藤」が2人同時に存在することになったが、ニコラではモデルを下の名前で呼び分けるため、問題なし。特別の呼び名が用いられるのは、吉岡優奈(ユナ)、高比良由菜(ゆなな)といったように、下の名前が被った時のみである
  • 東京開放日やミニミニ開放日といったニコラの読者イベント、ブランドの来店イベント、ニコラTVその他の動画・生配信等において披露する自己紹介のキャッチフレーズは以下の通り。来場したファンとの掛け合いの形になっている(動画や配信といった無観客の場合、客の部分は共演者のニコモが担当)
    近藤「好きな季節はー?」
    客「あきー!!」
    近藤「好きなニコモはー?」
    客「あきー!!」
    近藤「はい、ありがとうございます。顔面国宝、みんなの宝、14歳の近藤藍月で~す」
  • ニコラデビューとなった2021年6月号では、新モ特集として2ページ見開きで「アキ&アヤカ、ニコモになりました」が掲載。近藤は「イケ感あふれる美人」と紹介された上で、詳しいプロフィールと、「女子力」「変人」をキーワードに、それぞれを裏付ける7つのエピソードが語られる
  • 同じ号の「美オタJC」特集は、美容マニアとして、編集部が認定したニコモが登場。近藤は、美肌部門と美脚部門に登場し、やっているスキンケアや美脚テクについて語る
  • 7月号では、誰が最も前髪くずれないかを競うバトル「前髪最強モ決定戦」に、愛用のヘアスプレー「ケープ 3Dエクストラキープ 無香料」を持参し参戦。結果は、湿気、汗、風、ヘルメットの4つのステージすべてで1位を獲得し圧勝ということで、進級早々「近藤=前髪キャラ」を定着させる。また、優勝のご褒美として、2/3ページが与えられ、くずれない前髪の作り方とともに顔写真が大きく掲載される
  • 2021年7月27日、オンライン配信の形で開催されたティーン向けのガールズイベント「TGC teen 2021 Summer」に出演。近藤は第2部のファッションショー「4th FASHION SHOW STAGE」に登場する
  • 8月号の巻頭企画「夏メイク大研究」に、メイク自慢のニコモ10人として選抜。ひとりにつき1ページが与えられ、自身のメイク方法と推しコスメを紹介するという企画。近藤は、ツリ目でもガーリーになれるメイクを担当する
  • 9月号では、ヘアカット企画に登場。ニコプチデビュー以来、一貫して胸下まであるロングヘアだったところ、今回それをバッサリ15cmカット。ミディアムボブにする。なお、髪を切りたいと思い立ったのは、学校にかわいいコがいて、そのコがボブだったため
  • また、同じ9月号の抜き打ち企画「次世代メイク実力テスト」に参加。実技3ステージに、知識を問うペーパーテストを加えた全4ステージで競った結果、1位の中山に、わずか3点及ばず2位となる。とはいえ、3位の佐藤菜月海とは20点という大差。そもそも、中山&近藤はニコプチでトップモデルだったわけで、新モとして括るのには無理がある。一般応募の23期や24期とは現時点でレベルが違うことが証明される
  • 2021年8月2日更新のニコラTVにて、本誌9月号のヘアカット企画に登場した近藤と組橋星奈のカット風景が、動画の形で公開される
  • 2021年8月10日に行った高橋とのインスタライブにて、2人のユニット名を「かいあき」に決定する。ただし最初、近藤が「読者のコたちには『あきかい』で定着してるみたい」と、控えめに「あきかい」を主張するも、自分の名前を先に出してマウント取りたい高橋があっさり却下。強引に「かいあき」で押し切る。この一連のユニット名を決める過程は、2人の仲の良さ(力関係!?)が垣間見られる、今回のインライきっての名シーン
  • 進級から半年、10月号の「ニコ学」に初出演。学園のトップに君臨する財閥令嬢で、主役の林美央子をイジめる役。そんな近藤といえば、プチ時代のWEBドラマ「アイドール」でも意地悪グループのリーダー役だったように、パッと見、気の強そうな美人顔ということで、演技系の企画では悪の親玉を任されることが多い
  • 11月号、12月号と連続でスポーティ系のファッションページに登場。もともとガーリー枠として加入して来た近藤であるが、編集部はガーリーに拘らず、様々なテイストでお試し中。本人も「スポーティ、かっこいい系に興味が出てきた」
  • 同じ12月号では、ユニットとして初めて「かいあき企画」が掲載。高橋とのユニットがついに編集部公認となり、企画中でも実際に使用される
  • 2021年12月12日、インスタのフォロワーが10,000を突破する。現役ニコモの大台突破は、今年5月に突破した凛美以来、7カ月ぶり11人目。中2モ限定で見ると近藤が1番乗り。なお、次なる1万到達は、来月中にも高橋が達成しそう
  • 2022年2月の終わり、ニコラ5月号の撮影に向かっているとき、駅の階段で転び、右足首を骨折する。例によって、キズパワーパッドを貼った上で、保冷剤を靴下に突っ込み、なんとかその日の撮影を乗り切るも、後日、病院に行って治療する
  • 2022年6月1日発売、ニコラ6月号で初表紙。前年6月号の進級デビューから1年1カ月、登場14冊目でいよいよ表紙経験者の仲間入りを果たす
  • 同時に、同号において高橋とのユニット「かいあき」が公式に認定。表紙のど真ん中に「ユニット結成!かいあき最強」との文字が入った他、全4ページにわたる「かいあき企画」も掲載される
  • 2022年12月28日発売、ニコラ2023年2月号では、高橋、近藤結良と共に、晴れ着で表紙に登場する。ただし、読者の思い入れが特に強いとされるニコラ伝統の晴れ着表紙ということで、人気ユニット「かいあき」に、表紙経験の無かった近藤結がちゃっかり加わったことに一部読者が反発。これに高橋&近藤結がそれぞれ自身のインスタで、3人ユニットが成立するに至った経緯につき、「納得できない人もいるかもしれませんが」と釈明するなど、いわゆるかいあきにくっついた事件へと発展する
  • なお、同事件につき、読者の反応に慌てた高橋と近藤結が、すぐにインスタで釈明コメントを出したのとは対照的に、近藤藍だけは一切の釈明をせず泰然自若。そんなところは、まさに近藤の近藤たる所以
  • 2023年4月1日発売、ニコラ5月号にて、2023年度のイメモ・生徒会役職が発表されるが、ともに落選する。とくに近藤については、個人としての人気はもちろん、高橋とのユニット「かいあき」もすっかり定着していたことから、2人で会長&レピピ(高橋)、副会長&ラテ(近藤)への就任を多くの読者が予想していたが、まさかの完全無役となる
  • 2023年7月1日付けで、ニコラの編集長が交代。それまでニコプチの編集長であった馬場すみれが、新たにニコラの編集長に就任する。馬場といえば、近藤をプチコレで発掘し、プチモに選出した張本人。プチ時代以来、5年の付き合いということで、今後出番の増加が期待される
  • 2023年8月27日に実施された、ニコラとニコプチとの合同イベント「プチコレ」では、「私服総選挙2023年夏」の結果が発表される。近藤は、【かわいい部門】でみごと第3位に入賞。ただし、1位(伊藤)と、2位(小松崎)の2人は、特別ルールとして、インスタを投稿すると加算された”ボーナス”によって嵩上げされた得点であるのに対し、近藤はインスタを投稿せずに、生の得点のみで勝負。それでいて3位ということで、さすがの実力

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